人狼議事


260 3日村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[何時から、だろうか。
愛(かな)しみに咽ぶ草木が風を呼び、森全体を震わせながら泉の水面を錆びた銀色に陰らせてしまったのは。

嗚呼、其れは── 己が穢れを持ち込んだ ≠の日から。


空蝉を嗤う闇に カルタシスが謳う聖域を犯した者、その名は──?]*


[闇に飲み込まれた体が羽のように着地する。この世の摂理<<PERFECT HUMAN>>の中心部の一端が、暗(くろ)く塗りつぶされた。

明るい闇に包まれた核<<コア>>──これこそがO・cupo・pusの心臓──が輝きを放っている。空間はまるで裁きの夜≪JUDGMENT NIGHT≫を示すかのような暗闇であるのに、照らされたそこだけが希望の光…あの忌々しい剣のように輝いている。]

  ありがとう、美しき蝶の精霊<<モーチェ>>。

[微笑みに応えるように煌めきは消えていく。そうして、核<<コア>>に手を近づければ──輝きを増したそれに大きく弾かれた。

  ──ああ、本当に…なんと、忌々しい。

預言≪アカデミック・スコア≫を産み伝える核≪コア≫…これを壊すには、憎くもあの彼の英雄──バルメロス=ラフェリオン=レイオスの剣≪Lightning sunshine Excalibur≫が必要になるなんて。]




   ──ゆるさない。ゆるさないわ。

  



  あなたが残したもの、全部、ぜんぶ闇で包んであげる。

[だってそうじゃないと、おかしいもの。
置いていかれたわたしが、ずっと世界樹にいるなんて、おかしいわ。

これが寂しさなのか、愛なのか。もう少女にはわからない。
ただ、彼の守ったものを──O・cupo・pusを破壊≪delete≫し、雪のように美しく儚く、雪崩のように崩れ落ちる感情を発露することが最早彼女の望みとなってしまったのだから。]
  


【人】 教え子 シメオン

[《O・cuto・pus》時代

今啼いている世界樹が芽吹き始めた頃が始まりとされるこの時代は一つ終わりを迎えようとしている。

 世界の摂理《PERFECT HUMAN》
 「O」≪キング≫
 そして≪OGYAϖBABU≫

これらは「O」≪キング≫がなくなったことで繋がっていたという事実が証明された。

一つが欠けたことで世界の摂理《PERFECT HUMAN》は崩壊し、≪OGYAϖBABU≫は闇に落ちた。

彼≪OGYAϖBABU≫が書いた崩壊のRagnarøk≪神々の運命≫に綴られた人形劇≪崩壊の序幕≫は始まったのだから]

  もう止められネェよ。
─バルメロス=ラフェリオン=レイオス
英雄の後継者でもいなきゃ…ヨ。

[かつて碧をたたえていたナ・プトゥの泉に素足を浸しながらこの世の行き先を考えるのだ。]*

(26) 2016/12/02(Fri) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 02時頃


[銀の聖域。それではダメなのだろうか。
愛するものにもう一度会いたい。それもダメか。
焦がれてはいけないものに手を伸ばす。悪いことなのだろうか。]


つまり、僕はこう思うわけだわ、
 世界の摂理《PERFECT HUMAN》なんてダメだ。
結局、手に入れちゃダメな壁がナ、たけぇんだよ。
俺らは今なら…正しい摂理≪fall from virtue≫にできる。


なぁ、これが、正しいだロ?
          「   」

[誰にも聞こえることなく銀に溶けて消えたつぶやきは誰を想って言ったのか。]


 デルメル。

[希望≪青い鳥≫の二つ名を持つ彼女に声をかける。
まだ核≪コア≫は壊せないよというふうに首を振りながら]


 予言の核≪コア≫を壊す鍵≪Lightning sunshine Excalibur≫それは、英雄を継ぎし者≪Hope of a line≫がここへ持ってくるはずだ。

 その時が、僕らに取っても最終決戦。そうだろ?


  ………まぁた言ってる。

[闇に熱と微笑み、耳に唄を口付ける彼女に小さな溜息を落とす。
核≪コア≫に零す言の葉もまた── 何時も通り ≠フ事なのだけれど。

愛しみを帯びた風の囁きは哀しくも愛おしさの色を持った。
誰かが傷付き不平等が平等に分け与えられたこんな世の中など──等しく無に還すべきなのだ。]

  で、聞いたぁ?
  ってお前ら如きには聞こえないかぁごめんねぇ

  あ、 目覚めぬ魂 ≠持つ奴が見つかったんだって。
  んじゃ、僕ちょっとオトモダチと一緒に連れてくるからぁ、そんときはよろしくネ。


 
  ──正しい摂理≪fall from virtue≫にできるように頑張ろうねぇ?

[銀に浸かる金髪の同胞へ、言葉を吐いたなら少年は使命を踏み潰し道を行く。]


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 02時半頃



  だって!…そうだけど、
  ……そうだけど。

[我慢が出来ないの。両肩を両手で抱いた少女はいやいやをするように首を振った。
周りに黒い霧≪black smog≫が広がっていく。美しき蝶の精霊≪モーチェ≫が徐々に青く染まっていく闇に、捕食されていく。]

  でも、そう、そうなの。
  その時にわたしたちは正しい摂理≪fall from virtue≫を作らなきゃ。

  ──理想の、世界に。

  そのためには、我慢しなきゃいけないの。

[ありがとう、シメオン。ゆるゆると口角を上げると目尻に溜まった雫が零れ落ちる。ねえ、そうよね。そうでしょう。1人だけの同意では満足できないのだと、ガーディ…かつては光の世界≪ROYAL frontier≫に居たガーディアン"タナトス"をぐるりと振り仰ぐ。そうしてからの言葉に目を見開けば、頬が落ちるような顔つきで微笑んだ。]**


 
  ………ふふ。
  女性を泣かせるなんて、罪なヤツぅ。

[彼女が微笑む先の男に戯言一つと、
彼の英雄の姿を描いて独り言一つ。
もう一つローブの中では、目逸らし一つ。]


【人】 教え子 シメオン

[かけられた声を追えば(>>33)]

 なんだ、ガーディ…英雄─バルメロス=ラフェリオン=レイオス─
 の後継者でもいたのカ?

[素っ気なく返すが、あらゆる聲を聞く彼には聞こえるだろう。
この胸の高鳴りが、立ち上がろうと収縮する筋肉の音が。]

(35) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[かけられた声を追えば(>>33)]

 なんだ、ガーディ…英雄─バルメロス=ラフェリオン=レイオス─
 の後継者でもいたのカ?

[素っ気なく返すが、あらゆる聲を聞く彼には聞こえるだろう。
この胸の高鳴りが、立ち上がろうと収縮する筋肉の音が。]

(36) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

   パシャ─リ─

(37) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[足を浸けていた銀色の泉から立ち上がり、ガーディ…いや、タナトスの隣にいる彼を見上げる。]


 ヤァ、知ってたよ。
 次は眠り王子、彼を起こしに行くんだろ?


[そう語りかけて、猫王子≪Chisha cat≫について行こうと靴を履いた]**

(38) 2016/12/02(Fri) 02時半頃

[育ての親であり聖剣の守り手でもある、ローキャドル=ライランド。
人々から厚い信頼を受けていた彼も、死≪円環の理≫には逆らえなかった。


────否、

タナトスと謳われし少年が、彼の 生 ≠ネどに──興を示すことはなかっただけなのだ。
だがまさか、後継者が繚乱蠍毒≪ブラッディ・キラー≫盛るとは誰も思うまい。其の隙をも、逃すはずはなく。

嗚呼、心躍らせる言の葉を綴る彼女へ跪いた日は何時の事だったか。
少年も昔は希望を胸に抱き此の世に生を受けたPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫の一人。

其れでも──希望には 限界 ≠ェ存在する。
彼の身を包む絶望は底知れず、そして尚拡がり続ける闇に捕らわれた。
だがそれは深淵の祭壇に繋がれた心の鎖が不可視世界の混沌に呑み込まれ、新たな定理を『構築した』だけの噺。

少年は乱雑に投げる。
繚乱蠍毒≪ブラッディ・キラー≫を宿す花束を、彼の十字架に。
口許に描いた笑みを残したまま。]


 
 
  じゃあねぇ、オジイサマ?


[死こそ──全ての≪救済≫であると疑わないままに。]*


 
[そう、絶望という名の希望を──]
 


【人】 教え子 シメオン

[靴を履いたところで驚愕の表情を浮かべるタナトスを見やる>>43
自分の筋肉が始まりの咆哮≪オギャ≫を啼かせているなど、聲が聴こえぬ僕にはわからない。]


 お前たまによ…ジイさん≪ローキャドル=ライランド≫にそっくりの表情するナ。


[僕にとっての師がラ=イ・ザップであり、悪魔の二連魔弾※1という名を彼から受け継いだように
(※1:ここでの悪魔の二連魔弾とは自身に打ち込み己自身を強化する≪ケッカ=コミット≫と仲間のサポートに特化したいくつもの魔弾≪Healthy magic bullets≫であり、一子相伝の技である)
彼もまた、育ての親から何かを受け継いだのであろう。]

 そうだ、クシャミ急いだ方がいいゼ
 PERFECT HUMANの崩壊は近い。

 こうして集まってる事がバレれば、「O」≪キング≫を奪いし彼らも黙ってはいないだろうナ

[PERFEC HUMANを元に戻し、≪OGYAϖBABU≫が綴りし崩壊のRagnarøk≪神々の運命≫から世界を救えるのはPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫に刻まれし者だけなのだからヨ]**

(49) 2016/12/02(Fri) 12時頃

 そう、猫王子≪Chisha cat≫、お前の周り…しっかり確認した方がいいゼ。


 じゃぁよぉ。お前は泣かした事…ないっていうのかヨ。

[ガーディアン″タナトス″()
誰が言ったのか、隠されしその名は死を司る神の名前。希望のデルメルから流れ出る哀≪なみだ≫()を横目にそう挑発的に返すせば彼はなんと返すのだろうか。]**


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 12時半頃


  えぇ、覚えてないなぁ。
  デルメル様ぁ、僕ってお前を泣かせたことあったっけでしたかぁ?

[彼女の頬を伝う哀しみ≪なみだ≫
其れは救済を宿した解放の翼。
幾度と無くそれを見つめては──少し口許を歪めてしまうのは、死への愛しさか、── 彼女 ≠ヨの慈しみか。

喉奥に仕舞い込んだ隠し事は出さぬまま、騎士にもにやにやした表情を浮かべ揶揄う口調を紡ぐ。]

  ああ、ヤキモチはやめてネ?
  いつかお前も啼かせてやるからさぁ。

[世界樹の色の鼻歌を添えながら、少年は微笑みを湛える。
絶望を心から讃える様に。]**


 
  …名前噛んだぁ。

[むぅ。]**



  うふふ、おやめなさいな。
  ──端麗なお顔の方にそう言い合われてしまったら、
  わたし、舞い上がってしまう。

[くつくつと喉の奥から笑いが込み上げる。
彼の英雄──バルメロス=ラフェリオン=レイオスの意思を受け継ぎ…そしてそれを深淵の闇にフォールアウトさせる2人が、今、目の前に共にいる。

  あゝ、愉しい。

純粋で清純、幼き心のまま過ごして来た少女は、何時迄も少女のまま。
英雄の意思を踏み躙り、焼け跡と帰す為の備えは絶好の甘露。]

  あら? そんなこと、もう覚えてないわ!
  それに、わたしの名前はデメテルよ。
  


  ──希望の青い鳥、世界の救いを望む鳥、デメテル!

[きゃらきゃらと声を上げ、腕を振り上げ、黒いドレスをはためかせて。
そうして核≪コア≫の周りを、少年らの周りを駆け回る。
果たして少女の望む救いとは──きっと、救世主どもの志とは程遠いものだが。]


  青い鳥!そぉ即ち幸せ!
  デメテル様は世界を救う!


  ────っぷ、

[次は正しき名────豊穣の女神≪Δημήτηρ,Dēmētēr≫を紡ぎ、共に悦に浸る時間を共有したが、あまりにもロマンスが有り余る響きに少年は思わず喉奥を鳴らした。

救世主の望む救済で無くとも、救世主さえも其の救済で塗り替えれば好い噺。
少女のように愛らしさを振りまく彼女が、同じように絶望≪這い寄る混沌≫を贈る姿は────まさに、甘美なる物。]

  ちゃぁんと連れてくるから、楽しみに待っててよネ

  そして…僕に見せてね。
  お前が思い描く 救済 ≠──!


 そう、全部 無 ≠ノ還せば、救える。


 ヤキモチねぇ
 とりあわれる気持ちはどうだい?デメテル?

[本人に()名前を噛んだ事を指摘されれば、顔を赤くして慎重に言葉を選んで問いかける]

 希望の青い鳥。
 まさに僕らにとっては希望だろぉな。

[≪PERFECT HUMAN≫にとってはどうなのか、それについては閉口しようか。]*


【人】 教え子 シメオン

[─黒煙のシメオン。≪ケッカ=コミット≫の効果は留まるところを知らない
芋破壊≪マッシュ・ポティトゥ≫について、クシャミが口を開いたならそれは、2ヶ月前の僕だというだろう。

今なら、3分間に6kgのサツマイモを芋破壊≪マッシュ・ポティトゥ≫を終わらせ、伝説の布≪バブみ=ガーゼ≫を使い裏ごし≪filter of final≫
破壊されし芋を甘味芋≪スィート・ポティトゥ≫にするまでに至るだろう。
それを振る舞うことで仲間の絆≪Fall+in+love≫を創り出すが、その甘味芋を食べたものはまだいない。]

(88) 2016/12/02(Fri) 22時頃


  うふふ 最高よ!
  わたしはみんなに愛されるのがだあいすきなんだから!

[ねえ、期待しててね。ふたりとも。
無邪気で残酷な指先が、空間へと伸びた世界樹の根を撫でて──かつて自分を産み出した、その根を腐らせた。

最早豊穣など程遠い。
希望の青い鳥など、果たして誰が言い出したのだろうか…。
ルビーの眼を持った青い鳥は、かつては世界樹の世話を、世界の緑を宿すものであったのに。
今はただ、実る果実が赤く染まる前に咀嚼し、その身の養分とすることを目当てにその地に住み着いている──…

  根が、落ちる。 ]


【人】 教え子 シメオン

[(>>56)クシャミのつぶやき。暗い声を遮るように。]

 うまく、行きすぎてる…ネェ。
 それでいいじゃねェか。不都合≪イレギュラー≫なんてどこにもネェよ。

[彼の持つアカデミックスコアを顎でしゃくり歩をすすめる。
彼が持つPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫ならうまくいけばこの崩壊を阻止できるだろう。
そう…うまくいけば。PERFEC HUMANの預言に書かれていることは希望だ。

【黒の予言書≪ブラッククロニクル≫】
そこに書かれた絶望とPERFEC HUMANの預言の希望が交わる時…猫王子の同胞を集める旅は困難になる。
小鳥とスズと…それから…「  」裏切りの3人。]

 うまくいかなくなったらヨォ。
 サポートしてやるヨ。
 俺にはこの≪Healthy magic bullets≫があるからなァ


[そう言って彼の歩む方向「英雄続く道」へ、僕も踏み出すのさ]*

(89) 2016/12/03(Sat) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 00時半頃


[ そう、なにも辛くない。

身体に痛いところはないし、服の汚れだって気にならない。
ガーディとシメオンはわたしを大切にしてくれているし、
世界樹の力が失われた今でもわたしは信仰≪いのり≫によって生きている。

なのに、泪が出るのはどうしてなのかしら。
彼等の言う救いなど、約束など、結局はただのまやかしでしかないというのに。
それを軽々しく口にする人間が──あゝ、愛(かな)しい。]

  バルメロス…
  あなたの、あなたの意思は人間に引き継がれているわ。
  それが、それがただわたしを闇に縛り付けるの…
  


【人】 教え子 シメオン

─O・cto・pus暦538年─
それは、ラ=イ・ザップが、過ちを犯した年。
それから数年後、彼は2人目の弟子を取る。
 それが、最大の過ちとも知らずに。

(128) 2016/12/03(Sat) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

─過去の追憶─
[彼の言葉(>>98)で思い出した。過去のことを]
        この世界は 完璧で
      この世界は 美しく。
    この世界は 平等だ。

[だからこそ、ラ=イ・ザップは自分達の直系ではないところから弟子を取った。
ライザップを習得するのに要する期間は短く、険しい。その代わりにラ=イ・ザップ師範代≪トレーナー≫は同時に2人以上の弟子をとらない。彼の過ちは外から初の弟子を取った事で本当のパートナーになれなかったことであろうか。

ちなみにラ=イ・ザップの一番弟子についての記述はあまり多く残されていない。唯。その一番目の弟子は
豊満な肉体≪デンステン・デンステン≫からの脱却≪パーパッス・パーッパ=パーパッス・パーッパ≫が達成できずラ=イ・ザップの元を去った≪30日間全額返金保証制度≫と言われているが真相は定かではない。]

(129) 2016/12/03(Sat) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

 アレには親父も…すっかり参っちまってよぉ。
 俺が18になるまでライザップを教えてくれねぇんだから困ったもんだヨ。


[あの日去ってしまった一番弟子。それは僕の…初恋の人だった。それでもライザップではライザップから去った人への愛は許されない。

克服したか。そう聞かれれば「とっくにした」そう答えるだろうが…あの頃から焦がれる気持ちは変わらない。
もし克服したと言えば緑の悪魔≪ピーマン≫くらいだろう。]**

(130) 2016/12/03(Sat) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[(>>100)顎をしゃくられて自分の考えを述べようと口を開く。]

 わからねェ。それでもいいじゃねぇか。
 俺らと一緒に来いよ。
 お前≪世界の 幸福の象徴≫にしか出来ないことがあるんだ。《OGYAϖBABU》も、PERFEC HUMANの預言《アカデミック・スコア》も行けばわかる。

 代わりに教えてくれよ。
お前が思う世界の幸福とは…何かってことを。

[そう言って彼(>>92)に握手を求める。一緒に行こうという意味を込めて]

(132) 2016/12/03(Sat) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 23時頃


お前≪世界≫の思う幸福と、幸せ≪デメテル≫の想う救済。
この世の摂理《PERFECT HUMAN》と正しい摂理≪fall from virtue≫。
PERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫と黒の予言書≪ブラッククロニクル


どちらが正しいか、魅せてくれヨ


【人】 教え子 シメオン

[決意を固めた彼(>>135)の瞳を見て、にやりと笑う。]

 こっちに来いよ。

[再度握手に重ねて言葉を]

(137) 2016/12/03(Sat) 23時半頃

堕ちてきても…良いんだゼ?
ま、今すぐ─バトルとはいかないが。

見極めさせてもらうぜ。幸福の象徴とやらを



  幸福の象徴、わたしとあのこ、どちらが本物なのか。
  ──みきわめてあげなきゃ。

  …ね、シメオン。ガーディ。
  あなた達のマリオネットを期待してるわ。

  これからの未来を、救済≪delete≫するために。
  


  もちろん。期待してろヨ。
 ─ちゃんと踊ってやるゼ。
 英雄を巻き込んだ人形劇≪崩壊の序幕≫をな。


[其の希望を育成し、踏み躙る。

絶望への転換による悲劇は
多くの人の心に闇を齎すに違いないから

喜劇的な序曲へ、腕を伸ばす。]


 
  そ、見極めてあげなくちゃねぇ。
  

[頁を捲る指先は喜悦に塗れていた。]


【人】 教え子 シメオン

[トレイルの産まれたばかりの光を打ち消すような闇≪Undead≫(>>146->>149)]

 雛に投げる石にしては過激すぎなイカ?
 お前の操る人形≪Necromancy≫は加減を知らないんだから…優しく、してやれヨ。

[トレイルの握った手(>>138)を離して、激励≪GAN☆BARE≫とばかりに手を振る。

もっとも、その後駆け出した(>>152,>>153)雛には見えているかどうかわからない。]

(172) 2016/12/04(Sun) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

 お前の愛は重いってサ。
 僕は追いかけるが…お前はどうする?

[タナトスが追いかける選択をするかはわからないし、そもそも僕と一緒に行くのかもわからないが、
僕は僕の道を歩もうと、地に向かって二連銃を構え]

(173) 2016/12/04(Sun) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

Das schnelle Wachstum
 ─Spezies 弾けよ。Jack and the Beanstalk.

(174) 2016/12/04(Sun) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

─BANG‼

(175) 2016/12/04(Sun) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

[足元に向かって銃を撃てば瞬く間にいくつもの銀の蔓がのびる。それは重なり、捻れ、束ねられ、一つとなり…宙へと足場になる。]


 さっ…産まれたてのモンブランは…どこかナ?

[僕が見つけるか、それとも関係ない人に見つけられるか
全てはPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫と黒の予言書≪ブラッククロニクル≫のままに]

(176) 2016/12/04(Sun) 21時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

─今は昔、不良青年のシメオンというものありけり。
─その隣には、キカという少年(>>177)がいたといふ。
ふたりには、野山に混じりてタケシを眺めた過去があった。

 あの頃はまだ…俺だって何も失っちゃいなかった。
 タケシ※も綺麗に咲いていた。そうだろう?キカ

(※ここでいうタケシとは、カントー目ニビ科に属する花で細い目のような模様が特徴的である。実は石のように硬く、様々な料理で用いられるので、タケシの森のようなタケシの多く生息する地帯は子供の遊び場≪ツイデ=オツカイ≫に良く選ばれる。
また似た花としてサトシがある。サトシはカントー目マサラ科に属する花であり、多くの地域に生息が確認されている有名であるが、この花の近くに好んで電気ネズミが生息することから駆除などはされていない)

(184) 2016/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[彼と眺める風景。それは僕にとって忘れられるものではない。いつだって最高の景色をみせてくれたのだから]

[あさは まっしろ はじまりのいろ]
[もりは みどり えいえんのいろ]


[草むらに入っちゃいかん!!そういうおじさんから隠れて草むらに入って会ったのが始まりだったね]

[覚えてる?森に入る前に道で寝転がってた酔っ払ったおじさんを。あの時黙ってたけど、あれ、僕の親父で師匠なんだゼ。
ボールの投げ方は教えてくれネェが人の投げ方なら教えてくれたナ]

(185) 2016/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ─ッ…!!
  早く言えよ…男が髪にタケシとか恥ずかしいダロ。

サトシ「ピカch...」

 ─お前はもうしっかりしてるじゃネェか。
  欲を言うならもっと体力つけろヨ!

(186) 2016/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[上空に躍り出たことで旧タケシの森《現在は闇の森》がみえる。
今、隣にはキカはいない。師匠もいない。]

 お前がいないなら…あの森に行くようもねぇヨ。


[そうして僕は過去の回想から浮かび上がり目を開く]

(187) 2016/12/04(Sun) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 22時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 22時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 22時半頃


  どうして、どうして、どうして!
  なんでわたしだけがこんな目に遭うの、
  ひどい、ひどいわ。

[しくしく、しくしく。啜り泣き。ぽろぽろと翡翠の涙が溢れる。]

  ひどい…だから、はやく、みんなを救ってあげなきゃなの。
  わたしも幸せなれるような、そんな救いを。
  


【人】 教え子 シメオン

[ヴェスパタイン…
真の名をヴェスパタイン=ハーデース≪ΑΙΔΗΣ≫
という。

タケシの森が闇の森になってから現れたことから
例のあの人だの、冥府の使いだの言われているが…

僕は知っている。あなたが古くから豊穣の神であることを]


 ヴェス…


[キカは知らないかもしれない貴方のことを。
僕は貴方の作ってくれた白鍋≪ホワイト=シチュー≫
この戦いが終わった暁には、また君の手料理が…食べたいよ。]

(197) 2016/12/05(Mon) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[上空からみえる同胞の危険に…
宙≪ちゅう≫へと…
           飛んだ─
                 ]**

(198) 2016/12/05(Mon) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/05(Mon) 01時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/05(Mon) 02時頃


【人】 教え子 シメオン

[─ふわりっ

ついた先はデメテル(>>199->>202)とクシャミ(>>204->>207)の近くの木。

バサッ─
という落ちる音はデメテルが召喚した"青い鳥"≪bluebird≫に掻き消されてしまったかもしれないが。

みれば事態は膠着してるよう。まるで…何か≪SEKAI NO EIYU≫を待っているかのように。]


 跳んでる間に…事態は動いタ。か。


[どちらかが気づきこちらを見るなら、世界樹の麓に降り立つだろうがそうでないなら…別の場所へ跳ぶだろう。新たな仲間を求めて。]**

(216) 2016/12/05(Mon) 10時半頃

 ちょっと早い到着…だったカ?

 まぁいい、苦しかったら呼んでクレよ。
 僕は世界の絶望の象徴≪Dullahan≫なんだからヨ

 ま、苦しくないなら…旧友≪ハーデース≫のところにでも遊びに行くさ。

[そう、可愛らしい蝶にしか聞こえない声で※呟いた]*
(※ここにタナトスはいないが全ての聲を聴ける彼なら聴こえてしまうだろう。)


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2016/12/05(Mon) 10時半頃


  ホッント、お前らって慌てん坊だよねぇ

  死に急いでくれるのは、大歓迎だけど

[聴こえてくる者たちに、そしてこれから救済を捧げる者たちへ、細やかな独り言を落とした。]**


  あゝ、たすけて、たすけてほしいの。

[嘆き。けれどそれは戦闘力(現状況)の話ではなく。
しくしくと泣き続ける少女の心が叫ぶ声。]

  お願い、ふたりとも。
  はやく現在の"英雄"トレイル=モンブラン=オルディス=ラフェリオンを連れてきて。
  ───そして英雄の剣≪Lightning sunshine Excalibur≫を、ここに。
  


  大丈夫だよ、デメテル様ぁ

  使える物≪殺人人形≫は、使うから


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:シメオン 解除する

処刑者 (2人)

シメオン
3回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび