44 【game〜ドコカノ町】
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―メインストリート―
[ケロみちゃんが破壊した建物の残骸に降り立つ。
足場が悪いかと思ったが、幽霊には関係なかった。
音なく、瓦礫の上を跳んで道路に着地]
志乃?
[メインストリートのカフェから見えた姿。
声をかける。]
ナユタ様。
[声を掛けられて振り向いた。
彼がここにいると言う事は――そうか。
一つ得心して、息を吐く]
……今は、機械を纏ってはいないのですね。
[だぶつく衣服を見て、小首傾げた。
カフェテラスの席に残る、マンタくんぬいぐるみ]
こちらには、誰か"生きている方"はいらっしゃいましたか?
何か、様子がおかしいのです。
急に皆様が殺気だっていると言うか……いえ、
余り私が言う事でもありませんが。
[いや――今何か、見落とした]
ナユタ様、先程、『げーむせんたー』にいらしたのでは。
その時は……その時は御健在ではありませんでしたか?
生きている方?
[カフェテラス、マンタくんのぬいぐるみが横に座っている。]
オレが話したのは、セシルぐらい?生きてる奴。
アシモフは、オレの姿、見えなかったみたいだ。
って、おかしい?何が?
[そして殺気だってる、ということを訊けば…自分がやられた時のドナルドの様子を思い出す。]
みんな、やる気になってるってことだよな。
それって、セシルの思惑通りってことか?
[そして、志乃にはこっちにこないか、と手招き]
ゲームセンター?
ああ、一回ゲームセンターには行ったけど、一人でクレーンゲームして帰ったよ。
駄目だな、あれって、ぎりぎりで取れないんだよなぁ。ハマるのわかるわ。
[訊かれた問いには正直に答えた。
そして、ゲームセンターに行ったのはそれきりだとも。]
って、それがどうかしたか?
|
[そして、リンダはライトニングにくっついたまま…**]
(@50) 2011/02/21(Mon) 23時頃
|
[セシルとは、自分も一度会っていたから。
アシモフが無事らしい事を聞いて、不思議と一つ安堵]
?? ? え、ええと……
[話が噛み合わない。
さっき"生きている"ナユタを見た事、
そのナユタがポプラやヴェスパタインと話をしていた事、
それからどこかに行ってしまった事を説明した]
|
―床彼大学実験棟屋上― [ カミジャーは見上げていたけれど ] [ セシルはゆるり、地上を見下ろす ]
―――………、
[ この場所からも見えるのだろうか ] [ いつも見下ろしていた、町並みが ]
[ 問いの答えはあっただろうか ]
[ はらり ]
[ 白い羽根は、雪のように ] [ あるいは、淡い色の花びらのように 散って ]
(@51) 2011/02/21(Mon) 23時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/21(Mon) 23時頃
なっ
し、しらねぇぞ?それ
[意外な話に目を丸くする。
おそらく、その後ヴェスとソファでにゃんにゃんしてたとか知ったら卒倒するだろう。]
は、はぁあああ???
[うむむむと考え込む。]
そ、そういうこと、セシル、するかなぁ?
[そう聞き返してみたり。]
|
―床彼実験棟屋上― [ 町の灯りは確かだけれど ] [ 見下ろしても町並みは、よく見えない ]
……みたい?偽者だと思うの?
[ くすり 笑って ]
ここはアシモフのステージだったかな。 きっと、彼女が見たことある夜空、だよ
君のステージにはまだ行った事ないな。 どんなところ?
[ はらり ][ 羽根は散る ] [ 町を見下ろすのをやめて カミジャーへ眼差しを向けた ]
(@52) 2011/02/21(Mon) 23時頃
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セシルは、眉を潜めるカミジャーを、ただ見てるだけ。
2011/02/21(Mon) 23時半頃
……――
[真剣に難しい顔をした。
因みににゃんにゃんの現場は志乃も見ていない、
ナユタの精神衛生は守られた。]
セシル様は『げーむ』の戦いをさせようとはしていますが、
そうですね……
今までに、人を騙すような事をしたか、と言えば、
それは違うように思います。
[ひねくれてひねくれてひねくれていると称されるセシルに、そんなにひねくれてたのか、なんて思ったりしつつも]
……だろうね。COMじゃないって、言ってた。
…………ナユタみたいな性格なら、あのセシルも確かに口説けるかもね。
[真っ直ぐ僕を見るナユタの表情を見て、僕は肩を竦めて軽く笑う。
……こう、他人の領域にずかずかと真剣に、粘り強く?しつこく?入っていけるのはある意味才能だと思う。
面倒くさそうだったらすぐに投げる僕とは、違う]
あー……。……ごめんね?
[淋しそうに言うナユタを見て、……流石にそんな感じのロールプレイをするのは傷を抉るだけかな、と思って自重することにした。
それからそこを去ったのはどちらが先だったか。どちらにしろ、僕もまた違う場所へと移動する*]
|
[ 高笑いする姿に ] [ ゆるり ][ 首を傾げる ]
偽者? 僕はそんな風には思ってないし。
君だって、 君自身が望んだからこそ、その姿なんじゃないの? 『カミジャー』
[ ふわり、翼羽ばたけば ] [ 覗きこむ。道化じみたその顔を ]
(@53) 2011/02/21(Mon) 23時半頃
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>>170
ライトニング… 貴方、すごく、優しいの。
でも、ころさなくちゃ ここ、出られないの かも
[リンダな顔で、ライトニングに話しかける]
もう、はじまってる。 終わらせないと………でないと、
[リンダは縋る。]
(@54) 2011/02/21(Mon) 23時半頃
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それが君の場所か。 強く、心に残る場所。 ……嫌なほうに、っていうわけじゃ、なさそうだね?
[ 水あめまとうりんご飴 ] [ やさしい甘さ思い出し ]
綿飴も、たべてみたいな。
[ プレゼントについて なにやらあれこれ ] [ そんなカミジャーを生ぬるい目で見てた ]
(@55) 2011/02/21(Mon) 23時半頃
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綿飴、たべたい。
[ ぐるぐるあせあせ してる ] [ カミジャーをじぃっと見て、繰り返した ]
(@56) 2011/02/21(Mon) 23時半頃
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→床彼水族館―
[最初に行こうかと思っていた水族館にふわふわっと移動する。
水槽の中の魚を見て、お前たちも狭いところで大変だね、なんてよくわからない独り言を呟いていたら、見える姿]
――えっ??
[僕、いや、リンダ、が。ライトニングの腕の中に]
何が……どうなってるの?
[突っ立ってその様子を見ていた]
ライトニングの告白をちょうど聞いてしまい、黙りこむ。
["リンダ"と"リンダ"に説得されるライトニングの姿とを交互に見る。
なんとなく、話の流れは掴めてきたかもしれない]
ま、待った待った!
……確かに、ここを出るためにはプレゼント集めないといけなくて、その為にはキャラを殺さないといけないけど……!
プレゼント持ちじゃないキャラは殺さなくてもいいんだからね?
[呟く声に不穏なものを感じ、自分の姿がライトニングには全く見えない――仮に見えたとしても誰だと言われるだけの姿なのだが――ことも忘れて、彼の傍に駆け寄る。
肩を叩こうとした手は、するりとすり抜けた]
――…"リンダ"……?
[僕が操作しているリンダじゃない。リンダがもう一人居たの?いつから?……そんな疑問に満ちた眼でライトニングの腕の中の"リンダ"を見た]
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[ ふわり ]
ま、本物かどうかなんて、 どうでもいいって思わない? 空とか、飛べるし。
[ はらり ][ 羽根を散らせて ] [ 突っ込みには、くすり笑った ]
病気なんて、ないよ。
現実とは、ちがうもの。
[ カミジャーがその気になれば、 いつでもここから去れるだろう。気まぐれに距離をとって ]
(@57) 2011/02/22(Tue) 00時頃
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|
[ また柵の上にふわり ]
おかしなことは、 考えないほうがいいよ?
[ 姿勢が変われば ][ 眼差しは細く狭まった ]
(@58) 2011/02/22(Tue) 00時頃
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リンダ――の姿をした異星人――をライトニングの横でじっと*見ている*。
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[ 纏う紅は変わらず ] [ 舞う蝶は、触れればノイズとなって霧散する ]
[ 一撃もまた、届かない ]
[ 霧散した紅のノイズが、 そのままカミジャーを弾くだろう ]
ここは、僕のセカイなんだってば。
[ ふわり ] [ 翼を羽ばたかせれば 左手に紅の宿る ]
それとも、少し、遊んで欲しいの? 『痛み』を 感じたい?
[ はらり 落ちる羽根に紅の混じる ]
(@59) 2011/02/22(Tue) 00時半頃
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|
[ ざわり ] [ 紅に染まった翼 血だまりのように羽根が落ちる ]
あれ? なんだ、遊ぶ気なんじゃなかったのか?
[ はらり ] [ はらり ]
[ 紅色の羽根からはモブが湧き上がってくる ] [ かつて出現させたモブとは ちがう ] [ ホラー映画にでも出てきそうな、クリーチャー化した実験動物たち、アシモフとよく似た姿のそれら ]
ま、いいか。
[ カミジャーが去っていくなら、そのまま ] [ そういえば――カミジャーの様子を見てひとつ思い出した ]
(@60) 2011/02/22(Tue) 01時頃
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[ ふわり ]
……人の物、 勝手に取るのは、いけないよね?
[ 火事場泥棒? ] [ 呟いて、一度姿は消える ]
(@61) 2011/02/22(Tue) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/22(Tue) 01時頃
―メインストリート カフェ―
ナユタ様……もし良ければ、様子を見に行きませんか?
[考え込む青年に視線を向ける。
正座を解いてカフェの床に立った]
考え込んで答えが出ないなら、
探すなり、問い質すなり、手立てはございます。
見るだけでも、何か感じる所があるやも知れません。
[そう誘いを告げて、エリア選択メニューを展開。
沈思黙考のために、彼は静かであったかも知れない。
志乃は2へと転移して行った]
―床彼大学実験棟 屋上―
これは……っ
[最初に来た時は無人の薄昏だったそこには、
異形のいきもの達が、数多うごめいていた。
こちらに反応する様子はなく、ぞろりぞろりと這い回る]
ナユタ様の偽者は、おられぬようですね……
他をあたるべきでしょうか。
[うごめくもの達は、変身したアシモフを髣髴とさせる。]
セシルは、ひらり、実験棟には羽根だけが残り――向かう先は、
2011/02/22(Tue) 01時半頃
|
ここは、 ドーナツがお勧めらしいよ?
[ はらり ]
[ はらり ]
[ 薄闇を弾く白い羽根 ] [ 紅い瞳を狭めて、見下ろす ] [ ふたり ]
―――→ジャスカ堂
(@62) 2011/02/22(Tue) 02時頃
|
[ひらり]
!
[風に乗って舞う羽根に手を伸ばすも、
それは砂に似たノイズへと変じて、ぱっ、と散った。
つい今し方まで、天使がいた形跡。
果たして、セシルは何を考えているのだろう――
思い巡らせたが、答えには辿り着けぬようで]
|
なんていうか、 君たち軽いね。
[ ヤニクに向けられる狭めた眼差しには、 潔癖めいた色が少し、純白の天使らしくもみえようか ] [ こんなとこで何やってんの的に、ヨーラもちらりと見て ]
ま、いいや。 それよりさ、君がとったもの。
貰いにきたの。
[ さ、だして?とばかりに鷹揚に伸べられる手 ]
(@63) 2011/02/22(Tue) 02時頃
|
|
[ 瑠璃の懐剣、ふわりと浮かす ] [ ヤニクには触れずに、己の手の中へ ]
君、いつ見ても、 休憩中なイメージなんだけど。
[ 双眸は狭められたまま ]
そうだ。
ここで一戦やってみたら? 君達のマッチング、 面白そうだし?
[ くすり ][ 薄く笑った ] [ ゆるり、と左手が持ち上がり―― ]
(@64) 2011/02/22(Tue) 02時半頃
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