人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

k-karura 2011/02/26(Sat) 02時半頃


ヤニクは、レティーシャのチョコレートを借用した。

k-karura 2011/02/26(Sat) 05時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

おはようさんです。一撃離脱ですが。

>ライトニング
いやん、はたかれたw
屋上でがっつりヤニク攻めて良かったのに。

>ドナ兄
確認。7日目の襲撃先は?

>ヨーラ
…うん。まぁ、うん……。

(44) k-karura 2011/02/26(Sat) 08時半頃

ヤニクは、くっ。池に沈んできます…*

k-karura 2011/02/26(Sat) 08時半頃


ヤニクは、カミジャーとにやりと微笑みあった。

k-karura 2011/02/27(Sun) 03時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

k-karura 2011/02/27(Sun) 05時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 金色の光の中で ―


[光溢れるその場から、周囲の皆が消えていく。
名を呼ぶ事も、手を伸ばす事も叶わず、自身の姿もかき消えていく]


――ばいばい

[それは志乃に向けたヨーランダの言葉。けれども、その声に重ねて]


――ばいばい、ヤニク


[呼ばれた気がした…――**]

(150) k-karura 2011/02/28(Mon) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

k-karura 2011/02/28(Mon) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 数日後・遥の自室 ―


……ピピピピ ピピピピ ピピピ……

[もぞりと布団の中から腕を伸ばす。目覚まし時計の脚に当たった]

……ピピピピ……

[さらに腕を伸ばす。本体を掠めた]

……ピピピ……

[身を乗り出す。指先がボタンに当たり、カシャリと押せた]

……


ん。

(151) k-karura 2011/02/28(Mon) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[目を開けるとそこは自分の部屋。起きる度、時計に伸ばした手を見てしまう。
褐色ではない少し陽にやけた肌色に、現実世界《リアル》だと安堵する。


あの日。
筐体の中に居た時間は『本物』で。
とても長い時間、彼になっていた。
だから今の自分が『遥』なのか『ヤニク』なのか。いつもよりもその境目が曖昧で、怖くなる。

鏡を見るのも怖くなった。原因は分かっている。
水族館の水槽で、ドナルドと対峙した水面で、自分を見ていたもう一人のヤニク。
染めたくても染められない自分の黒髪を短く切っても、鏡越しに今でも見られている気がするのだ。

(152) k-karura 2011/02/28(Mon) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

夜中。
眠ろうと目を閉じれば、このベッドに押し倒した彼女の顔や、抱き締めた感触、肌の温もりが忘れられず、自慰に耽る。
呼ぶ名は…]

…あぁ、もぅ!
なんでなんで、苗字を訊いてなかった、んだ…。

[そうして枕に突っ伏す。好きだと告白したものの、『奈々ちゃん』本人を探せずに居た。
怪我の手当てに慣れていたのは知っている。良くポップキャンディーを舐めて居たのは知っている。男に触れられるのを嫌がってたのも知っている。
けれどもそれだけ。たったそれだけ。

冷静になって考える。
ヨーランダの姿をした彼女の中身に惚れたと言えば格好は付くものの、例えば女子中学生とか、はたまた介護や看護系の仕事をしている人とか…。全く分からないわけで。

名前を尋ねたのも、彼女自身の名呼ぶ為。後の事など、これっぽっちも考えてなかった当時の自分に、バカだと言いたい]

バカバカ、あぁ、バカだ…。

[ロクヨンをプレイしたとしても、出会うヨーランダが彼女とは限らなくて。
遥は少しばかり途方に暮れていたのだが、最近気になる人が出来た。

(153) k-karura 2011/02/28(Mon) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[寮前のカフェテラスで良く見かける背の低い女性。
玄関から出てくる寮生をじっと見てくるので、寮内では暫し話題になっていた。
ロクヨンキャラのアイリスに似ているからと、「カフェのアイリス」と皆が呼ぶ。

じぃと大きな猫目で見つめられれば気恥ずかしくて、遥は視線を合わせないようにしていた。

誰を待っているのか。寮内の誰に惚れたのか。噂話は尽きない。
カフェのアイリスが咥えているものについても、店のストローにしては短いし、細い。爪楊枝?などと熱い議論が飛び交っていた]


……ぁ。


[カフェのアイリスが現れて1週間後のこと。就職セミナーに参加したりと忙しかったせいもあるが、ようやく、ようやく思い到った。

彼女が咥えている白い棒の正体。それは…]

(154) k-karura 2011/02/28(Mon) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[短い襟足に少し長い顔周りで毛先がバサリと散る黒の髪。横と下部に黒縁のあるハーフリム眼鏡。
就職活動中であろうコートとマフラーを巻いた身長170cm程の童顔。

そんな男が、カフェのアイリスの前に立つ。]


あ、あの…。

[彼女の前に差し出されたのは、ラムネ味のポップキャンディー]


これ、お好きかと思って…。


[彼女がその猫目で見上げれば、今度こそは視線を逸らさず。にこりと応えた**]

(158) k-karura 2011/02/28(Mon) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

k-karura 2011/02/28(Mon) 04時頃


ヤニクは、……。

k-karura 2011/02/28(Mon) 10時半頃


ヤニクは、水色のポップキャンディーを差し出したまま。

k-karura 2011/02/28(Mon) 10時半頃


ヤニクは、レティーシャのチョコレートを借用した。

k-karura 2011/02/28(Mon) 10時半頃


ヤニクは、レティーシャのチョコレートを借用した。

k-karura 2011/02/28(Mon) 10時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 寮前のカフェテラス ―

[カフェのアイリスは差し出したポップキャンディーを受け取ってくれた。けれど顔は伏せたまま。

彼女からの反応を待ったまま、流れる沈黙]


その、ね。

俺にその味を教えてくれた人が、言ってたのだけど。

(176) k-karura 2011/02/28(Mon) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

『何かあれば、会いに来て』って。

何かがあっても、なくても。
会えるだけで嬉しいものだと、思いません?

[人違いなら、初対面からのお菓子なんて受け取らない。
人違いなら、追い返すだろう。
けれども彼女は動かない。それこそが、証拠なのではなかろうか]


…… 奈々ちゃん…

(177) k-karura 2011/02/28(Mon) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[彼女がカフェテラスで待っていたのは自分だった。それなのに、なかなか気付けず、スルーしたときもあった]

探しに来てくれて、ありがとう。


[彼女の目の端に浮かんでいるのは涙。にこり微笑まれ、とくんと心臓が跳ねた]

…その、ね。奥に移動して、色々…話さない?

(183) k-karura 2011/02/28(Mon) 12時頃

ヤニクは、また後で。**

k-karura 2011/02/28(Mon) 12時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― メインストリート ―

[お昼時、メインストリートを奈々と並んで歩く。彼女の右手はぷらりと揺れていて。けれどもその手を取る事に躊躇っていた。

彼女の頭はちょうど遥の顎下辺りの位置。
抱き締めたら窒息させてしまう位置だよなぁ、などと思いながら彼女の手や頭をつぃ横目で見てしまう。
見上げる彼女と目が合う度に、同じように照れ笑いを返した。

彼女の携帯電話が鳴る。
    和図君…?

近くにあるケーキ屋を外から覗いて。つぃ耳を会話内容に行かないよう、ケーキに意識を向ける。甘いものは苦手だが、チーズケーキは好きで。何より、ここのベイクドチーズケーキは絶品だった]

…ん。

[会話が終わった奈々が尋ねてきた]

へぇ、アイリスと会ったんだ。あの大声の子だよね…?良いね。俺も会えるものなら、あの時の皆と会いたいもの。

[頷いて、店へと向かった]

(263) k-karura 2011/03/01(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 駅前の定食屋内 ―

[奈々の後ろに佇み、頭を下げる。顔を上げればにこりと笑み、名を名乗る。
コートを脱ぐスーツ姿の男に、彼らは何と思うだろうか。
新社会人か。それとも、就職活動中の学生だろうか]


その、どうも。こんにちわ。
ヤニクだった、結城遥です。


アイリスの和図君に、ポプラの聖ちゃん、一之瀬…? あぁ、ライトニングね。
あぁ、そうか、…君が。

(270) k-karura 2011/03/01(Tue) 00時頃

ヤニクは、アイリスにきょとんとした顔を見せた。「ヨン様…?」

k-karura 2011/03/01(Tue) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[大きな羊と魚の群れに襲われて居たリンダを思い出し、口元に手を当てた]

リンダも、こんにちわ。


…あぁ、なんだか……懐かしいね。

(275) k-karura 2011/03/01(Tue) 00時頃

ヤニクは、ヨーランダに、「やっぱハンバーグ定食6人前?」

k-karura 2011/03/01(Tue) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

k-karura 2011/03/01(Tue) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[フードの中に入って肩にしがみ付いていたポプラと。少し気弱そうな聖が長い間メニューで悩んでいる姿が重なって]

はは、聖ちゃん。そんなにどれも美味しそう?



そうだね。俺も床彼大学の3年生で…。

…え、本当に?
[同じ大学に通っているだなんて、思いもしなかった]

(289) k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[奈々にちらりと見られた]

ん、俺はカレーライスと…コロッケ2個と、それにサラダと、ミニ牛丼…に、する。

[ぱたんとメニューを閉じた]

チャーハンも、美味しそう…

(294) k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃

ヤニクは、ライトニングに、これでも遠慮はしてるよ?

k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ロクヨンかぁ。

あれから俺は、一度も…。


でも、君達と戦えるなら、遊んでもいい、かな。

(299) k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

え。

[同じ三年生という暁に、思わずコップにやった手が止まる]


学部、どこ…?

(300) k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃

ヤニクは、ヨーランダをじっと見つめた。

k-karura 2011/03/01(Tue) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あぁ、教育学部なら…。


[教員免許取ってというのなら、勉強で忙しくなるのはこれからだろう。どちらにしろ、大学卒業後の進路を決める学年なのには変わりあるまい]

…ん。良いよ、呼び捨てで。
時々、キャラ名出てきそうになるけどもね。

[焼き魚定食が来る頃には、締めの牛丼をはぐはぐ]

(308) k-karura 2011/03/01(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ふぅ。
ご馳走様。

[手を合わせる。食後のお茶を飲みながら]

んー、今はスーツでベルト締めてるし。あまり食べられない、よね。


食後の運動にはならないかもしれないけど。
じゃあ、行きますか。

[自分が一番年上だから、と先にレジに立ち、端数分をまとめて支払った**]

(318) k-karura 2011/03/01(Tue) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 寮前のカフェ ―

[少し首を傾げる仕草>>184がヨーランダそのもので。
思わず手を伸ばし、彼女の髪に触れようとした。10cmまでの所で手が止まる]

あ…ごめん。


[引いた手を店の奥に差し向け、促した]

先、どうぞ。

(319) k-karura 2011/03/01(Tue) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

k-karura 2011/03/01(Tue) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[身を震えた奈々。
やはりヨーランダのように男性が怖いようだ。
気をつけないと、ヤニクのようにすぐ手が出てしまう]


えぇと、何を頼もうか。

[メニューを見る。ここは普通に…]

俺はコーヒーを飲もうかと。
…奈々ちゃん、は。どうする?

(322) k-karura 2011/03/01(Tue) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

紅茶は、レモンやミルク、どうする?


俺は逆かな。甘いの、少し苦手でね。
女の子は、やっぱ甘いものが好きな傾向が強いんだろうか。

[ストレートか、レモンか、ミルクか。種類を聞いたら、店員に注文する]

……

[流れる沈黙。後ろに背をもたれて、彼女と距離をあけて尋ねてみた]

奈々ちゃんは、その、ロクヨンを始めたきっかけとか、あるの?

[何を話そうか。選んだ話題は共通の『ロクヨン』だった]

(325) k-karura 2011/03/01(Tue) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

逃げる場所…か。

[誰から、何から、どこから…。彼女は逃げたいと思ったのだろう]

(327) k-karura 2011/03/01(Tue) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[いつかそれも、話してくれると…良いな。
ふっと口元が緩んだ]


え? あぁ、俺の場合、ね。
…雨降り池の、あぁ、あのステージね。
その龍神に…会いたくなったんだ。とても、とても。

[テーブルの上に運ばれるコーヒー。角砂糖を1つ落とし、ゆっくりとスプーンを回す]


だから、ヤニクをやりたいから、始めたんだねぇ、俺。

はは、龍になれた、よ。あの宇宙空間で…。

(329) k-karura 2011/03/01(Tue) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

身体は大きく…いや、2倍以上に長くなるから、かえって格好の的になるんだよね。

最終技みたいな…例えるなら満月を見て巨大な猿になるサイヤ人とかね!? そんなのだから、あまり使われて無いのかも。
そこに振り分けるなら、もっと他の所を強化するよ、みたいなね。

[自分も、龍変化したのは数度だけ。顎の下の逆鱗も狙われ易くなってしまうから]

ん、山道から結構離れた床彼山の中にあってね。

…あぁ、そうだ。今度、デートに行こうか。

(331) k-karura 2011/03/01(Tue) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

池の名前も不明で、俺が勝手に呼んでいるだけなんだ。
そう地図にも…。奈々ちゃん、探したんだ。

[どうして? と問う言葉を飲み込む。自分と関係している一番の場所。だから探してくれたのだろうと思うから]


…まぁ、すぐに治るものじゃないし、克服出来るものじゃない、よね。

[男性嫌いになった原因を聞かせてくれる彼女。
嫌な原因を振り返ることもそれを誰かに話す事も、辛いものだと思うから。
ぽつりと落とすように淡々としているけれども、その辛さを感じないようにしているだけなんじゃないか、と]

…そう、か。
話してくれて、ありがとう

[礼を言うしかなかった。
「だから、やっぱり…ごめんなさい」等と言われるのではないかという恐怖心もあった]

(335) k-karura 2011/03/01(Tue) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[カップに残るコーヒーを飲み干す。

違う。単に断るだけなら言わなくてもいい。
傷口を見せなくてもいい。


だから、逆。]

(336) k-karura 2011/03/01(Tue) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あれ、でも…。止血とか、詳しそう…だったよね?

[聞けば看護学科だという]

女性専門なんてことも出来ないだろうし。少しづつでも、薄れていけると、いいよね。

…ほら、電車とか、混雑するものは無理じゃないの。

[その父親を酷い男だと思ったが、それでも彼女の『父親』だから。悪く言うのを躊躇った。だから願いを口にした]

…そのお父さんを許せる日が来る時が、来ると…良いね。

(337) k-karura 2011/03/01(Tue) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

え、そうだなぁ…。

山道を行くから、かわいい格好も出来ないし。
デートとは言えないかも。確かに…。

[ぁははと笑う]


奈々ちゃんに逢えて、こうして一緒の時間を過ごす。それだけでも立派にデートじゃないか。

しよ、デート。ね?

(338) k-karura 2011/03/01(Tue) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

「女として見られて触れられると駄目と言うか。>>339

[後ろめたさから、奈々を直視することが出来ない。テーブルの下で足を組み直した。
その爪先は変わらず彼女に向けられていたのだが。

これはもぅ、自分から触ったりするのはNGだな。近い距離に居るのに眺めるだけなんて。
……まるでロクヨン内の水族館で見たマンタのよう。厚いガラス越しに向ける視線は熱を帯びていく]


「凄く会いたかったから」

ぇ…

[外していた視線を戻す。俯く奈々の表情は、垂れた前髪に隠れて窺い知れない。
ストレートな言葉に思わず動揺し、鼻と口元を覆う]

「他の男の人と違うんだろうなって」


(それは…)

(345) k-karura 2011/03/01(Tue) 13時半頃

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