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[≪悪魔の二連魔弾≫と謳われる──黒煙のシメオンは、閉じる(ひらく)ことで狂化し、狂戦士(バーサーカー)となり、自身に強化バフをつけることが出来る。 芋破壊≪マッシュポテト≫を3分間で5kg作ることが可能であり、これは通常の主婦のおよそ806724倍の速さである。 (※2正確な計算はしていないがアカデミックスコアにすべてが記されている)]
(54) 2016/12/02(Fri) 14時頃
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[猫王子≪Chisha cat≫の役割。 それは、同胞≪Alice≫を探し導く≪amigo≫する事である。 Aliceの人数はスコアに記された──7名。 だがその内の一人は──……]
ああ、過ぎる。本当に過ぎるんだ。 うまく、行き過ぎている。
[親友≪トモ≫の声>>48に頷き、ラ≫イザップの申し子>>49に促されたまま、猫王子は双眸を眇める。
脈動しぷるぷると咆哮し(オギャり)たくなりそうな肉体をもつシメオン(アシメントリー オン。※3 (-オン(-one)は、有機化合物の命名において、-C(=O)-基、即ちケトン基を表すのに用いられる接尾辞である。 アシメントリーは不均等。 つまり不完全ではないからこそからの完全体を意味する
彼だけでなくタナトスでさえ今ここに揃っている。 光属性をも超える未来を背負いし者だけが扱う属性──≪聖≫の覚醒を導く為のお膳立てとしては十分過ぎる。 「O」≪キング≫を奪いし彼らも沈黙を貫くとは、思えない程に]
(56) 2016/12/02(Fri) 14時半頃
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[湖の加護≪パシャ─リ─≫>>37だけでは永久の闇≪Darkness world≫を弾くことは出来ない。 一刻も早く修行≪イベント≫を消化せねばならないのだ]
豊穣の女神≪Δημήτηρ, Dēmētēr≫(デメテル)……。>>5 聖歌の紡ぎ手、レティーシャ・アイランド。>>32 蒼穹の穿い手、フィリップーサン。>>34
アカデミックスコアに記されていた者たちの素養をもつかも知れない。 闇に堕ちていなければ、だが。 7名いるのは確実だ。
(57) 2016/12/02(Fri) 14時半頃
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7名の内、1人。 熾烈な厭世家サイラス・モードレットとはコンタクトしてある。 仲間≪パーティー≫をクリアする為のイカした仲間を見つけつつも、まずは選定といこう。
[こうして聳え立つ巨大な森と、太陽の光に反射する湖を背景に集いし、同胞≪Alice≫達の頬を風が撫でる。 これは祝福か。或いは。絶望へのカウントダウンの慰めか。
次回:英雄との邂逅]*
(58) 2016/12/02(Fri) 14時半頃
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クシャミは、ガーディに相槌を打った。(のど飴@2)
2016/12/02(Fri) 15時頃
クシャミは、ガーディに落ち着けと瞳≪ギアス≫で語った。@1
2016/12/02(Fri) 15時頃
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[──かくして、ナ・プトゥの泉より旅立った者達がいた。 その道中、猫王子は一人思考する。 森で別れたもう一人の仲間……蜂蜜の採れる森で愛された彼≪マスコット≫のことを>>34]
(67) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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─回想:『O・cuto・pus暦652』─
預言されてた。 オレは14年後に、英雄を探しに行くことになるって。 そこにお前の名前もあったんだよ。 フィリップ──いや、フィリップーサン。
[心優しき森の天使とも謂れる彼と、猫王子は友であった。 嬉しい時は共に語り合い、苦しい時は共に励まし合うような仲でもあったのだ]
世界の崩壊の抑止力になる。 喩え、その為に犠牲が起きたとしてもオレはやり通すつもりだ。 英雄になれなくてもその近くで、オレは見ていたいんだ。 “ある人”と、約束したから。
フィリップ、お前もその時は共に来てくれるよな?*
(68) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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─現在:『O・cuto・pus暦666』─
[かつての記憶。 しかし、14年後、O・cuto・pus暦666年の今、この場にいない彼>>34に、猫王子はそっと顔を伏せる。 この場にいないということは、きっと。 彼>>65>>66の腕が差し伸べられたのいうことなのだから]
………ここまでだって予定調和。 すべて想定内の出来事。
[ちいさな呟きは風に乗って掻き消える。 しかして聲に耳を傾けることのできる者には聞こえたかもしれないが。
反応されたとて唇は不敵につり上げたまま、案内人≪チェシャ≫として相応しい風貌でそこに在り。 やがて、指差した場所>>22に降り立った]
(69) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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────……トレイル。
(70) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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[世界の行く末には、絶望しか残されていない、等と。
在っては、ならぬのだ。
噛み締め、この世の蔓延する悪に刃を向けろ。 喩え代償にその身が戀獄へと堕ちようとも。 太陽に焼かれてしまおうとも。
願え。求めよ]
(71) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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力が欲しいか?
(72) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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[さあ、君を乗せて、世界は廻る]**
(73) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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青い鳥!そぉ即ち幸せ!
デメテル様は世界を救う!
────っぷ、
[次は正しき名────豊穣の女神≪Δημήτηρ,Dēmētēr≫を紡ぎ、共に悦に浸る時間を共有したが、あまりにもロマンスが有り余る響きに少年は思わず喉奥を鳴らした。
救世主の望む救済で無くとも、救世主さえも其の救済で塗り替えれば好い噺。
少女のように愛らしさを振りまく彼女が、同じように絶望≪這い寄る混沌≫を贈る姿は────まさに、甘美なる物。]
ちゃぁんと連れてくるから、楽しみに待っててよネ
そして…僕に見せてね。
お前が思い描く 救済 ≠──!
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─過去の追憶─
[少年は王となるべくして生まれた訳では無かった。 物心ついた時、母は既にいなかった。 同様に、父もいなかった。
仄かな哀しみと確かな憎しみ。 子守唄と恋心。
だが、それすらも予定調和だったのだ。 この邂逅ですら>>79 違う星を抱いて生まれてきた筈だというのに]
(82) 2016/12/02(Fri) 19時半頃
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世界を………オレを?
[この世の全てが記された預言であり、 誰しもが解読できなかった摂理。 それがPERFECT HUMANなのだ。
そこに記されていた一途を辿るのは定められた事であり、背く事など出来ない。 弾みで生まれた異分子は排除される。この世界によって。 だのに彼は救うという]
そうか。救えるものなら、救ってみてくれ。 この世の不条理を正せるものなら。
[あり得ない約束を結ぼうとする彼に、差し出したのは、首飾り。 闇の中に灼きつく風景と同じ色をした朱色の宝石──赤色金剛石。血のように輝く石]
信じていよう。その言葉を。
[飛び立つ白鴉は蒼穹の色を忘れ、茜色に染まる]
(83) 2016/12/02(Fri) 19時半頃
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書の真理を理解出来るか? ──歴史は改竄を許さない。 永遠を信じるか? ──そんな事はどうだっていい。
書の歴史は総てを識っている。 ]
(84) 2016/12/02(Fri) 19時半頃
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[廻る 廻る 廻る。終わらない鈴の音。 ■■■■に見つめられて。 零れ落ちる詩と蘇る■夢。
失うまで、──さない。
生と死の狭間で焔(ほのう)は、燃ゆる]
お前の名は?
[人差し指で掬い上げた矛盾。 抗うことの出来ない運命の末路。 箱庭の中で揺れる4つの影。 ひとつの意味を成す時、齎すものは不吉か幸運か。
女神が微笑むのは]**
(85) 2016/12/02(Fri) 19時半頃
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それはお前が選ばれた英雄だからだ。
[紫煙を身に纏い現れる影。 見晴らしの良い広大な大地>>78から唐突に現れた男を彼はどう思うだろうか。 揶揄るよう上がった口端は愉しげに彼を──トレイルを見つめた]
この時を待っていた。トレイル。 さあ、世界を救うんだ。 それがお前に架された真の使命だ。
[彼がまともな思考を持つならばショックを受けるかもしれない。 だが時は一刻も争うのだ。
共に連れ立った仲間──黒煙のシメオンと守護神 Θάνατος 彼らに説明を促すように気儘な猫は忽然と姿を消した]**
(86) 2016/12/02(Fri) 19時半頃
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ヤキモチねぇ
とりあわれる気持ちはどうだい?デメテル?
[本人に()名前を噛んだ事を指摘されれば、顔を赤くして慎重に言葉を選んで問いかける]
希望の青い鳥。
まさに僕らにとっては希望だろぉな。
[≪PERFECT HUMAN≫にとってはどうなのか、それについては閉口しようか。]*
うふふ 最高よ!
わたしはみんなに愛されるのがだあいすきなんだから!
[ねえ、期待しててね。ふたりとも。
無邪気で残酷な指先が、空間へと伸びた世界樹の根を撫でて──かつて自分を産み出した、その根を腐らせた。
最早豊穣など程遠い。
希望の青い鳥など、果たして誰が言い出したのだろうか…。
ルビーの眼を持った青い鳥は、かつては世界樹の世話を、世界の緑を宿すものであったのに。
今はただ、実る果実が赤く染まる前に咀嚼し、その身の養分とすることを目当てにその地に住み着いている──…
根が、落ちる。 ]
[ そう、なにも辛くない。
身体に痛いところはないし、服の汚れだって気にならない。
ガーディとシメオンはわたしを大切にしてくれているし、
世界樹の力が失われた今でもわたしは信仰≪いのり≫によって生きている。
なのに、泪が出るのはどうしてなのかしら。
彼等の言う救いなど、約束など、結局はただのまやかしでしかないというのに。
それを軽々しく口にする人間が──あゝ、愛(かな)しい。]
バルメロス…
あなたの、あなたの意思は人間に引き継がれているわ。
それが、それがただわたしを闇に縛り付けるの…
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[誰が味方で誰が敵なのか。 そんなもの“よくわかっている”。 その上で抗うことなくその歴史を辿っている。
改竄せぬまま“正き幸福の道≪ハッピーエンド≫を目指して綴っていく。 それが幸福だと疑うこともせぬのは、好奇心は猫をも殺す≪バカ≫の末路など味わいたくもないからだ]
(97) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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[ノリに乗っているシメオン>>88とガーディを引き連れ、英雄へと続く道>>89を彼らと共に歩いた。 「サポートは得意だ」、というシメオンであるが、もしかしたら新たな力に目覚めたのかもしれない。 O・cto・pus暦538年での過ちを彼は克服したということだろう。 あの日、彼は彼にとって大切な人を喪ったのだから──]
悲しい事件だった。
[ひぐらしのなく黄昏時。 逢う魔が時とも呼ばれる生死の境目の空間。 剥がれゆく肉体と魂に別れを告げたあの体験がきっと、彼に新たな力を与えたのだろう。 だが、彼はきっとさらに強くなる。
野菜界の王≪ベジタブル・ポセイドン≫と名を馳せるだろう。 きっと、この旅路の果てには!]
(98) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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期待してる。 どうかオレを愉しませてくれよ。
[Miau! と鳴きながら導く猫が行く先は人生の通り道。楽劇の始まり。 事象を否定する地平の舞台と成ろう]
(99) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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[それは残像だった。
戸惑う青年トレイル>>92 彼の頭の中に入った≪インプット≫された情報は、うまく処理されていないようだった。 だが、その反応も分かりきっていたことだった]
チェシャ猫は案内人さ。 オレが彼を助ける義理はない。 それにオレは面倒ごとが苦手だ。
[もくもくと姿を消した猫王子。 だがそうも言ってられず、再び姿を現せば、トレイルの猫毛≪キューティクルヘアー≫をぐるぐるカーリングした。 呆気なく気を失ったお姫様≪heroine≫のような姿に肩を竦めながらつぶやきを落とす。
さて、ここには誰がついてきていただろうが。 共に向かった二人はそこにいるのか。 どうするとばかりに目を配らせたが、良案を持っているなら言えとばかりに顎をしゃくらせた]*
(100) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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─過去の追憶─
[思い出に浸るのは人だけで十分だ。 猫は過去に囚われぬ。 いつのことだか思い出すアルバムなど、必要、ない]
……………そうか。 お前が、Thanatos。
[胸に刻みつけるようにその名を呼ぶ>>96 もう何度目かのこのやりとりの中、見つけた、不条理≪イレギュラー≫ 不思議と胸が高鳴るような気がして、100万回目に、ようやっと巡り会えた幸運に、猫は鳴いた]
Schrödinger's
[万有引力で引き合った二つ。 二十億光年。膨らんだ孤独の先。
跳ねた肩。クシャミを残して。 前前前世≪DEAD・LOOP≫からやっと目を覚ました]**
(101) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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[「君の名前は?」 1度目の英雄が問いかける。 「SCHauだよ。シャオ。」 「お前の英雄は?」 2度目の勇者が問いかける。 「ROhreよ。レーレ。」 「あなたの英雄は?」 3度目の英雄が問いかける。 「DINg。ディング!」 「アンタの名前は……。」 4度目の英雄が問いかける。 「GERät。ゲレート。」 ・ ・ ・ 「そうだな。」 X度目の英雄が問いかける。 「猫王子≪Chisha cat≫───Schrödinger's。 そう名乗れば満足か。」]
(111) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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[創世の女教皇>>52より創造されし存在。 英雄を支える養分と成る者として>>55 小さな争い事から世界が危機に扮した際、姿を変え生まれ変わる。 それがChisha cat≪初日落ち≫の真の役割。 我らは猫集会≪全にして個、個にして全≫ 緊迫した時代の全てを詠唱<語>した】言葉>>60──を操ることが出来る。 それは 王 >>79>>82となる頃に全意識が確立され、引き継がれた記憶も継承される為であった]
(112) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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[前代の猫王子≪Chisha cat≫も崩壊の危機に扮した世界を救う英雄を探していた。 それが、かの有名なバルメロス=ラフェリオン=レイオスである。
彼は史実通りに素晴らしい活躍を残した。 破滅級の強さをもつ※1漆炎より舞い戻りし堕ちた魔竜≪ファブニール・ヒュドラ≫のクリスタルより固い鱗を一撃で粉砕し、隣接していた村を救った逸話も有名な話である。 (※1魔物≪モンスター≫の強さは、下級、中級、上級、超級、破滅級の五階層となっており、後者に当てはまる程、人々に甚大な被害を齎す)
それだけに留まらず、彼は鳥や花とも会話することが出来たという。 男も女も子供も大人も天使も悪魔も魔物も精霊も妖精もかの有名な姫君も皆彼を愛した]
(113) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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[彼の物語は、下らない争い≪聖戦≫に終止符を打ち、彼の伝説の剣に地を守らせ……>>76 そこで命を落とすのは彼の筈では、無かったのだ。 不条理≪イレギュラー≫が、生まれてしまったのだ………!>>103]
護り手がいなくなった今を、英雄≒正義の執行者"バルメロス=ラフェリオン=レイオス"≪Justice≫を喪失したことを、『彼の正義≪叶えられもしない約束──即ちギアス』さえも“過ち”とし、この想定外も予定調和として地図≪ウ・スイ・ホォン≫として、修正される。
裁きの光……いや、救いの手か。 世界の未来≪judgment night≫として、彼女は………。
[前猫の記憶を辿りながら一人思考する。 その姿は女神と謳われ、新たな命を芽吹る事の出来る癒しの力を持つ彼女の現状>>93を案じるようにも見えたかもしれない]
(114) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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