人狼議事


43 朱隠し

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楽士 ウトは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 04時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


華月斎殿…

連れて行ってください。

あなたの―…里へ

[華月斎の目を真っ直ぐに見つめる]


メモを貼った。


[夜が明けるまでに幾度か果てただろうか、二つが混じり重なって上へ下へ。
朧に匂いが移る頃には疲れ果ててそのまま寝てしまう]


これは流石に布団を洗わねばな……

[里に増える二つの気配に気づけば顔を上げるが、それよりもまだ隣の存在を愛でるのが先。
抱き寄せて口付けの痕を増やし、止められる前にもう一度繋がろう**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[これほど、一夜に幾度も情を交わしたことはない。
 最初のうちは僅かばかり残っていた理性も、いつの間にか消え去って、ただ愛欲に身を任せる。
 己のものであることを主張するかのように、身体中に紅の痕を刻み、刻まれ。 肌を伝う体液は、既に、どちらのものなのか分からぬほどに混ざり合い]

 藤……っ、藤………。
 ……あぁッ!

 藤……。
 愛し、て……はゥッ……!

[その夜は果たして、何度、愛しい者の名を呼んだろうか……]


メモを貼った。


[意識を手放すように眠りについた頃には、空はもう白んでいただろうか。
 夢の中にあっても、藤之助の姿は消えず]

 ……藤之……。

[陽がとうに高く上った頃、抱き寄せられる感覚に眸を開けば、やはりそこにも藤之助の姿がある。

 まだひどく気怠さが残っているのに、それでも欲してしまうのは、仕方のないこと―――]


【人】 楽士 ウト

[りん、と。
 鈴の音が響いたのは、供物台の上手を合わせる少年がふらりと立ち上がった頃だろうか。

 虚空から白い手がぬっと生えて、不格好な握り飯を掴む]

 …………大丈夫じゃないだろう、お前。
 無茶するなって。

[相変わらず面で表情は見えないものの、
 その声は若干苦みを含んでいた]

(4) 2011/02/17(Thu) 11時半頃

【人】 楽士 ウト

[白い手は握り飯を二つに割る。
 大きい方を少年の方へと差し出して]

 こっち側、お前が喰え。
 そんなふらふらの身体じゃ、門を通れずにくたばっちまうぞ。

(5) 2011/02/17(Thu) 11時半頃

【人】 楽士 ウト

 心配しなくてもいい。
 俺は必ず、交した約束は守る。だから、喰え。

[胸を張り蒼ざめた顔で笑む少年へ、手は差しだした侭]

 兄に会う前に倒れてしまっては元も子もないだろう。
 喰え。

(8) 2011/02/17(Thu) 12時半頃

メモを貼った。


【人】 楽士 ウト

[半分に割った握り飯を少年が口にするのを見て、
 アヤカシも漸くほっとしたように息を吐いた]

 謝ることなどない。
 むしろ謝るのは俺の方だ。

[二つに割った握り飯の小さな方を一口かじる。
 麦の素朴な味と、少年の希望が入り混じり、
 それは甘露の様にアヤカシの喉を潤した。

 ふと隣を見れば、少年の頬に光るものが伝うのが見える。
 撫でてやりたくとも触れられぬ身ゆえに。
 アヤカシは狐の面を外すと、それを渡して]

 ……俺ではその涙を拭えぬ。
 だから、涙が枯れるまでこれで隠せ。

(10) 2011/02/17(Thu) 12時半頃

─藤之助の家の寝所─

 んっ、ふ……。
 ……藤……。

 ……───?

[不意に頭の中に流れ込んできた、ふたつの気配。
 憶えがあるような、無いような。
 けれどそれが何なのか、アヤカシになったばかりの朧は識らず。
 ──そも、考えている余裕などないのだが]


[墓へと手を合わせる一平太を、一歩後ろから見詰めていた。
 家族、使命、どちらも男が持たぬ物。

 口を開きかける。「良かったのか」、と、問いかけようとして、止めた。
 自分の選んだ道だと、一平太の声が聴こえた。
 だから。]


 ――… ありがとう。


[微笑んで、ただ一言。]


[連れて行ってください、と
 その言葉が 酷く、嬉しい。

 誰かと共に在る事が出来る、その幸福感が
 寂しさを埋めるようで。]

[思い起こせば、
 男が誰かを必要とした事が。
 共に在ってほしいと口にした事が。
 男には、無かった。

 独りきりだと、気付かぬうちに諦めていたのだと思い知る。]


[真っ直ぐにこちらを見詰める眸に、
 ひらりひらりと、鮮やかな蝶が誘われる]


―― 里への路が開く ――


[ゆらり揺れる陽炎の中、
 誘うように、一平太へと右手を差し出した]


[気だるいが朧の体を抱き寄せるとそんな気も何処かへ消え、際限なく求めてしまうのは身も心も溺れきってしまった証しだろう。

明るい陽が差し込む部屋でも飽きず求める事を止められない、遠慮は無しと愛しい鳴き声を聞くためあれやこれやと手を尽くす。

空腹は気にならない、それ以上に体が朧を求め交わる事で長い間抱えていた飢えが癒やされてゆく気がした]


不思議な男だな、朧は……愛している。


[どれぐらい時間が流れたのか熱が落ち着いてくれば、流石に辺りの惨状にこのままでいるのも不味いかとひとつ提案]

確か冬の方に雪見の露天風呂が有った筈。そう遠くも無い、行ってみないか。


[常春の住処よりやや寒い場所には温泉が湧いているという話を思い出した。
疲れも回復しそうだし、誰かアヤカシに会うなら朧を紹介したい気持ちもある]


【人】 楽士 ウト

[そう言葉を残すと、
 面の下の素顔を人の子に見せる訳にはいかぬと、
 隠す様に手で覆い其の姿を風に滲ませる]

 ――…その面がお前を兄へと導く。
 だが、俺に出来るのはそれだけだ。
 その先に何があるのか。それはお前が己が眸で確かめよ。

 何故兄は戻ってこぬのか。
 何故兄がお前を迎えに来なかったのかを。

(11) 2011/02/17(Thu) 13時半頃

メモを貼った。


【人】 楽士 ウト

[りん――…。

 虚空から響く、鈴の音一つ]

(12) 2011/02/17(Thu) 13時半頃

 不思、議……?
 ……っ。

[言葉の意味が分からず、熱に浮かされたような面のままで首を傾げる]

 私もだ。
 ……愛している。

[ゆらりと腕を擡げ、抱きしめて]


【人】 楽士 ウト

[それは哀しき音色。
 だけど微かな希望に縋る少年の心にはきっと届かない。

 届かないと知りつつも、鈴はただ。
 少年を憐れむように、その音を響かせるのだった]




                   [―――…りん*]

(14) 2011/02/17(Thu) 13時半頃

[漸く熱が引いたのは、鳴きすぎて、喉にちりちりとした痛みを感じはじめた頃だろうか。
 身を起こす力もなく、くったりと横たわったまま辺りを見れば、それはひどい状態で]

 ……そう、だな。
 流石に、このままでいるわけにはいかんだろう。


楽士 ウトは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 13時半頃


[里の案内はさて置くとしても、今夜寝る場所すら危うい室内を見回して布団の替えはあったかと押し入れの中がやや心配になる]


浴衣なら有った筈、丈は少々短いが我慢しろ。

[替えの着物を探し出すと、もう一つ提案]

歩けないなら、昨日の様に抱いて行こうか。


 ……暫し、待て……。

[せめて身を起こせる程度、体力が戻るのを待つ。
 それなりに早い回復は、やはり、人ならざる者となった為だろうか。

 ふらりと半身を起こすと、渡された浴衣に袖を通し、帯を緩く締める]

 ………いや、歩こう……。

[僅かに視線を逸らし、そう言うが。
 おそらくは、抱えていってもらうことになるだろう]


[男の家は、"春"と"冬"との、間辺りに。

 裏に小川の流れる場所。
 庭に植わる一本の柘榴の樹木が目印のように赤い花弁と果実を魅せていた]

[一平太と手を繋ぐ、その感触を楽しみながら、
 ゆっくりと、村を案内しながら男の家までと辿り付くつもりで]


[動けないなら仕方ないと説き伏せて半ば無理やり抱き上げる。

暴れられなければ抱いての移動は苦に成らないのは鬼の力か、降りると言う前に目的の場所に到着すれば時間が早いらしく先客はまだ誰もいない]


貸し切りだな、ゆっくりできそうだ。


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 う、っ……。

[結局、抱きかかえられることになり、身体を重ねるのとはまた違った気恥ずかしさに、朱に染まった顔を藤之助の肩口に押し当てるようにして隠す。

 そこではたと、首筋に残る痕に気付き]

 ま、待て……!
 こんなものを、誰かに見られることがあれば……!

[狼狽するが、幸いそこにはまだ誰もおらず、ホッと胸を撫で下ろした]


メモを貼った。


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[華月斎に差し出された右手…
 何かに操られるように左手を差し出し手を“握る”]

…あっ……

[今まですり抜けるだけだった華月斎の手をつかむことができて…
 一平太の頬を涙が傳う]

触れて…いる…

[涙が零れている事に気づいた一平太は、慌てて言った]

…華月斎殿に触れられたことが…嬉しいのです。

[そいうと笑い、掴んだ手に力を込め…歩を進めた]


メモを貼った。


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[繋いだ手はそのままに、華月斎の家に向かう

 村のあちこちを案内してくれる華月斎は優しく
  一緒にいて本当に飽きない
  ようやく手に入れたぬくもりを離すまいとそっと力をいれてみる

 …華月斎はその感触を愉しむように微笑み、
  やはりそっと握り返してくる

…やがて、柘榴の木が植えてある家が見えるだろうか]


メモを貼った。


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─温泉─

[藤之助にぴたりと寄り添ったままで湯に浸かると、疲れが溶け出し、癒されてゆくような感じがした。

 戯れに、立ち上る湯気に両手を伸ばすが、当然掴める筈などなく。
 可笑しくて、ついククッと笑ってしまう]

 やはり好いな、触れ合えるというのは……。

[そんなことを呟きながら、藤之助の顔を覗き込み。
 避けられぬのなら、此方から唇を重ねてみようか**]


メモを貼った。


メモを貼った。


楽士 ウトは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 16時頃


[色々な物を流し湯に浸かると疲れまで融けて流れ出てゆくようでほっと息を吐く。

朧からの口付けを拒む事無く抱き寄せると軽めに啄み、自分なりに抑えてはいるものの我慢できなくなれば手を腰へ下ろしねだるだろう]


メモを貼った。


メモを貼った。


 ……こら、藤ッ……!

[滑る掌に、びくりと腰を震わせて。
 口では「止せ」というものの、どうにも体は正直なもので]

 少しだけ、だからな……。

[ゆるりと藤之助に向かい合い、躊躇いがちに膝を跨ぐ]


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