44 【game〜ドコカノ町】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 02時半頃
そう……。
でも其れは、『ヤニク』じゃないでしょう?
[彼女は振り返らない。]
[志乃自身の手は、既に懐剣を抜いていて、
その刃をもう一方の手が掴んで押さえ込んでいた。
掌から赤い色が伝う。首を振った]
逃、
[ダメヨ。 耳元で誰か囁いた。
首まで伸びた白手が、がつりと力を込めて声を絞める。
蛇のように関節のない腕がずるるっと引っ込んで、
志乃の姿ごと、どぷん、と床に消えた]
|
― 屋上 ―
[金網を掴み、身を起こす。動かぬライトニング>>22の方へ歩を進めながら、ゆっくり問いかけた]
赤い砂時計の、砂が落ちたら…落ち切ったら。ゲームが終わらなかったら…。俺達はどうなるんだろうね…? PKされた皆は、どこに、帰ったのかな……。壊れたステージは、どこに、あったもの…?
――ねぇ、ライトニングは、何か知らない? 何を…知ってるの…?
[開いた扉の両脇に手を付き、ヤニクは前方を塞ぐ。喉元に剣先を向けられても。どんなに睨み付けられても。にこりにこり]
! …おっと… [青雷がぱりりと鳴ると流石に離れて距離を置いた]
……じゃあ、ね。
[ライトニングに何も仕掛けず、ヤニクは他の箱に乗り、ボタンを押した。 向かう先は、未攻略の4階>3階>16階>20階]
(28) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
―――…?
[何かの気配に振り返っても、そこに志乃の姿は無かった。]
[どぷん。 ぼとり]
[白手がそれを打ち捨てたのは、4階の床の上]
――――……
[ 頑張ればいつか、動くようになるよ ]
[おぼろげに聞こえた声は、とても無責任な響きに聞こえた]
泣かないで
苦しまないで
ああ、あなたを苦しめるだけの存在なら
自分なんていらない
[どこからか流れてくる思考の波に巻き込まれて
うねりに巻き込まれると意識はなくなる**]
[彼女が後ろを振り向いた瞬間、ヤニクは屋上から消えた。]
――――…!!!!
[彼女もまた、エレベーターへと駆ける。
志乃を探して。]
― 床彼大学付属病院:4階 ―
志乃!?
[倒れている志乃を見つけ、その肩を揺すった。]
大丈夫?
――……は。
[『プレゼント』を探してる。
早く持って来いと言っているようで、
消えてしまえ、消してしまえとうるさくて、顔を顰めた]
ヨーラ……様。
[ぐったりと伏していたのを揺り起こされた。
瞳は紅い――ゆえに、懐剣を彼女に向けて突き出す。
腕の動き自体は、迷いなく鋭敏だった。]
ふふふふ
[首には、赤い爪をした白い手が巻き付いている。]
|
― 下降するエレベーターの中 ―
[灯る「死」のボタンをじぃと見つめていると、視界が歪み変化した>>@14]
あぁ…
[捲る攻略本。赤い点。訪れる暗闇]
……
[目蓋を開ける。今度は壁に寄りかかって座りこんでいたようだ。
ちーーん。 扉が開く。そこは4階、日帰り入院施設。 通路に出れば、83(0..100)x1人の患者や看護婦がコチラを一斉に向いた**]
――→ 4階へ
(29) 2011/02/24(Thu) 03時頃
|
もう死んでる私にそんなコトして、何になるって言うの!?
[彼女は懐剣の刃を右手で握り止めた。
同時に地の太刀を抜き、彼女の首に纏わり付く白い手を切ろうと刃を向けた。]
ジャマナモノ イラナイ ノ。
[幽鬼のような顔をして、微笑する。理由など――]
モウイチド コロシテ クレル?
[志乃の首筋に赤い爪がぎちりと立てられた。]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 03時頃
しっかりしなさいよアンタ!!!
[彼女は志乃の胸元を掴み、大声で叫ぶと同時に、後頚部にあった白い手首を小太刀で切り落とした。]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 03時半頃
[ぶつり、と落ちる白手、手首から先は和服の膝の上へ
その根元は、生え出していた所へ――
繋がっていた志乃自身の項から首の中へ戻る。
ダメージのフィードバック。がくんと痙攣した]
うぅああッあああっあ
あああああああ――――!!!
[一挙に全身から生え出した蛇のような白手が、
ヨーランダを突き飛ばす。
その数は50程か。
切り落とせばいずれは尽きるだろうが、果たして……?]
何なの今度は―――…。
一体どうすれば解放してあげられるの――…。
しんど。
もう、いいや。
ヤニク倒しても、戻らないんでしょ?
仲良くやればいいじゃない、アナタと。
自分と闘わずに逃げてればよかったかなー。
思い出す事も拒否して。
楽だもんね。
ずっとここにいれたら。
一人で闘うのは、もう疲れた…。
仲間がいるなんて、羨ましい事で。
―――――…疲れた。
[思い出すのは、最後の時のヤニクの涙。
その後のラウンジで自分の名前を呼ぶ呼び声。
でも、今の彼女を支えるには、其れはあまりにも弱々しく。]
勝手に強い強い言わないでよ。
[水族館での事を思い出す。]
私は、こんなにも弱い――――…自分の意思で現実な記憶を閉じ込めた位に。
|
[アシモフに名前を問われた]
[口元が歪む。言わない、言えない。 だって、それはこのゲームの開始時に「プレゼント」として何者かにつかまってしまったものだから]
『は〜ぁ? 見りゃ分かんだろ?』
『ドナルドに決まってんだろーが!』
[自らのステータス画面が呼び出された。 Donald the Redcap の文字や、HPや、その他こまごまとした情報が並ぶ中、その背景に設定されているのは、五芒星の頂点5箇所に並ぶ、青々と茂った落葉広葉樹]
(30) 2011/02/24(Thu) 06時頃
|
|
『く〜だらねぇこと考えてねぇで、プレゼントでもさっさと集めるんだなァ!』
[ニヤニヤ笑って、斧を振りかぶった。 エレベータの扉にそれを叩きつける。力任せにこじ開けた。 エレベータはちょうどどこかの階に止まっていた。 よっと、少しずれたその廊下に飛び降りるとそのままどこかに消えてった]
[エレベータの中に、かすれ行くステータス画面を、 正五角形の頂点に並ぶ夏の樹を、少し残したまま**]
(31) 2011/02/24(Thu) 06時頃
|
|
ふふふふ くくくく しししし ああああ けけけけ とととと
[そして、すべてを見守る形で、赤い爪のそれは、 そうっと、一つ目で、かちり かちり かちり
かちり かちり かちり]
ああああ ふふふふ そそそそそそそそ そそそそ
ぷれぜんと、集めればよいの……
いろんな、精神えねるぎー いろんな思考えねるぎー 篭ったぷれぜんと
それが、あの子の糧になるから……。
[眸の奥、かちりかちりかちり]
(@21) 2011/02/24(Thu) 06時半頃
|
|
このセカイは、あの子の思考が骨組み このセカイは、あの子の精神が糧
ぷれぜんとを集めて?
ぷれぜんとを集めて?
ええ返してあげるわ。元の世界に。
でも、帰りたくない子は……。
ぷれぜんととともにここにいましょうよ?
(@22) 2011/02/24(Thu) 06時半頃
|
|
くくくく しししし はははは きききき とととと ぺぺぺぺ
気危機期 苦狗躯垢 浮不腑腐
(@23) 2011/02/24(Thu) 07時頃
|
|
ね、セシル 夜は優しいでしょう? 明るいところでは
いろいろなものが見えすぎるわよね?
[赤い爪が眠っているものの頬を撫でた。]
(@24) 2011/02/24(Thu) 07時頃
|
[ちょっと寝てる間に、夢をみた。
むくりと起きても、しばらくはその光景が残ったまま。]
…そっか。
あたしがもらった画用紙とクレヨンは、
あの子がもらったこのゲーム。
あたしがもらった沢山の絵本は…
[そう、きっと…世界に取り込まれたプレイヤー達なんだ。]
知ってるところがステージだったのも、セシルがおやつ食べに来たのも、
きっと、そう。
…ママから半分もらえなかったら、
それがちゃんと動かなかったら、
あたし、まだセシルだったのかな。
[襟元を引っ張って、覗き込む服の中。
ヴェス様の肌のタトゥーみたいに、華奢な身体に残る縫合痕。]
…お志乃ちゃん?
[居ない。
インターフェイス開いても、見えるのはまだゲーム中のひとたちだけ。]
かみじゃたんも、いない…どこいったの?
怖いよ。…ひとり怖い。
[人を探して、エレベーターへ。
ぽちりと押したのは、外科のある階。]
「あら、ひとみちゃん?調子はどうかな?」
[居たのは、黒髪をひっつめた眼鏡の女医さん。
なんだか懐かしい声で呼ばれて、その手はひたいに。]
…せんせー……
[助けてくれた人。とても腕の良い、子供の手術が得意な女医さん。
頼るように思わず抱きついて…]
「さ、オペの時間よ?」
[ざくり。メスで刺されたのは胸の手術痕。
見上げたら、メガネじゃなくて一つ目!]
やーーー!!!!
[慌ててエレベーターに逃げたら乗って来た!どうしよう!フロアボスがフロア離れて追ってくるとかありえないし!
慌てて押したボタンは16階。]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る