人狼議事


43 朱隠し

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視点:


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 04時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 04時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 10時頃


【墓】 懐刀 朧

[これほど、一夜に幾度も情を交わしたことはない。
 最初のうちは僅かばかり残っていた理性も、いつの間にか消え去って、ただ愛欲に身を任せる。
 己のものであることを主張するかのように、身体中に紅の痕を刻み、刻まれ。 肌を伝う体液は、既に、どちらのものなのか分からぬほどに混ざり合い]

 藤……っ、藤………。
 ……あぁッ!

 藤……。
 愛し、て……はゥッ……!

[その夜は果たして、何度、愛しい者の名を呼んだろうか……]

(+2) 2011/02/17(Thu) 10時半頃

【墓】 懐刀 朧

[意識を手放すように眠りについた頃には、空はもう白んでいただろうか。
 夢の中にあっても、藤之助の姿は消えず]

 ……藤之……。

[陽がとうに高く上った頃、抱き寄せられる感覚に眸を開けば、やはりそこにも藤之助の姿がある。

 まだひどく気怠さが残っているのに、それでも欲してしまうのは、仕方のないこと―――]

(+3) 2011/02/17(Thu) 10時半頃

【墓】 懐刀 朧

─藤之助の家の寝所─

 んっ、ふ……。
 ……藤……。

 ……───?

[不意に頭の中に流れ込んできた、ふたつの気配。
 憶えがあるような、無いような。
 けれどそれが何なのか、アヤカシになったばかりの朧は識らず。
 ──そも、考えている余裕などないのだが]

(+4) 2011/02/17(Thu) 13時頃

【墓】 懐刀 朧

 不思、議……?
 ……っ。

[言葉の意味が分からず、熱に浮かされたような面のままで首を傾げる]

 私もだ。
 ……愛している。

[ゆらりと腕を擡げ、抱きしめて]

(+10) 2011/02/17(Thu) 13時半頃

【墓】 懐刀 朧

[漸く熱が引いたのは、鳴きすぎて、喉にちりちりとした痛みを感じはじめた頃だろうか。
 身を起こす力もなく、くったりと横たわったまま辺りを見れば、それはひどい状態で]

 ……そう、だな。
 流石に、このままでいるわけにはいかんだろう。

(+11) 2011/02/17(Thu) 13時半頃

【墓】 懐刀 朧

 ……暫し、待て……。

[せめて身を起こせる程度、体力が戻るのを待つ。
 それなりに早い回復は、やはり、人ならざる者となった為だろうか。

 ふらりと半身を起こすと、渡された浴衣に袖を通し、帯を緩く締める]

 ………いや、歩こう……。

[僅かに視線を逸らし、そう言うが。
 おそらくは、抱えていってもらうことになるだろう]

(+13) 2011/02/17(Thu) 14時頃

【墓】 懐刀 朧

 う、っ……。

[結局、抱きかかえられることになり、身体を重ねるのとはまた違った気恥ずかしさに、朱に染まった顔を藤之助の肩口に押し当てるようにして隠す。

 そこではたと、首筋に残る痕に気付き]

 ま、待て……!
 こんなものを、誰かに見られることがあれば……!

[狼狽するが、幸いそこにはまだ誰もおらず、ホッと胸を撫で下ろした]

(+16) 2011/02/17(Thu) 14時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 14時頃


【墓】 懐刀 朧

─温泉─

[藤之助にぴたりと寄り添ったままで湯に浸かると、疲れが溶け出し、癒されてゆくような感じがした。

 戯れに、立ち上る湯気に両手を伸ばすが、当然掴める筈などなく。
 可笑しくて、ついククッと笑ってしまう]

 やはり好いな、触れ合えるというのは……。

[そんなことを呟きながら、藤之助の顔を覗き込み。
 避けられぬのなら、此方から唇を重ねてみようか**]

(+19) 2011/02/17(Thu) 15時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 15時頃


【墓】 懐刀 朧

 ……こら、藤ッ……!

[滑る掌に、びくりと腰を震わせて。
 口では「止せ」というものの、どうにも体は正直なもので]

 少しだけ、だからな……。

[ゆるりと藤之助に向かい合い、躊躇いがちに膝を跨ぐ]

(+21) 2011/02/17(Thu) 16時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 17時頃


【墓】 懐刀 朧

[この場合の「少し」がどの程度なのかは、各々の想像に任せるとして。
 結局は、藤之助に身を委ねてしまうが、それは厭だと思わない……寧ろ心地良いとさえ思ってしまう]

 ……ッは。

 ………?

[ふと湯面を見れば、ゆらゆらと漂う鳥の羽根が6枚。
 褐色のそれは、そういえば、藤之助とともに朝……いや、昼を迎えた時にも、布団の上に落ちていた。
 枕か掛け布団に詰められていたものが零れ出て、身体に付いていたのだろうか]

(+25) 2011/02/17(Thu) 17時半頃

【墓】 懐刀 朧

[湯にいる間、幸いにも、他に誰も現れなかった。
 いやもしかしたら、淫蕩に耽っていて、他者の気配に気付けなかっただけかもしれないが]


[さて。
 湯から上がったところで、華月斎の家が此処から近い事を聞かされるが。
 しかし、華月斎とは誰だろう。
 藤之助に問いかけると、どうも、篝火の前で言葉を交わした人物>>0:197のようだ。
 彼もアヤカシだったのかと、今更知った]

 ……ん?
 ならば華月斎は、藤之助が私を連れてきたように、誰か人間を浚……連れて帰ってきたということか?

[一体、どのような人間を連れてきたのだろう。
 自分のように自ら望んだ人間なのか、それとも無理矢理なのか……やはり、そこが気に掛かる]

(+27) 2011/02/17(Thu) 18時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 18時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 18時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 21時頃


【墓】 懐刀 朧

[藤之助とともに春とも冬ともつかないような景色を眺めながら、ゆっくりと歩いてゆくと、一軒の民家が見えてきた。
 夕餉の仕度をしているのか、白い煙が窓から空へと上がってゆく。

 そういえば、此方へ来てからまだ一度も食事をしていない。
 なのに、何故腹が減らぬのだろう……と考えたら、なぜか腹が減ってきた気がした。
 アヤカシの身は、まだ勝手が分からない]

(+31) 2011/02/17(Thu) 21時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 21時頃


【墓】 懐刀 朧

[持ち物を半分引き受け、華月斎の家へ向かう]

 酒か……。
 それにこれは、なんだ?

[おまけに持ったもうひとつが何なのか、少々気になるところ]

(+33) 2011/02/17(Thu) 21時半頃

【墓】 懐刀 朧

 …………。

[なんとなく、悪巧みに思えてならない>>+35


[じきに華月斎の家に着き、家人の顔を見れば、やはり篝火の前で言葉を交わした男だった]

 ……アヤカシだったとは。
 気付かなかった。

 あぁ、そうだ……すっかり名乗るのが遅れてしまった。
 私は朧という。

(+36) 2011/02/17(Thu) 22時頃

【墓】 懐刀 朧

[あの時は、まだ藤之助のことを人間だと思っていたな……などと思い出しつつ、華月斎が連れてきたという、もと人の子を見る。
 一平太という名には、そういえば聞き覚えがあるが……]

 ───お前は!

[そこにいたのは、やはり、以前藤之助を睨みつけていた青年だ。
 どうしたものか、なぜ彼がここにいるのかと、明らかに動揺した様子で藤之助と一平太を交互に見やる]

(+38) 2011/02/17(Thu) 22時半頃

【墓】 懐刀 朧

[藤之助に背中を叩かれ、改めて華月斎と一平太を見る。
 少なくとも、嫌々ながらということではなさそうで、安堵する]

 ……かわった?

[そもそも、以前の藤之助をよく知らない。
 知っているのは、ひどく残酷でやさしくて、子どものように我が侭な、愛して已まない藤之助だけだ]

(+44) 2011/02/17(Thu) 22時半頃

【墓】 懐刀 朧

[一平太から華月斎に頼み込んだのだと聞かされれば、意外な気がして目を丸くするが]

 まぁ、縁とはそういうものなのだろうな。

[ふっと笑み、家にあがらせてもらうことにする]

(+45) 2011/02/17(Thu) 23時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 23時半頃


【墓】 懐刀 朧

[何かを手渡す藤之助と、受け取り、俯いて赤面する一平太を見れば、何やら善からぬものを渡したのではないだろうなと、藤之助を横目で見て]

 何をしでかしたのだ、お前は……。

[呟いて、溜息をひとつ]


 ……まぁ、それより。

 折角のもてなし、冷めぬうちに頂こう。

(+48) 2011/02/17(Thu) 23時半頃

【墓】 懐刀 朧

 これは皆、華月斎が?
 器用なものだな。

[感心しつつ、端を手に取る]

 そういえば、やはりアヤカシもメシは食うのか?
 昨日は、あまり腹の減った記憶がないのだが。

 ……って、こら!
 行儀の悪い!

[いきなり酒をねだりだす藤之助を、慌てて諫めた]

(+51) 2011/02/18(Fri) 00時頃

は、溜息をつきつつも、「頂きます」と両手をあわせる。

2011/02/18(Fri) 00時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 00時頃


【墓】 懐刀 朧

 違うにしてもだな……!
 まったく、遠慮のない奴だ。

[しかし、そういう奔放なところがまた愛おしいと思ってしまうあたり、なかなかに重症だなと自嘲して]

 以前から、こんな調子だったのか?

[などと華月斎に訊ねてみる。
 なんとなく、どう返されるかは予想できたが]

(+53) 2011/02/18(Fri) 00時頃

【墓】 懐刀 朧

 ──すまんな。

[礼を言い、猪口を受け取る。
 実のところ、酒は嫌いではない。
 しかし強いのかと問われれば、まぁ、人並み程度なのだが]

(+55) 2011/02/18(Fri) 00時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 00時半頃


【墓】 懐刀 朧

 ──まぁ、承知の上でついてきたのだがな。

[漬物をつまみ代わりに、酒を飲む。
 こんなに良い気分で飲む酒は、どれくらい振りだろうか]

 ……あぁ、すまん。
 私達ばかり飲んでいたな。気付かなかった。

[そういえば一平太が酒に手をつけていないことに気付き、徳利を持って勧めてみる]

(+57) 2011/02/18(Fri) 00時半頃

【墓】 懐刀 朧

[徳利を引っ込め]

 そうか、残念だな。

[華月斎が飲むようであれば、そちらに注ぎ。
 続いて藤之助にも]

 呑むのだろう?

[徳利を傾け、訊ねる]

(+59) 2011/02/18(Fri) 01時頃

【墓】 懐刀 朧

[藤之助の杯に酒を注ぎ、返盃を受け]

 そういえば、一平太はやはり華月斎のことを好いているのか?

[程良く酒が回ってきたのか、至極当たり前のことを問いかけた]

(+62) 2011/02/18(Fri) 01時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 01時半頃


【墓】 懐刀 朧

 ん?
 そうだな、それでも構わんが……。
 まぁ、そうだな……考えておこう。

[一平太達の邪魔になりはしないだろうかと、若干躊躇いがちに返し、やや遠くの皿に箸を伸ばそうとしたところで、バランスを崩す。
 どうやら、既に酔いは回ってきているようだ]

 むぅ……!

[裾が、大きく捲れてしまった。
 眉根を寄せ、裾を戻して座り直すが。
 もしかしたら、昨夜の名残がはっきりと見てとれたかもしれない]

(+65) 2011/02/18(Fri) 01時半頃

【墓】 懐刀 朧

 そうか。

[好いている……との微かな声に、満足げな笑みを浮かべ]

 私もだ。
 私も、藤之助が愛しくてならない。

[目を細め、藤之助に軽く身を寄せる]

(+66) 2011/02/18(Fri) 01時半頃

【墓】 懐刀 朧

 ?
 ……?

[咽せかけている藤之助と華月斎を、首を傾げて交互に見つめ]

 どうした……?

[藤之助の口元を拭おうと、手を伸ばす]

(+69) 2011/02/18(Fri) 02時頃

【墓】 懐刀 朧

[まだ疲れが抜けきっていないところに、つい常より多い酒を飲んでしまった所為だろうか。
 誰の目にも明らかに、酔いが回っているのだが]

 ……そうか?

[指先を舐められれば、擽ったそうに身を捩り]

 こら藤……人前だと……!

[自分は、思いきり棚上げである]

(+73) 2011/02/18(Fri) 02時半頃

【墓】 懐刀 朧

[咳払いやら何やら、色々聞こえた気がしたが]

 ………まったく、お前という奴は……。

[指を引くと、代わりに唇を寄せ]

 ふじ…………。

[淡く、口付ける。

 ───のと、ほぼ同時に。
 まるで糸が切れたかのように、そのまま藤之助の膝に崩れ落ち]

 ………──スーッ。

[忽ち、寝息をたてはじめた**]

(+74) 2011/02/18(Fri) 02時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 02時半頃


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