126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―回想了・火に当たりながら―
[そこまで思い出して、コリーンの声にはっと我に返る。>>85]
はい…!私がソフィアですっ
[コリーンと、一緒に廃屋へと入ってきた男性二人が名乗れば、ソフィアも全員の名前と顔を一致させることができただろう。]
(150) 2013/06/15(Sat) 00時頃
|
|
[―ヴェスパタインの鎌はイアンの左肩を裂き、イアンの振るった長刀はヴェスパタインの胸を切り裂いた。]
ヴェスさん。
―ごめんな。
[胸から血飛沫を上げてあちこちが破れた床に崩れ落ちるヴェスパタインの身体を、痛む肩を押さえながら見下ろす。
これだけで済んだのは、ヴェスパタインが負傷していたからか。 それとも。 瀕死のヴェスパタインから、答えは聞けそうにない。]
(151) 2013/06/15(Sat) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 00時頃
|
―回想/廃屋にいた頃に―
死んだら死んだで咎めはされんな。 御免被りたいのに変わりはないが。
[ホレーショー付け足し>>115に加えて、痛い問いかけ>>116。 とはならず、「うむ」と認めて、経緯を語った。 恥じる気持ちなど、何もない。ヴェラにとって、あの言葉の意味は]
うむ。あいつ(ソフィア)の力は群の役に立つ。 貴重なもんだぞ。 そんな群の仲間に恵まれることも、運が良かったのも。 総じて、私が強い証だ。
[こんなやり取りの後、やがては外へ……]
(152) 2013/06/15(Sat) 00時頃
|
|
―現在/村の入り口辺り―
[あの後、「今でも」のコリーンの寛容なる受諾>>114には、困ったように眉を潜めて断った。 魂に対して呼びかけるのは、人と話すのとは、また違う。 だって、恥ずかしいではないか。 『宿り主』に聞かれるのさえもちょっと微妙なのに、あんな大勢の前でなど。 結局次回に持ち越しとしたわけだが……果たしてその機会が訪れるのか、訪れた時どんな状況になっているのか。 それは、ヴェラの予測の範囲外だ。
こうして今、この場所にいる。 ヴェラは見なかったものの、ソフィアがシャリの一部を拾いあげた>>65、激闘の後の地に。 鼻先で残骸をあさり、自分の荷物>>0:118を見つけ出すと、近くの木陰で魔法を解いた]
(153) 2013/06/15(Sat) 00時頃
|
|
たいしたものは入っていないが、せっかくダイミが運んでくれたものだ。 大切に……む?
[感じたのは、遠くから漂ってくる奇妙な臭気>>132。 使用する魔法のためか、狼に近いヴェラには分かる。 魔力。それも、ヴェラがかつて感じたことがない類の]
参った。雨のせいで出所が分からん。 分からん、が……。
[村の入り口へと視線を、いや、鼻を向ける。 感じる。これまで経験してきた中でも稀なほどの、押し寄せる獲物の臭い]
(154) 2013/06/15(Sat) 00時頃
|
|
無理、だな。
[素早く首から白狼の毛皮をほどく。手にした荷物も共にくるみ、魔法発動中のみではあるが、肉体の内側へと収めこむ。 無理だな、と改めて思う。これだけ豊富な魔物は、無理だ。 鼠。音子。烏。蜘蛛。毒蛾。蟻。蜂etc etc……。
入口へと向かってくる量だけでも、食い止めるのは至難、か。 おまけに、森のあちらこちらから、村内に押し寄せてくる。
狼は、遠吠える。危険を察知し、呼びかける。 それは、ツェツィーリヤがいれば不要なもの>>135ではあったかもしれないが。 警戒しろ。警戒しろ。
『この場所以外から入り込んでくる魔物を食い止める』のは、無理だ。 廃屋に残ったもの達が、どう対応するのかは分からないが。 白狼は単騎、魔物の群れへと飛び込んでいった]
(155) 2013/06/15(Sat) 00時頃
|
|
―あんたの魂、俺にちょうだい。
[しゃがみ込み、瀕死のヴェスパタインに向かって自分の右手をかざす。 意識が朦朧としている銀糸の男に拒絶する力は残されていない。]
(156) 2013/06/15(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る