304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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― いつかの春 ―
おつかれーっす。 コーチ、あいつ今日調子良さそうでしたよ。 ただちょっと背や体格面で悩んでるみたいで。 もう少しすりゃ伸び始めると思うんすけどね。 一応、今度話聞いてみようかと思ってます。 …え、今日? 今日は先約がありまして。すいません。 はーい、ではまた土曜日に!
[ジャケット引っ掛けて川沿いの土手から帰路につく。 ばいばーい、と手を振る子供たちへは、またなと両手を振り返す。]
(285) azure_blue 2020/05/31(Sun) 00時半頃
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[あの不思議な体験から何度目かの桜の季節が巡り、 自分はといえば、大学に通いながら家庭教師のバイトと 地元サッカーチームのコーチ補佐とを掛け持っている。 補佐といっても学生の身分だから、殆どボランティアのようなものに過ぎないのだが。
学業にしても、教育学部を志すほどの熱意はなかったが、教免は取っておこう、など、あの日の恋人の「教え方はヘタじゃない」なんて言葉に乗せられた格好のまま、結局まだまだ自分の道というものはこれと定まってはいない。 それでも、向いていないとも思っていないから、ゆっくりと道を絞り込んで行ければ良いと思っている。]
(286) azure_blue 2020/05/31(Sun) 00時半頃
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[ひらりひらり。 薄紅の花弁が風に乗って眼前を移ろうから、 土手沿いに植えられた桜並木を見上げた。 散々に邪魔だ邪魔だと言われた前髪は、恋人の熱意に負けていつだったか切られてしまったし(別に切らずとも、これまでだって縛ったりピンで止めたりしていたのだが)、あの頃と同じものよりも違うものの方が多くなってしまったかのように見える。 ただそれでも―――]
お、着信。 はいはい、オレ。 ……ん、今終わったとこ。 これから一旦家に戻ってシャワー着替え、で出るつもり。 [変わらないものもあると信じている。 つい先日一年ぶりに“七不思議組同窓会”の誘いを送ってみたが、今年の集まりはどうだろうか。一同の周辺に変化はあっただろうか。 話したいことが沢山ある。話さなければならないこともあった。]
(287) azure_blue 2020/05/31(Sun) 00時半頃
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[将来と呼ぶにはまだ淡く、 未来を思えば果てがない。
それでも、 確かにあの時、薄紅の元で結ばれた絆が、 それぞれの道を形作ってくれていると信じている。]
・・ [八起学園の『明之進たち』>>279は、 今年も優しく『元』学生たちを見守ってくれるはずだ。 きっと、新たに生まれた七不思議とともに。**]
(288) azure_blue 2020/05/31(Sun) 00時半頃
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― この先の未来 ―
[桜の樹は、見事ピスティオが見つけられたか。 俺は、大学へ進学して、1年の春の夜。 もう見られないと思っていた、桜の樹の前に立つ。]
[俺は、ツイてるんだかツイてないんだか分からない、と言われる事がある>>0:42。 たしかに、七不思議の世界に連れて行かれ、願いを叶えるのは大変だったけど。]
ツイてたと、思ってるよ。
[七不思議の未練を晴らす手伝いをして。 ゴドウィンの補講で、成績も更に上がって。 知らなかった後輩達とも知り合って。みんなと時間を共有して。 それは、今も続いている。 そしてこの先で、護るべき人になるあの娘と時を過ごせたこと。 ――……それは、この時の俺はまだ知らないけれど。]
(289) doubt 2020/05/31(Sun) 00時半頃
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ありがとう。
櫻子さん。きっと、見つけるから。
[絶対に、とは、言ってやれないけれど。 今年がだめでも、来年も、いつかその姿を見つけて伝言を伝えてやりたい。
小さく、笑むと。 その姿>>#3を探すため、桜の舞い散る夜闇の中へ、溶けた。**]
(290) doubt 2020/05/31(Sun) 00時半頃
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ジャーディンは、皆、またねー(*´▽`*)ノ スマイルー**
mitsurou 2020/05/31(Sun) 01時頃
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またねー!
[いつもの笑顔で手を振った*]
(291) kotoringo 2020/05/31(Sun) 01時頃
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