260 3日村
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そこの君は…まさか守り手か? 堕ちたか…、ローキャドルが悲しむぞ。
[少年を見据え、ナ・プトゥの森に眠る彼を想う。 かつての仲間と対峙する悲しみに浸っている場合ではない。 残された時間はあと僅か。 きっと救って見せる。いや、救わなければならない]
(78) 2016/12/11(Sun) 23時半頃
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[自分の放った刃は、溶けるように翼を切り裂き、英雄≪トレイル≫が落ちる。 しかし、それは落とされたというよりかは、降りてきたという表現が正しいだろう。 友の軽口(>>76)に応えて余裕を見せるも、そうでもしなければこちらが負けてしまいそうな予感さえする。]
癒してくれる女神はいねぇんだからヨ。 臍冷やしちまったらお前が、膝枕でもして≪可愛らしく癒やして≫くれヨ?
[Thanatosの顔は見えないが、笑っているだろうか?
英雄≪トレイル≫の方に向き直り、双魂の存在を言われれば、首を振る。それはトレイルの言葉を嘲笑ってるようにも…悲しそうにもみえた。]
(79) 2016/12/12(Mon) 00時頃
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あいにく、俺の″O″は不完全に欠けちまってるんだ。 …双魂≪ツインソウル≫の感覚なんてとっくの昔に…
(80) 2016/12/12(Mon) 00時頃
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忘却≪ワス≫れちまったよ。
[己の拳を握る。例え、彼の聖剣≪Lightning sunshine Excalibur≫よりもリーチが短くとも…]*
(81) 2016/12/12(Mon) 00時頃
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[シメオンの拳が襲いかかる。 青年は動かず、黙って拳を受け入れる。 その重みは青年の身体を揺らすが、青年は沈黙を貫く。 聖剣≪Lightning sunshine Excalibur≫を握りしめる手に力が入る。 半身から発せられた言葉に、ふっと俯き小さく笑う。]
───そうか、…それを聞いて安心した。
[黄金の粒子が空中にぶわりと舞い上がる。 救世の光と謳われたそれが、聖剣を、周囲を包み込む]
(82) 2016/12/12(Mon) 01時頃
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──────束ねるは星の息吹。輝ける生命の奔流。
[青年は呟く。 半身を自ら手にかけるその悲しみも、痛みも、全て飲み込む。 青年の感情に呼応するように、聖剣は光り輝きを放つ]
────シメオン、お前を救う、俺の魂の謳をどうか。
(83) 2016/12/12(Mon) 01時頃
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──約束された勝利の剣≪Lightning sunshine Excalibur≫
(84) 2016/12/12(Mon) 01時頃
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──どうか我が半身に、穏やかで…安らかな眠りを。
[黄金に輝く光の柱が天高く伸びていく。 その光はあまりにも眩しく、そしてとても優しかった]
(85) 2016/12/12(Mon) 01時頃
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[──本来であればO・cuto・pus暦528、バルメロスが消えたその日。≪0≫-終末の王-と化し英雄に斬滅されるのは女神Δημήτηρ, Dēmētērである筈だった。]
[女神の持つ神核レベルの動力源を世界の心臓≪コア≫に捧げることで、"O"は来るべき修正力の嵐《JUDGEMENT NIGHT》を調和しうる力を得るためだ。 女神の替わりに世界の中心へと身を沈ませた≪英雄≫の魂は、確かに常人ならざる物であったが 世界の寿命を数百年引き延ばすのが関の山であった。
……そもそも人の身で、世界の炉心を補えた事自体が異常であるのだが。]
[しかし此処に今運命は収束し、人理運営の為の取扱説明書≪PERFECTHUMAN≫のままに物語は幕を閉じようとしている。]
(86) 2016/12/12(Mon) 01時頃
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[女神は炉に焚べられ 英雄は剣を取り この世全ての悪は≪0≫-終末の王-に抱かれて融け 世界を廻る]
[………バルメロスが居なくなってから、脱け殻と化していたこの身に 細やかな光を届けてくれた小さな友を犠牲にして。]
(87) 2016/12/12(Mon) 01時頃
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[魂の双子達の叫びが反響し、拳と剣とが、虚空を切り裂き交錯する。 そしてあまりに眩く 優しい光の柱が二人の姿を包み、天空へと消えていった。 ────雲がはらはらと千切れ、暗黒とかがやきとを孕み、東から西へと流れていく。]
[余りに美しく、残酷な葬送の灯であった。]
(88) 2016/12/12(Mon) 01時半頃
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[全力を込めて放った拳…それは、トレイルを貫かなかった 確かに、手応えはあった。 しかし、揺らがない。
先ほどよりも近づいた距離。 微笑む英雄≪世界の 幸福の 象徴≫
下まつげの数さえ数えれそうなその距離であったが、 光る粒子≪救世の光≫が集まってきたことで、ぼんやりその姿が霞む。 近くから優しい声(>>83)が聞こえる。]
(89) 2016/12/12(Mon) 01時半頃
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救うだって? 3人揃ってない世界で救われたって困るゼ。
[全ての哀しみも、心の痛みも、傷ついた身体をも癒すような救いの光。 飲み込まれたいだろう?そう問いかける心に抗う。救われるのは僕ではなく世界なのだから。この癒しすらまやかしだと足掻く。]
「僕」に救いがあるとすれば、 また、ナ・プトゥの泉で3人で心から笑える日を
(90) 2016/12/12(Mon) 01時半頃
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ナァ?
[そう問いかけた声はもう聞こえないかもしれない。
何せ、先に…彼の言う平等な救いが訪れるのはこの僕の身なのだから。]
親友よ。
[Thanatosが最も嫌うであろう、「愛」やら「絆」やらを彷彿とさせる言葉を送る。
これに対する憎まれ口は想像ができるくらいは長く共に居た]
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[これでかけた″O″は輪廻に戻り、修復され、いずれ完璧となり…世界は均衡を取り戻すのだろう。絶望に息喘ぐ人の慟哭≪On dull ur git an Deep Scar≫も溶けて消え、活気溢れた世界へと戻るだろう。 何よりも優しい≪平等な≫剣≪死≫が僕を貫いていくなか、そんなことを考えた。]**
(91) 2016/12/12(Mon) 01時半頃
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〈───余分な芽がアンタにとってかけがえのない命だった場合も、アンタは取り除いてしまうのかい?〉
[ねおう、と 何処かから猫の鳴く声が聞こえてくる。>>1:208 しかし投げられた賽は既に 無慈悲な結果を眼前に突き付けていた。 なればこそ男に願えることは、ただ一つしか有り得なかった。]
(92) 2016/12/12(Mon) 01時半頃
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[この光は…何処までも…届くのだろうか?
タケシを共に取りに行く約束、破っちまったナ…
ヴェスは…まだ、森の奥で引きこもってんだろうか? あんとき…街へ連れ出しときゃよかったな…
ナ・プトゥの泉の仲間≪赤い絆≫と違って…その後悔は空へと溶けた]
(93) 2016/12/12(Mon) 01時半頃
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