43 朱隠し
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大人として子ども心配するんは当然やあ。 でも、俺もいい人やったら、気ぃつけなあかんなー…って、一回さらわれかけとったやん、俺。
[何でもないことのように笑ってから、ふと境内の裏を見やるように、社を見つめた>>49]
……本当はどうやったんやろな。 どうも、記憶が曖昧ではっきりせん。……思い出したいなあ。
(52) 2011/02/17(Thu) 21時半頃
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……。
[楽しかったと語る勝丸を、笑みを浮かべながら見るが「また来年も遊びに来て下さい」という言葉が、何故か出てこない。]
……定吉さんが、いい人なのは…確かに。
[くすっと笑った。]
(53) 2011/02/17(Thu) 21時半頃
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……狐面を付けた、鈴の音のする方…なんですよね。 御本人にお会いして…聞いてみる、とか。
[思い出したいなあという声を聞くと、そんな提案を口にしてみた。]
まあ、お会いできるかどうか…となると、運任せですけれどもね。
(54) 2011/02/17(Thu) 21時半頃
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何よもう。二人してそんな褒めても、何も出えへんで? 飴ちゃん一つずつやろか?
[あからさまに嬉しそうである]
俺、何か大事な事を忘れてる気がするんよなー。 ……ん。実はな、本人に聞いてみよかな、って思って、ここに来てん。 ここ、一番出そうやろ?
[風車で口元を隠して、にっと笑った]
(55) 2011/02/17(Thu) 21時半頃
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飴は好きですけど、結構ですよ。
[笑いながら首を横に振る。]
……ああ、成る程。確かに…。 食べ物をお供えすれば、更に可能性が上がるやもしれませんね。
[風車にちらりと目を止めつつ、そう言って頷き。]
ならば、お話の邪魔をせぬよう……俺は、そろそろ戻ろうかな。
[何となく、赤い鳥居を見て。そう呟いた。]
(56) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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――ああ。 そうだの。 [瞼を、閉じる。]
(*4) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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…山ん中って、あんまり食べ物ないんかなあ。
[食べ物をお供えすれば、という言葉に首傾げ。>>56]
え、居てよー。もし一人でいる時に遭遇したら心細い…… ていうのは半分冗談やけど。 同意した奴しか連れていかんらしい、て明之進さんが俺に教えてくれたん信じてるしな。
そんなら、気をつけてー。
(57) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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…どうでしょう。少なくとも綿飴は、食べた事がなかったようですけど。
[詳しくは知らないから、こちらも首を捻りつつ。]
…………ええ。大丈夫ですよ、きっと。
…では、また。
[そうして、帰り道の方へと杖を向け。その場を*離れて行った。*]
(58) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 22時半頃
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[ばいばい、と明之進の後姿に風車を振って。 供え物台の横の木の幹…人の目には映らない慶三郎がいるのとは、反対側に背を預け]
……変よなあ、俺。 もし気まぐれや強引にさらうのと会ったらどうすんの?
[ごん、と頭を後ろにぶつけ。 自分自身でも戸惑いを覚えながら、しばらく*佇んでいた*]
(59) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 22時半頃
丁稚 春松は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 22時半頃
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─ 自宅 ─
[自室である座敷へと戻ると、文机の上に並べてある紙片が目に入る。 先日破ってしまった、兄様からの手紙だ。]
祭りが、終われば……。 あの家に、久々に戻り… …暗い気持ちを抱えながら、また、この座敷で一年を過ごすのか。
[また一年経てば。 あの無邪気な山の神や、方法がどうであれ自分を心配してくれたご先祖様や、そして兄に会いたいと願うあの少年にも会えるだろう。あの少年の場合、今とは違ったものになっているのだろうが。]
(60) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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定吉さんは……どうする、かな。 もしかしたら……連れて行かれる…かな?
[わざと、彼を一人残して帰ってきた。 甘い物が好きだと言っていた山の神。飴師の定吉を仲間にしたいと考えるかもしれない。 それはそれで──良い事のように、思えた。]
…………。
[部屋に置いてあった犬の面を撫でながら、口角を上げて*笑んだ。*]
(61) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 22時半頃
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[ちら、と背後に眼を遣ると。 煙管を銜える。 ――灯は、点いている。]
(62) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 23時頃
飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 23時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 23時頃
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……っつう。え、……ほたる?
[思ったより後頭部を強くぶつけ、涙目で樹を振り返って頭をなでている、と。宙に灯りがともっているのが見えて]
[ぱし、と思わず手を伸ばして掴んだ]
(63) 2011/02/17(Thu) 23時頃
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…………返せ。 [ゆらり。 姿を現した老妖は、怨めしげに。 捕られた煙管と定吉とを睨む。]
(64) 2011/02/17(Thu) 23時頃
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〜〜〜〜〜!!!
[びっくりしすぎて声が出ない>>64 首を縦に振って、煙管を慶三郎に差し出した]
…っくりしたあ…心臓止まるかと思たやん!
(65) 2011/02/17(Thu) 23時半頃
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そりゃこっちの台詞だわ。 [差し出された煙管を奪い取り、] いきなり掴む奴があるか。 焼けとらんじゃろな? [その手へと、眼を遣る。]
(66) 2011/02/17(Thu) 23時半頃
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熱かったけど、びっくりしたのが先ですっかり忘れとった…
[何気なく開いた手は、既に火傷の跡だらけで荒れていた]
お孫さんら、元気?飴食べれたんかなあ。
(67) 2011/02/17(Thu) 23時半頃
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はは。 [いちど、竹の羅宇をくるりと廻してから。 煙管を銜える。] おう。 元気にしとるわ。 ありがとさん。 ……相変わらずだの、お前さんは。 [なんとはなしに、その頭を撫で付けてやろうと手を伸ばす。 定吉が里に居た頃、この老い耄れがよくしていたこと。]
(68) 2011/02/17(Thu) 23時半頃
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え、相変わらずって、俺変わってへんの?? ……じゃなくて、おっちゃん、やっぱり俺の事知ってる……
[人とアヤカシは触れられない。なのに、頭に伸ばされたその手は、何故かとても優しくて、ひどく懐かしく感じられて]
………え?
[呆気にとられ、成されるがまま]
(69) 2011/02/18(Fri) 00時頃
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[確かに指は届いている、ものの。 指先に、触れる感覚は、ない。] [ふ、と眼を細め。] 矢っ張り、お前さんは。 ヒトの子で、ええ。 [狐の子は残念がるだろうけれど。] ヒトの子で、居れ。 [手を離し、踵を返す。 から、と下駄が鳴る。 ――その音もどこか、寂しげだったやもしれぬけれど。]
(70) 2011/02/18(Fri) 00時頃
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[アヤカシに連れていかれるのを望まない者は、連れ戻した時点でアヤカシの里にいた頃の事を忘れるという。>>1:159
では仮に、連れ戻された者の「戻る目的」が満たされ、アヤカシの里に未練があって、記憶を思い出したいと願った場合は……どうなるのだろう。連れて行かれてもよいと心のどこかで思っていた、場合は]
――……う、
[頭の痛みを覚えて、地面に膝をついた。 老妖に撫でられた箇所が、熱を帯びているような感覚]
(71) 2011/02/18(Fri) 00時半頃
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[人。アヤカシ。祭り。里。春。飴細工。風車。狐面。少年。 笑い声。鬼ごっこ。かくれんぼ。竹とんぼ。泣き虫。撫でてくれる手。 姉。祖父。杖。誓い。記憶。思い出。夢。
――鈴の音。]
(72) 2011/02/18(Fri) 00時半頃
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………もう、昔みたいに頭撫でてはくれんの?
……“おっちゃん”。
[頭を押さえ、俯いたまま、呟いた]
(73) 2011/02/18(Fri) 00時半頃
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[思わず、苦笑を洩らし。] お前さんには、人の世に帰る場所が在るじゃろ。 ……こんな化物の処に、戻って来て呉れるな。 [振り向かぬまま、告げる。 振り向いてしまえば、きっと、]
(74) 2011/02/18(Fri) 00時半頃
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もう爺ちゃんも婆ちゃんもおれへんねん。 姉ちゃんらも嫁行って一安心や。
化け物とか言わんといてな、大泣きしとった俺を膝の上に乗っけてくれたん、覚えてるで?
もう図体でかくなってる今は無理やろうけど、なあ。暖かかったん、俺覚えてるんやから!恩返しせなあかんやろ!ちょっと待ちいな!
[慶三郎の背を睨み、地を蹴って。触れられないとわかっていても、手を伸ばした]
(75) 2011/02/18(Fri) 00時半頃
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あとなあ、“ウト”!!
あんまり、糸目糸目言うから…いっぺん、デコピンしたろと思ててん、あいつ!俺は泣いてばっかやったけど、反撃もせな男と言えへんやろ!
[思い出された記憶は、子どもの頃のそのままを、切り取ってきたようで。]
(76) 2011/02/18(Fri) 01時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 01時頃
明之進は、定吉定吉は山の神に会えただろうか、と考えた。
2011/02/18(Fri) 01時頃
明之進は、定吉に話の続きを促した。
2011/02/18(Fri) 01時頃
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[地を蹴る音が聞こえ。 触れられる筈もない手が伸び。] [其方を、振り返ってしまう。] ――――。
(77) 2011/02/18(Fri) 01時頃
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……まったく、お前さんは。 相変わらずだの。 され返されるのが落ちじゃろ。 でこぴん。 [べし、と。 定吉の額を叩く素振り。 無論、実際に叩けはせぬのだが。]
(78) 2011/02/18(Fri) 01時頃
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おう、ウト。 聴いとるか。
(*5) 2011/02/18(Fri) 01時頃
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慶三郎は、ウトへと呼び掛ける。
2011/02/18(Fri) 01時頃
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ふあっ!?
[叩かれないとわかっていても、反射的に目を閉じるのは人のサガ。]
……むしろ、ありがとうやで? 本当はあの時、二度と戻れなかったかもしれんのに。帰れたおかげで、爺ちゃん婆ちゃんの最期看取れたし、姉ちゃんらの晴れ姿も見れた。飴細工の腕も、めっちゃあがった。
んー、後はお酒の味覚えたくらい?
[首を傾げ。]
(79) 2011/02/18(Fri) 01時頃
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