人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

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歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 02時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―暖かい廃屋―

[お座りの姿勢で、炎に当たる。冷えた体が温まり、まどろみの種子が体内で芽吹く。
 うとり、うとり、としているさなか。
 イアンの問いかけ>>48がヴェラの鼓膜にそよいでくる]

 これだけ大きな群れにいるのは、私も初めてだ。
 だが、私があいつ(ヴェスパタイン)から聞いたのは、すでに話したことだけだ。

[ヴェスパタインを除き、これまで見てきた魔法使いの他にも、ヤニクがいることは通信>>0:@1で知っている。
 うとり、うとりに耐えきれず、ヴェラは『伏せ』へと姿勢を変えた。
 交されている声>>77の中に自分のことも混ざっていたが、うまくは反応できなかった。
 そして、ツェツィーリヤの言葉>>81に、よく分からぬまま頷いた時には、ヴェラは狼に変化している。
 扉が開く音に、一度耳をぴくりとさせて、まどろみへ。

 次に目が覚めるのは、何事かを告げるリーダーの声>>80を耳にして、だっただろうか?**]

(88) 2013/06/14(Fri) 02時半頃

ヴェラは、まだ把握しきれていない事態もあるけど、暖かいから尻尾ぱたぱた**。

2013/06/14(Fri) 02時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 11時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 12時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[振り向き飛び退けば、走る焔]
[翻る円月]
[燃え落ち崩れるは、赤]

……貰っとく。

[右手へと宿るは、御者のなれの果ての断片]
[染みついた感情の名残に、僅か顔を顰める]
[大部分が錆びて朽ち果てた、鉄線]
[残りは手首から滴る血へと巻き付いて]

(89) 2013/06/14(Fri) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[その眼を丸くさせたのは、合流したヴェスパタインからの言葉]

魔物……

つまり、ここに居る魔物を討伐するために来たんじゃぁなく、
魔物容疑のある俺らで殺し合いをするために、ここに集められた…ってぇことか?

[驚愕は程なく苛立ちに変わる]
[左拳で濡れた立木を殴りつけたのは、八つ当たり]

いけ好かねぇやり口だが、被害を最小限に抑えるにゃ悪い手じゃないな。

ただの人間が転向した程度で、アレだ。
魔法使いが転向しちまったら…

[誰も彼も手練れ]
[無事では済まぬことは、明白]

(90) 2013/06/14(Fri) 12時半頃

ヤニクは、廃屋へと戻り、あらためて先達たちの姿を見回した。

2013/06/14(Fri) 12時半頃


【人】 記者 イアン

― 廃屋 ―

ん…。

[>>81自分達が呼ばれた理由。心当たりはないが小さく頷く。

>>84三人を案じるツェツィーリヤの言葉は額面通りに受け取る。
―勿論、任務中に仲間が怪我を負うリスクは理解しているつもりだ。
外に出ていた時はヴェラを運ぶ事に意識がいっていたので、あまりよく見てはいなかった。
けれどヴェスパタインと共に戦闘に参加していた三人は、大きな怪我はなかったように思う。
だから特に心配はしていなかった。

その時、ヴェスパタインからの電信が届き。>>80
褐色が驚きで揺れる。]

…は?
ヴェスさん、何言ってんの…。

[けれどランプの能力は彼の声を送るだけのもの。ヴェスパタインへは届かない。]

(91) 2013/06/14(Fri) 12時半頃

【人】 記者 イアン

[>>85やがて、コリーン達が帰って来たか。
伝令を聞いたばかりで硬い表情で彼女達を迎え。]

…おかえり。
聞いた、けど。

……ヴェスさんは来ないわけ?

[―彼と話がしたい。
伝令によるなら、対象にはヴェラも自分も入っているではないか。
彼らと殺し合うような真似はしたくない。
嫌疑がかかっている自分との対話を、彼が望まないとしても…。*]

(92) 2013/06/14(Fri) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

恐らく、俺らの中で討ち洩らして魔物が逃げた時に、
始末する為に隊長殿が居るんだろうさ。

[皮肉めいて吐き捨てる]
[理屈では理解出来るが、納得など出来ぬ]

(93) 2013/06/14(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

― 回想・村の入り口 ―

>>86地面に膝に手をついたヴェラに手を貸し、自分の肩に彼の左腕を回して体重を負う。
肩越しに聞いた報告には、僅かに目を伏せて。]

ん。…そっか。

[彼の思いは察せるが、敢えて言葉は重ねない。
>>87ソフィアとの話の間に挟んできた言葉には目を瞬かせ。]

…そうなんだ。凄いな。

[自分は回復魔法は不得手だ。相性が悪いのかもしれない。
ヴェラは消耗はあれど深手の気配はしなかった。彼女の魔法で癒して貰ったのか。
―そう考えれば、後ろを歩く彼女にちらりと視線をやって。]

…それじゃ、ソフィアがヴェラさん治してくれた?
ありがとうな。

(94) 2013/06/14(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

― 回想・廃屋へ ―

[廃屋に着けば、ヴェラ達を焚き火の方に連れて行き、布を受け取った新たに来た二人の様子を見守る事に。
手持無沙汰で、ヴェラの脱ぎ捨てたローブの水分を絞ったか。]

…だよな。
―少し休みなよ。

[ヴェラから返ってきたのはノアに向かう道すがら聞いた事と変わらない。
彼に隠し事はないと信じて頷く。
疲れた様子のヴェラには休息を取らせる方が大事と判断し、声を掛けた。*]

(95) 2013/06/14(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

[>>93ヤニクの言葉に思わず顔を歪める。
同時に、ヴェスパタインが抱えていた事はこれか、と悟った。]

…始末。
でも、一人でいたら危ないじゃん。

[いくら彼が強いといっても、思わぬ敵襲があったらと。]

(96) 2013/06/14(Fri) 13時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

一人で居るのと、確実に魔物な奴と一緒に居るのと……
どっちがヤバイか…ってじゃねぇの?

[血濡れの右手を、ギリと握り締める]

(97) 2013/06/14(Fri) 13時半頃

【人】 記者 イアン

…俺達は信用されてないって事。

[>>97ヤニクの言葉に呟くように紡いだ言葉には、空しさが混じる。
何度か任務を一緒にこなしてきたから、少しくらいは信頼されていると思っていた。
握りしめられた彼の血塗れの右手を、痛そうだな、と思って見る。]

(98) 2013/06/14(Fri) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

案外それを望んでるのかもな。

[コリーンの苦笑>>83には面倒臭いなと大きく息を吐く。
先程幌馬車を飲み込んだ右腕は生贄を取り込み続けて
黒く染まっていた。
まるで右腕だけが魔物の様に]

これ見て普通の人です、とは信じちゃくれねえだろ。

[右手を握る、開くを繰り返しながら暖を取る廃屋へと戻った]

(99) 2013/06/14(Fri) 14時頃

【人】 記者 イアン

[それから議論は続いたか。
けれど、沈黙が出来た瞬間。]

…手がかりもないんだろ。
そんな状況でどうしろっていうんだよ。
無差別に殺せって言うのか?

[握りしめた拳。
枯茶色のポンチョを掴み、廃屋の出口へ。]

―俺、ヴェスさんと話してくる!

[誰かが声を掛けただろうか。
けれど言っても聞かない性分だ。
―ポンチョを羽織れば、そのまま雨の中に飛び出していく。**]

(100) 2013/06/14(Fri) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

人が増えてるな。

[廃屋にはやはりいたか、とヴェラの姿。
ともう1人年若い娘の姿が増えていた]

そっちも容疑者…に見えねえけどな。
魔物になる可能性なんてお互い様。

ヴェスパタインだっていつか魔物になるだろうに。

[遅いか早いかの違いで、いつかあいつも俺たち同様に
嫌疑を掛けられて殺されるかもしれないのに]

それでもアヴァロンからは離れられないか。

[俺自身の事を嗤う様に呟いた]

(101) 2013/06/14(Fri) 14時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 14時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 14時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[視線に気付いて、外套の裾で手を拭う]

[ぎょっとして見るは、黒く染まったホレーショーの腕]
[噂には聞いていたが、ここまでとは]

あんた、どんだけ長いんだ?

[死して贄となるか、堕ちて魔となるか]
[魔法使いの行く末など、ふたつにひとつ]
[長く魔法使いとして生きるなど、至難の技か]

(102) 2013/06/14(Fri) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ヤニクの視線>>102に、漸く俺は右腕を袖に仕舞う。
あまり長くは見せてもいいものではないだろう]

信用されてない隊長よりは少し長い。

ああ、でもちゃんとお前らの顔は認識出来てるから心配すんな。

[取り込んだ魔物の魂に飲み込まれ、
殺戮衝動を抑えきれずに
一緒に行動していた他の魔法使いを襲った話も聞く。

俺自身も制御で来ているとは言え、
ある意味時限爆弾を抱えている事は否定しない。

1人で居続ける理由をそこに求められても、答えはしないが]

(103) 2013/06/14(Fri) 15時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[戸惑いに躊躇いもあっただろう。
その中で、ヴェスパタインと話して来るとイアンが飛び出す>>100]

鉄砲玉だな。
順番に殺されに行くんじゃないんだからな。
冷静に話し合えよ。

[話がこじれて鎌で裂かれました、とか笑えない。
出ていく背後にそう声を掛けたが届いたかどうか]

(104) 2013/06/14(Fri) 15時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

こんだけの頭突き合わせてると息苦しくなるな。
ちょっと外の空気吸うわ。

扉の外にいるから心配すんな。

[肩が凝る、とボキボキと肩を鳴らしながら外へ。
言ったとおりに廃屋の負担にならない程度に壁に
背中を預けて、どうすっかなと呟いていた**]

(105) 2013/06/14(Fri) 15時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 15時半頃


ヤニクは、外へ行く奴らを視線だけで見送り、しばし目を閉じる。**

2013/06/14(Fri) 15時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―回想/暖かい廃屋で―

[これは、ヴェラがまどろみに落ちる時>>88のこと。
 体を拭き終えた布を>>87鼻先へと当て、すんすんすんと、一途に臭い嗅いでいた。
 髪に加えて手足も胴も拭いたため、自分の臭いがほとんどではあったけど。
 不潔に思われるかもしれないが、馴染んだこの香気が落ち着く。
 そんなヴェラを見守りながら、脱ぎ捨てたローブを絞ってくれるなど>>95、いったいどこの良くできた女房を貰ったのかと思われそうだが。
 そんなイアンの優しさには、だいぶ前から自然と甘えきっている]

 ……ふごむ。

[「休みな」の言葉に、素直に「うむ」と返した。
 体制を『伏せ』に変え、変わらず、すんすんと嗅いでいるうちに、寝ぼけて狼に変身する。
 ただの狼だから、供物の力はほとんど消耗しない>>0:57し。
 だから、伏せた姿勢のまま。ひと時の安らぎ。
 すんすん、くぅー、っと。

 そして…………]

(106) 2013/06/14(Fri) 19時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―ヴェスパタインからの知らせ―

[その通信>>80が届くと同時に、まどろみのヴェールがはがされた。
 ゆっくりと薄眼を開けて、語られる内容>>59をかみ砕いていく。
 驚くイアンの声>>91、いや、他にもその場にいた者の声を耳にしたかもしれないけれど。
 狼は、彼のように驚くことはしなかった。

 ただ、内容とともに、実感として受け入れる。
 2つの意味で、私は信頼に足る存在ではなかったのだな、と。

 1つは鼻に対する信頼。
 しかたがない。実際人型魔物の臭いは、魔物としての力が放出されるまで、ヴェラには嗅ぎ取ることができない>>0:186

 もう1つは当然、魔物への嫌疑。
 他の者と同様に、信頼に足らない自らの存在。

 ……まぁ、逆の立場なら、私もそうしただろうがな。
 もっとも、もう少し早めに、伝えただろうと思いはする、が。

 鼻先の布の臭いを思いっきり吸いこんでから、ぶーっ、と吐き出し、はためかせた]

(107) 2013/06/14(Fri) 19時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 19時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―廃屋で、3人の帰還―

[コリーン>>85、ヤニク>>93、ホレーショー>>101が廃屋へと入ってくる。
 コリーンには狼のまま頷きを返し、ホレーショーには対しては、ちょっと根に持っている>>0:78から、ツーン……
 と、いうのは、さすがに大人げないかと思いなおし、魔法を解除し人間へと戻った]

 御者の魔物に対しては、すまなかった。
 あれは私のせいだ。この不始末は要請を終え次第、アヴァロンに報告し、咎めを受けるつもりだ。

[状況が一変していることを考え、多少意味は伝わらずとも、多くは語らない。
 目にした状況>>64と、たとえ色は見えない状態だったとしてもコリーンの残された生臭さ>>45で、ことの顛末は察しが付く。
 要請を終え次第……というのは当然、生きて終えたらの話だが]

 ヴェラだ。さっきちょっとくたばりかけたが、強いぞ。

[存在は知れていたかもしれないが、ヤニクには、手短に名乗りを上げておいた
 ここは、どれも語るに値しないやりとりだったかもしれない]

(108) 2013/06/14(Fri) 19時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―廃屋、語られるやりとりの中で―

[焚火の傍でお座りをして、その場で行われる会話を耳にしていた。
 ヤニクの負傷には気づいていたが、特に口出しはしなかった。
 怪我がどの程度のものか分からなくなること>>60はあれ、その状態で何ができるかは、本人が一番わかっているだろうと思ってのこと。
 イアンが問いかけ>>92、ヤニクが答え>>93。再び飛び交った>>96>>97後の呟き>>98を耳にし、常と変らぬ口調で差し込む]

 あいつはただ、おいしいところを持っていこうとしているだけだ。
 抜け目のないヤツめ。

[まったく、業突く張りだな、と、ことさら呆れたように呟いてやる。
 本心かどうかはともかく、そうゆうことにしておいてやればいいだろう。

 炎にかざされたむき出しの>>87右腕が、ちりちりと赤黒く照らされる。
 それは、数多の魂によって変色されてはいるものの、どこかでホレーショーが見せた腕>>99と比べれば、より人間らしくはあっただろう]

(109) 2013/06/14(Fri) 20時頃

ヴェラは、ホレーショーの腕>>99を、ヴェラが直接見たかどうかは、ともかくとして。

2013/06/14(Fri) 20時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―廃屋から、2人が外へと―

[やがて、イアンが拳を握りしめて、外へと飛び出そうとする>>100
 まったく。甲斐甲斐しくも、強情だ。止めても無駄だと思っているから、直接引き留めることはしない]

 冷静に話した後で、2発だけ殴っていいぞ。
 勝手にしょいこんだ罰だ。左右一発ずつ決めてこい。

[ホレーショーの懸念>>104をよそに、間逆のベクトルで焚きつけた。
 イアン続き、ホレーショー>>105も表へ向かう]

 安心しろ。心配などせん。
 ゆっくり外の空気とやらを、ハアハアして楽しんでこい。

[お座りのまま片足を上げ、しっしっ、とも見える形で、首を掻く。
 ……なんだかんだで、まだちょっとだけ根に持っていた>>108のかもしれない]

(110) 2013/06/14(Fri) 20時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―やがて、ヴェラも立ち上がる―

 ……何もない状況からは、随分と前進したな。

[それから、何かやりとりはあったか。
 服も乾ききったころ、ヴェラもすくりと立ち上がった]

 群れの内側に相手がいると知らんままでは、不覚を取られる可能性もあったが。
 冷静に考えれば、知ってさえいれば、やるべきことは普段とそう変わらん。

[2本の足で立ち、人間らしい伸びを大きく1つ]

 要は、『魔物を見つけたら食えばいい』。それだけだ。
 私たちも魔法使いとはいえ、人間だからな。
 『謎の魔物』とやらも、そのうち衝動に駆られて、食いついてきてくれるだろう。

[「返り討ちにしてやればいいだけのことだ」と、抵抗もなく、口にする。
 ヴェラの立場から見てみれば、『食いついて』くるのはこの場にいる誰か、なのかもしれないのに]

(111) 2013/06/14(Fri) 20時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 まぁ、疑わしき相手には先手を打つのも、ありではあるか。
 私ならそうする。まだ誰かは、見当もつかんが。

[出入り口の方へと、すたすたと歩き出し]

 餌の調達をしてきたい。供物が多少は、消耗しているようでな。
 それに……要請対象以外でも、『魔物は必ず殺害する』、が、私たちの掟でもある。

[まぁ、例外はあったにはあった>>0:5が。
 ともあれ、赤黒さを帯びた右手を軽く掲げた。
 ローブは絞ってもらったといえ、湿り気が邪魔になるため残したまま]

 あぁ。それと。
 腕に覚えのない者は、信頼できる相手か、3人以上で行動することをお勧めしよう。
 ……腕に覚えのない者、はな。

[おそらくは、今回の要請でもとびきり重度の負傷をしたくせに。
 1人で出ていく姿を見せつけつつ、にこりとほほ笑んだ]

(112) 2013/06/14(Fri) 20時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 お前、あいつを『喰った』だろ?

[外へと出る前に、コリーンに近づき、囁いた。
 おそらくは止めを刺した魔法使い>>43であると、鉄の残り臭>>108から推測できた。
 それならば、『生贄』>>53には当然かかわっているのだろうと]

 改めて、手間をかけたな。
 手間かけついでに、暇な時にでも右手を貸してくれるとありがたい。

[理由は、これから語ること、ただそれだけ。
 だから、さして重要なことではない、叶わなければ、それで構わないことなのかもしれないけれど]

 言いそびれてしまってな。
 ……ダイミに、礼を伝えたい。

[自身にとっても、初めて御者の名を口にして、そのまま表へと外へと向かっていく。
 入口のところでホレーショーと出くわしたかもしれないが、ちらりと一瞥するだけで、こちらから声をかけることはなかった。
 こうしてやがては、廃屋を後にする、白い狼の姿が見られただろう**]

(113) 2013/06/14(Fri) 21時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 21時頃


【人】 歌い手 コリーン

[ホレーショーの黒く染まる右腕>>99、見つめる。
続く言葉に、少し悲しげな、緩い笑みを浮かべた。]

[廃屋に戻ると、イアンの問い>>82に小さく頷く。
身体を温めながら、交わされる会話に耳を傾けて。
外に出るイアン>>100、ホレーショー>>105を見送った。]

[同様に席を立つヴェラの囁き>>113に。]

 ……そんなに、臭う?

[小さく苦笑をして、ふるりと首を振って。]

 今でも、いつでもどうぞ。

[そう言って、彼も見送った。*]

(114) 2013/06/14(Fri) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

  ー 廃屋で(少し回想) −

[まだ白い狼の姿のヴェラ>>108が人型に戻る。
これがヴェラの変化かと無表情のまま見つめ、
懐かれない様に少し距離を離した。

御者の話には、真面目な奴だと思いながら]

生きて戻れたらな。

[まずは自分の事を考えとけと付け足して]

(115) 2013/06/14(Fri) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

くたばりかけてたんだろ?

[からかう口調でも無く淡々と。
その途中でソフィアの能力も改めて聞けただろうか>>87]

そりゃ大切な力だな。
見たとこあんまり戦いには慣れて無さそうだが。
誰かと一緒に行動する方が安全だ。

[ソフィアには忠告の様に声を掛けた]

(116) 2013/06/14(Fri) 22時頃

【人】 歌い手 コリーン

[そうして、少しの沈黙の後、口を開く。]

 私が、『対象』なら。
 一人になった所を、順番に殺していく。

[そう言って、扉の方に視線を向ける。
ヴェスパタインとイアンは合流しただろうか。
ホレーショーは、扉のすぐ傍に居るとして。
ヴェラは、一人で行ってしまったか。]

 全員集まった所を、一網打尽にしなかったって事は。
 『対象』もそう考えてるんじゃないかしら。
 まぁ、能力が分からないから様子見をして。
 用心深く、対策を練ってるだけって事も考えられるけど。

(117) 2013/06/14(Fri) 22時半頃

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