126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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ヴェラは、痺れる体で、それでも4本の足をしっかりと踏ん張っている*
2013/06/19(Wed) 00時頃
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[ソフィアとコリーンの距離は近付いて行く。
それを物陰から見ながら、俺はもう1人の背中を見つめていた。
雨の中、音を消して動く事は殆ど不可能だろう。 だが少しでも紛れる様にヤニクに近付いて。
彼が気付いて振り返るのが先か、 それとも………]
(147) 2013/06/19(Wed) 00時頃
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ヴェラは、雷《イカズチ》のダメージにより、そのまま倒れる可能性は十二分にあるだろう*
2013/06/19(Wed) 00時頃
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ヤニク……。
[声が届くほどの距離。 この距離ならば逃さないだろう。
名を呼ぶのと同時、焔樹の根を放つ。
三叉の焔はヤニク、ともしかしたら コリーンやソフィアにすら向かって行ったかもしれないが。
構う事は無く、焔の蛇を2度放った後、 右手に焔の剣を宿してヤニクに振りかざした]
(148) 2013/06/19(Wed) 00時頃
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[>>146ヴェラにも雷が及んだ事に気付く余裕はなく。 雷をその身に受けたその身体は、人間のものに変わる。 あちこちが焼け焦げたそれは、狼の背中で受け止められた。 即死に至らなかったのは、魔物だったからか。]
…ヴェラさ…。
[ヴェスさん、ツェツィーリヤさん。 と自分が生きる為に襲いかかった人の名前が続く。 同族の名前は人の声では紡がない。]
……。 ジョー、ジ。
[目を閉じる前に紡いだのは、弟の名前。 その右手に宿しても言葉を交わす事の叶わなかった彼とは、会えるだろうか。*]
(149) 2013/06/19(Wed) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 00時頃
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