304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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ジャーディンは、配達本の中に学園の七不思議という題の本を見つけていた19
2020/05/20(Wed) 13時半頃
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スマホ壊れて、頭と直通になったか? そんな莫迦な。
[丁度スマホでヤニクに電話しようとして繋がらなかった後。 脳内にヤニクと、ヤニクでない誰かの声が聞こえて、内心で毒づいた*]
(*6) 2020/05/20(Wed) 13時半頃
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[謎の女子生徒?に声をかけてから少し後悔する。 さっきの放送で七不思議がどうとか聞こえたせいだ。 女子は噂好きだがあたしの周りは特に顕著で、たまにこの学校のオカルト噂話も持ってきたりする。 そういうのには興味がない(ただの強がり)のでその類はあんまりちゃんと聞いたことがないのだが。
さっきまで近くにいたレティーシャ>>41も今はいない。 どこ行っちゃったのよあの子!? 一応大丈夫?って聞いた後面白く叫んでいた>>42から大丈夫なんだとは思うけど。 こんなことなら一緒に連れてくるべきだったわ。 と思っても時すでに遅しでしかないのだが。
そういえばその後ユンカーの声が聴こえたような気もする。>>37 ユンカーもいるのだろうか。]
(66) 2020/05/20(Wed) 14時半頃
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― 自習室(回想)―
[案外って聞こえたがそれはいったん横に置いておこう。]
何?悩めるお年頃ってやつ?>>0:194 高校生なんてほとんどがそういうものなんじゃない? 何か打ち込めるものがあったらそれでいいと思うけど。 [思い浮かぶのは同学年のウィレムやピスティオ。 あの二人は好きなことに一生懸命で楽しそうな姿が印象的だ。 魔改造されたというビ…ビオトープ、だっけ?も凄いと思うし、園芸部の野菜はどれも立派で美味しそうだ。]
あたしはたまたま切欠があっただけだし。 なんならやりたいこと見つかったらラッキーぐらいで いろいろやってみるとか? そうね、教え方はヘタじゃないと思うわよ。
[強引にお願いして教えてもらっているわけだが、これを第一歩にしてみてもいいんじゃないだろうか、なんて偉そうに感想を述べてみる。 ネイルの練習台の件は髪よりも前向きに考えてくれそうで、次の試合観戦の予定を即座に尋ねるのだった。]
(67) 2020/05/20(Wed) 14時半頃
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― 現在 ―
[なんて先ほどの平和なやり取りを思い出しながら、 目の前に向き直る。 現実逃避をしている場合じゃないと自分に活を入れて。
――声をかけてから>>28この間数秒の思考である。]
(68) 2020/05/20(Wed) 14時半頃
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タバサは、友達がしていた噂話がふと思い出す。3**
2020/05/20(Wed) 14時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 14時半頃
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[自分に向けられた白い光と優しい言葉(>>28)。 うすぼんやりとしたこの暗さでは目の前にあるのだろう顔もいまいちはっきり見えないけれど、一人ぼっちでないことが知れただけでも充分。]
あー…ダイジョウブ、です。はは。 いや、ダイジョウブちゃうんですけど、こんなカワイイオネエサンもいてるんやと思ったらちょっと落ち着きいてきたわ。
[軽口が言えるくらいには回復したらしい]
わたし、休み明けからここに転入するコリーン・テイラーて言います。 やしここの学校の七不思議とか言われても、なんやけど、オネエサンなんか知ってはります? [“学園祭のイベントだから怖がらなくていいのよ”的な答えが返ってくればいいのだけれど、オネエサンの様子を見る限り、そんなものは期待できないんだろうな*]
(69) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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― 購買部前 ―
>>59 男ならトイレのなんとかくんか…すげー二番煎じっぽい。 画像とか撮れたら特ダネになるかもはしれんが。 いや、トイレの個室でこんにちはを考えるとやっぱり無いな。
[普段から写真を見せているユンカー>>30に送ったら 面白い反応返るかなーと少しだけ好奇心が動くが 撮影している時の状況に思い至り心の中で却下した。]
ん?放送の人ってキャサリン・バチュー嬢か。 随分濃いキャラだなとは思っていたけど…
[>>#1 3年でしかも校舎内レアキャラの先輩。 ピスティオ視点では名前で個別認識はできていない。]
(70) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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確かに、不穏といえば不穏…だったな。 すっきりしない引きっていうか。 台本通りとかじゃなければ、だけど。
[思えば、女生徒にかけられた「君」>>#4という 言い方は確かに違和感がある。 教師生徒間や親しい相手なら普通は名前か愛称が一般的。
不審者説を視野に入れたうえで改めて後輩を眺める。 明らかな文化系。 尻もちをついた様子から身体能力も多分見た目通り。]
(71) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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今、電気とか消えてるし ここで会ったのもなんかの縁だ。 放送室までつきあおうじゃないか。 単独で動くよりは何かあっても対応しやすいと思うぜ!
…うげ。俺のスマホバグってる。
[>>61 ついていく気満々で、スマートフォンの フラッシュライト機能を作動…させようとして 画面の異変#15に気付き変な声があがる。]
ちょっとスマホが不調だけど、 照明にするには問題ないから良かったぜ! モバイルバッテリー持ってるから電力供給はまかせろ。
[フラッシュライトをぺかーっと点灯させて。 後輩を振り返り笑った。**]
(72) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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― 放送室 ―
[助かったでいいのか?という言葉に。>>53]
あぁ。キャサリンが言ってた状況なら、多分。
「詳しいんだね?」って聞こえた後に消えた?のは、 キャサリンが言ってた事が正しかったから黙らせるため、とも取れるけど。 でも、解放してやったら戻れるらしいのに、 解放するのに一番近道なヤツを消すのはおかしくないか。 解放を望んでるわけでもないのか? それとも、探させたい?
[色々思考を巡らせるも、答えは出る事はなく。]
……結局、俺らはすぐには『帰れ』ないんだろうな。
[何か知ってる?の言葉に、自身も記憶を探って。]
(73) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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メルヤは、13秒思案する。
2020/05/20(Wed) 18時半頃
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[特に何も思い出せなかった。]
俺は、他に誰かいないか探しに行くけど。 それでいいか?
[ヤニクは他に行きたい所とか、あるだろうか。**]
(74) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 19時頃
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― 自習室付近廊下 ―
一方的に知られてたんか。 なんか、知られてるって言われるとこそばゆい。 [同年代と一緒になってバカやることは多いが、どっちかというとうるせー奴らが揃うと埋もれる方だと思っているので。 この少女には覚えがなかったが、独特の声はもしかしたらどこかで耳にしたことがあったような気がする。学祭とか。それとも、スピーカー越しにだとか?]
レティーシャか。 んじゃまあ、レティとでも呼ぶか。長いから。 オレはユンカー・レームクール。 なんとでも呼んでいい。
[丸っこい声でべらべら喋る様は小動物を連想させる。>>57 猫、いや、もっと小さい動物だろうか。仔リスみたいな。 などと考えながら、他にも人が居残っているようだとか、怪我ナシアピールを頷きながら聞く。怪我がないならなによりだ。]
(75) 2020/05/20(Wed) 19時頃
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…。逆に、帰れると思うか? いや、オバケや霊の類を信じてるわけじゃねえけど、 あの放送が悪ふざけじゃないとしたらさ。 ―――俺もわかんね!
[後輩に同調して匙投げた。お手上げポーズ>>58]
まあ、順当に考えりゃ、やっぱレティも言うように 「なんかしてあげれば元の世界に戻れる」ってやつかね? キャサリンとかいう女が「霊たちを見つけてあげ、」と 言いかけてアブダクションされたところをみると、 霊たちを見つけろってことなんだろかな。
…言ってて非現実的もいいところだな!! レティはこの学校でそういう場所しらねえ? ちなみに自分は桜の木の下には………なんてお約束の奴しか知らん。
[この手の話は女子に聞けとばかり、レティーシャに水を向けた。*]
(76) 2020/05/20(Wed) 19時頃
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ユンカーは、かつん、と、闇の向こうで何かが3度転がる音がした。おいビビらせるな。
2020/05/20(Wed) 19時頃
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― 自習室付近廊下 ―
試合の時ナイシュー! とか言ってましたよー。 まぁ一人の声なんて届かないでしょうけど。
[声がどれだけ特徴あっても声援が大きければかき消えるのが道理。 そういや私も放送で声だけ知ってる人がいたっておかしくないよね。]
ではユンカー先輩と呼ばせて頂きます! [小動物のようと思われているのはつゆ知らず>>75 ちょこまか仕草を変えていた。]
(77) 2020/05/20(Wed) 19時頃
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……う。 確かにドッキリにしては凝りすぎですよね。
[窓の外を見たら、思いがけない桜に目を丸くした。 あー、これ現実なのかな? 自分の頬をつねってみたけど痛いだけ。
そんな事をしていたら霊の事を何か知らないか聞かれて、慌てて記憶を探る。>>76]
待ってください! えーとえーーっとっ
[唸れ! 私の記憶力!!! 先輩から何か聞いたことある気がする!*]
(78) 2020/05/20(Wed) 19時半頃
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レティーシャは、1秒、記憶力と戦った。
2020/05/20(Wed) 19時半頃
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[ぱっと出てこない…。いや、もうちょい悩もうよ私! でも思いつくのはトイレの花子さんとかありがちなことばっかり。]
すみません……。ありがちなのしか思い浮かびません……。
[見るからにがっくりへこんだ。]
……よし! わからないなら調べてみましょう! 私資料探しいってみます!
[先輩はどうします? と尋ねてみる。*]
(79) 2020/05/20(Wed) 19時半頃
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や、どこからって…… あれ、普通に会話できる!? なんだこりゃ。あの時のたんこぶの後遺症か?
[声には出していないはずなのに、 心に思うことがするすると音になって響き出す]
(*7) 2020/05/20(Wed) 19時半頃
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って、聞いたことある声だな。ヤニク先輩じゃん。 オレオレ、オレっすよオレ。 [詐欺のような口調になってしまった。 知り合いの声を聴いて多少なり安堵したためだろうか。 こほん、とひとつ咳払いして、改めて名乗る。]
ユンカー・レームクール。 よく部室棟あたりで会うっしょ。
[陸と水との違いはあるが、同じ体育会系同士。 目立つ先輩目立たない後輩、一通り声を掛けてはいる。]
(*8) 2020/05/20(Wed) 19時半頃
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で、そっちの声はまさかムッツリ貴公子先輩では。 ……こんなところで言うのもナンですけど、例のどーでした? 先輩にお勧めの、いい本ありますよ。
[自分に言わせれば比較的健全な本だが、 暗に「良ければまたお貸ししますよ」と言っている。 常ならば本を貸し出す側の彼と、いつからこんな取引をするようになったか?それは秘密☆というやつだ]
(*9) 2020/05/20(Wed) 19時半頃
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なるほど、試合見に来てたのな。 どっかで聞いた声だとは思った。 [「先輩」と呼ばれたことで、矢張り後輩で良かったらしいと内心胸をなでおろす。>>77]
全部の電気を一斉に落として、 校内の生徒のほとんどと示し合わせたようにいなくなって…は、手が込みすぎてるからなあ……。 だからといって、オバケです! って言われて「はいそうですか」とはならないが。
[まだ何もそれを裏付けるものを見てはいないから。 おばけなんかないさ、そんな歌にまだ頼る。 何とはなしにレティーシャの視線の先を追ってみれば、 満開の桜に目を瞠ることになったのはそんな時。>>78]
(80) 2020/05/20(Wed) 19時半頃
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資料探しといえば図書館や倉庫だろうけど…、 待った、お前灯りナシで行く気か? ひとりで? いや、全然いいんだが、 すげえ頼もしいな。と、思って。
[どうします?と聞くからには、 ひとりでもいけますけど!って意味だと取って。 図らずも、素直に感心した。]
手がいるなら一緒に行くし。 そうでもないならオレは外を見てこようかと。 普通に出られたりしねーかなって。期待薄だが。
[何故そう思ったのかは分からないが、 言葉とは裏腹に、感覚的には「普段は見えないモノがいる」気はひしひしとしている。*]
(81) 2020/05/20(Wed) 20時頃
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……すこしは、落ち着きました。
[大丈夫か。と掛けられた言葉に>>64ようやく答える事が出来たのはしばらくしてからの事。 こんな事態でなお、平然としているなんて凄いな。と、どこか場違いな感想と共に彼を見上げる。]
スマホが……?
[ほら。と見せられた画面の表示は明らかにおかしな事になっていた。>>65 思わず自分の携帯も確認してみるが、同様に時刻は00:00。 電波も圏外になっていて、念のためSNSなどを開いてみるが、繋がる様子もない。
そんなこんなをしているうちに、立てるか?と声を掛けられると、改めて蹲ったままの自分に気が付いて。]
(82) 2020/05/20(Wed) 20時頃
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あ……
[一瞬の葛藤。こういう時、差し出された手を取っていいのだろうか。 手を借りずとも立ち上がれないことはない。 ただでさえ迷惑をかけているのに、これ以上迷惑をかける訳には。 しかし、断ればせっかくの好意を無下にしてしまうようでそれも申し訳ない。]
はい。大丈夫、です。 ありがとうございました。
[結局、彼の手を借りて立ち上がると、先ほどまで校内放送を流していた壁にあるスピーカーを見つめて。]
七不思議。でしたか。 ジャーディンさんは……何か、聞いたことがありますか?
[先ほどの放送。世間でよく聞く七不思議ならいくつか心当たりがあったが、はて、この学園の七不思議はどうだったろうか。*]
(83) 2020/05/20(Wed) 20時頃
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ヘザーは、七不思議について2秒ほど考え込んだ
2020/05/20(Wed) 20時頃
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[あ、声届いていたんだ。ちょっと嬉しいなっ!>>80
先輩の言葉を並べてみると、確かにあり得ない、が一杯起こっているよなー…。 空の色は明日天気が変になるとかさ、電気は地震のせいとか、説明つくけど人がいなかったり桜は流石になぁ……。
うん、わからないけどここは不思議な場所。それでいーやっ!]
確かにおばけ信じてるわけじゃないですけど普通じゃないですよね。 え? あ、そういえば灯りどうしましょうねー。あははー。
[あ、そうだってスマホを取り出してみたら画面がおかしい。 これ故障? それともこの場所のせい? 光はつくみたい。]
なんか画面変で使えなさそうですが、光源はありました! うーん、確かにこういう状況で一人で動くのもあれですかねー? 外は確かに気になりますし行ってみます?
[いいよって言われるなら、外までついて行ってみようかなっ。*]
(84) 2020/05/20(Wed) 20時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 20時頃
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そうか、スマホの灯りがあったな。 普段懐中電灯アプリなんて使わないから いざって時に忘れね?
[颯爽とスマホを取り出して光を付けるレティーシャ。>>84 かたや鞄ごと財布ごと教室にそれを忘れてきた自分。]
これが現代っ子か…
[たった一学年の差に愕然としてみせるが、 ツッコミをくれる友人らはこの場にいなくて。 というか所在が気になっても電話すらできやしない。]
(85) 2020/05/20(Wed) 20時半頃
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画面が変? 異世界のほにゃららがほにゃららに干渉して云々―――?
[流石に女子のスマホを覗き込んで見るような無粋はしないが、普段通りには機能しないことは窺い知れる。]
や、止めてるわけじゃないが、 さっきみたいな揺れがまた起きたら危険ではあるし、 そんなら、ちょっと校門あたりまで行ってみるか。
[荷物はこの際仕方がない。 幽霊やこの世のものではないモノの類が 見て楽しめるものではないはずだから。]
(86) 2020/05/20(Wed) 20時半頃
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あ、近道あるぜ。 ここの窓から伝って降りる! いつもと違って真っ暗だし、 そこ段差とデコボコがあるから指引っ掛けんなよ。 [一見開かなさそうな窓だが、その先にある塀は丁度いい足掛けになる。 暗闇の中で注意はしつつ、ひとまずは調査と称し 後輩と校門目指して校庭を横切るつもりだ。*]
(87) 2020/05/20(Wed) 20時半頃
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ユンカーは、窓に腕かけて塀へと降り、11歩で地面に到達。慣れたものだ。
2020/05/20(Wed) 20時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 20時半頃
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確かに停電でもなければ使いませんもんね。 って先輩一つか二つ上なだけですよね!?
[現代っ子という言葉に律儀に突っ込む。 なお向けたロック画面には猫の写真。友達のなんだけど可愛いんだよー!
校門あたりまで行く、という言葉にはい!って返す。>>86 先輩は近道を発見した! すごい!]
近道! いいですね!
[先輩が行く時はライトを向けて照らしておく。 流石に自分が行く時は手自由にしたいし、でポケットにイン。 まずは窓にせーの!]
よっと!!
(88) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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[躊躇なく窓に足をかけて登る。女子力は死んだ。 なおスカートである。本日無論体育なんてなかった。 先輩がどっち向いてたかなんて登るのに集中してたから知らないよ。
塀を伝ってちょっと慎重に進む。この状況で怪我したら困るしね。]
よぅーし!探検隊!行きましょう!
[校庭を横切って進む。 てってってと勢いよくいけば、見えない壁にどーん!!とぶつかるまでが私のお約束だった。]
痛いですので気を付けてください!
[真っ赤になった額を笑顔で見せる。 ぺちぺち、と見えない壁を叩いてみた。うん、これ少なくても普通じゃない。けってーい!*]
(89) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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― 職員室付近 ―
あー、うん、こんな状況で大丈夫じゃないよね。
[返って来た反応は訛っているようだけど至極普通のもの。>>69 『…私が見えるの…?』 とか言われたらどうしようかと思ったマジで。]
へぇ、転入生なんだ。 あたしはタバサ・シズリー、2年だよ。
あー、ゴメン、あたしもあんまり…… 今までこんなイベントをやったとかも聞いたことないし…… 質の悪いオカ同の新手の新入生勧誘イベントとか? ってあたし新入生じゃないしなぁ。
[そもそもあのタイミングの大きな揺れだって人工的に起こせるわけもない。]
(90) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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もしあのキャサリンってやつの話が本当なら…… 七不思議に囚われたってことになる? いや、でもねぇ……?
[そんな非現実的なこと信じられない。 というか信じたくない。 話通りなら霊を見つけなくちゃいけないとかなんの罰ゲーム? ユンカーに補習プリントを手伝ってもらったのがそんなにいけなかった? 肖像権の侵害?あたしはやってない!
何か、と思ってふと思い出したのは一個上の先輩に高嶺の花と呼ばれる人がいるという噂話。 しかし女という生き物は怖いもので、面白がって粗を探したりするものだ。 少なくともあたしの周りはそうだった。 いつの日だったか“実はただのコミュ障”なんて話で盛り上がった。 結局真偽がつかず身内話で終わったわけだが。 実際に何度かその姿も見たことがあるけど長い綺麗な髪をした物静かな清楚美人、という印象。 内情はどうであれ、あたしとは正反対の世界にいる人だと思った。
――と、これは七不思議とは全然関係なかったな。 忘れよう。]
(91) 2020/05/20(Wed) 21時頃
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