人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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視点:


【人】 琴弾き 志乃

[一人、しばらく居残ってゲーム筐体を眺めていた]

 『げーむ』とはこういうものなのでしょうか。
 今の私達とは随分違うようですが……

[画面の絵が色々動くのをじいっと眺めつつ。
 ボタンを押してみたがコインがなければ動く訳もなかった。
 時計の砂が急かすように滑り落ちていく]

 ああ、そうでしたね…… 私も行かなければ。

(0) 2011/02/18(Fri) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

[エリア選択メニューを開いて目にした、

 『レストラン・Quelque part』

 その文字に、ぎくりとしてしまうのは何故か。
 折しも、その場所が闇に包まれた頃だろうか――]

 いや……

[力なくかぶりを振って、3を押す。
 (偶:水族館 奇:雨降り池)]

(6) 2011/02/18(Fri) 00時頃

 鸚鵡、ですか?

[それこそおうむ返しに問い返すが、
 詳しい事が聞ける訳でもなく、一旦黙る]

 ……そうですね。
 セシル様の言う『げーむ』では、帰れるのは一人。
 そうした決まりのようですから。

[パーティチャットから伝わる、ちりちりとした昂揚感。
 それがすっと背筋に通って、目を細めた]

 これは戦う『げーむ』なのですよね。

[知らずとも、そう言うものだ。ロクヨン、と呼ばれるこれは]


志乃は、エリア移動の出現位置は[[omikuji]]1

2011/02/18(Fri) 00時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 00時半頃


【人】 琴弾き 志乃

―雨降り池―

[霧に近い細やかな雨が降る。
 傘を持っていないから、仕方なく羽織を被く。

 志乃の時計の砂は、驚く程速く流れようとしていた。]

 ……時間はありませんか。

 そうですね。貴方がお望みなのなら、そうでしょう。

(12) 2011/02/18(Fri) 00時半頃

『くくくくくかかかかかっかあーっはっははぁ!』

[相手が器用に急所をはずしてくるのが分かる]

『でもなぁ!』

『甘ぇ、甘ぇ甘い甘い甘い甘いまいあまいあめぇええええんだよ』

『大義名分さえ手にはいりゃぁ、こっちのもんだ』


[志乃の砂時計は、他のキャラクターのそれと違い、
 単なるアイコンでなくて、砂の他に何か入っていた。
 上と下に一つずつ。

 割ってしまえば中身が取り出せるのだろうが、
 そんな気にはならなかった。]


【人】 琴弾き 志乃

 はい、こちらに。

[ふわりと飛んで来るポプラ>>15に視点を合わせた]

 初めまして、でしょうか。私は志乃と申します。

[緩く会釈する動きで、前髪のひと房から小さな雫が落ちる。
 砂もまた落ちる]

 出会い頭に不躾で申し訳ありませんが……

 私にはもう、時間がないのです。

[懐の瑠璃の護り刀に手を添えた。]

(18) 2011/02/18(Fri) 00時半頃

 ……だって、『これ』を見付けたら、皆襲って来るのでしょう?

[リンダもそう言っていた。攻撃する気はないと。
 だがそこに『プレゼント』持ちは含まれない。
 彼等からは仲間外れなのだ]


【人】 琴弾き 志乃

 ポプラ様には砂時計は見えておいででしょうか。
 私のは……もうほとんど落ちてしまいました。

[奇襲はない。
 霧雨の中でも小さな妖精にはっきり見て取れるよう、
 鞘ごと懐から出して、差し出すように抜いた。

 真白の刀身が濡れる]

 ふっ――!

[柄に鞘を合わせれば、姿を現した薙刀で一息に切り払う]

(24) 2011/02/18(Fri) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

[ふわふわの綿帽子の下に、新芽のようにひかる瞳がある。
 小さくても確かな意志に睨まれて、
 ほんの少し、また虚の空くこころ]

 ですが、戦わなければ何とします。

 砂が落ちきった時にこの身がどうなるのか……
 ご存知ならば、お教え頂けませんか?

 あるいはこれで砂が満ちねば、ただ滑稽なばかりでしょうが。

 私は消えたくはないのです。

[ここに居たい。ここにしか居られない――]

(34) 2011/02/18(Fri) 01時頃

しかし…なんじゃろう

思い出したら おいらはおいらじゃなくなる気もする…


『けっ』

『邪魔が入った。覚えてろよこのやろー』

[次々とオートでマクロが作動する。
 中には、短縮には登録してないはずのマクロもあって]

………………

[戦闘が終わってマクロの乱舞が終われば、少しぼうっと立ち尽くした]


………おれ

[ヨーランダがとめに入らなかったら]

いま、何しようとした……?

[とっこんできた相手の頭を、斧でカチ割ろうとわくわくしていた]


[パーティ通信から漏れ聞こえてくる、志乃の声。カミジャーの声。
 それらがゆっくりと思考力を引き戻していく]

………志乃。やられるなよ。

カミジャーも、そう思うならあまり無理すんな。


[ああ、でも、しかし]

……あいつ、邪魔だな………

[戦闘が終わって切れた集中力の隙間。
 どこからかあぶくのようにふっと沸いてきた思考]

……『止められなきゃ、ヤれたってぇのによぉ**』


【人】 琴弾き 志乃

[雨滴を纏って飛来する棘に目を細める。
 5個を落としたが、残りは肩や顔に刺さった。

 血が流れても。憂い顔に変化はない]

 消えてしまうかも知れませんし、違うかも解りません。
 ただ無事ではあるまいと思うのです。
 ポプラ様は、奪われる事は恐ろしくはありませんか?

 ……鷹襲ッ!!

[深く構えを取り、上空に切り上げる対空技を放つ]

(44) 2011/02/18(Fri) 01時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 01時半頃


 はい、勿論です。

[戦いの緊張で、凛と鳴る声]

 ドナルド様も、お怪我などございませんか?
 敵はまだまだ多いのですから、ご無理はなさらず。


…そういえば…なんか聞こえるのじゃ
   敵? 無理するな?
なんか怖い言葉とか…いたわる言葉とか
    おいらは …しらない この声
       
   …しらない シラナイ

     ここはどこだか


    わ  か 
         ら 
      な  
        い

  ---ナンテ 
  
    イ ラ
      
      ナ イ 


【人】 琴弾き 志乃

[木の根の盾が砕け、破片がこちらにも注ぐ。
 それを避けるために大きく距離を取った。

 思った以上にポプラの詠唱が速い。
 自然の気が満ちたフィールドの特性も働いているか]

 ……恐ろしいと思うのは同じですね。

[切先を下段まで下げる]

(50) 2011/02/18(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[大きく開いた距離から、
 小さな妖精が痛みに耐える表情を見て取った。
 その度、逆に志乃の表情は静かに失われていく。

 流した血と雨による冷えで動きは鈍る。
 ポプラが詠唱を終えるまでに追いつけまいと、
 飛び道具を払う構えを取ったのが失敗だった]

 これは、――く、あぁっ!

[次々に弾ける光を防ぎ切れない。
 一輪で負う傷は3程だが、7回集まれば相応に削られる]

(58) 2011/02/18(Fri) 02時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 02時頃


【人】 琴弾き 志乃

[立て直し、ぐっと薙刀の握りを改める。
 追撃がない事を訝しく思いつつ、一歩距離を詰めた]

 …………お優しいのですね。
 けれど、これも『げーむ』です、ポプラ様。

[最遠からの一撃を狙って、慎重に間合いを計る]

(63) 2011/02/18(Fri) 02時半頃

[その言葉は志乃にとっては、
 『ゲーム』=『リアル』
 そう、それにとても近いのだけど]


【人】 琴弾き 志乃

 いいえ。

[ふと笑うかのような呼気も、無表情と雨に消える。

 容易く流れに呑まれず、根を張り止まる事もまた]

 ――参ります。

[告げて一挙に踏み込み、大きく刃を振るった]

(67) 2011/02/18(Fri) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[死角から伸びた蔓草が追撃の手を絡め取る。
 柄の長い武器は一度懐に入られると弱く、
 ぎりぎりとこちらを締め上げて来た(6)]

 ……ッ、――!!

[薙刀がくるりと翻り、護り刀に姿を戻す。
 それを使ってどうにか蔓を切り落としていった]

 ……どうやら、多勢に無勢と相成りそうですね。

[他のプレイヤーの気配を感じ取ったらしく、
 素早くエリア選択メニューを呼び出し]

 私はこれにて。
 いずれお会いする事があるか解りませぬが。

(73) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ……ポプラ様、そんな風に、

[痛そうな顔をしないで。

 言い差して――唇は引き結ばれたまま。

 ひたり、体の芯から動揺が走る]

[小さな妖精から問い返されても、訴えるような視線だけ返し。
 転送先も見ずにエリアの移動を行おうとした]

(75) 2011/02/18(Fri) 03時頃

志乃は、ポプラの決着を望む言葉に、目を細められたかどうか。

2011/02/18(Fri) 03時半頃


【人】 琴弾き 志乃

―レストラン・Quelque part―

[転送エフェクトと共に視界が切り替わる。
 選んだのは無意識か、あるいはそこしか表示されなかったのか。
 初めに現れたホームステージだった。

 1階ホールの中ほどに降り立つが、すぐさま膝が崩れた]

 ……、……

[寄り掛かるガラスのショーケースは、人の胸の高さほど。
 中に切り分けられたケーキが並んでいるけれど、
 ほっとする筈の風景も、虚を拡げるだけだ。
 子供がぐずるように首を振る。

 抱えた時計の砂はまた、多い方から流れ始めていた。]

(79) 2011/02/18(Fri) 03時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 04時頃


― 回想 ―

そぅ、リュヌドだよー
[ドナルドに名前を呼ばれ。嬉しそうに、返事をした]


…もぅ、邪魔だよー。折角、レティーシャと2人なのに。
[不機嫌な声を漏らす]




(…リアルだよ)


【人】 琴弾き 志乃

[前ステージの情報が引き継がれたのか、外は雨のようだ。
 髪から落ちる水が傷口を洗った。
 両手の指を包むように握る。
 びっくりするほど痛みはないのだが。

 濡れ鼠だ、みっともない]

(84) 2011/02/18(Fri) 04時頃

志乃は、アシモフの頭を撫でた時のふわもふ感を思い出した。

2011/02/18(Fri) 04時頃


志乃は、目は閉じず、睫を震わせる**

2011/02/18(Fri) 04時頃


俺は、いったい何をしてるんだ?

何がしたい――?

[帰りたくないわけじゃない。
 でも、殺したいわけじゃない]

[そうだ、そのはずだ]


さても…よぉ眠る

しかし 声が聞こえるのはおいらの中で眠る人の声と思いきや---別の者の声も聞こえるのじゃ

[やっと 自分以外の赤い声に気づいた様子]


しらんわー

[思わず聞こえてきた声に即ツッコミ]


……だよなぁ。

っつか、面倒くさい。
なんで、ゲームでこんな悩まないといけないんだ。
楽しむために来たのに。

[声が投げやりな調子になって、少し途切れた**]


 ふっ

[聞こえたやり取りに思わずぷふーと噴き出した]

 ぷくく……確かにそうですね。

[ツボに来たらしく、しばらくの間はくすくすと笑っていた]


[聞こえてきた笑い声にはっとして少し照れて]

いや おいらもわからないのじゃ…

記憶がないというか…
…というか
おいらは
起きる気も無いのかもしれん
   この世界にまで逃げてきたのかもしれん


 記憶がないと。それは……何だか、似ていますね。
 私も何も覚えがないのです。

[パーティメンバーの表示名がカミジャーとなっている、
 どこかとぼけた声に目を瞬く。

 妙な親近感と共に、自分と言うものが解らなくなる、
 漠然とした感覚が浮かんだ]

 逃げて……ですか。

[逃げた先も安息の地ではなくなってしまったようだが。
 考え深げにふむりと息をついた**]


― 床彼商事・回想 ―

[ヴェスパタインに一方的に戦いを仕掛けられるドナルドを、遠く観戦しながら]

アハハ


[こちらで彼は笑っていた]



まぁ、良いんじゃないかな。

楽しんで。
好きなことやって。
殺しあったって。


もともと、そーいうゲームじゃないか。


[カミージャの声はまだ聞こえず。しかし、もぅ1人居るのだと志乃とドナルドの会話から察する]


あぁ、ねぇこれは。

声だけなの?
何かアイテムを共有することは出来そうだけれど。

…触れたり姿を映せたりは、出来ないのかな…?


……笑うなよ

[ヤニクに挑発されたように笑われたときは、スルーした。
 けれど、カミジャーとのやりとりを志乃に笑われると、
 ちょっと苦笑するように突っ込んで]

……まぁね。

ああ。


『た〜のしく遊ぼうぜぇ?』

[マクロが発する音声も、ナカノヒトが発する音声も同じ声優の声に変換される。ただ、やはり声色は違う]

[ヤニクの声に、ただ1つ、マクロが生じた]

……これは、ゲームだ。
ゲームさ。ゲームなんだ。この世界がどうとかじゃなくて。
あの白い悪魔の主催するゲーム。

[繰り返し繰り返しつぶやく]

[ヨーランダの言う、PKの用語にカチンときたから。
 そのイラつきに何かがするりと入り込み、カチリと嵌った]

[何かが内側からささやいてくる]

『た〜のしく遊ぼうぜぇ?』


ヒトゴロシでなんか、あるものか。

[なぜだろう。普通なら、腹が立ってもすぐに収まるはずなのに]

『ヨーちゃんよぉ』
『面倒くせぇなぁ……とりあえずヤるか』

[なぜだろう。とてもあいつが邪魔だと強く思う]


[ふと聞こえたヤニクの声(
 首をかしげた]

あー……どうだろ。
試してないから分からねぇな。

[マクロのからっとした明るさとは別の、少し能天気な声音に戻る]

[何もなかったみたいに]

サムバトはプレイヤーの工夫次第で出来ることすっげぇ多いしな。
タイム制限も、コイン制限ももうないみたいだし、適当に試してみればいいんじゃね?


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 20時頃


【人】 琴弾き 志乃

―レストラン・Quelque part―

[しばらくぼうっとしていると、不意に周囲の人気に気付く。
 いつの間にかモブが現れ、店内は営業を始めたようだ。
 ケーキのガラス棚の陰にへたり込む志乃に気付かないのか、
 モブ達から完全にスルーされていたが。

 階段を上がるフードと尻尾がちらっと見える]

 ……

[もそり。逃げ隠れするように位置を変えた]

(177) 2011/02/18(Fri) 20時半頃

 す、すみません……くふっ。

[最後、ドナルドに答えるのも笑い混じり。
 しかし、続いた言葉には怪訝そうに問い返す]

 ひとごろし……ヨーちゃん?
 ヨーランダ様の事でしょうか。

[そうしつつ、自分のパーティ用インターフェイスに触れる。
 キャラクター名、ドットの顔アイコン、畳んだ過去ログ位で]

 触るとか、映す方法は、ちょっと解りませんね。


『あーぁ、そうだ。嬢ちゃん、いいカンしてんね』

[霞がかった脳髄が、一部だけを空転させる]

……ヨーランダ。
手数が多い。タイマンだと先制かけないときっついか。


【人】 琴弾き 志乃

[雨に濡れた寒さでかたかたしつつ。
 お風呂だとか、着替え……と考えてみたものの、
 どこで用立てるかと言えば、志乃の自宅(らしい場所)
 しか思い浮かばず、どこか渋々エリア移動を行う。

 本当に私の自宅なら、身の丈に合う着物位あってみなさいと、
 謎の自棄っぽさを発揮したりしてみた]

(187) 2011/02/18(Fri) 21時頃

 いえ、勘と言いますか……私が知る中で、
 ヨーランダ様しか当てはまるお名前がなかったので。
 確かに、中々の使い手と見受けられました。

[後の有利を考えて、手強い相手を先に討つ、
 そのつもりなのだろうと推察した]

 …… 一対一であれば、私にも多少の心得がございます。
 今、私達が表立って共闘するのは些か唐突ですし。

[カウンター主体のキャラは、集団を一網打尽にするのでなく、
 相対する一人の挙動を見極めて後の先を取るのに向く。]


【人】 琴弾き 志乃

―志乃の自宅―

[まるで他人の家に上がるように一礼して、一階の和室へ。
 それらしい箪笥を探すと浴衣が見つかったので、
 一先ず借りる事にした。この時季に浴衣だけは少々寒いか]

 『ふろ自動』……、自動…………?

[風呂場でとても訝しげな顔をしつつ、ぽちっ]

(193) 2011/02/18(Fri) 21時半頃

……ヨーランダとは一度やりあった。
攻撃力はあまりないが、面倒くさいカスタマイズをしている。
格闘関係と、あとは、暗器スキルかな、あれが高そうだ。

[とつとつと、紡ぐ]

『お前、ヤりてぇの〜?』

[同じステージではなく、全く別のステージで共闘するパーティも数少ないながら経験はあった]

……呼べば、飛ぶ


[笑うなと言われれば、押し黙る]

あぁ、ドナルドがヴェスパを仕留めておけば、こんなことにはならなかったのにー。


ありゃ、俺も想定外。
ヤニクの血は、本当に美味しいのかな……?


ん、ヨーランダを、どーするって?


 それが、困ったものでして。
 ……私の砂時計は、酷く流れが早いようなのです。

[紅い砂を眺め。
 ふふ、と零す微笑の声はいっそ無邪気だ。

 次は決着を。――ポプラの言葉を思い出す]

 はい。ご助言有り難く承ります。
 すぐに……とは、ゆかぬかも知れませんが。


……………。

血の気が減って、ちょうど良い頃合になったんじゃないか?
感謝してくれてもいいんだぜ。


志乃は、しばし後、風呂がピーピー鳴り出してびっくり。

2011/02/18(Fri) 22時頃


……おう。
志乃の砂時計が尽きる前に。

[それから、ふっと思い立って]

……砂時計が尽きそうになっても、深い手傷を負ってるとか、バステに苦しんでるとか、相性悪いやつしかいないとか。
そういう時には、来るといいよ。


そんなに血気盛んじゃないーって

[ドナルドに向かって、小突くイメージをともにおくる]


こっちで熱心に志乃口説いて、あっちでレティーシャ口説いていた男のどこが血気盛んじゃないのか、俺に分かるように説明してもらおうか。


 ヨーランダ様にどうにか勝てないか? と言うお話です。

[リュヌドには簡潔に説明したが、

 ドナルドの言葉の後ろ半分、意味を取れずにやや迷う。]

 ……――はい。

[結局は、小首を傾げるように、応じて見せた]


[志乃の声音に疑問の色が混じっていたので]

戦闘行動に関するタイムリミット。
セシルに短く設定されたんでしょ。弱くて連戦に耐えられるやつがいるときなら別に困らないだろうけど。

手傷を負ったり、連戦じみて疲れても戦闘行動を強制されるようなら相手になるぜ、って言ったのさ。


【人】 琴弾き 志乃

[帯を解き、濡れた服を脱いで湯につかる。
 長い黒髪が色白の肌にゆらゆらと纏わって、
 はふー、とご機嫌な息をついた]

(208) 2011/02/18(Fri) 22時頃

ちょ、レティーシャの事口説いてないよ!?

パーティー組まないって、誘っただけで。


(それに、俺じゃないし…)


[機嫌良く、風呂の湯をぱしゃぱしゃしていたが、

 はいっ?

[声が上擦った]


 べっ、別に口説かれてなどいません!

 いませんよ!?

[そして決め付けた。]


……志乃に関しては否定しねぇのな。


……だってよ?

残念だったなリュヌド。
お兄さん今度酒でもおごっちゃう。


[暫く沈黙していたが、突然声をあげる]


志乃ちゃん、志乃ちゃんっ!

俺の隣に、そのヨーランダがいるよ?
ヤニクのこと、そんなに気になるのかなー?

[レストランにいることを告げる]


な。



……志乃ちゃんーーー!

そ、そういえばさっきレストランにいたでしょー。
に、逃げられた、とか…

[orz のエモーションアイコンが28(0..100)x1個程出てくる]


 も、もうっ! 私は知りません!!

[ばしゃ、と勢い良く湯舟から上がった]


[今度はこっちがくつくつ笑ってそ知らぬふり]


ドナ兄さん……。うぅ。

[涙をふくイメージ付き]


【人】 琴弾き 志乃

[身を清めて湯から上がると、ばしゃ、と水滴が落ちる。
 外見よりは案外、どちらかと言えば華奢な身体。
 湯気に曇る鏡には朧げにしか映らず、
 肩や背に張り付く髪をまとめて着替えをする]

 さて、人心地ついた所で、どうしましょうか。

[知れた事だが一人ごちる。
 また砂が落ちて行けば、戦うより他ない。
 そうする事で、長らえると解った以上は]

(220) 2011/02/18(Fri) 22時半頃

(……あぁ、早くカミージャ…?にも接触しないと……)




え、志乃ちゃん、いま、どこ…?
[聞こえた水音]


[着替え中に飛んで来るエモートも心を鬼にして知らんぷり]

[寧ろ可笑しがられている気もしたが。
 それも知らぬ顔を通した、つもりだ]


[リュヌドの泣き声は知らんふり]

[水音に反応するようすに、にやにやした。
 ナカノヒトは男だな、とひそかに推測を確信レベルに修正]


 ……? 私の自宅、と表示されている所におりますが。

[パーティチャットに環境音が混じった事に気付いていない]




……

…………

[音の聞こえぬ空白の時間。けれども居るのは確かで]


ちょっと、ねぇ、そこに居るのは分かってるんだからねっ!!


…志乃ちゃん自宅。


おーけー、分かった!

[けれども体の主導権はヤニクにあるので。リュヌドは騒ぐしかない。
聞こえる声と届かぬ声と、響かぬ声。
それは、プレゼントを渡されなかった彼への制限]


【人】 琴弾き 志乃

[紺の浴衣に山吹色の帯をして、下げて乾かす着物を見る。
 しばらくはこのままが良さそうだ。

 せめて羽織るものがないと風邪をひくなあ、と、
 一時窓の外を見遣る**]

(231) 2011/02/18(Fri) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 23時頃


あらんやだん。
こんなところ見つかっちゃったわ、恥ずかしい。リュヌドさんのえっち。

責任もってお嫁にもらってくれる?


[『ハンカチを噛み締めて、ムキーッ!』とするアイコンが34(0..100)x1個続いていた]

え、ドナ兄さんがお嫁さんだなんて…。

そ…………そんなことあるかーっ!


えー……
突っ込み早くね?

そこはもーちょいのっとこうぜ

[こういうくだらないノリは好きだった。
 いろいろと面倒なことを忘れられるから。
 大学に入ってから今までずっと、ずっと、飽きもせずこういう馬鹿話をしていた記憶しかない]


………めんどっくっせえぇええええええええ


…ドナ兄、結婚しよう。


おっせーよ、馬鹿


即効で、即効で…


男は早さが命です。多分。


じゃあ、逆にドナ兄が俺を貰うとか?


えー、そんなむさいの嫌だー。
レティーシャがいい。


[盛大な水音に、ドナ兄はどこに落ちたのだろうと首を傾げる]


落ちるようなところ、あったっけ?


ドナ兄の方がよっぽどむさいと…


あぁ、思うんだ
[頬を掻く。衝動は、彼にも伝わるのだろうか]



[男の会話に口を挟んで良いものかどうか。]
 


重い…

[漏れる声。
そういえば抱えている者がレティという名前だと名前もしらないのです]


【人】 琴弾き 志乃

―志乃の自宅―

[ゲームをゲームとして使うドナルドや、
 ふるふるして自力乾燥出来るアシモフと違い、
 再装備などという発想もなく。和服って不便。

 瑠璃の拵えの懐剣は帯に差し、
 浴衣の上にストールという格好で次のエリアを選ぶ7

(305) 2011/02/19(Sat) 00時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 00時半頃


 何か、大きな荷でも運んでいるのでしょうか。
 ……そう言えば、未だカミジャー様とはお会いしていませんね。
 今はどちらに?


なんか いっぱいものがある場所いるよ
欲しいものある?

[頭に響いてくる声に答えた]


なんで、ここにこいつがいるんだ。

[仲間の会話の空気も読めず、ぽつりとそれだけいきなりこぼれた]

[それからしばらく、こっちでは口をつぐむ]


【人】 琴弾き 志乃

―ペットショップ床彼―

[わんわん
                ニャー

   ガサガサガサ]

[狭い通路の左右、棚に詰め込まれたペット用品。
 ケージの中で動き回る動物達の多さに呆気に取られた]

(317) 2011/02/19(Sat) 01時頃

[いっぱいものがある場所と聞いて、きょとりと目を瞬く]

 そうなのですか? 私も丁度そのような場所におります。
 お会い出来るでしょうか。

[見当違いに気付かず少しはしゃいだ風に言葉を紡ぐも、
 間に挟まったドナルドの声を受けて静まる。

 呼ばれれば行くと、先に言ったのは彼の方。
 それは自分も同じつもりだった]


志乃は、きょろきょろと忙しなく辺りのケージを覗き込んだ。

2011/02/19(Sat) 01時頃


俺も、カミジャーに会いたい…


いーなー


志乃は、ボストンテリアの仔犬にいたく心惹かれている。

2011/02/19(Sat) 01時頃


[カミジャーのドットアイコンとボストンテリアを見比べている]

 ……、――

[真顔で]


でへっ

[会いたいといわれるとまんざらではない]


[ドナ兄は何と遭遇したのか、それは分からない。大きな荷物でも、本当に引きずっているのか…]


いーなー、っていうか。

志乃ちゃん……
[何処かはしゃぐ声に。
さっきみたいに応えてくれないと分かっていても、名を呼んでしまう]


[会いたいと呟いても、カミジャーの声は聞えず、文字としても現れず…]



…うぐぅ、早く会って、会話ログを読み直してやる!


【人】 琴弾き 志乃

[……ふと我に返った。]

 こちらにはいらっしゃらないようですね……どなたも。

[動物の気配は多いが、人の気配は窺えない。
 エリア選択メニューを開き、混雑具合を調べる。
 その中から、4を選んだ。

 1:床彼庭園 2:ジャスカ堂 3:床彼商事 4:床彼水族館]

(329) 2011/02/19(Sat) 01時頃

 どうやら、思い違いをしていたようです……
 カミジャー様は『ぺっとしょっぷ』とは別の場所なのですね。

[更に違う場所へ飛んでいるとは思わず、少し気落ちした呟き。
 カミジャーの声がリュヌドには届いていないと気付かず]

 ……はい、何でしょう? リュヌド様。


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 01時半頃


んー、志乃ちゃんはペットショップかぁー

カミジャーとはすれ違っちゃったか。
大丈夫、大丈夫。次は会えるって。


…ふふ。志乃ちゃん。しーのちゃんっ
[名前を呼ばれれば、嬉しそうに声を返す]


えへへ。今スッゴク志乃ちゃんに甘えたい。
ぎゅーってしたい。ちゅーってしたい。

あははー、やだ、俺変態だ…。


 な、……

[口をぱくぱくとさせる、ような気分で]

 はッ、破廉恥な事を仰らないで下さいッ。


【人】 琴弾き 志乃

―床彼水族館―

[水槽の林の中に立っていた。
 人の声は聞こえて来ないが、気配は確かにある。

 小さな魚の群れが柱を上って行った]

(345) 2011/02/19(Sat) 01時半頃

あはー、志乃ちゃんに怒られちゃったー

かわいー
[嬉しそうに、きゃはと笑う]


……なあ。

どこかで、黒い変なぶつぶつに覆われた奴見かけたらさ。
殺さないどいてくれないか。

きもいって思うかもしれないけど。
……俺が、ケリつけたい。


【人】 琴弾き 志乃

[水の底のような、青く少し暗い空気の中に、
 ぷぃーん……と微かな高い音>>#16が耳を掠めた。
 軽く手で払うが、柱の影から更に大量の黒い影>>#65

(354) 2011/02/19(Sat) 02時頃

志乃は、効果はない。ただの蚊のようだ。

2011/02/19(Sat) 02時頃


んー、ドナ兄。

もぅ会ったよ?


【人】 琴弾き 志乃

[周囲から聞こえた声に、反射的に顔を向けて]

 ポプラ様!? 大丈夫で、……

[自分が上げた声に、はたと口を噤む。
 それから、砂時計を確認した。あと少しは余裕があるか――

 妖精の高い声のした方へと、懐剣を手に走る]

(358) 2011/02/19(Sat) 02時頃

 黒い変なぶつぶつ……

 と言うのは、この奇ッ怪な声をだすものの事ですか!?

[こちらはジャストタイミングだった。]


わーぉ、志乃ちゃん、気をつけてねー。


黒い粒々に、刺されたら…
[もぅ遅い警告ではあった]


【人】 琴弾き 志乃

 ひ、っ……

 お、お前は何者です!? ここから去りなさい!!

[走りながら懐剣を薙刀へと変じさせて構えるが、
 羽虫を撒き散らす面妖な人型に息を引き攣らせる。

 次にポプラ、ナユタの姿を確認。ヴェスパタインもだろうか]

(360) 2011/02/19(Sat) 02時頃

 COM……? セシル様が嗾けたものでしょうか。

[戦闘態勢に入り、リュヌドの声を聞く]

 既に一度刺されました。何ぞ、毒でも持っているのですか?


な、刺された!?

志乃ちゃん!
志乃ちゃんは、俺に甘えていいからね?

ぎゅってしても、ちゅってしても!

[他にも効果があるだなんて、知りはしなかった]


【人】 琴弾き 志乃

[小さなポプラが蚊の大群に襲われている!

 松村と蚊を追い払おうと薙刀を振り回すも、
 本体は途中で逃げて行ったようだ。]

 い……一体、今のは何ですか……

[誰に解る筈もない。ぐったり]

(366) 2011/02/19(Sat) 02時半頃

……場所、どこ?
あいつ、どこいった?

[話を聞いていると、奴はいろいろと迷惑をかけているらしい]

……正直、申し訳ない。

[自分が悪いわけじゃないけれど。なんかつい謝ってしまう**]


 ご冗談も大概になさいませ。

[続・破廉恥発言に向けてちょっとひんやりしておいた。
 そもそも効果と言うものがあるかどうかも知らない。
 刺された手の甲に赤い腫れが一つ]

 むず痒いですね……

[蚊ですから]

 こちらは、水の林に……ええと、水族館ですね。
 ですが、奇怪な人型は去って行きました。
 どこへ行ったのかまでは解りませんが……
 申し訳ありません、足止めをすべきでした。


【人】 琴弾き 志乃

[黒い人型と共に羽虫も消え、一旦薙刀を懐剣に戻す。
 手の甲に出来た虫さされを指で撫でた]

 そのようでございますね。

[逃げた、と言うナユタに同意する]

 ただの羽虫と限らず、毒や病を持っているかも知れません。
 御身にお変わりありませんか?

[特に、虫とのスケール差が近いポプラは気掛かりだ]

(377) 2011/02/19(Sat) 02時半頃

志乃は、増えた気配に、つと背を伸ばす。

2011/02/19(Sat) 02時半頃


ぇ…

[暫く間を空けて、驚愕の声を上げる]


……ぇ えー?

何もないのも、あったの、カ。

(ヤニクが俺色に染まったのか、俺がヤニク色に染まって行くのか、あぁどっちなんだ!)


【人】 琴弾き 志乃

[ポプラにじーっと見返されて>>372
 近寄ろうとする足を半端な所で止めた。
 もう既に、一度切り結んだ間柄なのだから。

 その事を思い出すと、痛みのない胸の空虚もまた見える]

 ……。

[セシルの姿、微笑に緩く目を伏せる会釈で、
 瑠璃の懐剣を胸に抱き直した]

(382) 2011/02/19(Sat) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 喉が渇く?

[ポプラの呟き>>380に眉をひそめ、首を傾ぐ。
 かの妖精は木の葉を身に纏っているのも相俟って、
 草木のように水が必要な存在だと思われた]

 お水か何か、必要でしょうか。

[迷って、もう一歩を近付いた]

(384) 2011/02/19(Sat) 03時頃

【人】 琴弾き 志乃

 違うものと言いますと……花の蜜などですか?

[ポプラの容姿を元に想像を巡らせる。
 その状態を注視すると、痛手を受けているのが解った。

 しかし、ふらふらと羽を震わせ近付く妖精の、
 緑の瞳が不意にぎらりと光って見えて]

 ……ポプラ様?

[その首元に齧り付いて血を啜ったとて、
 訝しげに問うだけで振り払わない。

 ――志乃はもう『痛み』を得はしないのだから]

(390) 2011/02/19(Sat) 03時頃

【人】 琴弾き 志乃

[与り知らぬ内に受ける負傷。
 噛み痕から微かに血の香が漂う。
 それに気付いて、ポプラの小さな体をそっと押し離す]

 っ、何をなさっておいでなのです。

[妖精が飛びついていた首筋を押さえると、
 滲み出た赤がぬるりと指についた]

(391) 2011/02/19(Sat) 03時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 03時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[新手の攻撃だったのかも知れない。
 妖精を見据える眼は僅かに硬質さを増した。
 ポプラの言動が再戦を望むものと判断されたなら、
 懐の得物を抜くに違いなかった]

[ナユタがエリア外まで吹っ飛ばされるのに目を丸くして。
 セシルからの気遣わしげな声に、不思議と、余計に驚いた]

 え、わ、私ですか? ええ、何も変わった所は。

[こちらも天使に向け、無事を問う視線を向ける。

 羽虫の影響はない。吸血による悪影響は、
 これから起こるのかも知れないが、まだ解らない**]

(394) 2011/02/19(Sat) 03時半頃

[あまったるげな声で、問いかける]

ねーぇ…


「プレゼント」って、どんなもの…?


俺でも持っていそうなもの、かな?


「プレゼント」?

[また何処からか聞こえる夢の声に]

貰ったと思うけど…
         わすれた---

[多分受け取ったのは眠り続ける夢の中の人]


少なくとも俺のは。

俺以外には何の意味もないし、形もないし、見えもしない。
だから、俺が死ねばドロップアイテムとして具現化するんだろ。

広く考えればお前のみならず誰でも持ってるものだし、狭く考えれば俺しか持ってない。そんなものだった。

あいつらのは、知らない。


…セシルは、具体的には話さなかった…

だから…それなら、んっ

「餌」は、ありだね?


まぁ、誰も真の形は知らないだろうね。
セシルも伝える気はないみたいだし。

そもそもドロップアイテムって言ってた気がしたから、はいって渡して信じてもらえるかはしらないが。


[カミジャーのも、ドナ兄を通じて教えて貰う]

忘れて、てー
大事なものなんだから、思い出して、カミジャー!


そういえば、カミジャーは何カミジャー?


……ああ、聞こえないんだっけ。

[以降、特に記載がなければオートで翻訳]


ドロップアウト…

ぅん、じゃあ「本物」は君達がやられた時に出てくる、と。


…あぁ、そうだ。これは言っておくよ。

『リュヌド』である俺は、とてもとても君達に忠実で、何を命令してくれても良い。

でも、『ヤニク』に届かなくても、そこはごめんねー。
先に言っておくから。


ぇ、何を言っているのか分からない?

えへーー


[聞こえてくる怒声と夢の中で聞こえてくる声が重なって]
手を出すなと言われた事を思い出す]


悪ぃな

[仲間がこちらのステージにいることは、文字情報でしか確認できてはいない]

[けれど、そう呟いた]

何の被害が出てんか知らないけどさ。
こいつのせいなら、まあ、コイツ倒しとくんで。
もうちょっとの辛抱だって、言っといて

[棒読みだった**]


そいつのせいでレシーシャ殿がモジョモジョ病みたいなのでな…
何かあれば助太刀はするぞ
ガンバレ

[一言残した**]


【人】 琴弾き 志乃

―床彼水族館―

[セシルからこちらへと伸びる手>>@59が髪に触れて、
 離れるまでを目で追っていた。
 最後、紅色の双眸をそっと見詰める]

 ……はい。

[『ずっとここにいる子なんだから』
 その言葉に頷いてしまう事の意味を、一度思い返した]

(449) 2011/02/19(Sat) 14時頃

【人】 琴弾き 志乃

[水のある場所特有の涼しさを上書きしたのは吹雪。>>396
 彼自身の手に牙を立て、赤く瞳を光らす長身の男性に、
 今のポプラの目に似た凶暴さを感じて身構える。
 懐剣について言及されれば>>397

 限定品……はい、貴重なものだとは伺って、 !

[続いた甘い、ひやりとした声に目を瞠り、首を振る]

 こ、これは来た時から私の物です!
 『ぷれぜんと』とやらではありません!

(450) 2011/02/19(Sat) 14時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[そんな返答は、初めて言葉を交わすヴェスパタインには、
 信じて貰えるものではなかったのかも知れない。
 顔をしかめる様>>398に、そう思った。
 ここで逃げれば、余計に疑われるのでは、とも]

 信じては下さいませんか……?

[己が手に食らい付く様の異様さに、こくりと息を呑んだ]

(451) 2011/02/19(Sat) 14時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[張り詰めた緊張を、氷の術が破った。
 咄嗟に懐剣のままで雨矢落としを放つが、
 切り付けた氷は弾かれずにそのまま短刀を覆う。
 志乃の手ごと巻き込んで飛び、背後の水槽柱に凍り付く]

 くっ……

[凍傷の2ダメージよりも拘束に歯噛みした。
 自覚は薄いがHPゲージは既に黄色、負傷で動きも鈍る。
 ブーツの低く硬い足音に彼を睨むが、
 深く合わせた衿が力尽くで暴かれ、顔色は俄然蒼白に変わる]

 なっ……嫌あぁっ!!?

(455) 2011/02/19(Sat) 15時頃

【人】 琴弾き 志乃

[残る左腕でヴェスパタインを押し返そうともがく。
 だが、間近の赤い、吸血鬼の目にぞくりと悪寒が走る]

 ひっ……いや、嫌です、放して!!

[ぶちりと皮膚を破られる感覚よりも、
 流れる物を啜る感触が酷く恐ろしく、悲鳴を上げていた]

(456) 2011/02/19(Sat) 15時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 15時半頃


モジョモジョ病…


やるきないって消されたら困るなー

きりきり、やらないと。


【人】 琴弾き 志乃

[ナユタが再び姿を現す>>485と、
 ヴェスパタインの唇と指は冷たい感触を残して離れた>>490

 ……くっ……!

[効果時間が切れ、氷枷がパキンと音を立て砕けると同時、
 逃げざまに吸血鬼の腕目掛けて小さな護り刀を振るった。
 当たると当たるまいと距離を取り、乱れた衿を押さえる]

[血を抜かれ、視界がくらりとした。]

(501) 2011/02/19(Sat) 20時頃

志乃は、ポプラがどうやら元に戻ったらしい事に、安堵のような複雑な心境。

2011/02/19(Sat) 20時頃


【人】 琴弾き 志乃

[肌を暴かれた上に生き血を吸われると言うのが、
 いたく屈辱だったらしい。
 ヴェスパタインを睨み付けている。]

 …………

[ナユタ達との会話を耳に、眉を寄せた。
 三つの『プレゼント』を持つ者同士が解っているなら、
 その三人は、一つめを持っている、だけに留まらず、
 倒せば良い者が解っていて有利になる。]

(505) 2011/02/19(Sat) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[切り付けて返る声>>504
 噛まれ、指に辿られた痕がぞくりとした。
 それを振り切りたがるように涙目で息をつく]

 はあっ……誰がっ……

(507) 2011/02/19(Sat) 20時半頃

志乃は、そう言えば、吸血ダメージは2だったようだ。

2011/02/19(Sat) 20時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 20時半頃


【人】 琴弾き 志乃

 ……喉の渇きは治まったご様子ですね。
 先程の羽虫によるものならば、仕方なき所もあるかと。

[ポプラにはそう告げる。
 デフォで吸血鬼な上しっかり殿方なヴェスは除外らしい。
 ナユタにも視線を流す。
 このまま続けると三対一になる気がした。

 取り敢えず、エリア選択メニューは開いておく。]

(512) 2011/02/19(Sat) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

 持っておりません。

[嘘だ。]

 ナユタ様も、お持ちではございませんか?
 ……リンダ様も、そのように尋ねておいででした。

 ですが気付いておられない。
 もし私が、持っていると答えたのなら――

 私を討ちますか。

 そして奪い取ったなら、

 次にナユタ様が同じ問いを受けた時、どう、お答えになりますか。

(518) 2011/02/19(Sat) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

 お気になさらず。

[気落ちした様子のポプラに笑顔を向けようとしたが、
 内にある空虚に吸い込まれたように、それは出て来ない]

 私は他所へ参ります。
 また――いずれお会いする事あらば。

>>#1:4から14の行き先を押そうとした]

(522) 2011/02/19(Sat) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

[転送の前、ナユタに答える>>523

 肝要なのは、そこではないのです。

[志乃には『出て行くリアル』すらないのだから]

 一人しか出られない事ではなく、
 一人の勝者が決まるまで、
 セシル様に『げーむ』を止めるおつもりがないらしい事。

 勝てば皆様が出てゆかれるとしても、
 皆様の内の誰かは殺し合う事になります。

[『ゲーム』の敗者がリアルでどうなるか解らぬ以上、
 皆出られるからと、容易に手を掛けられるのだろうか?]

(525) 2011/02/19(Sat) 21時半頃

 方々、ご無事でしょうか?

[しばらく顔を出す余裕のなかったパーティチャット。
 過去ログを展開して流すと同時に呟く]

 赤い鸚鵡の事は、セシル様もご存知ないそうですね。
 ナユタ様が、そのように仰せでした……
 どう言う事なのでしょう。


赤い鸚鵡は…セシルとは別口?
えっと 
そういえば鸚鵡はホシがどうとかいってたとか聞いたのじゃ

だれぞが宇宙人とかなんとか言ってたんじゃー


無事。いるぜ?

『いーやっはぁ!
 モブぶっころして、レベルアーップ!』


【人】 琴弾き 志乃

[ここにずうっといても、現実をオレらは生きないことになる]

 ふふ

[ナユタの言葉に声だけが笑った。
 空虚が圧し掛かり、志乃の顔はひたりと無表情になる]

 ああ、エリアにいらっしゃる方の名前まで、
 調べる方法があったのですね。
 存じ上げませんでした……
 あのような醜態、二度と晒しはしませんよ。

[ヴェスパタインにはそう返答を。]

(541) 2011/02/19(Sat) 21時半頃

カミジャー。

マジでやんの?


ほんにわからんのじゃ

この世界で
おいらたちが

…モブだから平気とか
言えるのが

既にゲームの中の囚われた魂

どれくらいの違いがあるのか…と
そんなことは
中身がないおいらだから考える事かもしれんが

せんないのぅ


志乃は、ナユタ>>547に話の続きを促した。

2011/02/19(Sat) 22時頃


【人】 琴弾き 志乃

[名を呼ばれて少しの間続きを待ったが、
 ナユタの方も言葉が出ないらしく。
 結局そのまま、床彼庭園を目指した。]

(552) 2011/02/19(Sat) 22時頃

そういう時はさ。

これだからゲーム廃人は。とか。
ゲーム脳ぷぎゃーとかっていっとけばいいんじゃね?

大丈夫じゃねーの。そっちのが多分正常。


どうかんがえてもせんない…
そんなら生きてると感じられるよう

闘ったらましか…と


っつかさぁ。
じゃあ、俺はどうすりゃいいの。

完全に敵になって、いいとこ全部なくして、操られきってるダチを、ダチだと思って切るの。頭ぶっつぶして、めんたま飛び出させて、最後の言葉も聞いて。

何それ超格好良いね。
あーあ、そっち選んどきゃよかったかな。

[投げやりで、八つ当たりなのは分かってる]

……悪い。

切るわ。


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 22時半頃


やるといったのは
選んだのは

---お前じゃ

[切れた通信に告げた後間髪を入れずスライディング]


応援あるし
どっち得もあるまいに

[心の中で苦笑い]


【人】 琴弾き 志乃

―床彼庭園―

[降り立つと、砂利を踏む音が静と鳴った。

 先程ヴェスパタインから聞いた通り、試しに検索を掛ける。
 人口密度だけが見えていた志乃のエリア選択メニューと違い、
 検索結果には人の名前が表示されている]

 こちらのエリアにいらっしゃるのは……タバサ様。

[砂時計を見た。緩んだ速度にきょとりと目を瞬く]

(556) 2011/02/19(Sat) 22時半頃

 砂時計の方も含め、ご無事ですか?
 ……私のものは、どうやら先程より遅くなっておりますね。

[ふむりと呟く。思い当たる事と言えば]

 先程のセシル様によって、でしょうか。
 この位なら、無理に戦い続ける事はなく済みそうです。


今…ちょい 会話無理じゃ
ドナルドはおいらが怒らせて
スイッチ切りやがった

[事情はわからないだろう志乃へ]


 あぁ……そうだったのですね。解りました、すみません。

[心根は優しい所がある、そう感じたドナルドが、
 カミジャーに対して怒っていると言うのが少し不思議で。

 あるいは、だからこそ、だろうか]


[過去ログ。『プレゼント』の形]

 私のものは、この砂時計に詰められております。
 ドナルド様の『ぷれぜんと』とは異なるようですね。

[志乃の砂時計は単なるアイコンだけではなかった。
 つまり、これを割らなければ、中身は取り出せない]

 リュヌド様はご無事でしょうか……

[『消されたら困る』の文字列]

 宇宙人?

[カミジャーと同じように首を捻り]

 …………――

[そして、二人の遣り取りを読んで黙る。]


【人】 琴弾き 志乃

[人の姿を探して歩き回っている。
 エリアによって広い狭いはあるにしろ限られた空間だ、
 どうにか三角帽子の女性を見付ける事が出来た]

 あの。タバサ様……で、間違いありませんか?

[そろりと声を掛け、反応を窺う。]

(579) 2011/02/19(Sat) 23時頃

/*
無粋でごめん。
今日は志乃が襲撃、で、合ってる?
襲撃先はヨーランダ提案しつつ、流れも大分変わったしお任せにするつもりなんだけど。


/*
申し訳ありません、実は困っていたので助かりました。
襲撃を担当する気は結構あったのですが、
近場にタバサ様がおいでですので、
吊り担当の方に回ってしまいそうなのですよね私。

だ、ダブルか……

赤ログや掲示板に書かれた襲撃描写を表に落とす、
などは出来ると思うのですが。
砂時計の仕様を考えると、吊り襲撃の担当者は分散する方が、
おいしい……という考えも少々ございます。

ヨーランダ様襲撃は 盛り上がると私は思いますわ。


/*
自分も志乃RPから→ドナルド(=首無)が志乃(=子狼)襲撃かと思ってた
襲撃お任せ表示にしてます


/*
志乃襲撃は合っても明日以降かと思っていた。
占も霊も残ってるから、あんまり表に出るのはどうかなーと思いつつ。
出るなら、カミジャーより俺の方が透けてるので、こっちが担当するかも。


あらら 違ってる…?(汗)

志乃が生き急いででみえて ゴメン ><

襲撃はうちがいつでもいけるよ−

 


/*
ただ、ヨーランダはヤニクが偽装工作しているからちょっと勿体無いのも確か。ヴェスパタインは能力もってそうだし、ナユタはフラグ立て切ってない。

リンダかライトニング、ポプラあたりかと思いつつ、それだと俺が全然会話してないから、ちょっと可哀想。


/*
役職的にはうちがでたほうがよくね?


/*
OK、ちょっと麻痺りそうだし、カミジャー頼んだ。
襲撃先はやりやすいところで。任せる。


/*
リンダなら負感情ぶつけてますので襲撃RPいけます!


/*
リンダも何かわけありそうなんですけど…リンダ襲撃でライトニングの淡い想いがぶち切れてくれるとそれはそれで美味しそうです


/*
んじゃ次の攻撃でおいら逃げるわw


/*
一応地の利だったと思い出し…蝶は引かせたんですが
麻痺りたければどうぞ(ニヨニヨ


/*
了解、事故防止にリンダ入れとく。
……まあ、当たらなければどうということはないので頑張って。
んじゃこれで。


/*
そうですね、皆様を表に出すのは控えたくはあるのですが……
アイリス様占、ポプラ様霊、ヴェスパタイン様狩かと、
現状では推察いたします。

リンダ様も候補としてはございますね。


/*
霊とか位置がわからないけど
ポプラん役職もちには賛成 ちょっと守護かなとか…頭掠めました


【人】 琴弾き 志乃

[タバサに声を掛ける時、諸手は胸元に置く。
 なるべく整えたものの一度乱された衿が気になるのが一つ、
 もう一つはいつでも得物を抜けるようにするため]

 お一人でしょうか。こちらでは何を?

 ……皆様の所に砂時計が現れたようですが、
 タバサ様の時計はあとどれ程残っておいででしょうか。

 それから、そうですね。

 タバサ様、『ぷれぜんと』はお持ちですか……?

[形式上、投げる問い。指が懐剣をなぞるのは見えたか。]

(597) 2011/02/19(Sat) 23時半頃

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