人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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[抱き込んだ会堂の腕から伝わるのと同じだった。命のぬくもりだった。
会堂と同じ色を持つべき存在だった。

それでも、彼が己の隣に並び立つ事を肯定した。認めた。
あの時交わした言葉を覆す事はしない。

忘れたくないのだ、と訴える声色、己を見つめる眼差し。

健気で切実な願いだった。
同じ望みに別の場所でも触れたような気がしてツキリと胸に棘が刺さる]


【人】 会堂長老会 ワタル

[どうやら、チャットメンバーが増えたようだった。
フリー素材の、よろしくな!というスタンプを送る。

皆、ループの輪から外れた面々に気付いている様子だった。]

『雛子と図書館行ってた。
 諸々、了解。

 先、泳いでて〜!

 水分補給忘れずにな!』

と、グループチャットへ送った。]**

(171) 2019/09/07(Sat) 11時頃

会堂長老会 ワタルは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 11時頃


[9月1日のあたしは、颯成を二人に任せた。

9月1日のあたしも、死んだあたしも、
秋山先輩が9月1日で生きることを嫌がらない。

今日を秋山先輩が生きたとして、
あたしは1440分を待つ。]


会堂長老会 ワタルは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 15時半頃


【人】 会堂長老会 ワタル

─ 図書館 ─

[颯風もなんとか宍井のおかげでプールまで行けそうだとやり取りで察する。涼しい図書館の休憩スペースの椅子でスマホをいじる。

愛海から、雛子と2人のグループに送られてくるメッセージ。>>175>>177]

『悪い。急ぐ。
制服、明日まで乾かせよ!?』

[雛子がエモいという写真を全く違う観点で見て感想を送った。]

[それから、プール入っているから見るのは後だと思うが、愛海個別に

『誰かの「明日」を引き換えに、ループが発生するらしい。』

と、送信した。]

(199) 2019/09/07(Sat) 16時半頃

【人】 会堂長老会 ワタル

>>181


おー、行くか

[本を調べるより体力ゲージの回復に努めた。しかしこれから水泳だ。準備運動はしてきた、とは、言えるのが救いだろうか。
奪われるままに腕を差し出して、道を歩けば知った顔に突っ込まれる。
初デートと口にする雛子、マジか?と聞かれるなら、顔を赤らめて「…………ぉぅ」と答えるものだから、「リア充乙!!!!」と言われるのだった。体力は回復したはずなのに俺の精神ゲージは常にダメージを受けている…。なぜだ。]

(200) 2019/09/07(Sat) 16時半頃

【人】 会堂長老会 ワタル

─ 夏呼西へ ─
>>183
[ジリジリと照りつける夏の太陽。途中、自販機でスポドリを買った。許してほしい。]

……、ん……ぁ、ー…
愛海だけ。かな。

[と、素直に白状する。
ああ、校門が見える。早く行こうぜ、と、言うけれど、決して走るとかはしないのだった。雛子とは更衣室の前で別れるだろう。]**

(201) 2019/09/07(Sat) 16時半頃

[己の正体を知る者。
おぞましい死者の本性を知りながらその手を取り、身内を害されたと知って尚、
少なくとも責める態度も見せず明加雛子個人として肩を並べる男の顔を見つめる。

じりじりと灼かれ続けている。
脳髄を焦がし、体の奥底まで崩してしまいそうな熱が全身を苛んでいる。
それと同時になんと心地好い───どこまでも正気ではあるけれど思考を時折蝕む炎が宿り続けている事には今も変わらない。

ぐずぐずと溶け崩れそうな意識の端に安住の顔が浮かぶ。
嗚呼……知ってしまったのだ、私のこの生なのか死なのかわからない何かにしがみ付き人を喰らい、この町の昏い一部に溶け落ちそうな卑しい身を。]


ならば消してしまわなければ 
ならば喰らってしまわなければ 私は


[輪郭がぐずりと沸き立つ。吹き上がるように激しく燃え上がる。

否、違う、違う……だめ、安住さん、安住さんだから、
安住さんが、あの日、本当に独りぼっちだった私に
次に、『明日』から続く未来に約束をくれた人、

学校がはじまったらまた顔を合わせる事もあるだろう
きっとその程度の約束がどれだけ己にとって救いであったか、あれは喰らってはいけない、

ちかちかと両目の奥が眩しい。痛い。心地好い……
───半ばを茫然としながら、彼女に正体を知られた事をどうにか飲み込もう*]


ワタルは、ヒナコ……どんな水着だろう……と考えてしまう。許してほしい……。

2019/09/07(Sat) 17時頃


[ぐらり、ぐらり、と波に揺らされるように視界が揺れる。
水の底は少し異質だ。己の領分ではない。『アレ』の纏った湿った気配とも違う。
焦げ付いて、絶えず灼かれ続ける己の身を置くにはこの清涼な青の世界は澄み過ぎている。

嗚呼……喰らってしまいたい。取り込んでしまいたい。
繰り返されるただ一日のその先をくれた彼女と共に、先がある、先へ行けると言う約束された希望と共に閉じ込めてしまえたなら。

そんな思いでいるだなんて、彼女に知られたらやはり疎まれるだろうか、恐れられるだろうか。
掻き抱いた少女の体は水中にあってひんやりと冷えていたかもしれない。]


[それでも暖かかった。
命だ。
嗚呼、嫌だ、離したくない。
じくり、と彼女に触れた皮膚が泡立つように火脹れを起こし、黒く変色する。

駄目、駄目だ、駄目……奪わせないで欲しい。
あんなのはもう嫌だ

相反する思いに震えながら縋るように抱き締める。
こんな、どうしようもない事を考えてしまう私をどうか嫌わないで、厭わないで欲しい]


ワタルは、遅れて男子更衣室へ入る。**

2019/09/07(Sat) 19時頃


会堂長老会 ワタルは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 19時頃


[花火の夜にあたしは焼け溶けたどろどろ燃え続ける誰かと会った。
今日は水をかぶったせいかしずかに燻っている。
何かをおびえているみたいだ。あたしはかわいそうだね、と声をかけようとしたと思う。9月1日のあたしと違いあたしには耳がよく聞こえない。]


 縺九o縺?◎縺?□縺ュ

[前回の9月1日は気づいたらかわりにあの人が一人をこの町にしっかりつなぎとめてくれた。
でも、大変だね。つらいんだね。
じゃあ、今度はあたしがやるね。]


[8月に死んだあたしは尋ねる。
耳は水が入ったようにぼんやりとして聞こえない。

縺昴?莠コ縺後>縺???、つぶやく。
その莠コ縺後の? つぶやく。
その人が縺後? つぶやく。

自分の言葉を確かめるように、言った先からさっき言った言葉を忘れてしまったように、壊れたおもちゃが録音された音声の一部分しか再生できなくなったように、さざなみの音のように少し話した。]


 その人がいい?


[声に出せたそれをあたしは気づかない。
颯成が来て言葉をとめた。]


会堂長老会 ワタルは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 20時頃


[黒く淀んだ何かの奥で酷く耳障りな音がしている。
ごぼごぼとわき立つ音はこうして水の中へ身を浸して見てもやはり周囲のそれとは違って聴こえる。生々しく詰まって溢れて何処かで痞えたような異質なものが伝えて来る言葉を理解する事は難しい。

哀れまれたのだろうか。
感情と言うには淡く思える機微だけは察する事が出来た。
次いで何かの問いを受け取る。聞き取れない。
寄せるさざ波、繰り返し弾ける波頭。押しては返す水音。
幾度か試みられたそれをようやく受け取った。]

ハハ、何、優しィじゃん
…あァ、私の意見は考えなくて良ィよォ


[颯成の姿が目に入る。溢れるような『コレ』の声色が聴こえただろうか。
小さな笑みとも呻きともつかぬ音をぐつりと煮え立つように漏らした]

[己が選択をするのであればこれは駄目だあれは駄目だといくらでも除外は出来る。
脳裏に浮かぶいくつかの貌、照れた貌、笑った貌、驚いた貌、
然し『コレ』が動くのならば、その判断を否定も肯定もしたくはない。
何をするなともして欲しいとも求めるつもりはない。]

……でも訊いてくれてありがとう


【人】 会堂長老会 ワタル

― 男子更衣室→プール ―

[俺が到着した時は、男子3人は既にプールサイドへと出ていてすれ違いみたいな感じになった。とはいえ、男の着替えなんて、サッササのサだ。鞄を開くと、クマの模様がついたタオルが入っていた。洗って、返すと、言ったんだったか、と思う。]

[深く考えると、楽しみなプールが台無しだ。
学校指定の水着を着て、浮き輪を膨らませて更衣室から出た。
浮き輪は小脇に抱える形だ。

なにやらプールサイドからは楽しそうな女子の声が聞こえる。
ちょっと…心が躍ったのは仕方ないと思う。
秋山と出口の背が見えた。

一瞬、青白い顔をした秋山が重なって、息が詰まった。
違う、そうじゃない。そうならないために今日がある。
みんな、そう思って助けてくれようとしているじゃないか、と。]


 はよー……、…

[俺は 見てしまった。] 

(225) 2019/09/07(Sat) 20時半頃

【人】 会堂長老会 ワタル




[い、いいえ。み、みてませ……ごめん、俺嘘つこうとしました。]

(226) 2019/09/07(Sat) 20時半頃

[問いがどのようなプロセスで生み出されたのかはわからない。
然し選択を差し出されたのは確かだったのだから。

何時かの花火の夜。
もくもくと風に流れる煙越し、まき散らされる火花に見惚れるていた少年の傍らで『コレ』が淀んでいた姿が思い出される。『コレ』にとって彼がどのような意味を持って居たのかは解らないが
『コレ』が何らかの機微を抱いていたとしても己も『コレ』に己の選択について何を言われるつもりもない──あの夜の事は、この腕の中で燃え尽きた彼の最期は私だけもの、私だけが持っていたいものなのだから。
ぶすぶすと燻る喉が意味もなく小さく鳴った。*]


ワタルは、プールの中にいる衣服着用状態の女子達を見て呆然としている

2019/09/07(Sat) 20時半頃


ワタルは、ハッ、とした。

2019/09/07(Sat) 20時半頃


【人】 会堂長老会 ワタル

[――――そうか!!!

秋山の救出の為の訓練を兼ねているとしたら
川のそばにいる時、水着着用なわけがない。
つまり、これは"意図的"に着衣状態での入水をして慣れろということか。そういうことですね???愛海先生!!!!


俺にはハードルめっちゃ高いんですけどおおおおおおお]

(227) 2019/09/07(Sat) 20時半頃

ワタルは、現状理解に頭をフル回転している

2019/09/07(Sat) 20時半頃


【人】 会堂長老会 ワタル

― プール ―

[そしてもうひとつ、俺は秋山を見た。
大須賀がプールに入ったのを見て、こいつは絶対に「じゃあ俺も」って行っちゃうタイプなんだ。お前、俺と一緒で泳ぐの苦手だろうが!!]

 出口、秋山の事…頼むぞ

[ああ、出口…なんて頼もしい男なんだ。
俺が秋山を止める場合は、力足りずで共にプールに落ちる未来しかみえない。]


 …、… ところで愛海…――安住どこ。

[浮き輪小脇に抱えて、プールの方へ近づく。]

(230) 2019/09/07(Sat) 20時半頃

ワタルは、口では愛海といいつつ目で雛子を探している…

2019/09/07(Sat) 20時半頃


ワタルは、ヒナコはまだ着替え中か、と思った。

2019/09/07(Sat) 21時頃


【人】 会堂長老会 ワタル

― プール ―

 男って、俺ら4人だけ?
 …、だよな

[確認するように出口と秋山に問う。肯定の言葉が返ると、そうか、と息を吐いた。

色白な素肌に薄い筋肉、細いというか薄めの身体を露にしていると、ジリッ、と肩が日に焼ける心地がして。
それが雛子に触れられた時の熱さを思い出して、少しだけ表情から笑みが消える。]

(233) 2019/09/07(Sat) 21時頃

【人】 会堂長老会 ワタル


 おま…、…

[>>235どこ調べのトレンドだよ。心で突っ込みをいれた。]


 っておおおおおおいいいいいぃぃぃ

[なんでそんな簡単に潜っていけるんだよ!魚か!?]
[浮き輪を持った俺は愛海を追いかけられず叫ぶだけの代物だ。]

(241) 2019/09/07(Sat) 21時頃

……その人? 意見?

何のこと?

[泳いでいる間。
 いくつか交わされる言葉を聞いていた。
 その声の主が、レイ姉とヒナコ先輩なことはもうわかっている。
 レイ姉と話す隙を縫うように、ちらちらと二人の方を見る。
 片方は水に口をつけて、それこそレイ姉の方から聞こえてくる声みたいな調子だった。

 もしも聞けていたら。
 誰かの"明日"を奪ってループを保っていることを、知っていたら。
 こんな呑気にしてはいられなかったと思う。]


【人】 会堂長老会 ワタル

[俺は愛海と話す際に、バッチリ透けた白いものが見えてしまっていた。見せてなんとも思わないのか!?水泳部ってそうなの?いやもう女子のこういうノリはたまにわけわからんって思う時はあるが…
とかもやんもやんと考えていたら、プールの中から、宍井の姿だ。>>243]

 
                 …、え、 あ

[根岸。
政宗の名が聞こえて、ドク、と心臓が激しく震えた。
ぶっちゃけ連絡は忘れていたわけだが、それ以上に、雛子から得てしまった情報がある身だ。]


 …、…ん、 うん。

[連絡はない(そもそも連絡してない)に肯定の言葉を返す。]

(246) 2019/09/07(Sat) 21時半頃

[人に優しくするのはいいことだと教わってきた。
死んだ後のあたしにも、生前そうなら残っていることだ。
だから今哀れむように声をかけたのも、生きていたあたし由来のものだ。

実際優しいかどうかなんて、
判断するのは生きいても死んでいても難しい。

あたしにとって「代ろうか」と言うのはそう難しいことじゃなかった。
それで、声を聞いてくれた『あの人』は、わらっていた。

9月1日の宍井澪であるあたしとダブるみたいにして、死んだ宍井澪は少し体を揺らして、ゆるゆると頷いた肯定をした。

あたしの鈍った頭にもわかる。

だれでもいいことが。]


【人】 会堂長老会 ワタル

>>247

 …、いや、その、―――


[三角公園での事を話す雰囲気にはなれない状態で、
もし、このループを経験していない政宗にメールを送ったら、と想像して思考を巡らせる。ああ、でも昨日――夢の話をした時も、ずいぶんと不機嫌メールが来ていたのを思い出して、]

 えっと 、さ
 メッセージ送ったらキレ気味で返事きたからさ
 また怒らせちゃったな、…って
 

(248) 2019/09/07(Sat) 21時半頃

【人】 会堂長老会 ワタル

>>244

 って、―― …ひ、

[突然、自らざばりと浮上する愛海に驚いて悲鳴に近い声が出る。いや、悲鳴だったかもしれない。]

 も、もぐるか…、ぁ
 顔ちょっとつけるだけじゃだめなのか、そうか

 って、え、雛子 が…

[いや、まさかそんな。嫌な予感が、ブワと湧き上がる。
宍井との会話は途中だったのだが、悪い、と謝罪してプールサイドに立つ。
急ぐことはせず(出来ず)、つま先からプールに入れて、それからうつ伏せのように身体を捻る。それからプールサイドにしっかりと掴まった状態で入水した。ぷかりと浮き輪を水の上に浮かばせてから、左の手で鼻を摘み、思いっきり息を吸い込み愛海が指差した方向目指して 

沈んだ……――― これっていつ目を開けるの?]

(250) 2019/09/07(Sat) 21時半頃

ワタルは、プールの中にただただ沈んでいるだけになっている…

2019/09/07(Sat) 21時半頃


[何のこと? そう問う少年の声音は耳に届いていたが、
その答えを発する事を拒絶するように暫く水に沈んでいた。

レイ姉だよ、と引き合わされた日の事を思い出す。
社で寄り添っていたこの小さな灯と泡立つ水の気配を纏ったノイズと。

嗚呼、そう云う事だったかと思い至ればいっそ哀れに思える。
繰り返される今日の中で忘れる事をあんなにも恐れていた彼に近しいモノが彼が手放したくないと願うものを他者から奪って行く。

『コレ』と『己』が呪わしい簒奪者だと云う事を己の口から告げる事はしない*]


【人】 会堂長老会 ワタル

― プールの中 ―

[地上とは違い、水の中は音が不思議に聞こえる。
沈むのだけは得意だ。困ったら上に浮き輪がある。

お、泳げないわけではない。壁を蹴って伸びるとかはできる。その後、なぜか沈んでいくだけだ。]

[ごぼごぼ][水の中で誰かが息を吐く音が聞こえる]
[水の上での会話は、へんなフィルター越しみたいに聞こえ、]


[――― ぐん、と突然、腕を引かれて急速に浮上する感覚]

 え

[ゴバァ、と泡を吐き出す。そのまま、なんとか水面へと戻ってきたところで、ようやっと目を開いた。]

(254) 2019/09/07(Sat) 22時頃

【人】 会堂長老会 ワタル


 え

[てっきり会話をしていた宍井が溺れたと思って助けに来てくれたんだろうかと目を開ける前まで思っていた。
ずぶぬれの髪の毛はいつも以上にぺったりと頭の形をわかりやすくする。]

 お、 …雛子。

[なるべく首から上へ視線を向ける。]

(256) 2019/09/07(Sat) 22時頃

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