126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、魔女が5人、首無騎士が2人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2013/06/13(Thu) 00時頃
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―回想/廃村ノアにいた頃に―
うむ……前に言った通り>>0:142、私も馬車に乗ってここまで来たんだが。 途中で飛び出してきてしまってな。その後を知らない。
[「何かあった」の問いかけに>>0:177、直接の言葉で抱いた不安まで>>0:118を口にすることはしなかった。 「災難」の現場にいたイアンのことだ。察しはつくだろうと思い]
まぁ、一言礼を言っておこうかと思った次第だ。 まだそこまで遠く離れてはいないだろう。すぐ戻る。
[もちろん。それが理想の形であり、ヴェラ自身それを望んでいたのだが……]
(1) 2013/06/13(Thu) 00時頃
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[>>0:201ツェツィーリヤの返事は尤もだと思ったので小さく頷く。 >>0:203>>0:204ホレーショーとコリーンの名乗りは彼らの名前を頭に留めるようにして。 温まってからにしろ、という言葉に自分はどうするか少し考えてから。]
…じゃあ、悪いけど少し休憩を取らせて貰う。 何かあったらすぐに行けるようにするから。
[此処は体力回復を優先すべきだ。 ヴェスパタインならそう言うだろうと思い、答えた。]
(2) 2013/06/13(Thu) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/13(Thu) 00時半頃
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[話し声を聞きながら、暫しの眠り] [傷の具合は、少なくとも流血だけは止まったか]
…行ける。
[先達を追うように、少し顔を顰めて立ち上がる]
(3) 2013/06/13(Thu) 00時半頃
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……逃げろ!?
[聞こえた声は、灯火に届けられたもの]
逃げろ、だと? 何があった!?ヴェスパタイン!!
(4) 2013/06/13(Thu) 00時半頃
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好きにしな。
[それは立ち上がるヤニク>>3に掛けた言葉。 自分の身体は自分がよくわかっているだろう。 それでも推して出るなら止めはしない]
(5) 2013/06/13(Thu) 00時半頃
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―現在/緑の魔法使いと雨の森で―
[ソフィアがどのような『手当て』>>0:196もしくは対応をとってくれていたのかは、意識を失いつつあるヴェラには判別がつかなかった。 そもそも、自身の負傷がどれほど重度のものであったのか>>0:197も、把握はできない。
ただ、何かしらの助けを施してくれている、もしくは施そうとしてくれているだろうことは察しがつき。 不安の中でも、微かな救いを感じていた。 と、同時に湧き上がってくるのは、とある疑問。
助けを受けて感謝している自分は、あの時いったい何を頼もうとしていた>>0:202のだろうか?
冷たい雨を身に浴びながら、瞼をゆっくり下ろそうとする。 寝るなと言われたら頑張るが。
ともあれ、途中で道を違えたのか、どこか迂回をしているのか。はては耳がいかれていたのか。 村の方へと向かった>>0:196御者の魔物の足音は、この周囲からは聞こえてはこなかった]
(6) 2013/06/13(Thu) 00時半頃
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[ヤニクの言葉>3に、小さく頷く。 ツェツィーリヤ>>0:201とイアン>>2にも、同様に頷いて。]
[足を踏み出した、その時>>4]
……『対象』か、そうでなくても。 厄介な奴に、会ったみたいね。
[そう言って、ヴェスパタインを探しに、雨の中駆け出していこうと。]
(7) 2013/06/13(Thu) 00時半頃
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[探しに行くというホレーショーとコリーンを送り、 彼女は緩やかに頭を下げた。]
もし何かありましたら、お呼び下さい。
[怪我をしていたヤニクも立ち上がり>>3、 探しに行くようだ。 彼女はヤニクへも頭を下げ、廃屋へと入る。
廃屋に入っても、雨に濡れたは重いだろうに 彼女はローブを脱ごうともせず、表面を払うのみ。]
(8) 2013/06/13(Thu) 00時半頃
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[聞こえたヴェスパタインの声>>0に 彼女は僅か眉を顰めた。 逃げろ、とは一体どういうことなのか。]
何か、あったのかもしれませんね。
[残っている火種へ 辛うじて濡れていない板切れを投げ入れ、彼女は呟く。
耳を澄ませた彼女の耳に、まず聞こえるのは 燻る火の跳ねる音と、雨の音。
それから、遠くから魔物の足音>>0:196が聞こえた。**]
(9) 2013/06/13(Thu) 00時半頃
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……『逃げろ』言うんだったら もちっと早くに言って欲しいもんだ。
[ヴェスパタインの声>>4とやらに盛大な溜息を漏らす。 本当にうっとおしい地だと雨空を見上げ]
お前らも気を付けろ。
[暖を取り、身体を休める為に 廃屋に入るツェツィーリヤとイアンに短い忠告を]
じゃ、行くか。
[そしてコリーンとヤニクには声の主と、 魔物の気配を探して雨の中に誘った]
(10) 2013/06/13(Thu) 00時半頃
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[外へ出る二人へとうなづいて、あとを追う] [雨は、いまだ止まぬ] [雨音は気配を隠し、雨粒は視界を阻む] [血の匂いを洗ってくれるのは、幸いだったが]
厄介なことになってなきゃ、いいが……
[いや、おそらくは確実に なっている] [あのヴェスパタインが、こんな切羽詰まった声で]
(11) 2013/06/13(Thu) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/13(Thu) 01時頃
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[ホレーショー>>10に小さく頷いて、廃屋の外、雨の中へと。]
……アレ。
[指差した先。 村の入り口を破る様に、荒々しく駆け抜けて行った、馬車だったもの。>>9 その先に見える影、鎌の様な形状の物を持つの人の姿。]
(12) 2013/06/13(Thu) 01時頃
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ヴェラは、戦いの予感を抱く……には、少し遠すぎるかもしれない**
2013/06/13(Thu) 01時頃
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ッりゃぁあ!!
[供物の力を解放して、召還した円月輪。 馬車と人が融合した魔物の、車輪めがけて全力で投げる。]
[大型の魔物、円月輪で一刀両断などできないので。 まずは、その手足を切って動きを止めなければ。]
(13) 2013/06/13(Thu) 01時頃
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[>>3怪我人と思われる青年−恐らく自分とそう年も変わらないだろう−が廃屋から出ていく。]
あまり無理するなよ。
[−と背中に声をかけたが、聞こえただろうか。 そしてツェツィーリヤに続いて廃屋の中へ。
>>0ヴェスパタインからの連絡があれば顔をしかめる。]
…逃げろって。 何があったんだよ。
[けれど濡れ鼠のままでは、下手をすると体調不良で足手まといになる。 >>9気をつけろ、というホレーショーの言葉には小さく頷いた。]
(14) 2013/06/13(Thu) 01時頃
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………厄介な事なら、どんどん増えてるみたいだな。
[ヴェスパタインを案じるヤニク>>11と 村の入り口を破り、駆け抜けた馬車を指差すコリーン>>12 その両方を纏めて答えた一言]
目に付いたあれから倒さないと話にならないな。
[胸元の剣の形のペンダントトップを握りしめたまま 水を跳ねながら馬車とその先の影を追い駆け出した]
(15) 2013/06/13(Thu) 01時頃
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[廃屋に入れば荷物を手近に置いて、ポンチョを脱いで絞る。 ズボンは…流石に脱ぐのはまずいので裾だけを絞った。 雨水を吸った衣服は身体に張り付き、重たい。
荷物の中から布を二枚取り出せば、ツェツィーリヤにも分かりやすいように彼女の手元に差し出して。]
…拭いといた方がいいし。良かったら。 あ、洗濯はしてあるんで大丈夫。
[言いつつ、自分はもう一枚で自分の髪や身体を拭き始める。 ホレーショーの焚いた火は冷えた身体にじんわりと熱を与えてくれた。
−魔物の接近に気付くのは、もう少し後のこと。]
(16) 2013/06/13(Thu) 01時頃
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[駆けてくる馬車は、既に異形の魔物] [銀色の女に続いて、進行方向へと走る]
止まれッ!!!
[振るった手首から、蔦のように伸びる有刺鉄線] [幌を引き裂き、車輪に絡みつく] [尚も進もうとする馬車] [地面踏みしめれば、手首に食い込んで軋む腕輪
(17) 2013/06/13(Thu) 01時頃
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あー、これツェツィーリヤが欲しいとこだな。
[円月輪を使うコリーン>>13を横目に これもまた相性の悪い奴だと今日何度目かの溜息を吐く]
動き回られちゃ、追い掛けるだけで体力尽きるって。
[接近戦を強いられるのは判っていたから。 方向を変えて突進してくる擦れ違いざまを狙って 車輪や駆ける脚を切りつけていく]
(18) 2013/06/13(Thu) 01時頃
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[ヤニクの有刺鉄線で動きが鈍った所を、車輪を正確に切断して、戻ってきた円月輪をぱしりと受け取り。]
元が馬車なら、よく燃えそうね。
[などと、ホレーショーに。]
(19) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
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コリーンは、動きを鈍らせるために、尚も円月輪で切断していく。
2013/06/13(Thu) 01時半頃
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− 回想・ヴェラがまだ廃村にいた頃 −
[>>1彼の話に、幌馬車に乗っていた、という言葉を思い出せば、すぐに納得する。]
あぁ…なるほどな。
[無事に帰れているといい。 けれど引き返す幌馬車は自分も見ていないし、自分を乗せていた馬車の御者のように何かあったのかもしれず。]
お礼、言えるといいな。
[と、そう言って送り出したのだが。 ヴェラと御者に起こった事態を、男はまだ知らない。*]
(20) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
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火の車って奴か。
[ヤニクの有刺鉄線や円月輪を横目で見ながら、 剣に宿った焔を動きの鈍った馬車の傷や 元々布だっただろう場所へと切り裂きながら放っていく]
雑魚とは違ってなかなか燃え尽きてはくれないか。
[そう都合よくはいかないな、と苦笑しながら どうせなら飛び乗ろうかとした時に]
(21) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
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イアンは、焚き火に当たりながら、布で髪を乾かしている。**
2013/06/13(Thu) 01時半頃
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『シニタクナイ!!!!!』
[突然馬車から周囲を吹き飛ばす衝撃波の様な咆哮が 放たれた]
うわっっ! うるせえ!
[距離があるなら耳を押さえる程度だが、間近では 衝撃波を防げない。 思い切りまともに受けて、近くのボロイ建物に突っ込んだ]
(22) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/13(Thu) 01時半頃
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[どこから飛んでくるか予測しずらい、曲線の動きをする円月輪。 投げて使うと、共闘相手も傷つけてしまう可能性があるので。 動きが鈍った後、手に持って戦う近接戦闘に切り替えようとして。]
!!!
[衝撃波の様な咆哮。>>22 とっさに耳を塞いだけれど、間近に受けたホレーショーが飛ばされたのが目に入った。]
(23) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
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ホレーショーは、存外頑丈な身体のお陰でいてて、とボロの中で頭を掻く位で済んでいた**
2013/06/13(Thu) 01時半頃
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―回想・森にて白狼と出会う―
[急に姿を現した幌馬車に驚き、何が起きたのかと周囲を見渡す>>0:196。 と、馬車が来た方向に、何者かの白い影を認めた。]
魔物…?!
[薄暗い森の中で白は目立つ。この雨の中、野生の動物とも考えにくかった。 思わず半歩身を引き、腰のレイピアに手をかける。]
(24) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
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[しかし、どうやら様子がおかしい。 後ろ足を引き、ゆらりと近付くそれは、魔物と異なり無害に思えて。]
……? ワンちゃん…?
[馬車から振り落とされたのだろうかと、暫し思案する。 それにしても、こんな所に犬を連れてくる人がいるのだろうか…?
疑問に思いながらも、その獣が傷ついていることに気付き駆け寄る。]
(25) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
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[咄嗟に鉄茨の片端を、そこらの立木に絡める] [みしりと軋む音] [燃え上がり切り裂かれて]
……クッ!?
[衝撃] [繋がっているから吹き飛ばされはしなかった] [されど一瞬、息は詰まるが]
(26) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
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[ぱたり。 傍に寄ると、白い獣は力尽きたようにその場に倒れ込み>>0:202――
――人間に、変わった。]
わっ!わゎ! ひ、人?! 何?どういうこと…?!
…えぇっと、ひとまず! 大丈夫、ですか?!
[困惑しながらも思うことは一つ。手当てをしなければ。 どこか、落ち着いて…少しでも雨露を凌げる場所に…。 見た所そんなに身長差があるとも感じない。担げさえすれば、]
んしょっと…
[周囲に適当な樹木を探して、ブーツの力で一足飛びにそこを目指した。]
(27) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
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