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[育ての親であり聖剣の守り手でもある、ローキャドル=ライランド。
人々から厚い信頼を受けていた彼も、死≪円環の理≫には逆らえなかった。
────否、
タナトスと謳われし少年が、彼の 生 ≠ネどに──興を示すことはなかっただけなのだ。
だがまさか、後継者が繚乱蠍毒≪ブラッディ・キラー≫盛るとは誰も思うまい。其の隙をも、逃すはずはなく。
嗚呼、心躍らせる言の葉を綴る彼女へ跪いた日は何時の事だったか。
少年も昔は希望を胸に抱き此の世に生を受けたPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫の一人。
其れでも──希望には 限界 ≠ェ存在する。
彼の身を包む絶望は底知れず、そして尚拡がり続ける闇に捕らわれた。
だがそれは深淵の祭壇に繋がれた心の鎖が不可視世界の混沌に呑み込まれ、新たな定理を『構築した』だけの噺。
少年は乱雑に投げる。
繚乱蠍毒≪ブラッディ・キラー≫を宿す花束を、彼の十字架に。
口許に描いた笑みを残したまま。]
じゃあねぇ、オジイサマ?
[死こそ──全ての≪救済≫であると疑わないままに。]*
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[目醒め≪勇者の覚醒≫に至るまでの儀、必要とされる素質(もの)は 在る ≠フならば、後は──修行のみ。
光属性をも超える未来を背負いし者だけが扱う属性──≪聖≫の覚醒を、死≪円環の理≫に飲み込まれるまでに、早く、早く行わなければ。
焦燥は憂いをも漂わせる。 瞼の裏に描かれたのは先代──ローキャドル=ライランドとの記憶。 魔道士として愛された彼の十字架には思い出の繚乱蠍華を投げた。其れが少年の決意へと変わり、此の足を進ませる。
魔道士として受け継いだ≪知識≫と、 騎士として磨かれた彼の黒煙の≪夜魔音奏斬≫──そして、 PERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫の一人 ≠ナあるシメオン>>38を一瞥して、口許に微笑を湛えた。
そう、少年は 一人ではない 希望を抱き、其の足を進める。]
(47) 2016/12/02(Fri) 10時半頃
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クシャミ、どこ? 早く居場所を吐いて。時間がない。
あと シメオン ≠燔Aれていくから。 僕たちがいれば十分 過ぎる ≠ナしょ?
[聲の主──狂いのガンファイア≪断頭台の異端者≫に問いかける。 受け継ぎし魔道書≪グリモワール≫を開き、目醒めの時を想定した思考が身体中を巡っていた。]
(48) 2016/12/02(Fri) 10時半頃
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[靴を履いたところで驚愕の表情を浮かべるタナトスを見やる>>43 自分の筋肉が始まりの咆哮≪オギャ≫を啼かせているなど、聲が聴こえぬ僕にはわからない。]
お前たまによ…ジイさん≪ローキャドル=ライランド≫にそっくりの表情するナ。
[僕にとっての師がラ=イ・ザップであり、悪魔の二連魔弾※1という名を彼から受け継いだように (※1:ここでの悪魔の二連魔弾とは自身に打ち込み己自身を強化する≪ケッカ=コミット≫と仲間のサポートに特化したいくつもの魔弾≪Healthy magic bullets≫であり、一子相伝の技である) 彼もまた、育ての親から何かを受け継いだのであろう。]
そうだ、クシャミ急いだ方がいいゼ PERFECT HUMANの崩壊は近い。
こうして集まってる事がバレれば、「O」≪キング≫を奪いし彼らも黙ってはいないだろうナ
[PERFEC HUMANを元に戻し、≪OGYAϖBABU≫が綴りし崩壊のRagnarøk≪神々の運命≫から世界を救えるのはPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫に刻まれし者だけなのだからヨ]**
(49) 2016/12/02(Fri) 12時頃
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そう、猫王子≪Chisha cat≫、お前の周り…しっかり確認した方がいいゼ。
じゃぁよぉ。お前は泣かした事…ないっていうのかヨ。
[ガーディアン″タナトス″()
誰が言ったのか、隠されしその名は死を司る神の名前。希望のデルメルから流れ出る哀≪なみだ≫()を横目にそう挑発的に返すせば彼はなんと返すのだろうか。]**
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…あら、めずらしいのね。 お客さんだわ。(>>32)
[生気を失った大地が、客が来たと騒めく。 世界樹の麓、今は消え去った土地≪Lost Area≫と呼ばれるそこが外敵に反応──彼の麗しき瀟洒なる鐘≪オール・ベル≫が鳴り響く。そう、まるで自らの核≪コア≫を侵食する闇から護るように。
対峙する2人の少女は正反対の色をしていて。けれども、世界樹を案じる愛≪ココロ≫はきっと変わらない。]
──ねえ、あなたはここに何をしに来たの?
(50) 2016/12/02(Fri) 12時半頃
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[ラ=イ・ザップより継承されし≪悪魔の二連魔弾≫ 肉体強化により≪ケッカ=コミット≫した其の技はヘル=シーの名を語るに相応しい出来となっていた。 其の証拠が、この筋肉の呻きである。]
…ああ お前には聞こえないもんね、これ
[先代の名を紡がれれば、少しばかりフードの闇に影を差す。 受け継いだ本と、智慧≪ソフィア≫を仕舞い込んで歩いた先>>49、クシャミの姿を確認したのなら騎士の一人の発言に深く頷いた。 ≪OGYAϖBABU≫が綴る物語はまだ、潰えていない。]**
(51) 2016/12/02(Fri) 12時半頃
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えぇ、覚えてないなぁ。
デルメル様ぁ、僕ってお前を泣かせたことあったっけでしたかぁ?
[彼女の頬を伝う哀しみ≪なみだ≫
其れは救済を宿した解放の翼。
幾度と無くそれを見つめては──少し口許を歪めてしまうのは、死への愛しさか、── 彼女 ≠ヨの慈しみか。
喉奥に仕舞い込んだ隠し事は出さぬまま、騎士にもにやにやした表情を浮かべ揶揄う口調を紡ぐ。]
ああ、ヤキモチはやめてネ?
いつかお前も啼かせてやるからさぁ。
[世界樹の色の鼻歌を添えながら、少年は微笑みを湛える。
絶望を心から讃える様に。]**
うふふ、おやめなさいな。
──端麗なお顔の方にそう言い合われてしまったら、
わたし、舞い上がってしまう。
[くつくつと喉の奥から笑いが込み上げる。
彼の英雄──バルメロス=ラフェリオン=レイオスの意思を受け継ぎ…そしてそれを深淵の闇にフォールアウトさせる2人が、今、目の前に共にいる。
あゝ、愉しい。
純粋で清純、幼き心のまま過ごして来た少女は、何時迄も少女のまま。
英雄の意思を踏み躙り、焼け跡と帰す為の備えは絶好の甘露。]
あら? そんなこと、もう覚えてないわ!
それに、わたしの名前はデメテルよ。
──希望の青い鳥、世界の救いを望む鳥、デメテル!
[きゃらきゃらと声を上げ、腕を振り上げ、黒いドレスをはためかせて。
そうして核≪コア≫の周りを、少年らの周りを駆け回る。
果たして少女の望む救いとは──きっと、救世主どもの志とは程遠いものだが。]
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[──猫王子≪Chisha cat≫ これもPERFECT HUMANを生み出したという創世の女教皇マイルマリア・ペンドラゴンが残したPPP(※1)の一つ。 (※PERFECT PERSONA PROJECT 一子相伝の技を受け継ぐ素養のある者であり、綴りし崩壊のRagnarøk≪神々の運命≫へ抗う事の出来る力を持つ者達の総称と名を記した一部分をそう呼ぶ]
(52) 2016/12/02(Fri) 14時頃
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[守護神 Θάνατος(ガーディアン・タナトス>>44) ≪ローキャドル=ライランド≫から受け継がれた力を持ち、受け継ぎし魔道書≪グリモワール≫ 額に稲妻の紋章を持ち、蛇語を操る彼は強力は魔術を扱うことが可能である。 また、水銀の使い手でもあり、防御壁を編み出すだけではなく、時には武器として用いることもできる。 宝石を操り生み出された魔術は歯向かう者は逃げ惑うことだろう。 彼(か)の言葉を理解する前に相手は死ぬ]
(53) 2016/12/02(Fri) 14時頃
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[≪悪魔の二連魔弾≫と謳われる──黒煙のシメオンは、閉じる(ひらく)ことで狂化し、狂戦士(バーサーカー)となり、自身に強化バフをつけることが出来る。 芋破壊≪マッシュポテト≫を3分間で5kg作ることが可能であり、これは通常の主婦のおよそ806724倍の速さである。 (※2正確な計算はしていないがアカデミックスコアにすべてが記されている)]
(54) 2016/12/02(Fri) 14時頃
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[── 守護神 Θάνατος(ガーディアン・タナトス
この名を知るものこそ、PERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫に選ばれた 証 ≠ナあり──英雄を支える養分と成る者。
魔道書≪グリモワール≫が綴る一片の詩、其処には芋破壊≪マッシュポテト≫で勇者の力を蓄える最後の晩餐≪ヘル=シー・ディ・ィナー≫が刻まれ、──目覚めの儀に必要不可欠なもの。
即ち──我らPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫に選ばれし者は、魂の目醒めの 導き手 ‐
(55) 2016/12/02(Fri) 14時半頃
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[猫王子≪Chisha cat≫の役割。 それは、同胞≪Alice≫を探し導く≪amigo≫する事である。 Aliceの人数はスコアに記された──7名。 だがその内の一人は──……]
ああ、過ぎる。本当に過ぎるんだ。 うまく、行き過ぎている。
[親友≪トモ≫の声>>48に頷き、ラ≫イザップの申し子>>49に促されたまま、猫王子は双眸を眇める。
脈動しぷるぷると咆哮し(オギャり)たくなりそうな肉体をもつシメオン(アシメントリー オン。※3 (-オン(-one)は、有機化合物の命名において、-C(=O)-基、即ちケトン基を表すのに用いられる接尾辞である。 アシメントリーは不均等。 つまり不完全ではないからこそからの完全体を意味する
彼だけでなくタナトスでさえ今ここに揃っている。 光属性をも超える未来を背負いし者だけが扱う属性──≪聖≫の覚醒を導く為のお膳立てとしては十分過ぎる。 「O」≪キング≫を奪いし彼らも沈黙を貫くとは、思えない程に]
(56) 2016/12/02(Fri) 14時半頃
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[湖の加護≪パシャ─リ─≫>>37だけでは永久の闇≪Darkness world≫を弾くことは出来ない。 一刻も早く修行≪イベント≫を消化せねばならないのだ]
豊穣の女神≪Δημήτηρ, Dēmētēr≫(デメテル)……。>>5 聖歌の紡ぎ手、レティーシャ・アイランド。>>32 蒼穹の穿い手、フィリップーサン。>>34
アカデミックスコアに記されていた者たちの素養をもつかも知れない。 闇に堕ちていなければ、だが。 7名いるのは確実だ。
(57) 2016/12/02(Fri) 14時半頃
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7名の内、1人。 熾烈な厭世家サイラス・モードレットとはコンタクトしてある。 仲間≪パーティー≫をクリアする為のイカした仲間を見つけつつも、まずは選定といこう。
[こうして聳え立つ巨大な森と、太陽の光に反射する湖を背景に集いし、同胞≪Alice≫達の頬を風が撫でる。 これは祝福か。或いは。絶望へのカウントダウンの慰めか。
次回:英雄との邂逅]*
(58) 2016/12/02(Fri) 14時半頃
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[そう、伝説はこうして始まる。 全てを起こした者は 石 ≠セったのだと。
誰もが夢を語る事のできなくなったこの《 O・cuto・pus ─オクトパス─ 》時代で、── アビス ≠ヘ突然広がり始めた。
──<創世記第12巻 626頁> ]
(59) 2016/12/02(Fri) 15時頃
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[同胞≪Alice≫を探し導く≪amigo≫する猫王子≪Chisha cat≫は静かに唇を開く。 其れは【緊迫した時代の全てを詠唱<語>した】言葉──>>57
だからこそ其の刹那 僅かに胸を打った少年は、静かに魔道書≪グリモワール≫を握りしめた。 †彼女†>>5は、深淵に染まりつつある根で唄を灯していたから。 少年は其れを 嗚呼、確かに 聴 ≠「ていた。
──ハンプティ≪O≫を元に戻せなかった、と。 そう紡ぐ彼女の声色を、知り過ぎている。]
……闇に堕ちていなければ、ね。
でも、”教会”によって育成された聖歌の紡ぎ手 ──別名≪殺人人形≫なら、 …レティーシャなら、きっと。
(60) 2016/12/02(Fri) 15時頃
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[少年の杞憂が絶望を寄せるか、其れとも希望に払拭させられるのか。 隣に感じるasymmetryを刻み不均衡からの変質化、そして念を完全体へと導く特質系の騎士、PPPの一子相伝の技を隠し持つ猫王子を一瞥すれば、静かに息を吐き出した。]
…フィリップ。
[選定のその先の、未来が描く折り重ねた色は何色か?]**
(61) 2016/12/02(Fri) 15時頃
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クシャミは、ガーディに相槌を打った。(のど飴@2)
2016/12/02(Fri) 15時頃
ガーディは、クシャミに付け足しをした。
2016/12/02(Fri) 15時頃
ガーディは、クシャミに話の続きを促した。
2016/12/02(Fri) 15時頃
クシャミは、ガーディに落ち着けと瞳≪ギアス≫で語った。@1
2016/12/02(Fri) 15時頃
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── キカ/Lv.493,HP10
ついにここまで来てしまったか……。
[─────── 長ひ旅路の果ての事であつた。] [せうねんは、鍛え上げられた体躯に疾る汗ヲ拭ゐ、 高ゐ たか〜ゐ 木の上を見上げた>>34]
(62) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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そこに居るんだろう……………
───── 鳥を司る者《 フィ=リップ 》よ。
[フィ=リップの噂は、道中、予々聞ひてゐた] [鳥を友とし 鳥と共に生き] [───────── 何れ鳥になる男だ、と]
次代は、導き《amigo》の通りに、 救済《Hallelujah》されるのだろうか……
………世界の行く末を、見にイカないか?
(63) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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[何故《OGYAϖBABU》は、 こんなにも悲しい物語を綴るのだろう?]
[この旅路──家からこの場所までの20分──で、 籠の中の鳥、壁の中の人、せうねんは悟つてしまつた!]
[きっと《OGYAϖBABU》は、堕ちてしまつたのだ] [父なる乳《DREAM》の豊満さが喪われ] [《OGYAϖBABU》は、 あるべき場所から落ちてしまったのだ!] [朽ちた《OGYAϖBABU》の見る景色は、 ────────── 最早、絶壁でしかない。]
[制する隙間がなくなってしまったこの世界は] […………… 決して、優しくなどないのだ。]
(64) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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[そして、せうねんは理解した]
[摂理に必要なのは、もう一つの《O》] [絶壁を和らげる、《Oppppai》なのだと]
(65) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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さあ、《O》の後継者に、生やしに行こう! 僕はその方法を、知っているのだから…!
[伸ばした手は、蒼穹を背後に立つ] [フィ=リップ] [自由の翼に届くだろうか───?]*
(66) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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[──かくして、ナ・プトゥの泉より旅立った者達がいた。 その道中、猫王子は一人思考する。 森で別れたもう一人の仲間……蜂蜜の採れる森で愛された彼≪マスコット≫のことを>>34]
(67) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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