人狼議事


43 朱隠し

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 ……いや。
 ウトの奴、ちいーと疲れとったようでな。
 
 張り切り過ぎだの。
 
[首を傾ぐ定吉の頭を、ぽむと軽く撫でる。
 
 祭が終わったら、ゆっくり休ませてやらねばなるまい、などと思いながら。
 それでも、一抹の不安は拭えずに居た。]
 
 
 春、か――
 


[しかしいまはもう、寝てしまおう。
 久方ぶりにヒトの前で、長いこと姿を保っていたのだ。
 
 枯れかけの老体には、堪えた。]
 
 
[井戸水を一杯飲み干し、纏められていた髪を解く。
 少し、伸びただろうか。剪定が必要やもしれない。]


【人】 丁稚 春松

神様、と。
明之進さまが。

ご一緒に行かれあちらで添い遂げるおつもりなら、この丁稚は、こちらでまた酒を売り、思い出とともに生きて行きましょう。

[ 明之進の覚悟の言葉、ウトの雰囲気に、何かを察して包みと徳利を下に置く。背中から出した面も、並べた。]

(21) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

 
 おい。
 儂ぁ、寝――
 
[縁側へと声を掛けたときには、先に寝遣られて居ただろう。]
 
 ……こいつ。
 
[呆れた様に息を吐きながらも、ふ、と笑んで。
 
 敷いた布団の横まで引き摺って、なにもしない。
 この家に寝具は一組しかないものだから。
 
 しかし若者にけっして譲ったりしないのは、老体ゆえの身勝手さか。]
 
[はたりと倒れ込むように布団に横になり、瞼を閉じる。
 はて、酒の在庫はいかほどだったろうか、などと思い巡らせながら。**]


【人】 丁稚 春松

共に在りたいと想う者同士が共に在るのは自然な事。

――私は身を引きましょう。

[ 年齢に似合わない諦観の笑みが浮かぶ。]

(22) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

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【人】 丁稚 春松

ねえ神様。

アヤカシは、祭の間、その意思あらば、こちらに渡って来られるのでしょう?
アヤカシとなったにいさんが、こちらに来ないのは――

[ 見たくなかった事実を、息と共に吐き出す。]

僕と、一緒に暮らしたいとは、思わないからでしょう。

[ 目を開けてしまえば、涙が零れてしまいそうで、こらえる鼻の奥が酷く痛い。]

(23) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

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【人】 丁稚 春松

……いいえ。

[ 春松は両手を拳にして、首を横に振った。]

もう、夢を見る時は終わりました。
にいさんは、僕を捨て、恋に生き、僕を忘れた。
そんな場所で、一人、共に生きてくれる者もなく、どうしろとおっしゃるのです。

僕はこれまでも、これからも、ずっと独りです。
あちらに行き、触れられる身体を得た所で、触れてくれる人がいないなら、余計辛いだけだと――

[ 涙声が喉に絡まる。肩が震えるのを、掻き抱いた両腕で必死に抑えた。]

……これ以上、惨めにさせないで下さい。

(25) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

……さむい。

[北風よりましとはいえ、秋風も充分冷たい。体が冷えて、目を覚まし。寝ぼけ眼で、自分の隣りにある布団と、そこで眠る慶三郎の姿をしばし見つめ]

…………。

[当然のように布団に侵入すると、すぐに寝ついた。ぬくい。]


【人】 丁稚 春松

[ そんな言葉が聞きたかった訳ではないけれど、詰ってもどうにもならない事は分かりきっている。
 ボロボロになった、丈の合っていない粗末な着物に染みが落ち。
 それでも、告げようと、熱い喉を震わせた。]

(28) 2011/02/18(Fri) 14時頃

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【人】 丁稚 春松

……ほんの少しの間だけでも。

夢を見られて僕は幸せでした。
にいさんが消えて2年、僕は、腹が満たされる事も、心が満たされる事もなく、同じ年頃の子どものように甘える事も遊ぶ事も許されなかった。

ほんのひと時――……

……貴方を想って麦飯を握っていた間、は。

こんな僕でも、誰かを満たせるのだと、幸せでした、から。

(29) 2011/02/18(Fri) 14時頃

 …………。
 
 
 
 せまい。
 
[半分夢の中から、隣にあるものを押し遣ろうと手を伸ばす。]


【人】 丁稚 春松

人の子には出過ぎた想いですが。



――……僕は、貴方を、



……………お慕いしています。


[ 最後は、閉じた瞼からも、塞き止め切れない涙が溢れた。]

(31) 2011/02/18(Fri) 14時頃

春松は、面が顔につけられるのを感じた。

2011/02/18(Fri) 14時頃


……んー。

[押しやられれば、ぎゅっと掛け布団を握った手が、一緒に布団を持っていく仕組み]


[布団の中、朧が目を覚ましたなら思い切り抱きしめて口付ける。
我慢は二の次にして着物の中へ手を忍ばせ肌を弄れば意図は伝わるだろうか。

気持ち良さそうに寝ている時に手を出さなかったのが嘘のよう]


 ……………………。
 
[こんどは、さむい。
 四分の三ほど現に戻りつつ、そちらを睨み。
 
 握られたままの掛布団を引っ張る。]


【人】 丁稚 春松

[ 軽く触れていただけの面が、一瞬強く触れて、また新たな涙が頬を伝い落ちる。]

……口接けとは、しょっぱい、ものなんですね。

[ ふふ、と笑って、そっと目を開けた。]


――夕焼けを見る度に、思い出しそうです。
……きれいな、あか。

(34) 2011/02/18(Fri) 14時半頃

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【人】 丁稚 春松

言いませんでしたっけ?

僕は、諦めの悪さには自信があるんです。

にいさんに忘れられようとも、僕はにいさんが大切ですし。
貴方があちらで愉しく暮らして二度とこちらに来ようと思われなくとも――

(35) 2011/02/18(Fri) 14時半頃

[こっちは完全に眠っているから、ほとんど起きた者に対してなすすべはない。見事に奪い返された。

……寒い。そして再び目を覚ます。今度は半分起きた]

……布団、入れろー。……つか、予備ないの?

[半永久的に繰り返されるかと思った事態を止めた]


─華月斎宅(客間)─

 こら藤……ッ!
 幾ら何でも、ここでは……!

[華月斎と一平太に気付かれたらどうするのだと、声を顰めて諫めるが]

 ……ッ……。

[素肌に掌を滑らされれば、潜んでいた熱が忽ち顔を覗かせて。
 此方も堪えきれぬという風に、藤之助を抱き寄せた]


【人】 丁稚 春松

祭が来れば、仕事の合間に面を被り、握り飯を持ってここに参りましょう。

[ 嗚咽が混じり、発音は明瞭ではないが、きっと伝わると。
春松は痛む胸を抑えて口を動かした。]

(37) 2011/02/18(Fri) 14時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


 ない。
 
[きぱ、と即答。]
 
 若ぇんだから我慢しれ。
 
[これである。]
 
 
 狭くてかなわん。
 ちっと見ないうちに、どんだけ育っとるお前。
 
[くぁ、と生欠伸零しつつ、上体を起こす。]


【人】 丁稚 春松

[ 鈴の音に、こくりと頷きひとつ。

 せめて寄り添う姿は見たくないと背を向けて。明之進に会釈を。]

……おげんきで。

[ そして春松は、石段を、駆け降りた。]

(39) 2011/02/18(Fri) 15時頃

メモを貼った。


【人】 丁稚 春松



[ 胸に灯った小さな恋が、
 

   痛む胸から零れてしまわぬように、


 左手で強く胸を押さえながら――…… **]

(40) 2011/02/18(Fri) 15時頃

朧がのんきに寝入るから悪いんだ、いっその事あいつらに聞かせてやれ。

[帯を解き既に熱を持つそれを素肌へ擦り付ける、性急に求めてしまうのは仕方ない事だ。
邪魔な布団をどけると起き上がり、少し怒った顔のまま膝に座るよう促した]


メモを貼った。


丁稚 春松は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 15時頃


このじじい………

[思わず悪態をついた]

どっかから布団借りてこな、寒死にするー。

[そうこうしている間にも、心身が人であることをやめつつあるので、凍死はないだろうが]

どんだけ……んと、いっぱい。

[畳の上にあぐらをかき]


メモを貼った。


[ちなみに前回この里に来た時は、定吉は“雨降り小僧”に変化しかけ、泣く度に自分の半径三尺以内に雨を降らせていたのはまた別のお話。

飴師はどこまで言っても「あめし」だったのである]


 暢気に……。

[さりげに視線を逸らす。
 なにせ、藤之助の膝に崩れ落ちて眠るまでの昨夜の記憶は、殆ど残っているのだから]

 ……ぅ……。

[おずおずと、藤之助の膝を跨ぐ。
 しかしどうしても襖の向こうが気になってしまう]


[ふと目を覚ます。 隣には華月斎の寝顔がある
 もう一人ではないという安心感に微睡みかけ…
 現実に引き戻された]

…っと……あっ。

[起き上がり、昨夜の行為の後を物語る格好に赤面する
 と同時に隣に客人がいる事実を思い出し今度は青くなる]

って、ここ…うわぁ…

[頭を抱えたくなる状況だが、とりあえず夕餉の器も片付けておらず、それからなんとかせねばと動き出す

眠る華月斎を起こさぬよう…となりから微かに聞こえる聲も聞かない振りをして

極力物音をたてないように器を下げた]


おまけに、華月斎や一平太にまで可愛い姿を見せるなんて。
俺だけに特別な姿を見せてもらわないと……

[膝の上の尻を弄り、奥へ入りたいと請うように屹立した熱を腿へと擦りつけ]

なに、朧が派手に声を上げなければ二人は起きてこないだろう。起きていたとしても、お互い様だ。


メモを貼った。


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春松
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