人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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[攻芸は、暴力のみを特化して、あとの自分の生命などなりふり構わず、吸血鬼を殺す装置として力を蓄えている。

ミタシュの言うランクの概念は攻芸にも不明だが、権力もある程度の知恵も方向感覚もメンタルも、いろんな要素を犠牲にして、吸血鬼特化の暴力として。

敗北から得るものは、じつに多い。]



 ん〜?逃げずに戦ったよ。
 負けたと判断したから離脱しただけで。(?)

 オレはこ〜にゃんとちがって、
 その場で死ぬまで挑むよりも、
 負けてもどうにか生き延びる派なの。

[続く言葉に、ん?という疑問符]



  は?

[剣の話だ。
 なんでそんな事を聞くんだ、と思う半面、
 血についての質問を吸血鬼がする理由は一つだろう。]


 …… 見たろ実際、
 オレの身体からオレ以外の血が
 出てくるモンかよ。

 飲んで、ん?え?食べて? んの?
 


【人】 猫の集会 クシャミ

>>138まさか鳥肌判断されているとは思ってなかったが、やっぱりという言葉に確信を得たように見えた。
 あ、口が滑った。とも思う。]


 そ〜そ〜くしやですにゃ〜。
 … 大体あってる。

[犬よりもよっぽど性質は悪いけど。
 は〜〜と大きく呼吸をしながら、]

 スズちゃんは? さんぽ?
 

(139) 2019/04/30(Tue) 23時頃

 ……なるほどな。

[そういう戦法もあるだろう。
攻芸はその点は否定しない。
勝てる見込みが0だった時、攻芸はそうする。
九生屋が何パーセントでそれを選ぶかの差だ。]


 ありがとう。
 よくわかった。

[攻芸は九生屋の血を食って、飲んでいた。
今しがた手の平から腕のほうまでいってしまった血を舐め終わったところだ。]

 ?

 九生屋がいったんだろう。
 猫か蝙蝠になれと。

[少し満足気な、いうなれば若干恍惚すら感じられるその声音は、すっかり血液の味を満喫した声といえる。]


[実際限りなく0に近かったんだけど、
 それは言わぬが花だろう。気付かれませんように。]


 言ったけど。
 そういう解釈するゥ??

[吸血鬼特化型バーサーカーが血の味を覚えてしまった。(しかも吸血鬼の)
 これは…。やっぱりヤバいものを生み出したのでは?という気持ちが溢れ出している。]


 …美味しかった?

[声色で解っていたけど、一応。] 


【人】 猫の集会 クシャミ

[目の前に降りたつ様子>>140に視線を送る。
 視界がいつになくクリアだ。普段から普通に見えてはいるけれど、やっぱりちょっと違う感じがした。]

 … ん〜っと。

[彼を"何"といおうか、迷う。迷ってしまった。
 怪異には違いないんだけど。怪異と言ってしまってもいいのかも、解らない。]

 へー… こんなトコ住んでたの。
 ン? あれ? てことは、 がっこ……?

[スズは学園の住んでいた気がするので、緩く辺りを見回した。]

(141) 2019/04/30(Tue) 23時半頃

 勝つためなら。

[そういう解釈する?それに対する端的な返答は、美味いか不味いかなど聞くまでもないような声だった。]

 ああ。
 絶対殺してやるからな。

[美味しかったらしい。]


[端的な反応は、もはや知ってた〜☆ミレベルなのだが、]

 待って。殺されたらもれなくオレは
 こ〜にゃんのご飯にゃん?

[恐怖をごまかすために可愛く言った。]


 取らぬ狸の皮算用という言葉くらい
 この俺でも知っている。

[微笑むような、あたたかい声音で返事をした。
つまり、お前を殺してから考えたいと。
とにかく追いかけてブッ殺したいと。
それ以外はないと攻芸は言っていた。]



 わぁ〜〜〜!
 こぉんなにあったかい殺意はじめてにゃ〜☆ミ

[ただし心の底から深くまで、
 肝は冷え冷えと冷え切っていたが。

 殺す気しかない。殺す気しか感じられなかった。
 もう絶対に二度と会いたくないと思う。

 あとちょっと回復したら、
 何の未練もなくさっくりさくりとこの街を出て行ってやるのだ…!勿論そんな事は口にしないけれど。(先回りがこわいので)]


 ん? あれ…ヤマモトじゃん。

[戦いが終わった後も六合が九生屋の血を拾い集め呑み込む様を何となく(ヤバいものが生まれそうなことにゾッとしながら)見ていたミタシュ。
 そこに知っている顔が現れた。



 ん、知り合い?

[ミタシュの気配は先程から動いていない。
 つまりまだ先程の場所を見てでもいるのだろうか。]

 ちゃんとこっちで交友広めてんだなァ。

[えらいえらいの響き。]


 ええ。来たばかりでちょっとお世話になったの。

[確か、]

 ── 聖歌騎士団、公安部怪異対策十二課
 対吸血鬼殲滅執行次官

 だったかしら。


 ウェエッホ!!!

[思わず咽かけて口をめっちゃ抑えた。]

 マルカイ!?!?!十二課!!!?
 えっ 大丈夫なの??!
 


[危機感を覚えた時点で、ちゃんと思い出していたのはミタシュの用心深さ故である。
なっがい肩書きまできっちりと言えるようになっていた。頭は良いのだ。]


 ……さあ? やっぱりヤバいやつらなの?

[二人の会話まではこちらまで届いていない。
この後どうなるのかも、こちらの世界の事情や二人の関係を知らぬ身には予想しようもなかった。]


【人】 猫の集会 クシャミ

>>159前髪を上げた状態でここまでガン見されるのも中々ないな。とおもながら視線を返す。九生屋の顔は端的に言えば作画が良かった。(?)
 今日は金色の満月の日だ。
 月の魔力に満ち満ちている日でもあるが、
 それでも今は体内の魔力は落ち着いている。]

 まァ、うん。
 そーだな、聞かないでおいてくれると助かる。

[猫の縄張り争いだと思われている事は知らないが、そう思って貰えるのなら多分それでも都合は良かった。]


 まじ… まじかぁ… わらえねえ…

[つまり、行こうとした逆方向だ。
 方向音痴がうつったのかもしれない。
 再度大きく息を吐く。]

(162) 2019/05/01(Wed) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


 ん〜…?
 あ〜〜、あるある。 あるし、
 たぶんそれ、…しばらくしたらちょっと減るかも。

[こちらについてはそこまで嘘もつかなくていいか、とさらりと明かした。

 こんな…こんな… タキシードにマントでオールバックで金色の目でちょっと長い牙が覗いちゃったりなんかしている野郎を…あんまり疑っていないスズの事を知ってしまうと、それは大丈夫なの…???善意のレベルを超えていない?と言いたくなりそうだが、今言葉で疑われたのでセーフである。]

(163) 2019/05/01(Wed) 00時半頃

クシャミは、ゲホッと一度大きく咽込んだ。片手を地面に着こうとも動かず。息を整える。

2019/05/01(Wed) 00時半頃


 でもそれよく覚えたな??

[その長ったらしい正式名称をオレは全く覚えていなかったので、端的に怪異対策やら十二課やらと呼んでいた。
 せい… なんだっけ?となるレベルである。]

 いや〜そっからハンター来たりするし。
 少なくともオレは近付きたくないかな。
 
[他の吸血鬼にあった事がほぼなかったから、
 それについての詳細までは自分の体験でしかないけれど。]


 ふふん。

[ドヤ顔。見えないだろうが。]

 成る程ね……
 ところで私、あいつから「ハッシンキ」持たされてるんだけど、これもヤバかったりする?


[声がドヤってるのは解った。]

 … マジでぇ…?
 キミの居場所筒抜けじゃん…。

 あー、そうか、見た目。

[今回はまだミタシュに会えては居ないが、
 以前来たブルー族の見た目を知っている。
 そう言えば声が聞こえるからそうだと思い込んでいたが、種族名は聞いていなかったが今もまだ気にしていない。]

 オレは絶対持ちたくないけど、
 実際あいつらのコトあんましらないしなァ。
 でも下手に捨てる方が危なそう。


 ああ……やっぱそういうやつなんだこれ……
 失敗したなあ……

 確かに、今更捨てると邪道院のヤツにも睨まれそうだしね……



 知らなかったなら仕方ないよなァ。
 って、邪道院とまで関わってんの???

[逆に何者??という声色だ]


 邪道院付けの宮廷道化師らしいわ。
 あ、アイツがヤバいのは言わなくてもわかる。

 ……あまり考えたくなかったけど、私もしかして詰んでる?


 あいつ趣味悪くない??

[他種族捕まえて道化師て。
 言わなくても解る、に同意しかない。]

 …ブルー族の資料が十二課になかったんなら、
 バレる前に帰る、くらいか。 対策は。

 がんばれ?
 


 うん がんばる……

[こちらの世界でも引きの悪さは健在らしくて、胃が痛くなってきた。**]



 …奏楽神 ディ♪ジアンの導きが
 ありますように…だっけ。

[励ましだと教わったけど、間違っているかもしれない。]


【人】 猫の集会 クシャミ

[しかし普段はウザ前髪であるので安心設計だった。人間にモテても悪い事はないけどどうせ短い間なのだ。
 素直に頷いてくれる様子に、ほ、と緩く安堵を吐いた。]

 人の街 ね。
 …… じゃあ、人間に迷惑を掛けなきゃ存在できない怪異は… どうすればいいとおもう?

[思わずぽつり、と声に出た。]

 ─── あ〜 いや。 冗談。 なんでもない。

[そうして、俯く。
 少しだけ目を伏せた。]

 がっこから離れようとしてたんだよね。
 … 会いたくない人もいるし。

[言わずもがな邪道院の事である。

 吸血鬼である九生屋は、自分たち吸血鬼がこの世界で最高位の怪異である事を知っている。だからこそ吸血鬼を知らない下級怪異が居る事を無意識に排除しているのだ。なので普通にバレていると思ったのだがどうやら様子が違うようだ。
 せっかく蝙蝠と相談して一番ソレっぽい誂えになるよう頑張っていたという裏話は特に語る必要はない。]

(178) 2019/05/01(Wed) 01時半頃

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