43 朱隠し
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[しがみつくこども、けれど男よりも長い時を生きているのだろうこどもを、仕方がないと負うようにしながら。 浮かんだ残酷な色>>151を見れば、男の表情には苦いものが混じる]
……あまり困らせてくれるなよ。
[言ったところで聞き入れられるとも思えなかったが、思わず口にする]
いいや、似ているよ。 ――… っ、何をするんだ。
[どこが、と言葉を続けようとした所、 撫でる手を取り、ウトが男の指先に舌を当てるのを間近に見て。全く予想していなかったウトの行動に目を瞬かせる]
(157) 2011/02/14(Mon) 03時頃
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困らせたりなどせぬ。 ただ、遊ぶだけだ。
長く時を生きると、時折思うのだ。 この孤独を癒す何かが欲しいと。
[ちらりと、赫は下で談笑し合う人の子たちへと向けられる。 言外にそれが人の子との触れ合いだと謂わんばかりに]
あまり面白いことばかりを謂うから、 面白い味でもせぬかと思ってな。 しかし……そなた意外と初心よの。
(158) 2011/02/14(Mon) 03時頃
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[定吉の言葉を聞くとアヤカシの里に行ったことまでは覚えていないようだった。
それもそのはず…アヤカシに連れていかれるのを望まない者は連れ戻した時点でアヤカシの里にいた頃の事を忘れる。
祖父は定吉の家族にはそれを伝えたはずだ。 ただ、本人には伝えられなかったのだろう。 思い出させないために。]
明之進殿は…アヤカシに連れていかれるのを… 望むか?望まないか?
[唐突に聞いてみた]
(159) 2011/02/14(Mon) 03時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 03時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 03時半頃
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妖術みたい…か。成る程……。
[屋台に並ぶ飴細工を見やり呟いていたが、定吉が「がーっ」「ばばーっ」と擬音を交えて語るのに思わずくすっと笑いが漏れる。]
あ……すみません。 俺は、加賀屋明之進と申します。
[名乗り、軽く頭を下げた。]
(160) 2011/02/14(Mon) 03時半頃
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[赤い眸に苦笑を向ける]
遊ぶ、それが困るんだろう。
――… 孤独、か。 これまでには、癒せなかったのか。
[慰めるため繰り返される祭。連れ帰る人の子等。 それらでは叶わずに、今も、寂しいのかと問いかけた]
……う、初心、などと。 指を舐めるなど、思わなくて、だな……
[言い繕えば繕うほどに、肯定している気がして]
……面白い味は、しなかったろう。
[こちらは面白くない、と。 ばつが悪そうに視線を外す]
(161) 2011/02/14(Mon) 03時半頃
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何故じゃ? お前も俺も、別に困らんであろう?
[華月斎の言う”困る”の意味が判らずに、緩く傾げる首。 アヤカシの中に巣食う孤独。 それは幾ら人の子を浚っても、 また幾ら人の子を喰らっても、癒える事はなく]
――…たとえ、浚っても。 皆俺を置いて死んでいく。
[ぽつりと呟く聲には、寂しさが滲む]
(162) 2011/02/14(Mon) 03時半頃
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明之進さんやね、こちらこそ、今後ともご贔屓に。
[明之進に頭を下げ返した。>>160 と、一平太が明之進に問いかけたのが耳に入り。>>159]
………
[その問いは明之進に向けられたものだったが、自分も心の中で自身に問いかける。子どもの時は家族もいたし、『もっと腕をあげたいから』という明確な目標があったから、帰りたいと望んだ。
――今は?]
(163) 2011/02/14(Mon) 03時半頃
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[ばつが悪そうに視線を外す華月斎へと、 狐の面を被り直して向き直り]
味はせぬが、そなたの其の初心な反応は、 中々に面白かった。
……伽をさせても、同じなのか興味はあるな。
(164) 2011/02/14(Mon) 03時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 03時半頃
飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 03時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 03時半頃
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……俺もウトも、困らない、か。
[首を傾げる>>162、そこにあるのは純粋な疑問。 そこに差異がある。 男にも、寂しいという感情は理解できるし、感じないとも言わない。 けれど、感じているものは"ちがう"のだろう。 そして、男は人と"同じく"果てる可能性の強い体]
――ウト……
[滲む寂しさに、慰める言葉は続かない。 ただ、男の髪先と同じ朱色の蝶が、ひらりと赤い視線の中に舞う]
(165) 2011/02/14(Mon) 03時半頃
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[一平太の問いには、目を瞬かせ。]
……ま、さか。 望んでなど……いません。
[どこか迷いを含んだ声で答えた。]
(166) 2011/02/14(Mon) 04時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 04時頃
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[名を呼ぶ同胞に、つんとそっぽを向く。 ひらり舞う蝶は、その指先に留まらせて。 大切にもう片方の手で包むだろう]
……慰めなど要らぬ。 もう慣れておる。……それに今は祭の時期だしな。
(167) 2011/02/14(Mon) 04時頃
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驚いただけだ、そう面白くも……
はあ?伽!?
[思わぬ言葉に素っ頓狂な声を上げた。 ウトの表情は、狐面の奥に隠れ、見えない]
(168) 2011/02/14(Mon) 04時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 04時頃
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[明之進の答えに微笑む]
まぁ…そうであろうな…普通は。
[僅かではあるが、迷いがあるのを薄々感じ取っていた。]
(169) 2011/02/14(Mon) 04時頃
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[狐の面の下の表情は、誰にもうかがい知ること等出来ない。 声だけは楽しげに、くつくつと笑っているけれども]
なんじゃ素っ頓狂な声を出して。 初めてという訳ではないじゃろう?
[伸ばした指先は、華月斎の唇を舐めるように掠めて]
なんて、冗談じゃ。 ほんに初心な奴よ。
[愉快愉快、と。高らかに笑う]
(170) 2011/02/14(Mon) 04時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 04時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 04時頃
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もしかしたら、もう一回あの“アヤカシ”に会いたいとは思ってるかもしれん。多分、怖いもの見たさ言う奴やろなあ。
や、もちろん、帰ってこれるん前提やけどな。 ・・・ようわからん。
[ぽつ、とその問いに、尋ねられていないけれども呟いた]
(171) 2011/02/14(Mon) 04時頃
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