126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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/* イアンさんの〆の文章、ハサンダotz
(-0) 2013/06/15(Sat) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 00時半頃
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/* いやぁぁぁぁっ!! もう、一匹外いるのをいいことに、何度も読み返してしまった。 これまで見てきた村の中でも、ドラマチックさではダントツのダミーキリングだったと思います。 本当に、お疲れ様でした!
そして、メモのみなさんが優しい……(うるっ。
(-3) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
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―村の入り口で―
[参ったな。と、狼は思う。 猫をかみ砕き、鼠を引き裂き、蟻を叩き潰しても、次から次へと押し寄せてくる魔物の群。 手加減ができず、思いあまって直接殺害してしまうこともしばしばで。
こんなには、いらないんだがな……。
自分を『弱い』と評した>>1:141、ソフィアとの会話を思い出す。 度々揺れ動いていた彼女の心情>>1:142はヴェラには分かりきらなかったが。 もごもごとくぐもった言葉>>1:143は、疑念ではなく自信のなさとして受け止めていた。 裏付けるのは、あの時の頷き>>1:144と、質問に対する回答>>1:145。
『嘘』>>1:146という言葉は過らなかったが、苦手なのだとは察することができた。 別に、それを非難するつもりは一切ない。 ただ、どんな相手なのかを知りたかっただけのこと。それゆえの、短い返答だった>>1:147。
狼の群れにだって、子供や弱ったもの、そうでなくても、狩りを苦手とするものがいる。 そのものに、餌を分け与えるのは当然のことなのだから]
(10) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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[まして、狩りには不向きとも、回復魔法という長所がある。 さらばと、自分の供物の回復がてらにこうして表にでたものの>>1:112。
こんなには、持って帰れぬ。 いや、もはや持って帰る必要もないほど湧き出てはいるわけなのだが。
あの廃屋に集った魔法使い達はどうであろうか。 あれだけの数がいれば、『弱い』者がいても凌げる……と信じたいが。
ざりっ、と背を引っ掻くのは、鼠の爪。 皮が厚いゆえに負傷にはいたらないものの。
むしろ、危険なのは。 1人でいる自分。それと、ヴェスパタインやイアンの方か。
助けを呼んでいると勘違いされると困るのだが、廃屋に合流できていない場合を考慮し、味方はここだぞ! と一声した。 おそらく、ツェツィーリヤには排除され>>3、彼女の支障となることはないだろう]
(11) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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/* ノープランばんざい! どーうごこうっ!! とりあえず、1人でいる首無(多分)のどちらかと接触かな? おいしそうだし。
(-5) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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/* いやーっ!! ホレーショーさんパニックイベントすごくいいと思うのに、ヴェラの立場で活かす動きが思いつかないーっ!! 多分、今は赤での相談中だろうし……ぬぬっ。
(-6) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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/* 廃屋に戻って……いやいや!! ないないっ!!
あぁ、それとソフィアさん。ちょっとお返し雑になってすみませーんっ!!
(-7) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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―村の入り口で―
[はっはっ、と魔物のを蹴散らす。時には円を描くように、時には中空に飛びあがり。
数が多くて叶わんな。撤退の潮時か……。
そんな思いが宿った時に、接近してくる臭いが>>12。
……? 見知った臭いな気もする。確かにするが。 かすかに、あの奇妙な臭気>>1:154も帯びているような……。
外から見れば、ヴェラの動きの違和感に気がつくかもしれない。
戦いの合間合間に足を止め、何かの臭いを察知して、鼻を天に突き上げて嗅ぎとろうとしている、と]
(15) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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[が、そんな臭いなど、一瞬で消し飛んだ>>14]
(17) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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な、なにをするっ!! 熱いではないかっ!!
[不意打ちの炎>>14がかすめ、見事に延焼し、思わず魔法が解除される。 獣にとって、火は怖いモノ以外のなにモノでもない。 意識していればそうではないが、こうも急にやられるとつらい]
お、お前っ!! 言うのが遅いぞっ!! が、どうやら無事そうで、なによりだ。
[炎により魔物がひるんだすきに、ごろごろと地を回り消火した]
(18) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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うむ。いや、私もこのスタイルでは初めての共闘だからな。 無理もない。悪かったのは、相性だ。
[首に巻かれた白狼の毛皮から、ぶすぶすと煙が上がっている。 供物に対する、物理的なダメージ。 使用するのが躊躇われ、とっさに死角をなくす背中合わせの形になろうと、ホレーショーへと近づいて行く]
廃屋の者達は無事か?
[そこから迎えにきたのかもしれない。そんなことを疑問に思い、問いかけた。 すでに、先ほどの臭い>>15のことなど、微塵も頭には残っていない。 どこからか、聞き馴染んだ煩い声が、この場所まで響いてきた**]
(21) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 01時半頃
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/* いやぁ……これはズビバゼンotz。 ばっちりホレーショーさんを魔物認定してしまうところだった……っ!!
せめてこの犬、焼くなり焼くなり焼くなりお好きにしてくださーいっ!! 寝るっ!!
(-9) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* おぉぉっ!! 熱い展開がっ!! ヤニクさん&ソフィアさんペアの動向に、ちょっと注目したいかな、などと。
(-14) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* そして。 そ う だ っ た っ ! ! ごちゃごちゃ考えすぎていて、発見ロルという大事なことが抜けていたっ!! ツェツィーリヤさん、キャラも中の方も冷静だっ。 見習わねば……
(-15) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* [ginlimeは端々に見えるソフィアの焦り具合から、同種のにおいを感じている……]
アンカーミス、『ヤバッ!!』ってなりますよねww
(-16) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* ん。おそらくほとんどの方は次の展開を生めそうな感じで、コリーンさんが止まったのは、ホレーショーさんの動きに対応しようとしたため……的に読んでます。 せっかく拾っていただいたし、私もホレーショーさん(赤でしょ!!)が先を作りやすそうな展開に持ってきたい。
となると……
ドシヨ☆
(-17) 2013/06/15(Sat) 16時頃
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/* イアンさんのキリング、もっかい読んできた。 これを知ったときのヴェラわんの心情は私はまだ分からないけど、ただ、絶対にイアンさんのロールを読み誤りしていたくはないとこだよなぁ、と。
初回落ちの時は、イアンさんに生贄にされたいかも……。
(-18) 2013/06/15(Sat) 16時半頃
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―廃村の入口で―
[びしょ濡れの人の姿のまま、ヴェラはちょこまかと行動を起こしていた。 ぶすぶすとけぶる供物>>21は、今発動させれば、即破損に至る可能性もあるように思えたため。 多少戦いの心得はあっても、『弱い』人間のままの姿で。
ホレーショーがどのような動きをし、どう答えたのかはともかくとして。 幸い、激闘>>10により瀕死となった魔物の果てに、多くの魔物は食いついている。
ヴェラは、狼の姿のままでは『生贄』も『救済』も実行できない。 それゆえ群れの仲間がいるうちに、と素早く幾つかの残骸を『生贄』とし喰らい、供物を回復させ、ホレーショーの傍へと戻って行った]
(40) 2013/06/15(Sat) 16時半頃
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この襲撃、妙だと思わないか。
[にゃーにゃー、とか細く鳴く瀕死の猫の首をつまみ、革袋>>1:153の中へと放り込む。 これは、あの時、助けを求めるように視線を向けてきた>>31、弱い魔法使いへの弁当だ。 狼であれば、未消化の食べ物を吐き出し分け与えるが、魔法使いならばこんなやり方が適切だろう]
同種の魔物が群れることはザラだが、これだけ多種の魔物が入り混じる光景を、私は初めて見た。 この状況、お前はどう見る?
[正直効果はなかったが、食料の干し肉を魔物に投げつけながら、問いかけた。 他の種族と共存する魔物も、もちろんいる。 一方で、かつて犬の魔物と猿の魔物が、殺しあっていたのを見たこともある。 元の種族の垣根を排除し、群れ集まるこの波が、異質のものに思えてならない。
ヴェスパタインからの無言の灯火>>28を感じたのは、そんな時分か。 わずかな間ではあっただろうが、ヴェラの気はそちらにとられ。 弱い人間のまま、無防備に立ちすくむ姿が、その場に残されたことだろう]
(41) 2013/06/15(Sat) 16時半頃
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ヴェラは、ソフィアが例の勘違い>>1:149を口にしていたら「つがいではないが、仲良しだ」と答えていただろうIF。
2013/06/15(Sat) 16時半頃
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―回想/かつて、ヴェスパタインと2人の要請で―
「お前が狼に育てられていたというのは、本当か?」
[今から、2年ほど前のことだろうか。 対象を殺害した後の別れ際。ヴェスパタインにそう尋ねられたことがある。
「覚えてはいないが、恐らくはな」。ヴェラはそう告げて、根拠を説明した。 ヴェラの記憶は、アヴァロンに所属する魔法使いにと共に過ごしたことから始まるが。 そうなのだろう、と自覚したのは、この供物を手にしてから。
『白狼の毛皮』は、どこかで手に入れたという類の物ではない。 かつて格闘魔法を使用していた時の供物、『闘者の襟巻』が変貌したもの。 他の供物と合わさることにより、『使用者に最も適した供物』へと変化させる、特殊な供物との『合成』により。 いわば、この供物は1つの中に2つの供物が存在しているようなものだ。
供物の影響により、ヴェラの動きが狼じみてきたのも、そこ頃からか。 育ての親は「お前は森で拾った」としか言わなかったが、『最も適した供物』が狼への変化であり、体質がそれに近づいていくのを実感した以上、自分の発祥は狼であったのだろうと、すんなり受け入れたのだった]
(42) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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思えば私たちも付き合いは長いが、あまり互いの生い立ちなどを話す機会はなかったな。 私だけ話すのはフェアではない。お前も話せ。
[促しはしたものの、「天涯孤独の身だ」といった内容しか、返ってはこなかった。 大したことではない、期待されても話す過去などない、と放り投げるように。 ヴェラは気に留めず、口を開く]
ふむ。まぁ、私たちの中では、そういった者も多いだろう。 私も似たようなものだ。育ての親とはいえ、あいつ(拾った魔法使い)も私のことを、次世代を担うアヴァロンの駒とか見ていなかった節もあるしな。 きっとあいつも、私たちと似たようなものだろう。
[銀糸の髪の魔法使いは、そこで沈黙を挟み込む。 ヴェラは怪訝に眉をひそめて、『なんだ。黙るでない』とばかりに、彼の肩に鼻先をこすりつけた。 これも、長い付き合いの賜物か。 指示語ばかりの会話なのに、ちゃんと通じてはいるはずなのだが。
「あいつ」と示した相手が、『イアン』であることは]
(43) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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[あの時、ヴェスパタインが何を思っていたのかは、ヴェラには推し量ることはできないが。 時間をおいて返ってきたのは、常と変らず言葉少なく「人それぞれだ」の一言だった]
ありふれた答えだな。つまらぬやつめ。 そんなんでは一生つがいになどなれんぞ。
……ぬ? 今、何と言った?
[人それぞれだ……が。 アヴァロンに属する魔法使いとして、共に出会えた。 己が知るはそれだけであり、それだけで十分すぎる僥倖だ、と。
一語一句は違えども、そんな内容だった気がする。 それは、アヴァロンでしか生き方を知らない、閉じた男の孤独な独白にも思えたが。
ぎりぎりまでは押し広げた門戸の内側に、話した男と話に上がった男の2人を受け入れようとしているように思え。 こそばゆくなったヴェラは、言葉を語らずに済む狼へと変身し、しばし無言の時をすごしたのだった]
(44) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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ヴェラは、その後、ついもよおしてしまい。うっかりヴェスへと片足を上げて……トラウマ>>0:154に至る。
2013/06/15(Sat) 18時頃
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/* イアンさんのお邪魔にならないかと若干不安に思いながらも作った回想小話。 問題なければいいけど……どきどき。
(-20) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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/* おぉww ソフィアさん飴ありがとうございますぅーっ!! んー。どしよ。もうちょっと遊ぼうか……
(-21) 2013/06/15(Sat) 18時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 18時半頃
ヴェラは、ソフィアが行ってくれた回復には、今も変わらず感謝している**
2013/06/15(Sat) 18時半頃
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/* 回想をなにか……と思ったものの、うまく思いつかずここでいったんオフ!! またー。
(-23) 2013/06/15(Sat) 18時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 20時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 22時頃
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/* イアンさんログと、齟齬がなかったようでまずはナニヨリ。 なんとなく、ヴェラフラグが建てられた気がするし……ちょっと様子見っ!!
(-26) 2013/06/15(Sat) 22時頃
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―廃村の入口で―
[もぞもぞと動く猫を収めた革袋>>41を胸に抱き、知らず知らずの内に、もう片手は焦げ付いた白狼の毛皮へと動いて行く。 ヴェスパタインからの通信は、無言>>28。 こんなことは、これまでなかった。
何かが起こったのだろう。感じるは強い胸騒ぎ。 ヴェスパタインの身に何かがあったのだとすれば、彼のもとへと向かったイアンも同様に……。
少なくとも魔力は回復できた。 ならばためらわず使うべきかと、毛皮に触れた手に力を込めた]
(54) 2013/06/15(Sat) 22時半頃
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ヴェラは、しかし、未だ毛皮を振りほどくには躊躇いが残っていることだろう。
2013/06/15(Sat) 22時半頃
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/* ぬぬぬ……いや、この場は襲われの誘い待ち様子見より、動いた方がいいかな……。 コミットすればアリとはいえ、まだ更新までは時間あるし。
くぅぅ、時間配分を誤ったかっ!!
(-27) 2013/06/15(Sat) 22時半頃
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―廃村の入口で―
[廃屋の者達への懸念は、ホレーショーの言葉>>56により払拭されていた。 確かに。あれだけの人数が揃っていれば問題なかろうと言葉のままに受け止めて。 たとえ庇護すべき相手がいたとしても、カバーをすることはできるだろう、と。 思えばホレーショーが群から離れ、ここに来た理由も、そうであるとすれば納得できる。 もっとも、「避けはしたが、燃えもしたぞ」とぶーたれるくらいはしただろうが。 『謎の魔物』の懸念はあれど、今は目の前の大群に気を取られたまま]
餌……か。なるほど。ある意味私たちと変わらんな。 要請のためとはいえ、結果的にはそれを『喰う』ためにここにいる。
[問いかけに対する疑問は解消されなかったが、ホレーショーの答え>>59に皮肉なことだと口端を緩めた。 彼も感じたことだろう。ヴェスパタインからの無言の通信を受け>>41>>60、毛皮に触れた手に力を込めた>>54]
(62) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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感じたか? あいつ(ヴェスパタイン)からの通信。
[彼の瞑目には気づかない。ただ、ヴェスパタインの身に何かが起こった、その胸騒ぎがヴェラを動かす]
あいつとは長い付き合いだが、無言の託とは初めてだ。 今日はなにかと、初めて続きだが。 ……何か、あったのかもしれん。私はヤツの様子を探ってこようと思うが。 お前も、一緒に来るか?
[「私は何かと鼻が効く。多分、見つけることはできるだろう」と繋げて、ホレーショーにちらりと視線を投げる]
(63) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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