43 朱隠し
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お前さんに会いたがっとる奴が居るぞ。 苛められた仕返しがしたいんだと。 ……ほんに、相変わらずだの。
(*6) 2011/02/18(Fri) 01時頃
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十年とちょっと。待っててくれてありがとなあ。 俺おらんくなって、寂しかったんちゃう?
[幼い頃の面影を残した顔で、にかっと笑う。
慶三郎へ伸ばした手は、子どもの頃と変わらず、焼けどで荒れていたけれど。昔と比べて大きくなった、大人の手だ]
(80) 2011/02/18(Fri) 01時頃
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……そうか。 よかったの。 [もう顔も憶えていないあのひとも、そうだったのだろうか、などと。 頭のどこか片隅で、ふと、思った。] ほう。 酒か。そりゃあ、ええ。 [興味深そうに眼を細め、]
(81) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
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……孫は幾らでも居るからの。 [向けられた笑顔に、口の端上げて。 伸ばされた手へと、昔となんら変わらぬ己の手を伸ばす。]
(82) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
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春松は、定吉に話の続きを促した。
2011/02/18(Fri) 01時半頃
春松は、慶三郎に話の続きを促した。
2011/02/18(Fri) 01時半頃
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ん、一緒に呑もうや?積もる話もあるやろ。 もー、そこで寂しかったー、って素直に言えばええのに。 そしたらもっと孝行するで?
[触れる事は出来ないけれど、慶三郎の手のひらに重ねるように自分の手を乗せる。その光景は、昔のままで。]
…ところで。「おっちゃん」って呼びかけたけど。 子どもの頃ならともかく、今は俺も大人で、年近くなってもうたよなあ。…呼び方変えた方がええ?
(83) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
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[りん――……]
[アヤカシにしか聞えぬ鈴の音が響く。 それは何時もよりも、弱々しく同胞の耳に届くだろうか]
(*7) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
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ああ。 お前さんが先に潰れなきゃあ、付き合っちゃる。 [くつりと笑う。] 孝行なんぞ、せんでええ。 ……呼び方? 好きに呼んだらええ。 じいでもじじでも、おっちゃんでも、 なんだって構わん。
(84) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
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な……んだ……?
[常からは想像もつかぬ弱々しい聲が、 呼びかける聲に返る]
(*8) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
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慶三郎は、首を傾いだ。
2011/02/18(Fri) 01時半頃
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……はあ。 ウト。 お前さん、ちゃんと飯食ったんか? [やれやれ、と息を吐く。]
(*9) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
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ちゃんと喰ってる……。 ただ、少し力を使い過ぎた。
二人も送ったのは、久し振りだからな。
[弱々しいながらも、 その声には憮然とした色が滲む]
(*10) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
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…名前、思い出されへんなあ、って思て。 聞いたかもしれんけど、ずっとおっちゃん呼びしとったからなあ。 何せ子どもん時の記憶や、やっと思い出せたけど、所々怪しい。
[空いている方の手で、こめかみをとんとんと叩き]
ま、そんなら当面はおっちゃんでええかー。
(85) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
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張り切りすぎだの。 [ふ、と笑みを零し。]
……そうか。 なら、お前さんは暫く休め。 今宵は――
(*11) 2011/02/18(Fri) 02時頃
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いや、行く。
――……其処に居るのだろう? あの泣き虫サダが。
[りーん、と。 近づいてくる鈴の音]
(*12) 2011/02/18(Fri) 02時頃
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ああ、居る。 ――無理はするなよ。
(*13) 2011/02/18(Fri) 02時頃
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どうせ本物の名前じゃあないしの。 好きに呼ぶがええ。 [ふ、と。 鈴の音が、近づく。] ――ああ。 そろそろ、来るじゃろ。
(86) 2011/02/18(Fri) 02時頃
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[――…りん]
(87) 2011/02/18(Fri) 02時頃
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[不意に。 その音は定吉の傍で鳴った。
姿は未だ消した侭、ぽとんと。 雪の塊が定吉の頭めがけて落ちてくる]
(88) 2011/02/18(Fri) 02時頃
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[鈴の音が聴こえたなら。] じゃ、儂ぁもう帰るからの。 [ひょいと身をかわし定吉から離れると。 意地の悪い笑みを浮かべる。] あとは狐の子次第じゃな。 [くつくつと笑いながら、その姿は風に消えてゆく。 とはいえ。 ウトの様子を考えると、 すぐ傍に身を潜めるに止まるのだけれど。**]
(89) 2011/02/18(Fri) 02時頃
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え、なら教えてえな。本物の名前、気になるやん。
[と、鈴の音が聞こえて]
…このお祭りが始まった頃からかな。 ずっと、鈴の音が聞こえてた。 他は忘れても、鈴は覚えとったなあ。 何でやろね、綺麗やったから、覚えてたんか……
ぎゃーーーーーー!
[頭に雪が当たった後、連続で背中に流れこんだ。]
(90) 2011/02/18(Fri) 02時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 02時頃
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……莫迦。 思い出すのが遅すぎだ、泣き虫サダ。
[叫ぶ定吉を尻目に、 面を付けていないアヤカシは鈴の音を共にふわりと下りる]
相変わらず目の細いのは変わっとらんようじゃの。
[腕を組み、居丈高に赤い眸が睨む]
(91) 2011/02/18(Fri) 02時頃
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あー!行ってもた!
[風に消えていった老妖。姿を捉える事は出来ず]
何するん!相変わらずイタズラもんやなあ。
[服から雪を追い出しながら]
……ごめんて。何やようわからんけど、里でのこと、忘れてしもてた。
[反省してます、というように肩を落として]
(92) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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……ちゃんと思い出したから堪忍してえな。 俺約束は守るもんね。また遊ぼう、って言うた。
あれ、ウト?背、縮んだか?
[自分の背が高くなったからに決まっているのだが、わざと言ってみた]
(93) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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アヤカシとは得てしてそう謂うものだ。 じぃもああ見えて、中々の悪だぞ。
[しれっと語るも、 肩を落とすのを見れば、睨めつけるような視線は若干弱まり]
…………それが当然だ。 お前は人の子の世界に戻ったんだ。 アヤカシの里の事等、知らない方が良い。
(94) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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ウトは、定吉の揶揄に、無言で雪玉を投げた。
2011/02/18(Fri) 02時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 02時半頃
飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 02時半頃
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ああ、何となくわかる。おっちゃんも悪戯好きそう…
…そうなん?じゃあ思い出したんは珍しいんかな? そんなら、思い出せただけまし…
[ぼすっと顔で雪だまを受けた。口から雪の塊を吐き。]
(95) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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思い出さなければ良かったものを。 知らぬままなら、きっとそのまま捨て置いておけた。
だけど、思い出してしまったら……。 もう一度………っ。
[上手く言葉を紡げなくて、途切れてしまう。 握りしめた手は、かたかたと小さく震えて、何かを耐えるように唇を噛んだ]
(96) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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……今度は帰られへんやろねえ。 前よりも、人の世界との縁が薄れてるから。
…神隠し二回目あうんも、珍しくてええかなーって思ってる俺の気が変わらんうちに、連れてった方がええんちゃう?
……いや、違う違う。そんなんじゃないな。
[そんな事を言いながら。ふる、と首を振り。 息を大きく吸ってから]
(97) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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俺ばっかウトに攻撃やられて不公平や! 触られへんと思って好き放題ぼこぼこと! 反撃してやるから、『神繋りの里』、連れてけ!
[びしり、と指をさしての宣戦布告]
(98) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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[指を差され、その先をぽかんと見詰めて。
―――…くつくつと。 アヤカシは笑う]
……お前は、本当に莫迦だ。
(99) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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また帰りたいと泣いても、もう帰してはやらんぞ? 泣き虫サダ。
[にやりと笑むと、 慶三郎――と、老いた同胞の名前を呼ぶ。 同胞にだけ聞こえる紅き聲で]
(100) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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俺の代わりに、この莫迦を連れて行ってやってはくれぬか? 俺は未だ、果たさなければならない約束がある。
一緒には、行けぬ…から。
(*14) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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