304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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ジャーディンは、タバサの投球をみて、色味的にはこっちがスイカ……と謎の独り言をつぶやいた
2020/05/22(Fri) 14時半頃
俺、あんま人多いとこ好きじゃないんだよな。
なんてーの?気?オーラにあてられるっていうか。
色んな人の雰囲気みたいなのが、混じってシンドイっていうか。
ま、感覚的なもんだけど。
[ ユンカーの問いかけに校庭に降りてない理由を告げる。
2人ほどはっきりした何かを自覚したことはないが、やっぱりしっかりそういう系に影響受けやすい体質なのだ。
ちなみにヤニクの頬マッサージは、ヤニクが思うほど嫌がってはない。これで表情筋がほぐれるなら、もっとやれ!!さぁやれ!!と思っているが表情にもでなけりゃ、改めて告げたこともないけれど]
そのやりたこようにの、やりたいようが分かってる奴はいいけどさ。
[やりたいように生きることに同感と盛り上がってる2人に、やりたいが見つかってない人生に彷徨ってる青年は羨まし気に呟き]
やっぱ、最終的にコミュ強の我が道行く奴が勝つんだよなぁ。
[好きな娘でもいればとの言葉に、溜息を吐く。
プールが恋人と宣うヤニクに、お前好きな娘できたのか?と聞くのは徒労だろう。
悪友の中だと、しれっとメルヤがそのうち恋人つれてくるんじゃね?というのが、ジャーディンの見解ではあるが。
ジャーディン?見た目じゃなくて中身知った上で好きといってくれる娘がいいなと思いながらも、コミュ障故にそんな機会ありませんけどなにか?状況だ。こちらも聞くだけ無駄。
故に今回の場合、弄り対象はユンカーなのだが、残念、良い笑顔のグレッグに手招きされたので機会を逃してしまったのだった*]
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[自分のゲームが終わって、端の方に寄って。 ヤニクと会話できることがあれば、>>227 重役出勤発言に対して「いや、だって人多かったし?ヤニクもゲームおつかれ」と軽口を交わしたかもしれず]
おい、お前、さ……。
[なんやかんやの後、ふっと思い立って >>223 心の中でメロンちゃんと綽名をつけた、応援の舞をしている彼女に話しかけてみる。 常ならばしないようなことをしたのは、真剣勝負をして気が高ぶっていたからだろうか。顔は相変わらずツンドラ地帯の様相なのだが]
お前、結果良かっただろ。 キャサリンの言葉と、グレッグの言葉から、 お前帰れる可能性結構あるんじゃないかと思って……
[だから話しかけて見たと続けようとして、言葉がでなくなる。 帰れる可能性あるだろうから、だからどうだというのか。 良かったなと言って、もし帰れなかったらバツが悪い。 コミュ障故に咄嗟に続きがでず、無表情で固まること暫し]
帰れるといいな?
[なんとか無難な言葉を絞り出した**]
(230) 2020/05/22(Fri) 20時頃
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━少し前━
え、初めて聞いた。ジャーディンもそういうのあるんだ?
でもユンカーの霊感とはまた違うのか、いや、同じようなもの?
……分かんないな、オーラとか感じたことないし。とりあえずなんかそういうのに敏感なのか
[思わぬ話に対面の会話なら身を乗り出す如く食い付くも、キャサリンならともかく水泳部では疑問を独り言めいて口にするのが関の山。
少し考えてから言わずにおいたことを語る。]
俺はさー、小学校の時溺れて死にかけたことがあって
その時感じた空気が今の学校にあるなって、なんとなく停電辺りからずっと思ってた
上手く言えないから話さないつもりだったんだけど
[当人に自覚があるのはそこまで。
迷子癖と積み重なる失敗の始まりはもう覚えていない。]
まあ皆同じじゃないけどなんか似てるものがあるってことか
[二人から非現実で興味深いことを聞いた割に、あっさりとした結論を出し一人納得していた。]*
━やりたいこととは━
やりたいようにってのは自然に生きるってことじゃない?
[何も考えてない友はジャーディンの学生らしい心中も知らず、あっけらかんと答える。]
目立ちたくないユンカーも、本当は貴公子じゃないジャーディンも
何も無理しなくてそのままでいいじゃんって俺は思うよ
[後輩と笑い合った時のまま、呑気に楽しそうな声でそう言う。
数多のプールを渡り歩いた最期に海と結婚する予定の水泳部は友の恋愛事情のことも考えたことはないが、相談されたら自分なりに頑張るし紹介されれば祝福するのだろう。]
でもお前は本当になあ、理解してもらったほうが楽なのにな
[コミュ強になるよりは素が誰にでも出せたら良い方向に向かうだろうと友は考える、考えて、鈍い頭を無理矢理回して、そして。]
ジャーディンの机の上にエロ本置いとくか!
[名案だと言わんばかりの明るい声だったとか。]*
[ジャーディンが出てこなければならなくなっていたなら何処まで聞いていたかというところだが。
最後のは誰かが止めないと大変なことになる、……かもしれない。]*
俺たち皆帰れないね
[ふと呟いたのは敗者決定戦後のどこかのタイミング。
特に返事を求めてもいない、短い独り言のようなもの。
相変わらず楽しそうに、選ばれなかったことを憂う様子もなく。]*
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[こう、色々反応したくなるところはあるのだが、コミュ障的には今は目の前のことで手一杯。誰とは言わないが、後で覚えていやがれ。
ひとまず、メロンちゃんの口角が上がったことで、かけた言葉は間違っていなかったのだと安堵する。 相変わらず、顔はツンドラだけれど。
そうこうしてる間に、ひとまず目の前の彼女が帰されることが決定したらしい。 グレッグの言葉で彼女の名前を把握]
お前の名前、コリーンっていうんだな。 良かったな。
[肩にでも、ぽんと伸ばそうかと上げた手は結局伸ばしきる勇気がでず、後ろ頭をかく]
なんだ、その、気をつけて帰れよ。
[どうにもどうなんだ?という言葉を残して、スイカちゃん(タバサ)がコリーンに話しかけたあたりで場を後にした*]
(302) 2020/05/22(Fri) 22時半頃
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ああ、なんだ。 成績がいい一人だけって訳じゃないのか。
[コリーンに慌てて話しかけたのは、もし1人だったら元の世界に戻れるにしても心細くないかとか、そんなことを考えたからで。 グレッグの言葉で、どうももう1人帰れることを知って、ほっとする。 敗者復活戦の結果、どうやらビスティオが、もう1人と決まった]
俺は、ピスティオが帰れるので良かったと思ってる。
[どうやら女の子を差し置いてどうのと気にしている風な会話があったようだけれど、帰れるとはいえ、向こうがどうなってるのか分からないのだから。 もし誰もいない真っ暗な校舎に、ひとりぽつーんと帰されたなら、こことどっちがホラーか分からないではないか。 もし、そんな状況だったなら、女の子2人よりは、底抜けに明るく感じるピスティオの方が良いのではないかな、と]
お前も気を付けて帰れよ。
[さまざまビスティオに声をかける人がいる中で、それに混じって声かけできる能力はないので、会話が落ち着いたあたりで、それだけは彼に伝えておいた*]
(323) 2020/05/22(Fri) 23時半頃
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