295 突然キャラソンを歌い出す村3
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♪
しどけなく投げ出された手足 顎を掴む その顔(かんばせ)を よく見せておくれよ
Y氏 『ご気分は如何ですか』
覗き込む逃げ出した猫の目 金色の月 瞬きひとつの間に とぷんと夜に蕩けた
腰が砕けて立てないんなら 抱き上げて運んであげる
♪
(23) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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『苦しいでしょう』
『恨んでいいですよ』
『やっぱりやめておけばよかったと 後悔したんじゃないですか』
(24) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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♪
目を開けるのも辛そうで 話しかけるのも意地悪で
『( )』
なのに聞こえたのは五文字だった (宙ぶらりんの蜘蛛が目を瞠る)
♪
(25) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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♪
今にも衰弱死しそうな蝙蝠羽根の悪魔
銀の業火に灼かれてもなお なんだ 吐息で笑えるのかよ
♪
(26) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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『Silver Bullet』
──撃ち落とされたのはどちら様?
蜘蛛の嘲笑いなら寝台の下 心臓に孔を空けて迷子みたいに転がってた
街は悲嘆の声で五月蠅いのに 涙の一滴も出やしない
* ああ なんて乾いた
つまらない話だろうね *
♪
(27) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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─ 神森病院、とある個室 ─
[それから。
六合の身柄は現在、邪道院所縁の病院の個室へと運びこまれていた。 白い寝台で布団をかけられている六合は今は重い麻酔を打たれて、一時的にだけ眠りについている。
その傍には、いささか草臥れた顔をした八家本が、病院の丸椅子に座った邪道院に対して、漸くの『申し開き』を上司の邪道院に行っていた。]
───、アナタにコレについて、 お話しなかったのは、 何分ですね、コレは諸々と 使こてる技術の一部が "真っ当"でないからです。
(28) 2019/05/04(Sat) 17時半頃
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未完成で、不安定な品だから、 …というのが、 建前の予定でした。
[深々と、うさん臭く信用のおけない部下は、上司の顔を見る。]
まあ実際のところ、秘匿しておきたかったのは 神にも対抗し得る可能性を秘めたモノだからです。
[吸血鬼殺しは神秘殺しにつながる。反意ありと思われるのも面倒だったし、外部のアイゼンフェルトの協力を仰いでいる点の説明をするのも面倒だった。]
(29) 2019/05/04(Sat) 17時半頃
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[ただ、それでもコレについて、 今、八家本が話をしているのは、
現在の神森の状況が 大きく変容してしまったからだ。
>>5 ミタシュがバラまいた『畏れ』の結果は、 現在のこの病院に運び込まれる 人の数にも如実に反映されている。]
(30) 2019/05/04(Sat) 17時半頃
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[ミタシュが、約束のカフスを捨てたこと>>3:280は 既に把握がなされている状況だ。
残りの吸血鬼のうちの、 『夜笑 メイ』についての情報も 宇津木からの提供を経ている。]
とりあえず、現状では
増えたの頭痛の種の、 対抗手段のひとつとして お渡ししておきます。 [そう言って、男はその銃と弾を処遇権を邪道院に渡した*。]
(31) 2019/05/04(Sat) 17時半頃
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いや、そんな事言ってないからっ!
(32) 2019/05/04(Sat) 18時頃
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いや、本気でゴールデンウィークのバイトなんか入れてないし。
[いや、厳密には言ったことを忘れているというのが正解だ。
一昨日に確かに怜奈は友人にアルバイトの申し込みをしたのだ。]
(33) 2019/05/04(Sat) 18時頃
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今さらキャンセル出来ないって、そりゃそうだけどさぁ…… わかったわよ、行くからちょっとメールで詳細ちょうだい?
[困った顔で電話を切るとメールを開く。]
(34) 2019/05/04(Sat) 18時頃
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ジャーディンは、ヤカモトにアンコールした。
2019/05/04(Sat) 18時頃
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うーん、モデルの握手会?
[メールの内容をプリントアウトする。写真集の握手会だそうだ。 グッズの販売をやるようではあるが、どうにもこうにも記憶にない。どうしたものかとそのヴィジュアルを見てみると(>>14)]
(35) 2019/05/04(Sat) 18時頃
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ヤバ……マジ天使じゃん………… 女の子でしょこの娘……マジ尊い…………
[笑夜メイ。記憶は曖昧ではあるがこのヴィジュアルはストライクである。むしろバイトの予約を忘れていた自分をビンタしたい、とさえ思う。 噛まれた人間にとって、魅了効果は絶大なようだ**]
(36) 2019/05/04(Sat) 18時半頃
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>>*2
ん、
[メイの尋ねる声に応じる。]
んーとね 食事。兼、種蒔き。
[…だけでは、伝わらないだろうから。]
いや、ね。 ちょっと、この辺の奴らをビビらせてやろうかな、って。 ほら、どうもこっちだと吸血鬼ってそういう物らしいじゃない?
[きっと、メイにとばっちりはあるだろう。 だが、悪びれる様子は無い。 (どうせすぐにパパとやらを捜しに行くものだと思ってた事も有る。)]
(*3) 2019/05/04(Sat) 18時半頃
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アンタにも、「おこぼれ」くらいは行ってるんじゃない?
[そう、メイもまた、「オソレ」の対象――吸血鬼なのだから。 ミタシュが力を増すのと同様、メイにも何らかの影響は生じ得る。]
(*4) 2019/05/04(Sat) 18時半頃
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― GW某日 / 神森ムーンライトシティ ―
[大人気男の娘モデル 笑夜メイのミニライブ&握手会が行われる日。 メイのファンでごった返すイベントステージ。 おそらくメイは少し前から気付いていただろうが、「それ」に握手の順番が回る。]
きゃー♡ 感激ですー♡ ずっとファンなんですよー♡
……ふふっ。
[なんか来ていた。 鳥の怪異やマルカイの追跡から巧みに逃れながらも、今なお神森中に被害を振り撒いている犯人が。 吸血鬼らしからぬ、まさに白昼堂々と。]
(37) 2019/05/04(Sat) 18時半頃
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[たっぷりと栄養を摂っているためか、身長が10cmほど伸びていた。 ベレー帽にペンシルスカートやヒールを合わせた、きれいめ春コーデでばっちりキメて。 例によって呑み込みが早いためかなんなのか、もう完全に日本に馴染んでいた!!]
応援してますから!!
[にこやかに、メイへと手を差し出した。]
―――――、……
(38) 2019/05/04(Sat) 18時半頃
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― GW某日 / 神森ムーンライトシティ ―
いやー 貴女本当に有名人だったのねえ。 なんか面白そうなことしてるから遊びに来たわ。
[遊びに来た。本当にそれだけだった。 なお「男の娘」の概念に馴染みが無く、性別誤認続行中。]
(*5) 2019/05/04(Sat) 19時頃
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─ 回想:神森学園第一体育館 ─ >>3:432
[六合が駆けて戻ってくる。 当然のようにやって来た『あとで』を僕は当然のように受け入れて。 その後馬鹿みたいに騒ぎながらバスケをした。 めちゃくちゃ笑って、怒って。ユキちゃんも一緒に。 僕は本当に、本当に楽しくてこれが当たり前だと思って。
けど多分、最後まで六合は本気を出さなかったんじゃないかと思う。]
(39) 2019/05/04(Sat) 19時半頃
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[──最後まで。]
……は?
(40) 2019/05/04(Sat) 19時半頃
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>>17
♪ 衝撃的なシーン Motion Slowmotion Gunshot 脳内反響 瞬きも忘れて 朝まで踊れる筈だったんじゃないの 終わりのBellにはまだ早い 明日も遊びたかったんだけど カラスが鳴いたみたい ♪
(41) 2019/05/04(Sat) 19時半頃
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[銃声が響いた。 瞬き、次の瞬間 六合の体が後ろ向きに倒れ込む。]
♪ ねえ消化不良だよ Sudden Death お願い Continue まだ足りない 理不尽な声 朝まで踊れる筈だったんじゃないの 終わりのBellにはまだ早い 明日も遊びたかったんだけど カラスが鳴いたみたい ♪
(42) 2019/05/04(Sat) 19時半頃
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───…六合ッッ!!!
[咄嗟に六合の側に駆け寄ろうとしたけど、ヤマモトさんの歌のせいか近付けなくて。 その間僕は煮えきらなくて、煮えきらなくて、煮えきらなくて。 心臓が重たくて、苦しくて。 嫌で、嫌で、嫌で、嫌で、涙が零れるのを止められなかった。 ──歌が終わるとすぐに六合の方へ駆け出した。
……まだ、息はあるらしい。 重たくて石みたいになっていた心臓が、少しだけ軽くなった。]
(43) 2019/05/04(Sat) 19時半頃
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[僕は彼を責めるように怒鳴った。 六合を殺すのはどの道この人だっただろうって思う。そういう意味でも六合は彼を信頼していたようだったし。仕事、なんだろうし。 …でもそういうことじゃないんだ。]
……………ッ。
[絶対許さないって言おうと思った。言えなかった。 殴りかかろうと思った。歌で動けなくなってなかったら、そうしてただろうと思う。 握りしめすぎて血が滲んでいる拳を、何度も、何度も、何度も押さえつけて、どうにか緩めことだけはできた。]
(44) 2019/05/04(Sat) 19時半頃
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[六合は病院に運ばれるらしい。 僕は制止されても、無理矢理にそのままついていく。 自分で撃っておいて何故、とかそもそも何故撃ったのか、とか。 そういう僕だけ置いていかれているような情報もこの先で聞くことはできるだろうか。*]
(45) 2019/05/04(Sat) 19時半頃
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――体育館――
[今夜いっぱいの自由、とわかっていた(戦力としてコーちゃんをカウントするという可能性は電話の向こうでされていたから聞いてない)から、体育館は片付けたしコーちゃんが戻ってきたときはゲーム再開を喜んだ。 最後のゲームが実力とか状況とかの兼ね合いで「ゲーム」になったかは、また別件だけど。 でも、何が起きても諦めない、続行って決めてたから、いっそ楽しめたのは確か。
アタシはというと、暁センパイのそばでコーちゃんを応援し続けた。 なんで暁センパイのそばかっていえば、ゲームの進行がわかりやすい位置だったってことと、何より官ちゃんの鉄槌被害が一番緩和軽減されそうな場所がここだったからよ。]
[そうして、時間切れの時が来た。]
(46) 2019/05/04(Sat) 20時頃
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[殺すために撃つんじゃない、ってわかっていても、銃口がつきつけられるのを見て、コーちゃんがそれを受け入れて、トリガーが引かれて銃声がして白いビブスを着た身体が倒れるのは気が気じゃなかった。
途中から震えるくらいに手を握りしめて、目を瞑って顔を逸らす。 本物の銃声ってものをはじめて聞いた。]
(47) 2019/05/04(Sat) 20時頃
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[コーちゃんはそれから病院に運ばれて、薬で眠らされるらしい。]
……それって、お見舞いとか行っていい、の?
[官ちゃんに聞いてみたけど、答えはどうだったっけ。 まあ、恐る恐る聞いてる時点で、諸手を挙げて歓迎されないのはわかってたけど。 ていうか、諸手を挙げて歓迎するようなこと、このヒトあるのかしら。
とりあえず、今後のことはともかく今は戸高センパイがついていくらしい>>45ので、アタシもどさくさに紛れることにした。]
(48) 2019/05/04(Sat) 20時頃
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[いろいろ落ち着いたあと、コウモリを落とし終わったときにぽろっとアタシがこぼした『笑夜メイ』>>3:429について聞かれた。 正直アタシより、官ちゃんのほうが100倍詳しいんじゃない? って思ったけど、とりあえず知ってることを並べてみる。]
笑夜メイ。ここの1年の男子よ。 つまり、こないだ入学してきた子。
(49) 2019/05/04(Sat) 20時頃
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