44 【game〜ドコカノ町】
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[志乃に。ドナルドに。そっと言葉を返した]
あぁ。今の俺は、『リュヌド』。
分かるかな、分からないかな? まぁ、いいや。呼びたくなったら、そぅ呼んで?
それが、ヤニクじゃないという意味。
[表情までは表示されていたら。それは歪んだ笑みに見えたことだろう]
[64というゲームに関するやり取りには、何も口を挟まなかった]
[床彼商事の床の上。
見慣れぬアイコンが目に付いた]
…ん、あれー?
ナンだろう、これ。
[触るか触らまいか。迷った末に指先で触れた**]
ヤニク様であってヤニク様でない。
『リュヌド』様……その時のお名前はそう仰るのですか。
どこか、水面の影のような響きに聞こえます。
[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]
うん、もう一回言って。呼んで。
[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]
うん、もう一回言って。呼んで。
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[微笑む双眸に追われ、弱ったように視線を返した]
私の居場所。ここに……
[耳元を掠める声は、現実そのものとして吹き込まれる。 その距離の余りの近さに思い至り、ぱっと俯いた]
皆様はここを出たがっておいでです。 けれど私は、出ると言うのがどう言う事かすら解らずで、
……ここにいるしか。
[くっと表情を歪めた。痛みだ。これは]
(543) 2011/02/17(Thu) 03時頃
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[名を呼ぶ事を願われるも、答えを返せず。弱くかぶりを振る]
……はい。 ――
[息を整える間は長い。]
リュヌド様は、『ぷれぜんと』の事は……?
[彼に叶えたい事柄があるならば、
『ぷれぜんと』の持ち主が解っているのは好機に思えるが]
[はい、というのは了承ではなかったのか。
ただ待つだけの時間はひどく退屈で]
あー
[リュムド様、と。ようやく名前を呼ばれて。
「嫌だったんだ。じゃあなんで良い返事をしたの?」そぅ、乱暴に投げかけようとした言葉を飲み込む]
…あぁ、俺は持ってないよー?
俺にはくれなかったの…。
酷いよね。
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――……?
[視界がそっと覆われる。 声に囚われるまま下ろす瞼に紅い光だけが触れた]
痛くない、――ああ。
[再度開く瑠璃紺はとろりとして、天使の瞳を見上げた。 苦痛の表情も、嘘のようにほどけ]
居場所を護る……私はここに、居ても良いのでしょうか?
[痛みを感じる事が生きている証拠なら――
つい今し方、己が問うた筈の言葉を思い返すこころも、 どこかへ吸い上げられてしまったように。 甘い囁きは、耳の奥深くまで心地良いもの]
(544) 2011/02/17(Thu) 03時半頃
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[痛みは、消えた。次の答えに淀みはなくなる]
くれなかった……そうでしたか。何故なのでしょう?
ああ、ですが。
これを持っていると、リュヌド様も狙われてしまいます。
寧ろ、お持ちでなくて良かったのかも知れません。
[ね? と首を傾ぐように言い含めてから、
声の調子が少し変わった印象を、気遣わしげに問うた]
……私は何か、お気に障る事を申し上げましたか?
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[あげる、と押し付けられた食べかけクレープ。 それと羽根が舞う幻影を残して、セシルは姿を消す。 ゆっくり、ゆっくり。観覧車は元の地上に降りて来る]
……おいしい。
[すたりと地に足をついて、頬張る甘味。 メリーゴーランドの馬達も、もう大人しく寄って来る。 その顔を撫でてやり、童女のように笑った**]
(545) 2011/02/17(Thu) 04時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 04時頃
[不機嫌そうな声で、返す]
そぅ? 狙われてしまうの?
本当に、良かったのかなぁ…。
あ、でも安心してね。
俺は奪うつもりなんてないし。ヤニクにも言いきかせておくから!
志乃ちゃんは、何も…言ってないよ。
うん。
ただ、すぐに呼んでくれなかったから…。
[返ってこない応えに対しても、頬を膨れていたのだ**]
狙われる、と思います。ここを出たいと思われる限りは。
[一人しか出られないと言われた時の周囲の動揺ぶりは、
皆がプレゼントの持ち主探しに躍起になる可能性を示した]
ですが、リュヌド様達とは戦わずに済むのでしたら、
安心しました。
すぐ呼ばなかった? ……ああ、申し訳ありません。
もう大丈夫です。
[不機嫌な相手を宥めようと、そう言う。]
ゲームだよ。
これは、ゲームだ。ゲームなんだ。
あいつは魂のないモブにすぎないし、これは悪趣味なイベントだ。
ゲームだ、これはゲームだ。
[呆然としていた間に囁き交わされた、
こちらのパーティの発言履歴を文字化して表示する]
残り一人はカミジャーか。
[彼(?)の、口調が変わった後の不安定さが気にかかる]
……そうか。
別に、ドロップ品なら負けなければ渡さないでいいんじゃないの。
それより、カミジャー、大丈夫か。
リュヌドね、リュヌド。
[告げられた名前は呼んでみた。HNだろうかと思う]
[そこから先のやりとりは、ただ聞いているにはとても艶めいて見えたから。
こちらが忙しかったのもあり、しばらく黙っていた]
―― ドコカノ商事 ――
[レティーシャの前に割り込んだ。
検索画面で、相手がヤニクだということは分かっていた。
けれど、表立ってはパーティを組んでいないことだし、戦闘態勢は見せていて]
リュヌド、お邪魔さま。
[もちろん、即攻撃する気はなかった]
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 19時半頃
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―床彼遊園地―
[その場の流れで食べ切ったクレープの包み紙を、ごみ箱へ。 エリア選択メニューを呼び出した]
人が多過ぎない場所は……
[混雑状況を見ながらリストを流して目についたのは、 ゲームセンターの文字]
……『げーむ』の中に『げーむ』? ああ、でも、百聞は一見に如かずと申しますね。
[移動先に選んで、姿を消す。
無人の遊園地は、いつかのどこかの元通りになった]
(627) 2011/02/17(Thu) 20時頃
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―ゲームセンター・ドコキャノン―
ふわっ
[ガツンと響く重低音に驚いて少しのけ反る。 雑然と並んだ筐体がデモを流していた]
こ、これは何と騒々しい……
[乾燥した埃っぽい空気に辟易しつつ、辺りを見回し]
あのう、どなたかおられませんか?
[声を張ってもBGMに掻き消されそうだ]
(637) 2011/02/17(Thu) 20時頃
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[耳に流れる煩い雑音を飛び越すように、
脳裏には明瞭に低い声が届く]
……?
[これは『ゲーム』、皆が言うからそう言うものだろう。
『悪趣味』、それも振り返って同意出来た。
今仲間でも、プレゼントを奪い合うならいつかは敵だ。
繰り返し言い聞かせるのは、何故だろう]
――、……ゲームでなかったら、どうなるのですか?
[声音は素朴だ。]
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[物陰から羽ばたいた鳥>>640に、懐剣に手を遣る。 モブではない、誰かによる攻撃の一端か]
誰ですかっ
[問う声は強くなった。]
(645) 2011/02/17(Thu) 20時半頃
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斧を振るって倒した相手が消えるのも
どんなに仲間として手を組んでも本質的には敵なのも
俺たちが理不尽に狙われる状態になっているのも
生き残れる可能性がとても低いのも
―――リアルに、なる
それは。
[俄かに声が震えた。
『君の居場所は、このセカイ』]
『ゲーム』は『現実』ではないと、……
[皆ここを出たがっている。
このセカイの別に『現実』があるとして。
あるとして、この己は何なのか。]
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[低空を旋回する鳥に気を配りつつ、言葉を返す]
そちらこそ、『ぷれぜんと』とやらはお持ちでないのですかっ。
[……]
……、――
本当に、その鳥をけしかける訳ではないのですね…… 無礼をお許し下さい。 私は志乃と申します。
[ゆるゆると鞘から手を離す。 戦うつもりはないらしい。それならそれで]
(652) 2011/02/17(Thu) 21時頃
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