295 突然キャラソンを歌い出す村3
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[雄鶏達のテンションは最高潮。てんでに首を伸ばしてあらん限りの声を張り上げる。 連休前最後の朝練に集まり始めた高校球児達のうち、何人かが迷惑そうな視線をちらちらと向けた]
おっはよー!
[ぶんぶん手を振るも、スッ…と視線を逸らされる。 他の球児達は気付いてすらいない。見えていないのだ。だから、一部の"見える"人間もあまり騒がない。変な奴だと思われるからだ。
スズは、この学園に――否、学園が建つよりも以前からこの地に棲みつく怪異である。 騒ぎになっても迷惑だしめんどくさいので、日中は普通の人間には姿が見えないようにしている。省エネモードというやつだ。 ただ生来隠密行動というものは得意でないため、ちょっと霊感があるとか、勘がいいとか、そういう類の人間には容易に"見えて"しまうのだ]
(76) 2019/04/27(Sat) 16時半頃
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― 廊下 ― >>57>>58
[立ち去ろうとした肩を掴まれたその瞬間。 攻芸はぎくりとして、青ざめた。]
触らないでくれ!
[目を大きく開く。つい大声を出していた。]
――……っ!
[自分の出してしまった大声を慌てて引っ込めた。 元より攻芸は不器用な人間だ。 上手く気持ちを伝えられたことなんてないし、誤解をされる態度をとってしまうこともある。 眉根が寄る。怯えたような、或いは泣き出しそうな顔で、戸高の手を思い切り振り払った。]
♪ 俺だって――っ……
(77) 2019/04/27(Sat) 16時半頃
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♪
大切なものだけ壊さないよう 鍵をかけ深い夜に沈めようか 俺が俺でいたい日々の 振り返った陽の眩しさを 傷つけてはしまわぬよう
もう 戻らない 戻れない 戻ることのない もっともっと夢見てたいなんて 叶わないって決まってた ただ手放すだけ…
もう 戻らない 戻れない 戻ることのない ずっとずっと走ってたいなんて 球に添えた左手は ただ今は手放すだけ…
(78) 2019/04/27(Sat) 16時半頃
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[チームの一員でありバスケ部の先輩である戸高。 チームのムードメーカー。何度も一緒に試合に出た。 だからこそ。仲間に『そんなもんか』なんて言われたくなかったのだ。
頭に血がのぼりかける。 けれど深呼吸ひとつ。不意に力が抜けた。 なにより、さっき、自分で『お前には分からないと』言ったばかりのことだ。]
………
[戸高を傷つけたいわけではないし、彼にはこれから自分がいない分もバスケを頑張って貰わなくては。]
(79) 2019/04/27(Sat) 16時半頃
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今日も球児達は元気だねー! 感心感心。
[レスポンスの悪さなど意に介さず心ゆくまで手を振ったり飛んだり跳ねたりした後。 飼育小屋の屋根に座り込み、登校してくる生徒達を眺め始めた。
スズ。 神森の地に古くから棲まう怪異のひとつ。 伝承には別の名で伝わる彼女は、ただ学園に居座ってやかましく鳴くだけの、いたって無害な怪異である]
(80) 2019/04/27(Sat) 16時半頃
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[攻芸は再びうつむいて、]
怪我は?
[振り払っただけの手だが心配をした。 それから、一言残して去っていく。]
俺がいなくなったあとの分 おねがいします。
[取り合えず学校から出ようと思ったが上の空である攻芸は、20分も校内を彷徨ったという。**]
(81) 2019/04/27(Sat) 16時半頃
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課題は考えたくにゃ〜い。 休めっていうにゃら休めて貰いたいにゃ〜。
[わざとらしいため息を吐きながらそう言って、 ジャーキー祭りの猫圧>>71を眺めた。]
にゃはは、確かに〜。 行きたいトコあるにゃ?
[のび〜と伸ばした猫に上から話しかける。 ナァウと返った鳴き声だけでは解らないが、]
やっぱりのんびりしたいんじゃにゃ〜? みんにゃで公園に散歩でもいこっかにゃ〜。
[だるーんと伸びていた猫を放し、シュッと縮んで普通の猫の長さに戻す。猫はそのまま毛づくろいをはじめた。]
(82) 2019/04/27(Sat) 17時頃
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せ〜とかい?
ニャ〜〜〜〜〜、確かに。 実際最近多いしにゃ〜。
でも生徒会が蝙蝠追い払ったりするのかにゃ?
[>>72>>73想像して少し笑う。虫網持って蝙蝠を追いかけ回す生徒会面子をだ。]
え〜〜ど〜しよっかにゃ〜〜〜。 生徒会長はちょっと苦手だからにゃあ。
[オカルト研究部というよりは、 どう考えても猫部であるこの部活を生徒会がどう思っているかは知らないが、好き勝手やらかしている手前どーにも強く出れないところもある。]
オレはパ〜ス。 でもおもしろ〜にゃお話あったら教えてにゃ。
[虫網持つとか。なんて冗談を言いつつ、猫の頭をかしかしと撫でた。]
(83) 2019/04/27(Sat) 17時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/04/27(Sat) 17時頃
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用心堅固 わすれずに…♪
[蝙蝠の話を聞いて、小さく小さく口元で笑う。]
(*12) 2019/04/27(Sat) 17時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/04/27(Sat) 17時半頃
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― 神森学園・1年教室 ―
おはよーございまーす!
[怜奈はやや急ぎ足で教室に入ると、時計をチラ見して。 登校が早いとは言えないが、これくらいの時間なら遅刻とは言われない時間である。
背負ってるギターケースを小脇に抱え、自分の席へと。]
(84) 2019/04/27(Sat) 17時半頃
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えっ、何これ。
[怜奈の机にあったのはオカルト研究会の勧誘チラシ。]
自分ギター部に入ってるから別になー。
[と、言いながらもそのままゴミ箱に投げ捨てるのも忍びないのでギターケースの中に突っ込んだ。]
(85) 2019/04/27(Sat) 17時半頃
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[そもそもオカルト研究会って何をするところなのかもよくわからない。今朝のニュースでやっていた『神森市、謎のコウモリ大量発生』とかも取り扱ってくれるのだろうか。
確かに、夜にギター持って歌ってる時、コウモリに付きまとわれても鬱陶しい気がした。 コウモリが、コードでも奏でてくれれば少しは違うんだろうけど、多分、アニメでよく見るようなキーとかギーとかニャーとかそんな所だろう。]
(86) 2019/04/27(Sat) 18時頃
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笑夜さん、凄い人気だよね……
[同じクラスの笑夜メイ。彼女はいつもクラスの話題の人である。 どうやら雑誌モデルをやっているようで大多数の男子の視線を釘つけにしている。
『笑夜じゃなくて娼婦www』『握手会商法www』みたいな噂も流れてるけど、なんだか彼女の事は嫌いになれなかった。]
(87) 2019/04/27(Sat) 18時頃
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あー、1限世界史かぁ……ダルいなぁ……
[もうすぐ授業が始まる。ゴールデンウィーク最後の授業である。 『英語はちょっとやっとかないとマズいよな。』 『数学は多分あんまり使わないからいっかな。』 『社会はそんなでもないからこれもいっかそれよりもゴールデンウィークどうしよっかな』
いろいろ考えているうちに気持ちはだんたんと*遠くなって*]
(88) 2019/04/27(Sat) 18時頃
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―回想:GW目前/生徒会室>>0:1―
ふうん……蝙蝠ねえ。
[上がった報告を、生徒会の面々と共に聞いている。生徒会の活動に対して、もちろん手を抜いた参加をする事はなかったが、会長である邪道院のように、厳しく入れ込んだりはしていなかった。副会長になったのは、遠からぬうち、確実に人の上に立つ者として「当然そうあるべき」だったから。それ以上でも以下でもない。ただ、グロリアからの冗談>>0:3にはくつくつ、と笑みをこぼした]
そうだね。会長の言う通り、蝙蝠ぐらいなら業者に駆除を頼むのが一番いいと思うな。 電話帳とか、職員室にあるんじゃないかな?
[他の生徒会の面々に合わせ、議題についての話を進める。 会長がグロリアに対し、何か思う様子だったのか、警告めいた言葉を発するのを黙って聞いていたが、 終わったとなれば少しまた口を開いた]
(89) 2019/04/27(Sat) 18時半頃
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……おや。穏やかじゃないな。 我が校の校風は節度と寛容だと、僕はそう理解していたのだけれど。 何かあったのかい? 彼女が「いい人」だというのには大変同意するのだけれど。
[一応上級生であり、目上にもあたる会長に、穏やかながらタメで話を振っていくのが、この若き御曹司の気風だった]
そうそう。クロエさんの言うとおりだね。ああ、でも…
[書記>>63…こちらも上級生だが、敬称付けなのはまあレディファーストのようなものだとでも思っていただきたい…に同意しつつ、ふと頭をかすめた事がある]
(90) 2019/04/27(Sat) 18時半頃
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それともひょっとして……「ここ」絡みの事なのかい? それなら確かに、この土地では新参の、僕がどうこう言える事ではないな。
何か気になるなら、言ってくれれば「力に」なりようもあると思うんだけれどね。
[柔和な笑みを崩さぬながらも、そこには何か含みのようなものが感じられたかもしれない*]
(91) 2019/04/27(Sat) 18時半頃
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>>77>>78>>79
[六合の歌が、旋律が、心に流れ込んできたようだった。 そして心の風景は僕らの視覚を支配する──…!]
は…っ
六合?
[さっきまで職員室前の廊下に居たはずの僕たちは月明かりの照らす夜の神森市…その上空に、逆さまに立っている。不思議と怖くない。だってこれは、歌だ。 強風に煽られて、六合の歌声がごう、と僕を包む。 ──……ああ、だめだ、六合!]
(92) 2019/04/27(Sat) 19時半頃
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六合、"それ"は捨てんじゃねえ!
[六合の手から滑り落ちた"それ"は月明かりの照らす水面のような星屑の散りばめられた夜空へ吸い込まれる。
僕は"それを"無我夢中で追いかけて…手を伸ばす!]
(93) 2019/04/27(Sat) 19時半頃
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♪ 一人で泣くんじゃねえよ 男だからって 辛いときには仲間がいるだろ さあ来いよ
諦めるんじゃねえよ 男だろ 何があったかなんて知らないけどさ さあ行くぞ
負けんじゃねえよ 負けんじゃねえ 運命なんて慣性の法則に乗っかってんじゃねえ お前にはその足があるだろ
(94) 2019/04/27(Sat) 19時半頃
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筋肉使って走ってみろよ お前はそれが自慢だろ
大腿四頭筋 ハムストリングス 下腿三頭筋! 腹筋 背筋 忘れんな!
知ってんだろ 僕らは知ってるんだ 同じゴールを見た仲間じゃねえか 知ってんだろ 唯一無二の筋肉《真実》 ♪
(95) 2019/04/27(Sat) 19時半頃
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♪ 運動って楽しい! ♪
(96) 2019/04/27(Sat) 19時半頃
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─ 廊下 ─
……いてえよwww
[気がつくとすっかり視界は元通り、職員室前の廊下だ。 つくづく、歌の力ってのはすごい。
自分で振り払ったくせに、六合が俺の手を心配なんかするから、 意地悪も言ってやった。 先輩に対して生意気だからこれくらいは、ね。]
………… なあ、六合 戻ってこいよ。 オレは諦めねえよ。
[ぐろりんのことだって、六合のことだって諦めねえ。 諦めたらそこでなんとやら、だ。]
(97) 2019/04/27(Sat) 19時半頃
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[あとの分よろしく、なんて言われてもね。 六合の心なしか頼りない背中を見送りながら、もー既にさっきの歌空間の記憶は朧気だけど、少しだけ手繰り寄せてみる。 たしかに掴んだんだ。 そして"あれ"を開く鍵を持っているのは──…]
ぐろりん、って…気がするな…。
(98) 2019/04/27(Sat) 19時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/04/27(Sat) 20時頃
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――オカ研――
どーなのかしら。 うちの高校それなりにお金ありそうだしぃ、生徒から苦情入ったら駆除依頼とかくらい協力してくれるんじゃないの?
あ、でも今の生徒会長がぶんぶんやってコウモリ追い払ってるのは見てみたいかも。
[カタブツそうな新生徒会長。 生徒会室に顔を出しに行くときに時々見かけるあの先輩が、夜に必死に網とか振り回してたら面白そう。 コウモリ追い払う姿の想像>>83に合わせて笑って、最後のささみジャーキーをご贔屓の白猫ちゃんにプレゼントしてターンエンドだ。]
ん、パスね。 じゃあアタシだけ行ってこよっかな。
[膝の上のあったかい猫ちゃんをそっとおろして、立ち上がる。]
(99) 2019/04/27(Sat) 20時頃
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♪ 「バイバイ」なんて言葉じゃ お別れには寂しすぎるから
「またね」って言わせてよ いつでも どんな時だって
それは魔法の言葉なの 必ずまた会えるための 今夜にキミを泣かさないための
Good-bye for Tomorrow 待っていてよ
Good-bye for Tomorrow 迎えに行くから
『次はお陽さまの下で、お散歩しようね』
[名残惜しそうな白猫にぱちんとウインクして、部屋を出る。]
(100) 2019/04/27(Sat) 20時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/27(Sat) 21時頃
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[女の子が……落ちてきた!]>>70
きゃっ! えっ……! ごめんなさい!
[クロエ自身もなぜ蹴り込んだのかわからないが、それ以上に女の子が降ってくることの方がもっとわからなかった]
えっ、どうして女の子がこんなところにこんな場所で……? …………寝床?
[訝しがる視線を向けるが、女の子の無邪気な振る舞いにどうしても険しさを保てない]
あなたの名前は? 私はクロエ。見ての通り、この学校の学生だけれど。
(彼女は……人間? それ以外? そんなまさか……)
(101) 2019/04/27(Sat) 21時頃
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─時間軸:― ゴールデンウィーク目前の夜/神森市の路上 ―
[不可思議な耳つきを抱え上げた男は、女子高生──針子りりあからなされた、彼氏か?という関係性についての問い(>>59)に、そこにいる金城グロリアを見やった。]
『違います』
[グロリアは思いもしなかったというように、ぶんぶんと少し急いで首を横に振っている。多少は動揺があったのか、手が少し上がって小刻みに振られている。]
違いますね。
[男は、グロリアの動揺には乗らず、ただ同意するように同じ言葉を口にしながら、──違う。という言葉に同意する意味で首を縦に振った。]
(102) 2019/04/27(Sat) 21時頃
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…ヤマモトです。
これでも、守るべきモノがある勤め人ですので 手に縄がかかるようなことはしませんよ。
[JKに手を出すなんて危ない橋を無策で渡る気にはなれないというものだ。 針子に向けても、金城グロリアに名乗っているのと同じ名前を添えて、自己紹介をしておく。勤め人というのもまあ全くの嘘ではない。
針子りりあと金城グロリアのやりとりの間は、男は口を挟まず黙って話を聞いていた。善意勝負の結果は、面倒の種類が変わるだけなのでどちらでもよかった。]
(103) 2019/04/27(Sat) 21時頃
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[そのうちに針子の方が遠慮をしてくれたらしい>>69。 その決定自体に興味は薄いが、騎士(ナイト)と呼ばれたことに、薄い笑みの形に固定された唇の隙間から、ふ。と息を吐いた。
コンビニの安っぽい白色ビニールが乾いた音を立てる。 男の腕の中にいる耳付きの頭に、赤いスカーフが巻かれた。
グロリアが明日の返却予定に感謝の意を込めてなのか 『ええ、わかりましたわ』と、好意的に笑って応じる。]
(104) 2019/04/27(Sat) 21時頃
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