43 朱隠し
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 04時頃
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[昨夜の事。 石段に座り、回る風車を見ていたが、何かが近づく気配に振り返った。>>0]
えっ……うわあっ!
[ぶつかる!と、目をつぶり頭を抱え身構えるが。 風が通り過ぎる感覚に恐る恐る顔を上げると、その人が石段を降りていく姿が見え。]
え…ええ…?
[山の神だろうと気づいたのは、家に帰ろうと石段を降りた後だった。]
(13) 2011/02/17(Thu) 13時半頃
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― 神社 ―
[綿飴がどうなったか、夜露に濡れて一部溶けたりしていないか、気になって今日も社へとやってきた。]
あっ……。
[昨日の丁稚の少年が泣いているらしい事と、山の神が狐面を渡す様子が目に入って少し離れた場所で歩みを止める。]
(15) 2011/02/17(Thu) 13時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 13時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 14時頃
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[コツ、コツ、と小さな音を立てながら、わらう少年へと近づいて行こう。]
(18) 2011/02/17(Thu) 14時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 14時頃
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[コツ、と。春松の側まで来て立ち止まると。]
…………。
[左腕を伸ばし、その頭を自分の胸に引き寄せ抱きしめんと。 左側の松葉杖が地面に落ちるが、まあどうでも良い。立つだけなら右側と右足だけでも足りる。]
(20) 2011/02/17(Thu) 14時半頃
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別に。 片方あれば、立てる。
[ぽん、ぽん、とその頭を優しく叩きながら。そして、囁く。]
…………腹が、空いてるか?
(22) 2011/02/17(Thu) 14時半頃
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…本当に? 今日も、何か供えているように見えたが…俺の気のせいだったかな。
[少し離れていたので多くを把握している訳ではないが、「きっともう、」と自分に言い聞かせるかのような呟きだけは聞こえていた。>>17]
(24) 2011/02/17(Thu) 15時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 15時頃
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……そうか。
…お婆様が、煮物を大量に拵えていたから。 腹が減っているならどうかと思ったが…。なら、いいか……。
[苦笑しながら少年の顔を見、最後に頭を撫でてから手を離す。]
(26) 2011/02/17(Thu) 15時頃
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…いいや。 ああ、有り難う。
[松葉杖を受け取り、三点で立つ。]
…………。 俺も、兄が居るから。少しだけなら…解るつもりだ。 だから、それでお前が本当に幸せになれるなら…それで良いと、思う。 けれど……なんだろうな。何か、不安だ。
……あまり無理は…するなよ。
(28) 2011/02/17(Thu) 15時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 15時半頃
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[昨日の、山の神とのやりとりの際も居たのだ。 少年が、兄に会いたいが故に山の神に連れて行って貰おうとしている事くらいは解る。]
……そうか。
[眉尻を下げつつ少し笑み、松葉杖の向ける先を変えた。]
では、またな。
[供物台の綿飴が減っている事を視界の端で確認し、少年に背を向けて*歩き去ろう。*]
(30) 2011/02/17(Thu) 15時半頃
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[コツ、コツ、と小さな音を立てながら近づく人影。 何かを探しているのか地面を見ながら歩いており、ようやく其れを見つけると、何とかしゃがみこんで拾う。]
……。
[勝丸の姿は、まだその辺りにあっただろうか。その姿が目に入ったなら、赤い風車を帯に挿しながら会釈する。]
(35) 2011/02/17(Thu) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 20時頃
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[コツ、コツ、と供物台に近づくと雪うさぎを見て。]
ああ…大分、溶けてしまいましたね。可愛らしかったのに。 場所や方法が違えば、もっと保ったのかな。
[少し残念そうに呟いた。]
そうですね。祭りも、じきに終わり。 山の神様達も、山にお帰りになってしまうのですね…。
[勝丸もそうだとは気付かぬまま口にする。]
春か…。暖かくなるのは有り難いですね。
家の中に居ると、春の訪れの数々をつい見逃してしまいますが…今年は、もう少し外にも注意を払おうかな。
[それほど乗り気ではなさそうな声で、そんな事を言った。]
(37) 2011/02/17(Thu) 20時半頃
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溶けるのがいい……そう、ですか? まあ、それが風情ではありますけど。
[感じ方の違いか、などと思いつつ。]
…………名残、惜しい… そうです、ね。確かに。 祭りの間──…楽しかった。
[ここ数年間の自分の事を思い返せば、とても楽しかったと言える。今更ながらそれに気付いた。 祖母が、今年はいやに祭りを楽しめと自分に奨めていたけれど、本人より先にそれに気付いていたからかもしれない。]
(43) 2011/02/17(Thu) 21時頃
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…あ、定吉さん。
[やってきた定吉に気付くと、会釈する。]
この村の方ではなかったんですか。 案外、そういう方も多いのかな…。
定吉さんとは…ええ、そんな感じ…ですかね。
[得意げに言う定吉の様子に、くすりと笑う。]
(44) 2011/02/17(Thu) 21時頃
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[気まぐれに人を攫うという話には少し考えて。]
あまり、そういう感じではありませんでしたが… そういう方もいらっしゃるかもしれませんね。
…勝丸さんは、お気をつけ下さい。
[定吉の話に頷きながら。]
(51) 2011/02/17(Thu) 21時半頃
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……。
[楽しかったと語る勝丸を、笑みを浮かべながら見るが「また来年も遊びに来て下さい」という言葉が、何故か出てこない。]
……定吉さんが、いい人なのは…確かに。
[くすっと笑った。]
(53) 2011/02/17(Thu) 21時半頃
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……狐面を付けた、鈴の音のする方…なんですよね。 御本人にお会いして…聞いてみる、とか。
[思い出したいなあという声を聞くと、そんな提案を口にしてみた。]
まあ、お会いできるかどうか…となると、運任せですけれどもね。
(54) 2011/02/17(Thu) 21時半頃
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飴は好きですけど、結構ですよ。
[笑いながら首を横に振る。]
……ああ、成る程。確かに…。 食べ物をお供えすれば、更に可能性が上がるやもしれませんね。
[風車にちらりと目を止めつつ、そう言って頷き。]
ならば、お話の邪魔をせぬよう……俺は、そろそろ戻ろうかな。
[何となく、赤い鳥居を見て。そう呟いた。]
(56) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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…どうでしょう。少なくとも綿飴は、食べた事がなかったようですけど。
[詳しくは知らないから、こちらも首を捻りつつ。]
…………ええ。大丈夫ですよ、きっと。
…では、また。
[そうして、帰り道の方へと杖を向け。その場を*離れて行った。*]
(58) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 22時半頃
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─ 自宅 ─
[自室である座敷へと戻ると、文机の上に並べてある紙片が目に入る。 先日破ってしまった、兄様からの手紙だ。]
祭りが、終われば……。 あの家に、久々に戻り… …暗い気持ちを抱えながら、また、この座敷で一年を過ごすのか。
[また一年経てば。 あの無邪気な山の神や、方法がどうであれ自分を心配してくれたご先祖様や、そして兄に会いたいと願うあの少年にも会えるだろう。あの少年の場合、今とは違ったものになっているのだろうが。]
(60) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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定吉さんは……どうする、かな。 もしかしたら……連れて行かれる…かな?
[わざと、彼を一人残して帰ってきた。 甘い物が好きだと言っていた山の神。飴師の定吉を仲間にしたいと考えるかもしれない。 それはそれで──良い事のように、思えた。]
…………。
[部屋に置いてあった犬の面を撫でながら、口角を上げて*笑んだ。*]
(61) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 22時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 23時頃
明之進は、定吉定吉は山の神に会えただろうか、と考えた。
2011/02/18(Fri) 01時頃
明之進は、定吉に話の続きを促した。
2011/02/18(Fri) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 02時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 03時半頃
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