280 【半突発】茨姫の眠る町で
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、王子様が1人、人狼が1人いるようだ。
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大変、人狼が出たよ! いつもは嘘だけど、今度は本当の本当に本当!
(0) 2018/08/06(Mon) 23時頃
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月光祭2日前。(プロローグから継続)
――まだ、誰も、老婆さえも知らない。
この町にいる人の中に、一人の少女の。
……いや、もしかしたら、この町全ての運命を変えるかもしれない。
そんな、『運命の子』がいることを。
回り始める運命。それを尻目に、
相変わらず、町は準備に大忙し。
様々な思いが交差しながら、祭まではもう一息、という所か。
……――残り2日。*
(#0) 2018/08/06(Mon) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/06(Mon) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/06(Mon) 23時半頃
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[>>0:140軟に出来ていない、と言われれば、それ以上言う事はない。 彼は少女よりも大人、それに引き際も心得ていると思えたから。]
他にも沢山あるけど。 ぱっと浮かぶのはそんな感じかな。 奇遇だね、私も縁はないよ。
[それは奇遇で良いのか分からないが、くすくすと笑って。
都会は様々なものがこの街よりも高いという。 生まれてこの方、ここ以外を知らない少女にとっては聞いた話ではあるが。]
沢山仕入れる分、オマケして貰うの。 ビアンカさんのクッキー、美味しいよ。
[もしも興味を惹かれたら是非、と笑顔で言って。
休憩を貰ったジェレミーを見送った後、少女もまたエプロンだけ外して町の中を散策する事に。]
(1) 2018/08/06(Mon) 23時半頃
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[祭りの準備で人の忙しなく動き回る町の人々。 活気に満ちる様子を見ていると、胸が弾む。 その足取りは軽く。]
こんにちは、ポーチュラカ。 後もう少しでお祭りだね。
調子はどう?
[年若き踊り子と出会えば、笑顔でそんな風に問い掛けた。**]
(2) 2018/08/06(Mon) 23時半頃
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ー回想ー
[ >>1 にて聞いた、宝石店のクッキーの話を思い出す。柄ではないが、良くしてもらった礼も兼ねて、後で買いに行くのもアリかもしれない。 ]
ー城付近ー
この辺りから猫の声がしたよう……な?
[ 鳴き声が気になって見に来たところ、年若い青年が壁でもたついている。>>0:147 隣には黒猫。どうやら、鳴き声の主はこちらのようだ。 ]
大丈夫かァ坊主。運動不足?
[ からかうように告げつつ、無骨な手を差し伸べる。 *]
(3) 2018/08/06(Mon) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/07(Tue) 00時頃
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[ お勧めとして挙げた本を見分したい、というのと 要望された詩集の種類を聞き了承しながら、 >>0:148 今朝ビアンカにも出した夏バテ防止の冷茶を出した。 ]
では、その3冊と、詩集を幾つか見繕ってきますので 少々お待ち下さい。 夏バテ防止に良いらしいですよ、このお茶。
[ そう笑いかけながら、さっと本棚の方へ向かったかと 思うとすいすいと棚と棚との間を行き来し、 手に持った本が次々に増えていく。 ルーカス用の三冊と、その妹用の詩集を三冊。 これくらいか、と、 あまり多くても互いに困るだろう。 *]
(4) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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─ 城付近 ─
あたた……って、え?
[当たり所が良かったのか、止まらない血にさてどーするか、と思っていた所に声がかかる。>>3 黒猫がにぃ! と甲高い声を上げた]
いや、運動不足とかじゃないんですけど……とりあえず、あんまり大丈夫じゃないです。 黄昏てたら、棘に文字通りの突っ込みもらっちゃいまして……。
[へにゃり、とやや情けない顔をしながら血の滲む手を見せる。 そういう問題か、と言わんばかりに猫がまた、鳴いた。*]
(5) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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[ ふわふわ。ほわほわ。 少女の光は見ていて あたたかい気持ちになると評判です。
街中で魔術を披露する事も多く、 そうしていると、声を掛けられる事もあり。 名を呼ばれる度、少女は ふんわり笑んでそちらを向くのです ]
今年もいつもの場所で 踊らせて頂くつもりですので、 どうぞご足労下さいな。
[ ステージ鑑賞自体は無料です。 ( ご好意の"おひねり"は、歓迎ですが! ) なので、どうぞお気軽にお越し下さいな。
……そんな風に呼びかけるのは、 当日の集客の一環に他なりません ]
(6) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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あっ……
勿論、パン屋『soleil』も よろしくお願いしますねっ。
[ ついでのように宣伝して、 軽やかな足取りで街を進みます。 宛も無かった行き先ですが、 今や定まった確かな足取りで。
向かう先は、 懇意にさせて頂いている酒場>>0:138へ。
行き先の候補は幾つかありましたが、 軽く何か口に入れたかったのです ]
(7) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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[ 少女ももう十四歳。 宝石に目を輝かせる年齢ですし、 父母もその様子を見て、 "次の誕生日にね"と言ってくれました。
近頃は北の大通りにある 宝石店に足を運び下調べする事も多く。
"特別強い魔術の込められた宝石を!" なんて事を言って、店主のおばさまを 困らせた事もあったでしょうか。
とはいえ、それも口先ばかり。 己に似合うたった一つが見付かれば 正直なところ、それで良いのです ]
(8) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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[ それから、 創作蝋燭のオーダーメイドも気になります。
まだ具体的な話はしていませんが、 少女が彼の蝋燭を食い入るように見詰める事、 灯屋の店主である青年は知っているでしょう。
少女が手を叩いた時とは違う、 けれど美しく優しい光。 少女は、彼の作る蝋燭が好きでした。
それとは別に、 己の持つ魔術故でしょうか、 光を放つ物を売り出す彼に、 奇妙な仲間意識を持ってもいるのです。
くっつき回られて、彼の青年は ( そして、同居猫さんも ) 迷惑しているかもしれませんが ]
(9) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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[ お気に入りの店は数あれど、 お友達の居る酒場への思い入れは格別。
パンを卸す為に赴く機会の増えた酒場。 最初は酒場なんて怖かったのですが、 経営するご家族も常連さんも良い人ばかりで 今では手伝いが無くても行ってしまいます。
もっと幼い頃には、 そこの看板娘のフローラの事を "おねえちゃん"などと呼んでいましたっけ。
何となく気恥ずかしくて、 そう呼ぶ事も無くなってしまいましたが── ]
(10) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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フローラ!
[ そんな彼女の元に足を動かす途中、 道の向こうから声が掛けられます>>2
どう? と尋ねる彼女に、 わっと抱きついてしまいました。 足元では、橙の光がぱちりと弾けます ]
今年も完璧なのよ! ステージ、きっと見に来てね!
[ にこにこ。 年相応の笑顔で彼女を見上げ、 すぐ我に返ると、そそくさ体を離しました。
抱きつくなんて、 あまりに子供っぽいですからね ]
(11) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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フローラこそ、どうなの? お店、忙しくない?
[ こほんと咳払いをしてから、首を傾げます。
祭の期間、彼女の店はかきいれ時。 準備にも相応時間がかかるはずです。
──── 疲れてない? そう窺う瞳で、じっと見詰めました ]*
(12) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/07(Tue) 00時頃
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ありがとう。 冷茶か、ありがたく頂こう。 祭前に体調を崩してしまっては元も子もない。
[差し出された冷茶に礼を言い、ベネットが本棚へと向かうのを見送る。 冷茶を口に含みながらベネットの動き>>4を目で追うと、場所を全て知っているかのような動きで瞬く間に本を集めていた。 客を待たせぬ素晴らしい才能だと思う]
相変わらず、見事な手際だね。
[本を手に戻ってきたベネットに賛辞を送る。 頼んだ3冊に加え、詩集が3冊。 程好い冊数だ]
(13) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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ムシューは今年も祭で店を?
[問いかけ、冷茶で口の中を潤おした後、カップをソーサーへと置く]
マダム・メルツァーも当日は店を閉めるようでね。 先程顔を出してきたところなのだ。
早めに訪れて正解だったよ。
[笑いながら言い、ソーサーごとカップを横へと置き直した。 本の見分の準備は万端だ*]
(14) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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あーあー、血ィ出ちゃってるよ。 相棒くん?も心配しちまってら。
[ >>5 鳴いた猫にちらと視線を投げ、傷口を見る。 眉を顰めることもなく、血の滲んだ手のひらを指さして、 ]
棘とか刺さってんなら抜いたほうがいいぜ。 後で腫れるかもだし。
[ 脅す様子もなく、さらりと事実だけ告げた。 *]
(15) 2018/08/07(Tue) 00時頃
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― いつかの時 ―
[ 『特別強い魔術の込められた宝石を!』>>8 それは、決して遠くない所……。 少なくとも、同じ森に住む住人からの言葉。
そんな可愛らしい彼女には、来る度に、 良い具合に焼けたクッキーをお勧めしていた。 ]
……あらあら、まあまあ。 そんなに強い魔術で、どうするつもりだい。
[ なんて、悪戯っぽく微笑んで、そう尋ねたり。 けれど、彼女にその宝石を与えるには、まだ早い。 強い魔術は……決まって曲者ぞろい。 それを、老婆は知っているから。
それに、その言葉が『本意』であること。 疑っている訳ではないが、疑問もあったのだった。* ]
(16) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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あー、そですねぇ……手が使えなくなると、出店の準備もできなくなるし。 御忠告、ありがとーございます。
[さらりと告げられた言葉>>15に苦笑しつつ、一先ずは、とポケットから出したハンカチで傷を抑える。 痛みが続いていないから、棘が残っている事はないかなー、などと思いつつ]
……というか、お兄さん、祭り見物にいらした方?
[あんまり見覚えないよーな、と。 ふと過った疑問のままに、こんな問いを投げかけていた。*]
(17) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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― 荊の城 ―
……あら?
[ 女性と共に、南大通りへ行こうとした、その時。 広間から、外に繋がる出入り口を抜けたとき。 2人の人物、と可愛い従者が居るのが、目に付いた。 ]
フェルゼさん、こんにちは。 散歩でもしてらっしゃるのかしら?
[ なんて、話しかける。>>5 ]
……そちらの方は?
[ 見かけない方も、いらっしゃる。 >>15 まあ、こちらも見かけない女性を相手にしているから、 お互い様からもしれないが。* ]
(18) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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あれ、ビアンカさん?
[不意に聞こえた挨拶>>18に、そちらを振り返る。 黒猫が応じるようににー、と鳴いた]
散歩というか、まあ、配達の帰りなんですが。
[それで説明のつく状況かというと、ちょっと難しいかも知れないが]
そちら……は。 リュミィの悲鳴に駆けつけてくれたお兄さん……て感じ?
[多分、切欠はそれだろうから、と。 今できる精一杯の答えを返しつつ]
ビアンカさんこそ、お散歩か何かで?
[投げ返したのは、こんな問いかけ。*]
(19) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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[ >>17 少し吞気な話し方に肩をすくめつつ、まあお大事に、と軽く投げかける。 ]
ん?俺かい? 俺は――……
[ 返答しようとした途端、見知らぬ身なりのいい老婆から声がかかる。 明らかな身分の良さに思わず腰が引けるが、取り繕って話し出す。 ]
あー、俺はアレだよ。出稼ぎに来たっつうか……。 住所不定っつうか……。まあ、そんな感じ。
[ 頬を掻きつつ、 >>17 >>18 どちらの問いにもまとめて返した。 *]
(20) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/07(Tue) 00時半頃
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[ 見事な手際だと、 戻ってきた際に送られた言葉に >>13 照れくさそうに謙遜する。 そして歴史書類と詩集とで分けてテーブルに乗せた。 ]
そうですね、出店を、店の前ですが出そうかと。
[ 祭りで店をやるのかと聞かれ、目線を店の外へ送る。 ]
(21) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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[ ビアンカの店の話題が出たと思うと、 すでに彼は彼女に会いに行っていたようだ。 >>14 店に来たビアンカが帰ってからの事だろう。 ]
おや、既にお会いされてたんですね。 そうえいば、確かに今朝本を売りに来て下さったのですが そう仰ってましたね。 祭りの様子を見守るんじゃないでしょうか? ……さ、まずこちらが先程の3冊。 それと、こちらが詩集です。
[ 恋愛がテーマで様々な作者の集められた詩集と、 心躍る展開が息をつかせぬ劇詩、 そしてそのどちらもが上手い事一つになった劇詩。 それぞれの本を説明し自身も席に着いた。 *]
(22) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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[ フェルゼが振り向き、黒猫が応える。>>19 配達……成る程、仕事かな、と考える。 ]
それはそれは。じゃあお邪魔しちゃったかしら。
[ なんて、返して。 続く台詞に、成る程、フェルゼさんも、 よく分からない方なのかな、と考えつつ。 ]
ええ、散歩ね。先程知り合ったこの方と。
[ そう言うと、女性は目を丸くさせる。 ]
……なんて、ね。 正確に言うと、 こちらの方が南大通りの方に行きたがってたので、 案内していたの。
[ そんな、軽い冗談。 それを聞いた女性は、 胸をなで下ろしたように見えただろう。 ]
(23) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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あら、こちらに態々出稼ぎに? それはそれは……。
[ しかし、素性が今一分からなかった。>>20 どういう方なのだろうか……と。 ひとまず、老婆はこう答えた。 ]
わたくし、北大通りで宝石店をやっております。 ビアンカ・メルツァーと申します。 どうか、祭の間でも良い思い出が出来ますよう。
[ 老婆は態と大きな仕草で軽くお辞儀をしながら、 この男に向かって自己紹介をした。* ]
(24) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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─ いつかのお話 ─
[ これまでは父母の記念日の 買い物に付き合う程度だった宝石店。
けれど今日から暫くは、 クッキーを貰うだけじゃなく 少女は正しくお客様になれるのです。
いつも以上に元気に来店し、 多少興奮気味に仔細を話してみれば、 返される言葉>>16に、ぱちり ]
────……"どう"?
[ どう。どうでしょう? そんなの、考えてもみませんでした ]
(25) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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[ 待ってね、と伝えてから 少女はクッキー片手に考えはじめます。
少女は、強い魔術の何たるかを まだまだ、理解しておりません。
魔術とは、人を幸せにする為にあるのだと。 "呪い>>#1"などお伽噺の類なのだと。 信じて、疑っておりません。
故に、クッキーを頬張りながら ]
だって、強い方がかっこいいわ。 強い方が、きっと似合うわ。
[ 違うの? なんて、首を傾げるのです ]
(26) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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