44 【game〜ドコカノ町】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……逃げられちゃったね。
[どこか安心したような表情を一瞬だけ浮かべて、ドナルドの手を取る。とん、と軽く地面に降りた。]
……ステージ移動制限ないって反則だよねぇ。
[いつものゲームとの違いをちょびっと愚痴って苦笑。熱が治まっていて良かったと思った。]
(0) 2011/02/20(Sun) 00時頃
|
レティーシャは、小吉[[omikuji]]で8
2011/02/20(Sun) 00時頃
|
[ドナルドの手はごつごつと大きく暖かい。レティーシャの手が細く柔らかいからなおさらそう感じるのだろう。]
ねー、ルールの不備だよ。
[くすくす笑って、手を離そうと一瞬握る力を弱めたけれど、ドナルドが離さないから振り払いはしない。]
……組まないなんてこと、ないよ。乗るかどうかはまだまよってるけど……
[慎重に言葉を選ぶ。]
レティは誰かと組まないと残れないし、残らないとみんなで出る方法も見つからない。だったら組むのはドナさんが信用できるし、えっと、その……。 〈あーもううまく言えへん、消去法で選んだわけちゃうのに。〉
何も、気にしてないよ。
[さっきのマツムラのこと。ゲームに乗ると言ったこと。怖いと思ったりはしていないのだと伝えたかったけれど言葉が足りなかった。]
(20) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
|
|
[ルールの不備だといった言葉に応えるように、放送が聞こえた。]
進入不可?
[窓を拭くみたいに空中をこする仕草をして、こすった軌跡に移動マップを呼び出す。確かに減っている図書館と、ペットショップと……曰く付きの洋館。]
あれ、洋館も? いつの間に…… ……ふたり?
[二人、と言うドナルドの言葉と、倒されたサイモン、消えた洋館。他の人々よりもだいぶ遅れて、放送の意味に気づいた。]
リンダさんとタバサさん、倒された……?
[すーっと、何かが自分から抜けて、代わりに嫌なものが入ってくるかのような感覚。知らず、ドナルドの手にしがみつくようになった。]
(26) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
|
|
ドナさん……。
[名前を呼ばれて、まずはレティーシャが顔を上げる。]
理由……レティはね、モブになんてなりたくないのと、他の人にもなって欲しくないから。それだけ。
それで、お兄ちゃんは。
[レティとプレイヤーと、二重人格ごっこを楽しんでるなんて説明、恥ずかしいからレティーシャしか使うつもりはなかったんだけれど、さらりと口から出てしまった。]
……ロクヨンが大好きなの。ロクヨンの中でしか生きていけないの。そういう人をいっぱい知ってるの。
[たとえば親と不仲な高校生だとか、仕事のうまく行っていないサラリーマンだとか、引きこもりの大学生だとか。ゲームの話ばかりのSNSでたまにこぼれるそういった愚痴を、プレイヤーはいちいち自分に重ねている。]
(40) 2011/02/20(Sun) 01時頃
|
|
だから、誰かが目ぇ覚まさんで、それがロクヨンのプレイ中って騒がれて、ロクヨンがのうなったりしたら……!!
[本名を知らない友人達との接点を失うのが怖い。あの子が絶望して今度こそ命を絶ったらと思うのが怖い。レティーシャが消えて自分だけが取り残されるのが怖い。 いつの間にかプレイヤーの口調で、目に涙が浮かんでいた。]
(43) 2011/02/20(Sun) 01時頃
|
|
[暖かな手が背中に回る。もう一度名前を呼ばれる。こんな風に誰かに触れられるのはいつ以来だろう? 一瞬そんな方向に思考が飛んだ。]
……うん。倒さないのは、その方法じゃ無理。別の、やり方。
帰って、外に出て……一緒に、帰って……。
[言われたことを繰り返す。もう片方の手をドナルドの背中に回したい衝動にかられて、けれど袖をつかんで我慢した。]
みんなのこと、起こそう。外ならセシルも、たおせるよね?
[少しだけ笑う。]
……ドナさん、ありがと。
[彼がいなければ立ち上がれなかっただろう。もしかしたらもう一度セシルに向かって自滅したかも知れない。素直に感謝の気持ちを述べた。]
(59) 2011/02/20(Sun) 01時半頃
|
|
[ちょこちょこと歩いて、ぴょこんとステータス画面をのぞき込む。行動マクロを起動する余裕も出てきて、ちみっこい身長を生かしたキュートな仕草。]
セシルに一回会ったけど、すごくゲームだってこと強調してた。探すとなにかヒントアイテムとかあったりするんじゃないかな。
[推測を口にしてみるけれど心当たりはなし。]
レティが会ったのはそれ以外だとライトさんくらいかなぁ。そこそこのレベルはあるみたい。 ヴェスさんは持久戦に持ち込めればショコラフォンデュで封じられる……気がする。ヨーラさんはレティより早いからやっかいかも。 あと、ナユくん意外といけるかも。たぶん高スキルのカード買ったか借りたかした初心者だと思う。回避あげてからステータス異常かければ自滅してくれるかな。
……そういえば。セシルが、ステージはそれぞれのみんなの場所だって言ってたっけ。 メロディーは拾えないみたいだけどね。
〈あの神ゲーやったことあらへんなんて、クラッカーの風上にもおけんな。〉
……セシルの中の人、あのゲームやったことないって言ってた。
[なんの役に立つ情報かはわからないけれど、こちらも一つ一つ思い出して伝えていった**]
(78) 2011/02/20(Sun) 02時半頃
|
―回想:自宅ステージ―
[残った熱を冷ますため、家に戻ればすぐに己の身に手をやった。
女の子の身体をまさぐるというのは、こう、なんだか不思議な感覚だったけれど決して悪いものではなく……]
――っ……!
……は、ぁ……。
[広げるのすら億劫だった畳んだままの布団の上にぐったり身を預けてそのまま少し眠った]
[寝ている間に松村くんは倒されたらしく、寝ている間にまた熱が灯ることはなかった。
次に目を覚ましたときの感覚は、痛み。
目を開ければ、既に、華のように辺り一面に散る、血の色――]
や、
なん、なに
[頭がくらくらする。血がなくなっているのがリアルな感覚としてわかる。
気づいたときには既になにもかもが遅く、反撃に移る前にカミジャーの顔を見て――
そこで意識が落ちた*]
―ステージ崩壊前―
……ああ、倒されちゃったのか。
寝込みを襲うとかアリなのかあ……。
[にちゃりと笑うカミジャーの横で、僕はぼんやりとそう呟いた。
死体はとてもリアルだったけれど、めちゃくちゃに壊されたわけでもなかったから直視はできた。
リンダ、の、死体。
そして僕は未だここにいて、ゲームからログアウトできていない。
……?
なにか、おかしいと気づく。
死体の傍をふわりふわりと漂っているこの亡霊のような僕は……誰なんだろう、か。「リンダ」?それとも「シュウ」?
おそるおそる、顔に触れる]
――――あ、っ
[触れた感覚は、知っている感覚。戦慄した]
……落ち着け、僕。
これは、ゲーム、だ。ゲームだから……。
終われば、僕はまたいつも通り部屋にいて、だらだら一日過ごして……。
[肌に触れた感触を認めるのが恐ろしく、僕は鏡を見ることもできなかった。
やがてステージは崩壊し、6に追い出される**]
|
[他プレイヤーの名前を指折り数え、作戦会議は続く。]
えー! ドナさんもわかんないの!? M○THERだよファミ○ンの名作だよー! 移植何度もされてるのに!
[レゲー好きとして聞き逃せ無い言葉にばたばた暴れてみたり。ヴェスパタインが現れたのはそんなとき。 反射的に跳びすさりつつも、プレイヤーの名前を呼ばれて不適に笑った。]
レティとお兄ちゃんのこと知ってるんだ? こっちこそ光栄なんだよっ!
[自分のプレイスタイルを知られているなら、当然弱点も知られているだろう。 多彩な補助技と驚異的なスピード、跳躍力を誇るレティーシャの弱点は、初期からほとんど成長しない防御力とノックバック耐性。対策はせずに魔力とスピード重視の育て方をしているから、同じ攻撃を食らっても、受けるダメージはドナルドの3から5倍。高い位置に居ることが多いから、地面に落とされればそれだけで勝負が決まることだってある。 プレイヤーはオタクだしBLだって嫌いじゃないけれど、残念ながらヴェスパは好みのキャラじゃないため、相手の正体は不明のまま。]
(109) 2011/02/20(Sun) 12時半頃
|
|
ドナさん、速攻決めよう! "アイスシュガー!"
[以前もかかってきた相手。戦って帰ると決めたから迷わない。]
"ビスケットシールド!"
[シールドはドナルドにのみ。自分にかけることはしない。砕ければ砕けただけ衛生のようにまとわりつくシールドは、魔法キャラの場合自分の技の妨げになる。]
(110) 2011/02/20(Sun) 12時半頃
|
|
──自宅のこと──
[そこは、レティーシャの自宅というかわいらしい響きとは似ても似つかない場所。 ごちゃごちゃの床には、ゲーセンで取ったぬいぐるみがタグも外されないまま放置されていて、同じくわっかのついたままのお菓子の空き箱に埋もれている。 本棚には使われた形跡のない工学系の教科書と、ずらりと並ぶアーケードゲーム誌。軽く隠されてはいるけれど、えげつない格好をした女の子だったりデフォルメキャラだったりが表紙の薄い本もすぐ見つかるだろう。 引き出しの中には筆記用具。何かのボタン。八面体や十面体のサイコロに何かのおまけのヨーヨーにプリンタのインクに……。
この部屋に何かを隠すのなら、床に放り投げるだけで十分だろう。そう思わせるような雑然っぷり。 写真のたぐいは一つも無く、調度品に統一感もなくて。雑風景というには物がありすぎるそこは、言うなれば大切にされていない部屋だった。]
(145) 2011/02/20(Sun) 19時半頃
|
|
ふぇ?
[取引、と言われて、準備していたショコラフォンデュを一旦保留する。どこからともなく現れたボウルにチョコが収まった。]
取引なら、ブリザード、消して?
[ボウルを抱えて小首をかしげる仕草。二人ならこっちが有利と、笑みは浮かべたまま。ちょっぴり考える。]
……防御相手がドナさんならいいよ。
レティのスタイルだとドナさんが倒れたら自動的にこっちも一蓮托生だもん。
……そしてそれが本当だって確認させてくれたらね?
(151) 2011/02/20(Sun) 20時半頃
|
|
……本気なんだ。
[ブリザードを消した様子を見て目を瞬かせた。赤ピコで、ドナルドの刃を突きつけられた状態で自分の武器を捨てられる……それは紛れもなくヴェスパタインの本気を示すもの。]
〈ま、誰かに血ぃもらわな自動的に負けってのはわかるかんな〉 ドナさん、聞くだけ聞いてみない?
[ボウルを消して、メニューを出して、このステージに別の人──ヴェスの仲間が居ないことを確認して、問いかけた。]
(156) 2011/02/20(Sun) 21時頃
|
|
おっけー。
[マップを呼び出し、アラートもかけて、誰かが来てもいつでもショコラフォンデュをかけられるように待機する。 ヴェスパタインのほうにどうしても視線を取られつつ、きょろきょろとあたりを確認中。]
(161) 2011/02/20(Sun) 21時頃
|
|
……。
[逃げろと言われて、すぐには答えられない。共倒れでは何の意味も無いと理屈はわかるけれど。]
〈頼りっぱじゃ、あかん。〉 ……うん。
[声は小さく。]
(165) 2011/02/20(Sun) 21時頃
|
レティーシャは、眩しい光に一瞬目を細めた。
2011/02/20(Sun) 21時頃
レティーシャは、ドナルドにぱたぱた駆け寄った。
2011/02/20(Sun) 21時半頃
|
ドナさんだいじょぶ? 痛いとこない?
[なんだか強そうなエフェクト。絶対防壁の名は伊達じゃないと感じる。 技の中には遅効性毒のものもあるけれど、別技エフェクトと重ね掛け……なんて細かい技、あった覚えないし。 取引はおとなしく隣で聞いてることにした。]
(169) 2011/02/20(Sun) 21時半頃
|
|
あ、なるほど。
[結構ぽろっと感想は口からこぼれた。術者が倒れれば消える防壁。それは自動的に、術者を守るという条件がこちらにもくっついてくる。相手の魂胆がわかってむしろほっとした。]
そういうことなら、とりあえず一口だけいいよ。
[くすくす笑って、左腕を差し出す。健康的な白さをもつ細い腕の下、うっすらと青い血管が透けた。]
……首じゃないとだめ?
[急所を晒すのはさすがにダメかな、とか思ったり。]
(176) 2011/02/20(Sun) 21時半頃
|
|
乗っちゃお?
[ドナルドを振り返ってにやり、笑う。マクロが天使の笑みに変換してくれたはずだけれど、ちょっとわくわくした声の調子は隠せたかどうか。
メンバーの中でも、かなり強い部類の三人が集まっている自覚がある。これなら勝てるかも知れない、そんな期待。]
(180) 2011/02/20(Sun) 21時半頃
|
|
えー。だってドナさんの血まずそう。
[結構ばっさり一刀両断。くすくす笑う。]
まじめな話、ヴェスさんは回復効率とか変わるの?
(181) 2011/02/20(Sun) 21時半頃
|
|
……むー。
[割り込まれてふくれっつら。]
〈ほんまにレティたん愛されとるなぁ。お兄ちゃん嬉しいで。〉
[プレイヤーがこっそり吹き出してたりなんだり。]
しゅびはんい……。
[急所を晒すわけだから、注意して吸血場面をじっと見る。BLは苦手じゃないから平気だと思ったけれど…… 何故かちょっとむっとした。]
?
(194) 2011/02/20(Sun) 22時頃
|
|
……。
[ドナルドがヴェスパタインを押し返すと同時、ドナルドの腕をぎゅーと引っ張った。]
ドナさんお疲れ様。
[ぽふぽふと頭……は手が届かないから肩を撫でてみたり。 ……アイテム欄にホームステージボーナスのポーションがあることに未だに気づいていないのは、メニュー画面をほとんど見ない弊害だ。]
(207) 2011/02/20(Sun) 22時半頃
|
|
[なんだかとっても可哀想なことになってるドナルドをぽふぽふして、楽しそうなヴェスパタインを横目で睨む。 ピンポイント、と言われて首を振った。]
うー。ショコラフォンデュ以外の攻撃持ってない……。
[何かあったかな、と指折り技を数える。シュガー系は粉末だからボタンを押せないし、パンケーキケージやカステラクッションはそもそも飛ばない。キャンディアローは杖がないから使えない。]
元々ピンポイントよりある程度の範囲対象が多いし……。
[ちょっと攻撃するのがためらわれる場所だけれど背に腹は代えられないし。ぐるぐる。]
(222) 2011/02/20(Sun) 23時頃
|
|
よし、行こうっ!
[ぎゅっと拳を握って軽くジャンプ。頷いて移動ウィンドウを出す。
……倉庫群。またリアルで行ったことのない場所で軽く不安ではあるけれど。高度がとれるのは有利かな、と思った。]
(233) 2011/02/20(Sun) 23時頃
|
|
ヴェスさん、ありがと!
[消える寸前、そう言い残して倉庫群にたどり着く。]
……なにあれ。
[中空に見えたのは赤い鳥。胴体に大きな穴を開けて羽ばたく……たぶん鳥。 ぐらりと、視界が歪んだ気がした。戦いたい。勝てる。勝てる。]
……先手、必勝。
[呟いた。月ウサギのシューズを発動。代償ダメージ1。]
……っ!
[そのまま、飛んだ。重力を1/6にしたスピードで、自分の身体を飛び道具に、スイッチを狙った。]
(248) 2011/02/20(Sun) 23時半頃
|
―床彼商事―
[僕は暫く、そこでふわふわと漂っていた。
モブはこちらを攻撃する気配を見せない。それは、仕事に没頭しているからなのか、そもそもこちらが見えていないからなのか。判断できず]
…………。どうしよう。
[どうしようもない。ゲームが終われば帰れると信じて、待つしかない。
……それにしても本当に役に立たないまま終わってしまった。初心者だからしょうがない、と言えばしょうがないけれど、助けられっぱなしの迷惑かけっぱなしで……]
はあ。
[つい、溜息が漏れる]
|
やぁっ!
[避けられて、ごろごろと地面を転がった。勢いがそのまま返ってきて、11(一桁なら×3)のダメージ。]
避けないでよ! レティに殺されてっ!
[ナユタに向けもう一度飛ぶ。レティたんはこんなこと言わない、とプレイヤーの意識がどこかをかすめて、けれど56(0..100)x1%アップした闘争心がそれをかき消した。]
(264) 2011/02/21(Mon) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る