295 突然キャラソンを歌い出す村3
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― 夜/神森学園第一体育館 ― >>291 >>292 >>293
[一休みもした。 邪道院もそこまで近くに居ない。 目の前には戸高。 であれば、あの猛烈な飢えは邪道院によるものなのだろうか?攻芸にはまだわからないが、ともあれ、今は好きなことをしていい時間だと聞いている。]
……わかった。
[床を跳ねてこちらへきたボールを歩きながら受け取って、幾度か床を跳ねさせた。 馴染んだ感覚に胸がいっぱいになる。 これが、最後になるかもしれないのだ。]
(316) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
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……、本気で。………
[そうすれば、どうなるかは自明だ。 怪異の身体で人と試合をしたところで。 攻芸は、この勝負をつまらないものに変える。
攻芸は、戸高とのバスケが好きだ。 自分とするバスケを、戸高からつまらないものだと思われたくなかった。 皆と作ったバスケの思い出を、自分自身で腐すことに耐えられない。……ゆえに、突然退部届を歌い出した。]
(317) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
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[六合は嘘が苦手だ。 だけど今だけは、どうにか頷くに至った。
片手でボールを弾ませる。足を踏み出す。 踏み込みにどうしても加減が入る。 それでもいつもよりも速い。]
(318) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
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[―― >>257
飢餓のcountdown すぐそこさ(ding-dong) 聞こえてくるでしょ begging 啜る(drip drip)
《どうして我慢するの?》 《すぐそこに美味しそうな餌があるのに》 《早く食べないと死んじゃうよ!!!》
[魅了を乗せた音波はうたう。
≪食べたいなら、食べちゃえばいいのに≫ ]
(319) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
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[高く大きな音を耳の傍で聞いた時のように、一瞬頭のゆれを感じた。急激に襲い来る食欲。 攻芸は混乱した。]
(あれ)
[やっぱり戸高のせいだったのだろうか。]
(――あれ?)
[だめだ、と我慢していた部分のタガを外される。 脳が混乱する。 なんで、食べちゃだめなんだっけ?
攻芸はその瞬間、戸高からボールを守る手段も忘れて]
(320) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
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(あれ?????)
[至近距離にいるその人が、とてもおいしそうだ。 その血がとてもあたたかくて甘いことが味わう前からわかるようだった。
ただ、早く食べないと死ぬいう理屈にだけは……
『その通り、死ねばいいのだ』
と強く思っていたからこそ。 攻芸はわけがわからなくなっていた。]
(321) 2019/05/04(Sat) 00時半頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ― >>340 >>341 >>342
[人間だった頃は手を抜いたことがなかった。攻芸は今日はじめて手を抜いていた。 攻芸の下手な嘘はすぐばれた。
けれど、攻芸にはもうそれどころではない。 遠くから声援がきこえている。 手からボールが弾かれて、目の前をおいしそうなものが横切って、遠くにいってしまって、でも飢え死にしたほうがよくて、なにかたべたいんだけど、あっちにも、こっちにも、そっちにもおいしそうなのがあって、でも飢え死にしたほうがよくて……
混乱した頭で脚がとまっていた。 心臓がばくばくいっている。 煽る戸高の声の意味を把握する。 そうだ。これは、最後になるバスケ。]
(346) 2019/05/04(Sat) 01時半頃
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[お願いして機会を儲けてもらった。 戸高が怒っている。怒らせたくない。 本当はあそびたいので置いていかないでほしい。 負けたくもない。戸高にめっちゃ勝ちたい。 本当は心底"期待にこたえたい"。 そんなもんなのか、なんて言葉否定したい。 いま、いちばんやりたかったことだ。 死ぬと決まったら、これだけはしてみたかったこと。 戸高に付き合ってもらえるなんて願ってもなかった。 本当は一人で少し遊んで終わりのつもりでいたのに。
このまま走り出すと、戸高目掛けて走っていってしまいそうなのだが、"このままだと死ぬ"のが都合がいいから"死ななきゃいけない"のでそれはできなくて………でも戸高とバスケがしたくて、……
攻芸の口からぽたぽたとよだれが垂れはじめていた。 人のころの反射と名残で胃がぐうと音を立てている。]
(347) 2019/05/04(Sat) 01時半頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ―
[ヤマモトが邪道院に華麗に頭を踏みつけられた、その辺りのことである。
……戸高がドリブルをしながら走っていってしまう。 攻芸は、追いかけたいのに行けない。]
フ…… フーッ…… フーッ……
[どうして我慢するの?→いらなかったね!?→すぐそこに美味しそうなエサがあるのに!→なるほど〜!ほんとだ〜!→早く食べないと死んじゃうよ!→じゃあ飢え死にだー!→どうして我慢するの?→いらなかったね〜!?のループである。
わけがわらかなくなった攻芸は]
ううう゛うううううう゛ううう゛……
(359) 2019/05/04(Sat) 02時頃
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ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!
[ばかなので。 ストレスがたまったので。 わけがわからないので。 脳の処理限界をこえたので。
ありったけ叫んでいた。 もうめちゃくちゃである。]
(360) 2019/05/04(Sat) 02時頃
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[体育館の窓が一気に全部割れた。 体育館の照明も割れるものがあった。]
うううううううううううううううううう!
[六合攻芸は、わけがわからなくなったので とてつもなく怒っていた。
めちゃめちゃやりたかったことが全然うまくできないまま宙ぶらりんになってて、でもおなかがすいてて!でも飢え死にしたほうがよくて、でもおなかがすいてて!!!でもぜったいバスケしたいけどうまくいかなくて!!!!!!!!!でも死ぬなら死んだほうが……戸高先輩がやろって誘ってくれたのに!!!!!!でも血がすいたいし!!!!!!このまま血すわないでいたら死ぬから死のう!!!!!で、死んだらバスケができないから!!!最後にいっかいバスケがしたかったのに!!!!!!!!!]
(361) 2019/05/04(Sat) 02時頃
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[ぷつん。 自我終了のおしらせである。 攻芸は目を金色にひからせて、このなかで一番食べたい対象を探した。
攻芸は体育館を混乱した猫か無暗に投げたスーパーボールか発狂中の昆虫かくらい、わけのわからない動きで霧と人と蝙蝠の変身を繰り返しながら――
なにかを口にばっくり咥えた。]
(362) 2019/05/04(Sat) 02時頃
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[攻芸は、ばりばりむしゃむしゃ …… 蝙蝠の一匹を食っている。
六道攻芸は吸血鬼と変化してこのかた、『吸血鬼の血しか飲んでいない』ため、食べておいしかった血を目指したところ、手始めにこうなっていた。]
(363) 2019/05/04(Sat) 02時頃
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/* 玲奈おもしろいな プリキュアのわるものに尻子玉的なものをぬかれた人みたいになってるじゃん
(*35) 2019/05/04(Sat) 02時半頃
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攻芸は、ウツギにアンコールした。
2019/05/04(Sat) 03時頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ―
[一匹蝙蝠を食ったことで、残りの蝙蝠逃げようと羽音をたてていた。続けてもう一匹を捕まえて口に入れる。
体育館はめちゃくちゃになっていた。 生蝙蝠の血を吸いながら、怒りすぎて靄のかかった頭で辺りをみていた。
興奮、疲れ、飢え。 体が少し震えてきていた。
攻芸は生蝙蝠をたべながら近づいてきた人のほうへ、金色の目をぴかぴかひからせた。 血を吸い終わった生蝙蝠の残骸を口からだす。
近づいてきた戸高のにおい。 本来、食べるべき人間の血のにおいなんだろう。]
(393) 2019/05/04(Sat) 03時半頃
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[攻芸はふらりと立ち上がって、戸高の前に立つ。 うつむいていて表情はみえず、戸高の肩に手を置こうとのばす。誰かから『我慢するな』と言われている。
攻芸は牙の生えた口をあけてみた。 しかし『負けるな』と。 一番言われたい人に言われている。 だから噛みつけなかった。
戸高に『バスケは!?』と訊かれている。 泣かせてしまっている。 あけたままの口を閉じた。
聞こえていた誰かの音楽が耳にはいらなくなっていた。
せっかくやろうとしていたバスケが途中でめちゃくちゃになり、体育館のガラスは割れ、続きをできなくしてしまった。]
……、……
[とても悲しい。]
(394) 2019/05/04(Sat) 03時半頃
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[惨状に、きっと戸高は落胆しただろう。 最後の一回を無駄にしてしまった。 負けるなと言われたから、堪えようとしたのだが。 いつまでたっても試合を再開できないのにずっと待ってくれていたのに。
誰かの声より、食欲なんかより。 普通にバスケがしたかっただけなのに。 吸血鬼になんてなったから。怒って我慢ができなかったから。おなかがすいていたから。おれがばかだから。]
ふぐっ…… ふっ…… うううううううううう゛…… うぐ……、 ん゛ぐうう……
先輩、おれ、バスケ、 した…… したいです…… ほんとに゛……
[有名なセリフをつい口にした。 食欲に勝って、誰にも迷惑をかけず、最後の一回を思い切り楽しむつもりだったのに。]
(395) 2019/05/04(Sat) 03時半頃
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攻芸は、ウツギにアンコールした。
2019/05/04(Sat) 04時頃
攻芸は、ウツギに今度こそアンコールした。
2019/05/04(Sat) 04時頃
攻芸は、タカモトにアンコールした。
2019/05/04(Sat) 04時頃
攻芸は、ジャーディンにアンコールした。
2019/05/04(Sat) 04時頃
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/* ヨリック大変そうなので俺もめっちゃ迷っているところ 大声だして体育館近くにいたし 気絶させちゃったかもしれないとかでヨリックにするか ふつうにパスか(赤連吊とか赤襲撃とかやれば長引くまい)
(*38) 2019/05/04(Sat) 04時頃
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/* 吊とかぶってても特に問題はないしな。 俺が吊られててストレート勝ちでも十分な長さあるはずだ んじゃあ襲撃理由もできたしヨリックにしておこう。 ミタシュのボスアピがLW的においしみならお任せするし なるようにな〜あれ!
(*40) 2019/05/04(Sat) 04時半頃
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/* 玲奈は面白かったのごめん!つったらノリで何かしてくれたりするんじゃ?ないかな?(無茶をいう)気になる展開だしな〜
(*42) 2019/05/04(Sat) 04時半頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ― >>400>>401>>402>>403>>404>>405>>406
体育館こわしたし……
[遊園地よりもショックだ。(やはり攻芸は邪道院に一度しっかりめに怒られておくべきだった) それでもいっぱいバスケしようとか、バスケは逃げないなんて言ってくれるのかもしれない。
鼻をぐずつかせて戸高に慰めてもらっている。 余計に泣けてきて、攻芸は下を向いていた。情けないとおもうのだが、黙って頭を撫でてもらっていた。
――……♪ 戸高のキャラソンが流れ出す。]
怖く、ないんですか。 俺すごいあばれたし……
[諦めるなと戸高のキャラソンが歌っている。 戸高らしいなと思った。 部活でも、彼が皆に何度となくかけてきた言葉だ。 攻芸は泣きすぎて何度か咽るように咳をしながら、ユニフォームの裾で顔を拭った。]
(410) 2019/05/04(Sat) 05時頃
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……、………
[バスケはいっぱいしたいのだが。戸高だけでなく攻芸もまた、自分は死ぬものと思っている。 宇津木と同様、攻芸もあの銃で撃たれてロスタイムは終わりだと思っていた。>>407 すん、と鼻をならして前をむく。]
戸高先輩、ありがとうございました。
[攻芸はあらためて頭をさげた。]
…………、……
[頭からぱらぱらガラスがおちる。]
……部に、戻ってこれたら。 また一緒にやりたい。
[部活をやめる、をやめて、顔をあげた。]
(411) 2019/05/04(Sat) 05時頃
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>>409
[―――♪ 戸高のキャラソンの余韻のなか、宇津木の声をきく。
んもう!といつもの調子ですっくと立ちあがる。 攻芸は宇津木が床を片してくれるときいて、最初ぽかんと口をあけていたが、]
………ん。
[泣いて鼻を赤くした顔で心底嬉しそうにわらった。
蝙蝠を食べておけと言われて、えっ、いいのかなと少し戸惑って辺りをみてから、まあいいかと頷いた。 それからヤマモトの傍へいく。]
(412) 2019/05/04(Sat) 05時半頃
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二人とも……
[二人とも遊園地から学校の近くにきているとミタシュが言っていた。]
(*43) 2019/05/04(Sat) 05時半頃
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>>399 [ここに居ない者の声が聞こえる攻芸は、きょろ、と辺りを見回してから]
…………
[攻芸は怒りを蝙蝠にぶつけているヤマモトの傍にいって、その作業をみあげていた。]
ヤマモトさん。 あの弾、いつ撃ってくれてもいい。ごめん。
[攻芸は暴れたことを反省していた。すぐにでもヤマモトは弾を使いたいのではと思ったらしい。 ヤマモトと邪道院の間でどんな会話が行われていたかを知らず攻芸は蝙蝠を捕まえる作業を手伝った。]
(413) 2019/05/04(Sat) 05時半頃
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[捕獲後蝙蝠を全て処理し終わったあとで]
……あの弾を使ってもらう前に伝えておくけど 学校の近くに、メイって吸血鬼がきてたみたいだ。 ………… たぶん、その吸血鬼の声だったと思うんだけど。 魅了、かもしれない。 俺の場合は、……急にきたのが食欲だから、 自分のものと判別がつきにくいが。
……でも、ヤマモトさんが、 邪道院さんを殴るのはさすがに……
[ヤベー事故現場について見えていたか聞こえていたかしたらしい。当人が一番よくしってるかもなと首を傾げた。 その後、攻芸はヤマモト達の決める処分を待つべく、ヤマモトの傍で大人しくしていた。**]
(415) 2019/05/04(Sat) 06時頃
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>>417>>416
[あからさまな溜息。額に手の甲がぶつかった。 攻芸はすこし意外そうに、意図を考えるがわからないまま、額を触った。叱られている可能性もみながら。]
………
[あちらの。と言われて宇津木や戸高を見る。 精神の健康維持に関しては、当人にはその物事の判断が少し難しいらしい。 周囲から見たもので恐らくは正解だ。]
……、そう、なんだろうか。 …………
[困ったように、少しうつむいて苦笑いをした。]
……いや。気は、……済まないとわかった。
そうならないから、もう、いつでも。
(423) 2019/05/04(Sat) 06時半頃
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……頼もしい。きっと仕留めてくれ。
[青筋と笑顔と高まったヘイト。 攻芸はヤマモトの敵意を頼もしくおもった。]
ああ。 明日から人生がかわるかもな。
[攻芸は邪道院に恐怖しているからこそ、自然、ヤカモトを通夜か葬式のような顔で気の毒がっていた。]
(431) 2019/05/04(Sat) 07時頃
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ほんとに? たしかに学校の近くは、 散歩もきもちいいからな……
[ただの散歩だと強調されて、アホの攻芸は、間違った情報を他人に教えてしまったかもしれないと少し思った。訂正をいれておかねば、と少しおもったが、多分話しているうちに忘れる。]
/*1時くらいまでに流れがきたら死ねそうだったが、ドタバタとなった。ヤマモト本人の意志で撃つのもネットリと面白い銃だしな。よいよい。(これからも死ねないのは観念せずに機会をねらうだけはねらいたいが…)
票はわりとヨリックになりそうでもあるので、どこでも。困ったら俺ってのもありかもだぞ。ワンチャン死んでもやることやって撃ったことにして退場違和感がなく書ける気もするしな
(*46) 2019/05/04(Sat) 07時半頃
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………。
[いつでも、が了解される。 攻芸は『いつでも』は『すぐ』になると思っていたから少し視線を泳がせて]
……
[なにもないのかな?とヤマモトの顔を見上げる。]
……あの。 ……。 ………。
呼んでくれてもいいし。 適当に撃ってくれていい。
先輩と宇津木のとこ、戻ってる。
[体育館を掃除してくれている宇津木や、『あとで続き』と言ってくれている戸高の元に、攻芸は走って戻っていった。**]
(432) 2019/05/04(Sat) 07時半頃
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