人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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[夏休みが始まったら?

どんなにあたしの死を両親が
恥ずかしがって隠そうとしたとして。

学校からあたしが突然いなくなることになれば
どんな言い訳も嘘も、きっと罷り通るまい。
きっと、誰しもに明らかになることだった。

あたしが死んだら…………]


[あのひとはこれから先いつかきっと
誰かにとられてしまう。

あたしが想いを一言も伝えられもしないうちに。**]


会堂長老会 ワタルは、メモを貼った。

2019/09/02(Mon) 20時半頃


【人】 会堂長老会 ワタル

─9月1日・朝─

[家を出た所で携帯が尻で震えたので手に持つと
翔からメッセージが届いていた。
送ったメッセージは「そっちどうよ。」だった。
スマホを見ると「ねえ、なんのイタズラなわけ?ねえねえ?」だった。


天を仰いだ。]



 …、っは〜〜

[それから、思わず安堵の息を吐いた。
自分だけが異常ではないという事を確認できただけでも大きい。]

(85) 2019/09/02(Mon) 21時頃

[まあ電波障害で納得出来ているのなら別にそれでいいのだけれど。
ずっとそれで説明付く筈無いよね。

己の内で渦巻く何かがゴウゴウと音を立てて燃え盛っている。
肉なんだか神経なんだか、それとも骨か。
焼き切れる痛みに包まれているようでいて、その奥から溶け出す浮遊感に浸かっているようでもあって。

己の頭の後ろからまた別の己がこの世界を覗いているようだ。
───誰がどの程度この事態に気付いているのだろうか。
気付いて、どんな風に思うのだろうか、と。]

じゃあいいか、ってならないかな。
皆一緒に此処にいようよ。

[ベストを掴んだ自分の手を見下ろす。桜色の爪、子供っぽくて小さいけど、それなりに形の良い指。
夏色に少し日焼けした肌。

焼け爛れて崩れ落ちたあの手には見えない。
嗚呼、このまま。このままがいい───誰も邪魔しないで]


わっかんない……

[無意識に漏れたつぶやきが、どこに届くかなんて考える余裕もない。]


【人】 会堂長老会 ワタル

― 校門が見える辺り ―

[それから、歩いていると法被姿の叔父さん達や甚平姿の子供達、更には浴衣や私服で神社へと向かう生徒の姿があって、制服姿の自分を見るや否や、
「え?カイチョー…暑さでボケました?」
「お祭くらい行きましょうよ〜。」
とかなんか色々と声を掛けられた。

じわ、と背中に嫌な汗が湧き上がる。]


 っ、…は


[やや足早に歩いて学校の校門が遠くに見える場所まで来た。
人影がちらほらとある。
どうやら自分と似た境遇の面子が集まっているのが解った。

見知った顔が多いなぁ、なんて暢気に思うのは
自分ひとりじゃなかった、という安堵感が増したからだ。]

(92) 2019/09/02(Mon) 21時半頃

ワタルは、スゥ…と息を吸い込んでから

2019/09/02(Mon) 21時半頃


[昨日食べた串焼きの屋台の前で、「わっかんない」という颯成のつぶやきをきいた気がした。]

 ……颯成?

[近くまで来ているのだろうか。]


【人】 会堂長老会 ワタル

 おーっはよ、みんなー


[なるべくいつも通りを装って。
誰がいるかを全員確認するでもなく、片手を挙げて声を発しながら校門の方へと向かった。]

(93) 2019/09/02(Mon) 21時半頃

ワタルは、ヒナコが愛海に話しかけている辺りできっとやってきた

2019/09/02(Mon) 21時半頃


― 八月の回想(1) ―



 お母さん、なんか頭痛いんだけど……



[あたしは、あたまがずきずきずきずきずっと痛くて。
なんだかわからないけど、手がしびれてるような感じもあって。でもそれは錯覚かも。
心配しすぎかもしれないけど、でも頭がいたくて。

その時家にいたお母さんに相談してみたんだ。
けど、あたし頭痛がそれなりに多いほうだから、またあ?なんて感じで、薬のむ?ガマンする?といわれて、あたしは、ああ、そうか、『あたしのこらえ性がないだけだ』と判断して、我慢を選んだ。**]


【人】 会堂長老会 ワタル

― 校門前 ―

今日は休みっぽいな。


[大き目の声に、人の目が集まるのが解った。

全校生徒の前で話す機会も多いから慣れてはいるが、推薦されて生徒会長になった身なので得意とかそういうのではない。実の所。ただ、求められているような存在を、演じてみているような部分は多少なりともある。まあ、そう言う立場だろ、みたいに自分の中で割り切っている部分があるってだけだが。と、余談はさておき、

新学期でも案の定の髪の色で登校してきた彼女の明るい声と手招きに誘われるまま、集団へと近づいていく。>>98]


 えーっと、

[ひとり、またひとりと顔を確認していく。
学年も性別もこれはまた見事にバラバラだ。
なので腕にしがみ付こうとしている雛子には気付いていない!]

(106) 2019/09/02(Mon) 22時頃

【人】 会堂長老会 ワタル

>>101

 と、…愛海もか


[安住とは2年の時に同じクラスだ。
途中から随分と、なんというか、雰囲気が変わって女子達から向けられる声とか視線の温度の変化を感じていた存在だった。
こうして朝の挨拶をするのだって正直半年ぶりに近い。]

(107) 2019/09/02(Mon) 22時頃

【人】 会堂長老会 ワタル

[>>99しぼんでしまった声は残念ながら聞こえなかった。許せ…鹿崎。悪気はない。]


 って、あれっ…

[>>97突然、踵を返した後輩の姿に驚いた声。直前の言葉を聞いていなかったから驚いた顔をしたが、雛子の言動に>>102 追いかけなくっていいわけ!????って顔を向けた。]

(108) 2019/09/02(Mon) 22時頃

――え?

[名前を呼ばれた気がして、立ち止まる。
 きょろきょろと辺りを見回しても、声の主が誰かはすぐにはわからない。]


【人】 会堂長老会 ワタル

>>105

 …ぉ はよ。

[顔を合わせる事も殆どなくなったけど、ガキの頃にやんちゃ(一例として、根岸家のソファーの上でトランポリンをしてどちらが高く飛べるかを競い、結果、ソファの骨をぶっ壊した。二例目として、根岸家の箪笥の棚を階段みたいにして上り、中にあった衣服をぐっちゃぐちゃにした。三例…は、政宗にパス。)して親父らにしこたま怒られたりした――楽しかった記憶は、忘れずに覚えている従兄弟の姿があればもう一度挨拶をした。]

 って、 ォわ

[>>110腕を取られると、がくんと膝が曲がりかけて慌てて足を踏ん張る。俺は体育会系ではない。会長になる前は天文部所属の文科系男子だぞ。]

 ん、んん… そーだな、闇雲に見回っても…じゃね?
 とりあえずさ お互い連絡先交換でもしとくか?

[そしたら何かと便利だろ、と、ポケットからスマホを取り出す。]

(112) 2019/09/02(Mon) 22時半頃

[あたしは、あたまが痛かった影響か、なんだかわからないけど、とにかく、人との距離を聞き分けるのが難しかった。

あたしは、みんながあたしを生きているものと扱うから、あたしが生きていると思い
あたしは、あたしは確かに死んだという気が縺励※縺?k縺九i縲√≠縺溘@縺梧ュサ繧薙□縺ィ諤昴>

とにかく、『昨日お祭りに一緒に行った』とあたしが思い込んでいるはずの颯成の姿でも見て、今日が9月1日と、まずは確かめることから――]

 鬚ッ謌! 鬚ッ謌ー?


[自分の声が妙にボヤける。水の中に入っているみたいだ。]


 颯成ー!
 


【人】 会堂長老会 ワタル

>>111
 俺?

[安住に話しかけられ、顔を向ける。
腕は雛子に取られているから若干ぎこちないかもだが、]


 …いや、起きて普通に学校に行こうとしたら
 なんつーか、コレ…でしょ?

[コレ、と同時にあいてる方の手の指で、くるっと周囲を指差す。]


 着替えるのも忘れて家を出てきただけでさ、
 ま、実際にこれで学校やっぱありましたー、
          ……、だったらラッキーみたいな?

[久しぶりの会話を愛海と交わした。

まともな会話って、多分、水泳部に所属していた時のものだ。大会とかで記録出した時は軽くおめでとう、くらいだったが、…すごい二つ名を付けられていて思わずその蛙について図鑑で調べて、鳴き声が「ギーギー」という衝撃の事実を知り、それを伝える時とかだった気がする。あ、でも鳴くのはオスだから、って無駄な補足をしたはずだ。…忘れてくれてていいやつだな。]

(120) 2019/09/02(Mon) 22時半頃

[あたしは、颯成の名前をよんでいる。
声が、出ているかどうかの判断がつかなくて、「いまはもしかして声なんて出てなかったん縺倥c縺ェ縺?°」と思ったから、二度三度とよんでみているまるで夢のなかにいるみたいだおきているのかねているのかわからないけれどあたしはたしかにここに居る

エアコンの効いた我が家に、「たった一人きてくれた」のは誰だったろう。()
あたしはあたしがはずかしいとおもわれているだけなのがこわくて誰か知っているひとをとおもっていたけれど叶ったんだっけ叶わ縺ェ縺九▲縺溘s縺?縺」縺


昨日掴んだ手のひらの柔らかさをおもいだす。]


【人】 会堂長老会 ワタル

>>113

[挙手する政宗の言葉を聞いて、
なんか むずかゆいな、って思う。
名前を呼ばれたのは随分と久しぶりだ。]


 いーでーす。


[ここに9月1日同盟が結成である。
ごめん、俺が今勝手に心の中で結成しただけだ。]


 あ、ここにはいないけど
 うちのクラスの秋山ってのもっぽいぞ。

[と、補足をして、]

(125) 2019/09/02(Mon) 23時頃

【人】 会堂長老会 ワタル



 神社ねー、おっけ。


[図書館の方が涼しそうだが。と、…本音は隠しつつ、
神社組みの仲間入りを果たす。
スマホの画面を操作して、秋山の個別メッセを開けば
「夏休みボーナスステージなのか?
 今日は勉強を忘れて神社へGO!!」
と、翔も神社へと促すように仕向けてみた。]

(126) 2019/09/02(Mon) 23時頃

[声が聞こえる気がするんだけど、うまく聞こえない。
 誰かが読んでる気がするんだけど、誰だかわからない。
 それが言葉なのかもわかんない。モゴモゴ言ってて、外国語ともどうも違う感じの、くぐもった音。
 そのくせ、『颯成』って呼ぶ声だけは、はっきりと聞こえた

 2回めの9月1日と合わせて、本当にとうとうおかしくなったみたいだ。]

ああ、もうっ!
誰なんだよぉ!!

[頭をぐしゃぐしゃに掻きむしりながら、癇癪任せに叫んだ。]


ワタルは、千早>>121の言葉に、なるほどなぁ、と感心した。

2019/09/02(Mon) 23時頃


【人】 会堂長老会 ワタル


 ……ぉ?おお?
 政宗、そいつ 任せても大丈夫…か?

[>>122>>123 ふらふらしているし、すごい言動がぎこちない鹿崎の姿を心配して思わず(俺のノーコン伝説の多くを知っている)従兄弟の政宗へ声をかけた。自分が鹿崎のメンタルをボコボコにしている原因のひとつだなんて思ってもいない。]

 お、さんきゅ

[>>127 非常事態だからうら若き乙女…とかそういう感覚もなく、愛海と連絡先を交換した。家を出てから気付いたという言葉に、彼女の家庭環境を案じてしまうのは自分の性格故のところ。]

 同じ朝飯、同じテレビだったからな。
 パニック映画かよ、って。

(130) 2019/09/02(Mon) 23時頃

会堂長老会 ワタルは、メモを貼った。

2019/09/02(Mon) 23時頃


[犬がおこって蜷?縺医k荳?豁ゥ謇句燕縺ョ繧医≧縺ェ荳肴ゥ溷ォ後◎縺?↑讒伜ュ舌↓鬩壹>縺ヲ縲√≠縺溘@縺ッ縺吶%縺礼岼繧貞、ァ縺阪¥縺励※縺?◆縲ゅ↑繧薙□窶ヲ窶ヲ?溘??2縲?遘偵⊇縺ゥ縺ョ髢薙r縺ィ縺」縺溘?]

 縺?s。お蟋峨■繧?s縺?縺代←。
 今からお祭いくの?譌ゥ縺??。

[逅?罰縺ッ縺ゅl縲∽サ翫@縺後◆蜃コ縺ヲ縺阪◆縺ー縺九j縺ョ縺ゅ◆縺励′險?縺医◆縺薙→縺ァ縺ッ縺ェ縺?¢縺ゥ窶ヲ窶ヲ螯吶↓鬘斐′縺薙o縺ー縺」縺ヲ縺?k縲ゅ@繧?≧縺後↑縺??ゆサ頑律繧、繝∵$繧峨¥貊醍ィス縺ァ縺ゅm縺笑い話でもしてやるか。]

 聞いてよ。
 あたし莉頑律蟄ヲ校陦後¥譌・縺九→縺翫bっててさー……

[喋るたび、水のなかでしゃべってるみたいでなんだかおかしい。耳がおかしいのかな……プールで水が耳に入った時のように、あたしは少し耳を気にした。]


[それは、無意識に出た音だった。]

ひ、

[恐怖と混乱が行き過ぎて、喉が引きつれるような音。]


[そうやって笑っていても、頭の中はめちゃくちゃだ。
 さっきの気持ち悪い声がする。
 くぐもった、言葉なのかもわかんない音が、レイ姉のしゃべった言葉に重なるみたいに、二重に聞こえる。]

なん、何なんだよぉ、これ……!

やだ……

[振り払うみたいに頭を左右に振っても、消えてくれそうにはない。
 耳、耳だ、そう、耳を塞ぐ?
 いやでも、話してる途中に突然耳を塞ぐなんて変中の変じゃないか。
 浮かべた笑顔をがちがちに強張らせるくらいしか出来ずに、レイ姉を見ながら、半分固まっている。]


【人】 会堂長老会 ワタル

― 神社へ向かう途中 ―

 ジュブナイル小説か…、ありそーだな
 終わらない夏…、えんどれすさまー ってか。

[実際に何億回も繰り返される夏を描いた作品も、あったかもしれない。それを航は知らないけれど…。]

 ?…ちょこちp


 って、 あ。
 あれ、同じクラスの…!

 わりぃ、


 なんかあったらスマホに連絡くれーー

[と、集団からパッと外れてクラスメイトの方へ。
雛子がこっちへくっついてくるのなら止めるつもりはない。**]

(138) 2019/09/02(Mon) 23時半頃

会堂長老会 ワタルは、メモを貼った。

2019/09/02(Mon) 23時半頃


会堂長老会 ワタルは、メモを貼った。

2019/09/02(Mon) 23時半頃


[ひ、という音の意味がわからなくて、あたしはまわりを軽く見まわした。何か驚くようなことがあったのかとおもった。すこしあたまがぼんやりしているから、なにか見落としたのかなとゆっくり視線をあっちとこっちとむこうへやった。]


[真顔になったのはもう一つ理由がある。()
颯成がなにかをこわがっているせいだ。]


 螟ァ荳亥、ォ?

[大丈夫?と聞いた。耳に水が入った時や耳鳴りで音が遠い時のようによく聞こえない。颯成が頭をふっている。虫でもいたのかな?虫、虫、虫、虫、陌ォ縲虫、陌ォ縲虫を探す。みつからなかった。ごめんね。]


[きょろきょろするレイ姉に、何でもないってもう一回首を振った。
 頭の中で鳴っている声の主を目で探そうとしたって無理だと思う。
 特に、レイ姉に聞こえてないんだとしたら。

 何でもないっていうのは、もうずいぶん無理がある言い分かもしれないけど。]


[相変わらず声は何を言ってるのかはわからない。
 わからないから怖いけど、さっきより落ち着けたのは、声が途切れて、目の前のレイ姉が何かを探すようなのを止めたからだ。
 何でもないって言ったのが、聞いたんだろうか。]

レイ姉、なの。

[声の内容も聞こえる理由もわかんないけど。
 こっちの訴えを聞いてくれるのがレイ姉で、声が重なってるのがレイ姉なら、可能性はそれくらいしかなかった。]


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