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メモを貼った。
[帰る先があるのを確信出来たら、どれだけ心強いか。
リアルの姿で現れた人達は、その最たるもので。
『リアル』は自覚を促す前に、志乃の敗北で消えた。
どうして私には、
『思い出したら消える』
と言う確信があるのだろう。]
― 回想:4F志乃との会話 ―
[患者のモブを倒した後に、志乃がぼんやりと佇んでいるのが目に入った。
手は、もう消えている。]
ふざけてばかみたいに笑っている声?
それってあの黒髪白肌ヤニクの事?
[ふーん、と彼女は興味もなさ気に返事して。]
そういえば…、アナタが屋上で話
私の質問
[志乃の隣にしゃがみ込んで志乃の顔を覗き込み]
私は『ヤニク』の中にいる『ナニカ』について知りたかったわけじゃないの。正直、どうでもいい。
何で『ヤニク』の中に居るかは、知りたいけど?
私は、『ヤニク』の中に『ナニカ』が居ることで、『ヤニク』が苦しんでるかどうかって聞きたかったの。
―――…でも、その様子じゃきっとわからないんだよね。
[彼女は、ひとつ息を吐いた。]
じゃあ、アナタにもう一つ聞かせて?
『何が』苦しかったの?
中身が無いのに、自分の方が苦しいだなんて、私不思議なんだよね。
自分の意思とは無関係に、身体を動かされたり、思考を変えられたりするなんて、とんでもなく怖い事、だと思うけどな、私は。
蝶になった夢を私が見ていたのか。
それとも、私になった夢を蝶がみていたのか―――…。
[玄関ロビーで誰かが言っていた胡蝶の夢を思い出した。
ヨーランダになりきっていた、自分にも言える事かも知れない。]
アナタ、自分が『誰』なのか、はっきりと言える?
メモを貼った。
……私に解る事実は、
あの人が二通りの名前を持ち、
二通りの振舞いをしていた事、だけです。
[声だけの繋がり。パーティチャットに現れていたのは。]
私が知るのは、『もう一人』の方のみ。
……ただ、『ヤニク』様は、その『もう一人』にとって、
ままならぬ存在でもあったようです。
[それはつまり、]
ヨーランダ様と共にいた『ヤニク』様は、事実そこに在る。
……そう言う事だと思います。
―――…?
ままならぬ存在?
[彼女は志乃の言葉を聞いて眉を顰めた。]
それはさっきアナタが私に話した事と随分違う話なんだけど…?
アナタは、屋上で私に言ったじゃない。
『これまでヨーランダ様が見ていたヤニク様は……
油断を誘い、利用する為の仮面に過ぎません。 』
ってね。
どゆこと?
[首を傾げた。]
[内側が軋む。――今はまだ、抑える。
双眸の色は揺らぐが、今はまだ、青い]
三琴井 志乃。
――ですがこれは、ヨーランダ様の仰る『誰』でなく、
『ゲーム』の名前なのでしょう。
[奪われる事は恐ろしい。
命、あるいはこころ、記憶、自分自身]
そうですね、それは恐ろしい事だと、私も思います。
苦しかったのは、……漠然としていて上手くは言えませんが、
『リアル』のあるなしの溝のようなもの、でしょうか。
あ、キャラの顔が無表情だから怖く感じるかもだけど、尋問してるわけじゃないからね?
志乃に青リンゴ味のポップキャンディーを差し出した。
……それは口から出任せです。
[小さく首を振り。
『本当の説明』は、身の内で白手に握り潰された]
『あの人』、たいていふざけてばかりで優しいも何も。
[それも酷い話だったかも知れない。]
[差し出された、淡い緑の飴。
『尋問じゃない』なんて言われて思わず笑ってしまったが、
それは少し儚い]
お気遣い、ありがとうございます。
何でそんな嘘ついたりする必要あったの?
[志乃の言葉
志乃の肩を、撫でた。
何だか、志乃の存在がとても儚く思えて。
中身の、無い存在―――…。]
私も、ここに来る時は、いつも『リアル』の記憶をもってないんだ…。
それは、……申し訳ありません。
[『誰か』が私を。
――続きが出て来ない。首を振った。
それでも、肩を撫でる手は優しい。]
普段は『リアル』の記憶がない……そうなのですか。
所謂、『なりきり』と言うものでしょうか?
[パーティチャットで聞いた言葉が役に立った]
ならば、ヨーランダ様にも――
『自分にはリアルがないかも知れない』と言う恐怖が、
お解りになるでしょうか。
[覚えていない、だとか、そんな半端な状態でなく。
『そもそも存在しない』可能性。
ヨーランダが見付け救おうとしている彼女自身の『魂』が、
存在しない可能性への恐怖だった]
そうだなぁ、私の場合は、自分で無理矢理記憶を閉じ込めちゃって、ヨーランダに自然となりきってるっていう状態なんだと、思ってる。
[続く言葉には、眉を顰めて」
『自分にはリアルがないかも知れない』―――…かぁ。
考えた事、なかったなぁそんな事は。
[うーん……、と彼女は膝を抱えて考えた後」
たとえばさ、コレ。
[口にくわえていたキャンディを口から出す。]
コレ、どうしてかわかんないけど、無性に舐めたくなるの。
どうして好きになったかとか、全然わかんないんだけど、ね。
あとは、そうだなぁ、コレ。
[ジャケットの中から篠笛を取り出した。]
辛い時に、無性に吹きたくなるの。これも、どうしてだかわからなかったんだけど、ね。
多分、記憶は無くっても、リアルの私が存在してるから、リアルの私が求めてるから、そうしたくなるんだと思うの。
アナタにも、何故かわからないけどやりたくなる事とか、大切なものって、ないの?
あの懐刀、とかは?
アナタのプレゼントが何か知らないけど、それ、とか。
メモを貼った。
[ヨーランダの語り掛ける言葉をじっと聞いていた。
ああ、彼女はちゃんと『リアル』と繋がっている。
その事が羨ましくもあり、
それ以上に安堵めいたものを得るのは何故だろう。
懐の、瑠璃の短刀を見た]
……――これが大事なものだと言う事は、確かに解ります。
[レアモノだからなのか、『リアル』に起因する理由なのか。]
メモを貼った。
開けても開けても何もない部屋がだんだん恐くなっている。
[無性にやりたくなる事。大切な。願い?
考える。眉を寄せた。
解っているのは、自分が消えたくない事位だ。
でもそれは、ヨーランダの問いとは違う。
消えたくない、ここにいたい理由は]
んー……
[悩みだした。]
それなら大丈夫。
だって、大切だって思う理由や出来事が存在して、そう思える魂があるから、そう思うんでしょ?
大切な物があるって、凄く幸せな事だよ?
大切な物があるって、気付けない人も、そんな物が無い人もいるんだから。
[ね?
と彼女はふわり、と笑いながら志乃の背中を撫でた。]
大丈夫……そう、でしょうか。
いつか、私も『リアル』を思い出すのでしょうか。
[『ゲーム』はいつか、終わる。そうなったら――]
……ありがとうございます。少し落ち着きました。
[背を撫でる手に答えてにこりとする。
終わりが来る、その前に]
今したい事なら、一つございます。
……1901とは、どちらに行けば良いのでしょう?
そう?
ならよかった。
[彼女はまた、にこり、と笑った。]
『リアル』を思い出すのは、戻るのには、勇気がいるよね。
私も―――…ヨーランダの姿のままだし。
[苦笑した。
理由は何となく、わかっている。
『ヤニク』は、きっと『私』ではなく『ヨーランダというキャラ』が好きなのかな、と。
初めて会った時に思ったから。
がっかりさせたくなかったし、嫌われるのが怖いと思っているのかもしれない。
続く志乃の言葉を聞き小さく頷くと、エレベーターの19階の表示を指差した。]
いきましょうか。
[頷いて。
エレベータに近付くと、ボタンを押した。
ぱり、と小さく、壁に走るノイズを目の端に捉える]
『貴方』は、『ヨーランダ』様がお好きですか?
―8階―
[エレベーターに乗る前。次々と流れこんできたイメージ達。
それに暫く頭を抱えて蹲っていたが――ようやっと落ち着いてきた]
…………ユウ。
[弟の名を呼ぶ。
今見たイメージ――恐らくセシルの"中の人"――の持ち主とは病気の重さではきっと比べ物にならなかったが、それでも、死んでしまった。
あの時、僕が傍を離れなければ死ななかったかもしれない、弟の]
……っ、ああ、ごめんな、ユウ。
やっぱりさ、僕は。
僕は、"ヒト"を助ける道に進みたいんだ。
[頭を振って立ち上がる。ゲームの中の世界で何ができるのかはわからない。でも、何もせず見捨てることだけは、もう、できない――]
1901……だったっけ。
[エレベーターは誰かが使用中だったのか、来るまでに74(0..100)x1秒ほど掛かった。
来たものに乗り込んで19のボタンを押せば、やがてそこに辿りつくだろう。
誰か死亡組の姿を見つければ、そちらへ近づき、共に行動するか。
一人では戦えないことは、これまでの戦闘で*もう十分に、理解していた*]
メモを貼った。
んー…
[志乃に問われればカラカラとキャンディーを転がして]
正直、わかんないや。
キャラとしては、好きだけど。
私もこんなに美人でスタイル良くなりたいもの。
[扉が閉じて、動き出した。]
ふふ、そうですか。
[ヨーランダの『リアル』は女性らしい。
それが解って少し笑う。
19階に着けば、辺りを見回し、
全ての部屋が1901号室になっている事を確かめた]
― 回想・12階 ―
[和図の必殺技に、頭がキンキンしている。]
――…かっこいいのか、それは……
[ストレートなツッコミだった。]
は?
[
そして、ヴェスをさして彼女かい、という和図に頭を傾げる。
そこにいるのは、吸血皇子の姿で、それはちっちゃくなってもそうで…。
その言葉にこっちを見るポプラやや反応するヴェスの様子も見ながら…。]
どう考えても、彼女じゃないだろう。
それに、オレ、フラれたばっかで彼女とかいねぇ。
[真剣に真剣にそう返した。面白さは欠片もない。
それから金色ディスクを見る和図とそれをしばらく眺めて…。
優しい夜か…。
うん、夢の、こと、かな……。
[でも、苦しいのなら、夢で自由なのは、残酷だけれども、
ないよりはマシな気もして…。]
― 現在・19階 ―
[今は、必死に扉を開けている。
開けても開けても、誰もいない。
誰もいないのがわかっていても、開けずにはいられない。]
セシルッ。
お前、どこにいるんだッ。
[悲しげな3つのイメージに、眉は寄せずにはいられない。]
―19F―
[HPが0になってステージが消えていった人たちが、
つぎつぎとあつまってくる。
志乃や見知らぬ男の人(リンダ)を見れば、
どう声をかけようかまよう。
少し離れたところにナユタたちの姿もあっただろうか。
開けても開けてもかわらない景色にぞっとしているから、
人の傍にはちかよっていった]
― 少し前の事:屋上にて ―
[志乃と屋上で会話をしていた時に急に流れてくるイメージ。]
これは―――…
[―――優しい夜に、訪れるモノがあるから ]
一体何が訪れるんだろう。
[ 眠りに落ちたら ][ このまま目が覚めないかもしれない ]
――――…これは死の恐怖?
何て寂しい―――…
メモを貼った。
― 少し前の事:4Fにて ―
[患者のボブを倒し、ケロみちゃんストラップをヤニクの前に差し出した時、また頭の中にイメージが流れ込んできた。]
『携帯電話とか、使う機会ないですから。』
―――…ペースメーカー?
『 いやいやいや、なんていうかね!
こう、持ってると願い事が叶うとか評判なんだよ……!
だから、きっと君も―――… 』
なんて事を話すんだ、この男は―――…
[ そんなの絶対嘘 ][ 無理だもの ][ やめて ]
[ うそに決まってる ][ やめて ][ 聞きたくない ]
[ どうして簡単にそんなこと言うの ][ やめて ][ やめて ]
――――…この子、どこまで動けるんだろう。
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