人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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【人】 甲板員 デリクソン

[――――気がついたら、オレは自宅のベッドで寝ていたんだ。]

(0) 2019/09/08(Sun) 00時頃

【人】 甲板員 デリクソン

いや、いや、おかしくね?
オレはさっきまでプールサイドにいたんだが!!?

[いったい全体何が起こっているのかわからずに。
さっきまでプールサイドにいたはずなのだ。
オレは慌ててカレンダーを見る。]

(1) 2019/09/08(Sun) 00時頃

【人】 甲板員 デリクソン

― 5回目の9月1日・自宅 ―

[途方にくれるってのは、こういうことだ。
オレはまだ、『9月1日を生きている。』]

(2) 2019/09/08(Sun) 00時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[オレの悪い予感は、続く。
手始めに秋山にメッセージを送る。

返ってきたメッセージは]

(3) 2019/09/08(Sun) 00時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

『久しぶりだね。出口からメッセージとか、どうしたの?』
『ていうかプールって何?寝ぼけてるの?』

[すっかり『忘れてる』。
いや、マジ、『昨日』何が起きたんだ?
会堂は無事なのか?秋山は無事なのか?
他の連中は?
手当たり次第にメッセージを送る。]

(4) 2019/09/08(Sun) 00時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[鹿崎、既読がつかない。
根岸、既読ついたけどスルー。
秋山、あぁ、コイツはダメじゃねぇか。
明加、お前メッセージの返信音速で返すだろ、なんで返さねぇンだよ怒ってんのか!!?

スマホをいじる指が 震えて]

(5) 2019/09/08(Sun) 00時半頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 00時半頃


甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 00時半頃


【人】 甲板員 デリクソン

[取りあえず他にも思い当たりのあるところを記憶の限りメッセージを送ろう。
岸、安住、宍井、颯成。あとは……

メッセージの内容は、『*会長が忘れちまったンだが*』]

(6) 2019/09/08(Sun) 00時半頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 22時頃


【人】 甲板員 デリクソン

-自宅-

[目に付くあたりに送ったメッセージが返ってくる。
とりあえず、まだ『ループ』を繰り返している人間がいることは確かだ。]

(85) 2019/09/09(Mon) 01時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[この夏に『忘れモン』があるのは確かだ。
そこに間違いはない。
ついでに言うとこの先の将来も決まっていない。

ただ、『9月1日が終わってほしくない』なんて、微塵も思ってないわけで。
戻れるンなら『あの試合のあの瞬間』に戻りたいわけで。]

(86) 2019/09/09(Mon) 01時頃

【人】 甲板員 デリクソン

…………出来上がりっと。

[だから案外簡単に書けた。
『オレは9月1日が終わり、9月2日が来ることを望んでいる』と。]

(87) 2019/09/09(Mon) 01時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[そして、そこに一文言加えるか悩む。]

(88) 2019/09/09(Mon) 01時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[もし、誰かとつながっていたくて、この『ループ』を続けているんだとしたら――――]

(89) 2019/09/09(Mon) 01時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[せめて奪われるのはオレの『明日』であってほしいな、と思っている。
他のヤツらの明日が奪われるくらいなら、*いっそ*]

(90) 2019/09/09(Mon) 01時半頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/09(Mon) 23時半頃


【人】 甲板員 デリクソン

― 空き地 ―

おいっすおいっす。

[結構時間がかかりながらもオレは願いを書いた紙を持って空き地にやってきた。
これまでの経緯もクソも正直真面目にこの『ループ』について調べてたと言うよりは普通に過ごしていただけであって。逆に感心するばかりであった。

むしろ、やり残しがあるんだったら花火の時点で満たされているワケであって。どうしてまだオレが『9月1日』を繰り返しているか聞きたいくらいである。]

(141) 2019/09/09(Mon) 23時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

なんだバーベキューやンのか?
よーしパパ張り切っちゃうぞー力仕事も頑張っちゃうぞー

[そういえば満たされてないという意味では肉はあまり食ってなかったかもしれない。
ただ、吉野家とかでは味わえない、コピペとは思えないようなスペシャルな思い出は出来るかもしれない。
自分でも何を言ってるかわからなくなってきたが、貴重な力仕事プレイヤーとして、よく働き、よく食べ、オレはバーベキュー奉行としての地位を確保しつつあったのだ。]

(143) 2019/09/09(Mon) 23時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

いやまぁ、これぞ夏の思い出って感じよな。
ホレホレ颯成、いっぱい食べないと大きくならないぞ。いっぱい食べて次世代の夏呼西のエースとして活躍するんだ。

[そこまで言ったところで、
オレのやり残し、可愛い後輩を野球部に入れることなのか?
ふと首を傾げて―――――――]

(146) 2019/09/10(Tue) 00時頃

【人】 甲板員 デリクソン

いやいやないない。それは『この夏のやり残しじゃないっしょ。』

[思い出したようにゲラゲラと笑う。
誰かになんで笑ってンだって聞かれても、]

流石にオレが颯成に野球部に入ってほしくて『ループ
』起こしてたらひでー話だよなって。
いや、不謹慎だってわかってけどさ!
そんなんなら鹿崎少年も一緒に誘いたいくらいだわ!!

[鹿崎少年は公園には来ているだろうか。
オレはバカみたいな話をしてしまった照れくささで『記憶を失った』鹿崎少年とじゃれる。

みんな笑ってる。いい、夏じゃないか。

ひとしきりじゃれたところで、鉄板の火の調子がなんだか悪そうだ。
オレはかがんで、鉄板の様子を見ると―――――]

(148) 2019/09/10(Tue) 00時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[鉄板を支えてた足が、グラグラと揺れて。]

(149) 2019/09/10(Tue) 00時頃

【人】 甲板員 デリクソン

おう、最後の分焼いちゃったら橋向かうべー!

[大声で叫ぶ。ゆらゆら。ゆらゆら。]

(151) 2019/09/10(Tue) 00時頃

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