44 【game〜ドコカノ町】
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[10日前。彼女と出会った場所は夕暮れの床彼庭園。 泉のほとりですぅと背を伸ばし、睨むようにして遠く木立の向こうを見ていた。 ヤニクがステージに現れても、微動だにせず。 武器を収めて側に寄っても、視線を動かすことはなかった。 彼が居ることは、ステージマップを見れば明白だから、姿を視認せずとも済んでいるだけ。 銀色の髪が夕焼け色に染まり、燃える火のように輝く様は。 とても綺麗だと、見惚れたのだ。
そしてその髪に手を伸ばせば―――]
(147) 2011/02/18(Fri) 18時頃
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……っ!? [夕焼け色の記憶と砂時計の赤が、反応を鈍らせたのは間違いない。 柄からも手が離れていた。 深く間合いに入られれば>>101刀は抜けず。 左の親指で鍔を浮かせたが、背中に手を回され抱き寄せられれば右手で柄を握ることも敵わない.
背中をわずかに反らされ、垂直に付き合わせていた襟に指がかかり乱される。 露わにされた首筋に、ヴェスパタインの牙が突き立てられた]
ぁ…っ、ぅく [ヴァンパイア・プリンス。 彼に吸血による回復技があるとは知っていた。だが、ヤニクは見たこともされたこともなかったので、忘れていたのだ。
俺の血は、甘いのか……。
牙の刺さる痛みに身を硬直させ、続いて血を吸われる奇妙な感覚に次第に力が入らなくなる。 ずりゅと耳元で聞こえる音と合わせ、抵抗するよりも何処か熱を帯びるような…]
(148) 2011/02/18(Fri) 18時頃
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は… ぁ
[吐息と共に、ぱさりとフードがずり落ちた]
(149) 2011/02/18(Fri) 18時頃
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ヒトゴロシでなんか、あるものか。
[なぜだろう。普通なら、腹が立ってもすぐに収まるはずなのに]
『ヨーちゃんよぉ』
『面倒くせぇなぁ……とりあえずヤるか』
[なぜだろう。とてもあいつが邪魔だと強く思う]
[ふと聞こえたヤニクの声()
首をかしげた]
あー……どうだろ。
試してないから分からねぇな。
[マクロのからっとした明るさとは別の、少し能天気な声音に戻る]
[何もなかったみたいに]
サムバトはプレイヤーの工夫次第で出来ることすっげぇ多いしな。
タイム制限も、コイン制限ももうないみたいだし、適当に試してみればいいんじゃね?
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[ややすれば牙が抜かれ、極上だと感想を述べられる]
ヴェス… ぱぁ
[足が萎える。腰を抱かれているのは支えているだけなのだろうか。 逆鱗については固く口を閉じ。 鎖骨周囲を撫でられ、頭を軽く振って拒否を示す]
満足、したなら、ね、離れて…よ もぅ来なくて、いい…
[めまいと倦怠感に耐え、腕を上げてキスされた頬を擦った]
[人の血に混ざる龍の血は、薬か毒か――]
(157) 2011/02/18(Fri) 18時半頃
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[ヴェスパタインの支えがなくなり、床に膝をつく。 思ったほど吸われてはいない。が、手を当ててもなお零れるのは紅>>111]
大丈夫じゃない、すごく、ダメ。
[ヨーランダに手をはがされ、ハンカチによる圧迫止血を受ける。 彼女の震える息は、何が原因だろう…。怪我の処遇には慣れているようだけども。
何に対して我慢しているのか知らず、彼女に寄りかかりたくなった]
… [ヒトゴロシ。甘ちゃん。 ――聞こえる単語>>116に、ヤニクは言葉を返した]
大丈夫?
(168) 2011/02/18(Fri) 19時半頃
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[首からの血が止まれば、まだハンカチを当てて置いたほうが良いとそのままに]
じゃあ、どこか…休めるところでも。 俺は行くから。
また、ね。
[ドナルドも気付けば居なくなっていた。 12へと向かう。
セシルとライトニングが現れる4秒前の事だった]
(171) 2011/02/18(Fri) 19時半頃
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― レストラン・Quelque part ―
「いらっしゃいませー♪」
あの、落ち着ける場所…が欲しいなーって
「お一人様ですか?」
…
「禁煙席と喫煙席、どちらになさいます?」
ぇ、と…?
「おタバコは吸われますかー?」
吸わない…
「お客様、1名ご案内いたしまーす」
(172) 2011/02/18(Fri) 20時頃
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ヤニクは、戸惑いながら、2階の客席へと案内されるがまま**
2011/02/18(Fri) 20時頃
す、すみません……くふっ。
[最後、ドナルドに答えるのも笑い混じり。
しかし、続いた言葉には怪訝そうに問い返す]
ひとごろし……ヨーちゃん?
ヨーランダ様の事でしょうか。
[そうしつつ、自分のパーティ用インターフェイスに触れる。
キャラクター名、ドットの顔アイコン、畳んだ過去ログ位で]
触るとか、映す方法は、ちょっと解りませんね。
『あーぁ、そうだ。嬢ちゃん、いいカンしてんね』
[霞がかった脳髄が、一部だけを空転させる]
……ヨーランダ。
手数が多い。タイマンだと先制かけないときっついか。
いえ、勘と言いますか……私が知る中で、
ヨーランダ様しか当てはまるお名前がなかったので。
確かに、中々の使い手と見受けられました。
[後の有利を考えて、手強い相手を先に討つ、
そのつもりなのだろうと推察した]
…… 一対一であれば、私にも多少の心得がございます。
今、私達が表立って共闘するのは些か唐突ですし。
[カウンター主体のキャラは、集団を一網打尽にするのでなく、
相対する一人の挙動を見極めて後の先を取るのに向く。]
……ヨーランダとは一度やりあった。
攻撃力はあまりないが、面倒くさいカスタマイズをしている。
格闘関係と、あとは、暗器スキルかな、あれが高そうだ。
[とつとつと、紡ぐ]
『お前、ヤりてぇの〜?』
[同じステージではなく、全く別のステージで共闘するパーティも数少ないながら経験はあった]
……呼べば、飛ぶ
[笑うなと言われれば、押し黙る]
あぁ、ドナルドがヴェスパを仕留めておけば、こんなことにはならなかったのにー。
ありゃ、俺も想定外。
ヤニクの血は、本当に美味しいのかな……?
それが、困ったものでして。
……私の砂時計は、酷く流れが早いようなのです。
[紅い砂を眺め。
ふふ、と零す微笑の声はいっそ無邪気だ。
次は決着を。――ポプラの言葉を思い出す]
はい。ご助言有り難く承ります。
すぐに……とは、ゆかぬかも知れませんが。
……………。
血の気が減って、ちょうど良い頃合になったんじゃないか?
感謝してくれてもいいんだぜ。
……おう。
志乃の砂時計が尽きる前に。
[それから、ふっと思い立って]
……砂時計が尽きそうになっても、深い手傷を負ってるとか、バステに苦しんでるとか、相性悪いやつしかいないとか。
そういう時には、来るといいよ。
そんなに血気盛んじゃないーって
[ドナルドに向かって、小突くイメージをともにおくる]
こっちで熱心に志乃口説いて、あっちでレティーシャ口説いていた男のどこが血気盛んじゃないのか、俺に分かるように説明してもらおうか。
ヨーランダ様にどうにか勝てないか? と言うお話です。
[リュヌドには簡潔に説明したが、
ドナルドの言葉の後ろ半分、意味を取れずにやや迷う。]
……――はい。
[結局は、小首を傾げるように、応じて見せた]
[志乃の声音に疑問の色が混じっていたので]
戦闘行動に関するタイムリミット。
セシルに短く設定されたんでしょ。弱くて連戦に耐えられるやつがいるときなら別に困らないだろうけど。
手傷を負ったり、連戦じみて疲れても戦闘行動を強制されるようなら相手になるぜ、って言ったのさ。
ちょ、レティーシャの事口説いてないよ!?
パーティー組まないって、誘っただけで。
(それに、俺じゃないし…)
[機嫌良く、風呂の湯をぱしゃぱしゃしていたが、]
はいっ?
[声が上擦った]
べっ、別に口説かれてなどいません!
いませんよ!?
[そして決め付けた。]
……だってよ?
残念だったなリュヌド。
お兄さん今度酒でもおごっちゃう。
[暫く沈黙していたが、突然声をあげる]
志乃ちゃん、志乃ちゃんっ!
俺の隣に、そのヨーランダがいるよ?
ヤニクのこと、そんなに気になるのかなー?
[レストランにいることを告げる]
な。
……志乃ちゃんーーー!
そ、そういえばさっきレストランにいたでしょー。
に、逃げられた、とか…
[orz のエモーションアイコンが28(0..100)x1個程出てくる]
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