280 【半突発】茨姫の眠る町で
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ビアンカは良家の息子 ルーカスに投票した。
ジェレミーは良家の息子 ルーカスに投票した。
ベネットは良家の息子 ルーカスに投票した。
モニカは良家の息子 ルーカスに投票した。
フローラは良家の息子 ルーカスに投票した。
フェルゼは良家の息子 ルーカスに投票した。
ルーカスは宝石収集家 ビアンカに投票した。
ポーチュラカは良家の息子 ルーカスに投票した。
ルーカスを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ビアンカ、ジェレミー、ベネット、モニカ、フローラ、フェルゼ、ルーカス、ポーチュラカの8名。
運命は、回り出す。
朝から晩まで、賑わう町。
今日は、待ちに待った月光祭。
2つの大通りは、様々な出店やステージで、
人々を楽しませるだろう。
そして、運命の時は、あと少し。
茨姫は、塔の上で、今も眠る。
呪いを解く、その時を待ち続けて――。
……――さあ、どうなることやら。 *
(#0) 2018/08/10(Fri) 23時頃
|
― 偃月亭 ―
[ >>117 フローラを見送ったのち、再び塔の方を見上げる。 ……薔薇が萎れている、とさすがに勘づいた。 ]
暑かったからな……薔薇が枯れちまったら、名所としては見劣りすんじゃねぇのか?
[ 茨の城じゃなくなったら、ただの城になるだろ、と、的はずれなことを呟きつつ、朝のことを思い返す。 ]
……結婚式は、あの城か……?
[ どうやら、若い愛人と逢瀬をする未亡人……という説が彼の中で勝手に固まりつつあるようだ。はた迷惑なことだが、修正できる材料は書店の青年からは得られていなかった。 *]
(0) 2018/08/10(Fri) 23時頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/10(Fri) 23時半頃
|
[ いよいよ、月光祭当日です。 通りは大賑わいで、誰も彼も笑顔でした。 ステージの上からそれを一瞥して、 少女はにっこり笑うのです。
視線はそこから、ロゼッタ城へ。 昨日聞いた"おとぎ話">>2:123を はんすうしながら、首を傾げました。 一つにまとめた髪が、さらりと流れます。
もし自分が十五の誕生日を迎えた日、 眠りにつく運命が待っているとしたら?
百年の眠りについたお姫さま。 そんな彼女と同じく、 誕生日を迎えようとしている少女。
何とはなし、他人事にも思えずに ]
(1) 2018/08/10(Fri) 23時半頃
|
|
[ ──── たんっ ]
(2) 2018/08/10(Fri) 23時半頃
|
|
[ 床を蹴って、ステップを踏みます。 見上げた城は、 何故だかとてもとても遠くに見えました ]
今年は、あなたのために 踊るのも、良いかもしれないね。
[ 翻るスカート。
足元から輝く光は、 どこか悲しげな色を宿していました ]
(3) 2018/08/10(Fri) 23時半頃
|
|
[ ……そうはいっても、 ステージの本番はまだまだ先。
それまで他で時間を潰そうと、 残光と共にステージから飛び降りるのです ]*
(4) 2018/08/10(Fri) 23時半頃
|
|
―祭り前夜・偃月亭―
[開店の準備も整い、酒場がそろそろ始まろうかという時間。 出店の柱部分に着けたランタンには火が灯る。 >>127店の扉が開かれれば、少女は其方へと向かった。]
いらっしゃーい。
あ、お姉さん。 来てくれたんだ。
こっちにどうぞ。
[それに気づいた少女は、昨日に声を掛けた相手に笑顔を向けて席を勧める。 導くのは厨房近くのカウンター席だ。 早い時間の所為で客は未だまばら。 彼女が好む席があれば、融通は利くだろう。]
(5) 2018/08/10(Fri) 23時半頃
|
|
お姉さんは、お肉とお魚、どっちが好き? 今日はね、 カレイの香草ソテーと豚肉のカツがお勧めだよ。
[何か好きなものがあるようなら、それを使った料理を提案した。*]
(6) 2018/08/10(Fri) 23時半頃
|
|
─ 祭り当日/工房・『緋色の華灯』 ─
さてさて……ま、こんなもんかな?
[小さく呟き、工房の中を見回す。 出店の準備……とはいえ、あまり大がかりな事はしない。 普段は閉めたままの通りに面した扉を開け放したままにして、いつもは出す事のない品物を見える所に並べるだけ。 なのだが、今年は内装や入り口周りにも少しだけ手を加える。
祭り用の飾りランタンを入り口横に吊るして、工房の中にも幾つかの燭台を用意する。 灯すのは、絵付けや加工のされていない、甘い香りを放つ蝋燭たち。 それらは順番に火を灯して、花を模ったものや、絵付けのされたものを照らし出す]
さて、今年はどれくらいいらっしゃいますかねぇ。
[楽し気に笑って、品物を並べた台の横に並べた椅子に腰かける。 足元に伏した黒猫が、さぁね、とでもいいだげににぃあ、と鳴いた。*]
(7) 2018/08/10(Fri) 23時半頃
|
|
─ 祭1日前/南大通り ─
[呼びかけに反応したフローラ>>2:118に笑みを浮かべる]
そうだね、夜にしかお邪魔したことがないな。 ほぅ、祭では昼も。 それは是非お邪魔しなければ。
[問いかけに返る言葉>>120に頷き、続けられた言葉に瞳を輝かせた。 いつもより手の込んだ料理が振る舞われるというならば、行かない手はない]
(8) 2018/08/11(Sat) 00時頃
|
|
ああ、茨姫の話は聞き及んでいる。 眠りについて100年、今年は呪いが解ける年であるとも。
[伝承をなぞる言葉。 聞きようによっては断定しているようにも取れるが、どう受け止めるかは聞き手次第だ]
どんな人か。 歴史書でも詳しくは書かれていなかったが、魔法使い達からの祝福を得られるほどだ。 愛された姫ではあったのではないかな。
[茨姫について問われ>>2:121、己の想像を口にする]
お淑やかだったかもしれないし、お転婆だったかもしれない。
呪いが解ければ、その疑問も答えが得られるかもしれないね。
[歩きながらの会話。 偃月亭についたなら、一度別れて開店後に再び食事をしに訪れた。 今日もまた、青年はワインとお勧めの料理を頼む*]
(9) 2018/08/11(Sat) 00時頃
|
|
─祭前日・南大通り─
[>>8記憶は間違っていなかったらしく、昼間の営業の宣伝にもなったようだ。 瞳を輝かせるルーカスの反応に少女は目を細める。]
ふふっ。 掘り出し物探しも頑張ってね。
[時間の空いた時にでもどうぞ、と言っておく。
毎日そうでは大変だが、こうして特別な時には陽の差す時間に客を迎え入れるのも楽しいと少女は心から思っている。]
(10) 2018/08/11(Sat) 00時半頃
|
|
‘呪いが解ける’年? そっか、絵本でもそんな事が書いてあったっけ…。
[>>9博識な彼の口ぶりでは、確かに姫君があの城に眠っているかのようだ。 人を百年も眠り続けさせる魔法が今も城の奥で姫君を眠らせているのだろうか。 魔法が存在している事は友人を通して知っているが、 自分にはそうした素養のない所為で、少し遠い存在ではあった。]
ははぁ…グレンウィルさんは歴史書まで読んでるんだ。 12人の魔法使いから祝福を受けたんだっけ。 それって幸せになって欲しいって皆に思って貰っていたって事だよね。
[もしも、眠っているのならば――。 ジェレミーやポーチュラカと話した事を思い出す。 沢山の人が願ったように、彼女が幸せになれるといい。]
(11) 2018/08/11(Sat) 00時半頃
|
|
[彼の想像には目を丸くした後に破顔して。]
そっか、お姫様ってお淑やかなイメージだったけど、お転婆さんの可能性もあるんだ。
[もしもそうだったら、親近感が湧く。 幼い頃の少女が―今はそうではない、とは断言できない―そうだったから。]
――解けると良いねぇ。
[彼こそ、姫君を目覚めさせる人だとは知らずに、そう言った。
そんな話をしている内に、偃月亭の前に来て別れる事となったか。 開店後に訪れてくれた彼には、笑顔と美味しい料理、ワインで持て成そう。*]
(12) 2018/08/11(Sat) 00時半頃
|
|
―北大通・「緑園の冠」店前―
[ 月光祭当日の朝。 出店に本を並べるべく、それらの入った 重たい箱を出店の中に移動させる。 ]
さて、陳列していきますかぁ。
[ ぐぐ、と伸びをして、作業に取り掛かる。 シンプルな天幕の中に、形大きさの違う棚が3つ。 一つは高さはないものの中央が山になっており、 本の表紙を見せて並べることの出来る部分がある。 もう一つはそれよりは少し大きめの、 簡素な棚を斜めにしたもの。 そしてそれらより大きめの同じ系統の棚。 それと小さなカウンター。 祭りの間、ベネットは基本的にここにいる。 ]
(13) 2018/08/11(Sat) 01時頃
|
|
[ 古書店内よりは表紙を見やすく、 どんなものか分かりやすく陳列する。 普段店には入ってこないような人も、 こういった時には見に来たりする。 その中で、 どれかを気に入って買ってくれれば万々歳なのだ。 ]
……うん、終わった終わった。
[ 黙々と作業をこなし、 気付けば重たかったはずの箱は空になっていた。 準備は出来た、後は…… かの職人の作品を見に行くといのと、 それと昨日久しぶりに読み聞かせに混じっていた 少女のステージを見に行くのもいいかもしれない、が、 いつ頃行われるのだったか……? **]
(14) 2018/08/11(Sat) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/11(Sat) 01時頃
|
―月光祭当日・偃月亭―
――よし。
[サルビアブルーのワンピースに、フラミンゴピンクのエプロン。 ポピーレッドのバブーシュカ。 鏡の前で気合を入れる。
一家はいつもよりも早くに起き、出店に必要なものを運ぶ。 机の上にはワインレッドのクロスを掛け、お盆の上にはグラスが幾つか乗せられていた。 後ろには酒樽やワインの瓶が置かれている。 小さめのチェストにはグラスやトング、ワインオープナーなどが置いてある。
出店は扉の前は空けており、正面から見て左側で酒や摘みを売り、 右側には椅子や小さなテーブルが置いてあってそこで飲食をする事が出来るようになっている。 店内には>>2:64ミントグリーン色のクロスを掛けたテーブルが並び、普段と少し雰囲気を変えていた。]
(15) 2018/08/11(Sat) 01時頃
|
|
[本日の開店は10時半頃からだ。 せっせと店内の隅の方で小皿に摘みを入れながら、少女は酒場に来てくれたジェレミーに話し掛ける。 既に店内には料理のいい香りが漂っていた。]
ジェレミーさんにはお店の給仕をお願いしようかな。 余裕があったら、こっちの使ったグラスや小皿も引いてくれると嬉しい。 困った事があったら、お兄ちゃんかお父さんに聞いて。
[少女は外で酒や摘みを担当し、呼び込みも行う。 昼のピークの過ぎる頃に店内での営業を止めて、夜までの時間は交代で酒や簡単な摘みを提供する。 例年、少女は昼の営業が終わった頃に自由時間を貰っていた。]
途中でちゃんと休憩を入れるから、好きに過ごしてね。 長丁場だけど、頑張ろう。
[両拳を握り締めながら、少女は笑った。*]
(16) 2018/08/11(Sat) 01時頃
|
|
─ 祭り当日/工房・『緋色の華灯』 ─
[台の上に並べられた創作蝋燭。 目立つのは中央の花の形か。 薔薇を模った薄紅と、睡蓮を模った真白。 その横には月と星を模った淡い黄色がひとつずつ。
硝子の器の中に、菫や小さな野薔薇、貝殻を閉じ込めた物も幾つか。
丁重に寝かされたやや細長いものには、蔓薔薇や月と星を意匠化した絵がつけられている。
数はそう、多くない。 気紛れな閃きを基にしているから、年によって出される数は違ってくる。
売り切り次第閉店となるから、工房の扉がいつまで開いているかは、正しく神のみぞ知る所。**]
(17) 2018/08/11(Sat) 01時半頃
|
|
─ 祭当日/北大通り・宿屋 ─
[待ちに待った祭当日。 例年通りに蝋燭を買いに行き、祭自体を楽しむ ─── はずだったが]
今夜だな。
[それに加え、今年はもう一つ重要な役目を負った。 その事実は結局、仄めかす程度ではっきりと誰かに伝えてはいない。 役目を負った時のあれこれが、思いもよらない予想に繋がっていることも知らぬまま]
姫の刻を動かすために、我が好奇心を満たすために。
…皆驚くだろうな。
[場合によっては、目の前で呪いが解ける様を見るものもあろう。 それがどんな光景になるのか、青年が知る由はない]
(18) 2018/08/11(Sat) 02時頃
|
|
さて、それまでに為すべきことをしておこう。
[宿を出て、足を向けるのは南大通りにある『緋色の華灯』。 蝋燭がなくならないうちに向かわなければ。 使命感にも似た想いを抱きながら、身形を整えた青年は足早に道を行く**]
(19) 2018/08/11(Sat) 02時頃
|
|
―月光祭当日・偃月亭―
[ >>16 気合十分なフローラにああ、と返し、ジェレミーもゆるく微笑む。]
…そういや昨日、来てたな。……貴族って感じの……名前は知らねぇが、金髪の……。
[ 昨日訪れていた青年を思い出す。老婆との密会が頭から離れず、宝石店に再び訪れることも出来なかった。 ]
……あァ、いや、別になんでもねぇんだ。なんでも。
[ 見当違いと知る由もなく、妙な方向に転がっていく思考を断ち切ろうと頭を振る。 ]
……もしかしたら、もっと別の……
[ が、振り払えなかった。こんなことならこっそり後をついて行けばよかった、と、後悔が頭を掠める。 ]
宝石店の鍵ってすげぇよなァ……あんな頑丈に閉められちゃ、浮気した日にゃ締め出されるほかねぇわな……。 ああ、いや、なんでもねぇ。仕事だな、仕事。うん。
[ ……なにか大きな意図があるとまでは読み取れているのだが、このままで果たして答えにたどり着けるものか……。 *]
(20) 2018/08/11(Sat) 02時頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/11(Sat) 02時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/11(Sat) 02時頃
|
― 月光祭当日 ―
[ 予定通り、店は臨時休業。 そして、例の紅い宝石を懐に、家を出る。 見慣れた、森。 そして、小高い丘から見える景色。
……しばし、それをじっと見ていたが。 やがて、歩き始める。
運命の時までは、まだ時間がある、と。* ]
(21) 2018/08/11(Sat) 16時頃
|
|
― 南大通り ―
[ 南大通りの方に、足を踏み入れる。 日が高く昇るまでは、まだ時間はありそうだった。 店の中にいては、見かけない光景。 老婆はまず、こちらの方に足を踏み入れた。
……ふと、もしかしたら、 偃月亭の呼び込みも聞こえるだろうか。 >>16
偃月亭の娘……フローラさんの姿。 もし見えたならば、ごきげんよう、と 挨拶をしただろう。** ]
(22) 2018/08/11(Sat) 16時半頃
|
|
[ 一度パン屋に寄り、 ドライフルーツやそれが混ざったパンを、 酒場から借りてきたバスケットに入れて ぱたぱた、軽快に歩を進めます。
フローラの休憩時間は、お昼ごろ>>16。 差し入れをつめたバスケットはその時 渡すとして、今は別に向かう先があります。
昨日読み聞かせをしていた、本屋の店主。 ちょうど探したい本もあったので、 読み聞かせのお礼も兼ねての顔出しです。
着いてみると、 既に出店の用意は出来ているようで>>14。 まだ開業はしていないのかもですが、 ひょいっと顔を出してみせます ]
(23) 2018/08/11(Sat) 18時頃
|
|
ベネット! こんにちは、ご機嫌いかが?
[ にっこり、店主に元気よく声をかけます ]
昨日は久々にあなたの読み聞かせを 見せてもらったから。 お礼にこれ、どうぞ!
[ バスケットの中から、一つだけ紙に包んだ ドライフルーツのパンを差し出しながら。 首を傾げたら、どんな反応があったでしょう。
それから、ついと視線を品物へ ]
(24) 2018/08/11(Sat) 18時頃
|
|
見ってっても良い?
[ 尋ねつつも、既に見ているのですが。
もしステージの開催時間を聞かれたのなら、 "日が暮れてからよ"と答えるのでしょう ]**
(25) 2018/08/11(Sat) 18時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る