126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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[返される言葉は、生前の彼女が言ったのと同じものだった。]
…だって。
貴女を倒して、生贄にしようとしたでしょう。
[自分の足音を聞きつけて後を追ってきた彼女を、魂を取り込もうと狙った。
もし彼女があの時自分を追わなかったら。
ヴェスパタインの血を服に付けていた彼女に、嫌疑がかかっていたかもしれないけれど。}
コリーンは、ヴェラさん……。
2013/06/20(Thu) 23時半頃
私は、魔法使いです。
魔物を討伐することが任務です。
その際殺されることも覚悟していました。
対して、あの時の貴方は魔物でした。
魔物が魔法使いを殺そうとするのは、自然でしょう。
[ツェツィーリヤは、淡々と事実を告げる。
イアンが魔物ではないと知らなかった時。
ツェツィーリヤ自身を魔物と思って
攻撃しようとしていたとも思っていた。
どちらにせよ、其れは自然な行動だったと。]
…っ…。
ヴェラさん…っ。
[宿主の異変は右手にも伝わってくる。
彼の傷ついた身体が限界に近い事は分かっていた。
ツェツィーリヤの身を生贄にした魔法がなければ、或いは自分が手を下していたかもしれないけれど。
今まさに、途切れそうになっている命を想い、顔を歪める。]
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……〜〜ッッ。
[随分血を流しているのに、涙は涸れないものなのね。]
私の体温で、温めてあげるわよ……。
[そんな言葉を交わしたのは、つい先程の事なのに>>0:26>>0:34>>0:37。 ずっと昔の事の様に、感じるよ。]
私も、また会えて、嬉しかったわ。
[それは、会っですぐの言葉>>0:18に。 素直に、そう言えなかった事に。]
(107) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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[貴方の『頼み』は、分かっている。 だけど、貴方の願いと反してしまうかもしれない私が、受け継いで良いんですか?]
[冷えていく身体、ぎゅっと抱き締めながら。 その額に唇で軽く、触れて。]
貴方の事、好きだったわ。 …………おやすみなさい。
[過去系なのが、とても悲しかった。 そうして、強く抱き締めたまま、私は右手に力を集めた。]
(111) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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