人狼議事


178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編

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かっこいいなぁ…

[怖い。けれど、そう思えてしまう。これは、弱い自分のせいだ。"憧れ"という感情。]

見てみたいな…

[そんなことをつぶやく。その小さな呟きはトレイルには聞こえたのだろうか。]


―宿泊部屋―

…ッ、は…、

[ 荷物を急ぐように開ければ、小さなケース。
  その中に収まった大量の錠剤から二粒程飲み下した。
ジリヤと接していた時は耐えていたが――、
何か込上げる様な気持ち悪さを必死に抑えつける。 ]

……くっそ、本当に…、厄介だな…。

[ 飲み下したのは自らの『血』を抑え付ける為の錠剤。
 昔はこんな目に合わなくて済んだのに。
 全く、厄介なモンだ。少しでも欠かすと『表』に出そうになる。
 ……つっても、最近では薬の利きが悪い気がするのは怖いが。 ]


[ノートを読み進めていれば焦った様子の雷司が何かの薬を飲んでいるのが目にはいる。]

…らいらい、なにやってるの?

[純粋な疑問。焦っている様子から、風邪薬ではないと予想するが、なんだろうか。答えてもらえなければ引くつもり。]

何か、病気なの?

[発作、というやつだろうかと問いを重ねる。]


……ッ、シエル…、居たのか。

[ 声の方に、ハッとしたように振り向く。
急いでいたせいで気配に気づけなかった。
手に持った水を置いて、

口元を拭いながら早鳴りをしていた心臓を
落ち着けながら、吐くのは誤魔化し。 ]

…大したモンじゃねぇよ。
不摂生してたからそれが祟っただけだ。

[ まさか、
化け物になるのを抑える薬、だとか。
口が避けても言える訳が無えし。 ]


いたよ〜

[気がつかない程に焦っていたということに少し心配がましてしまう。話しかけなければ本当に気がつかれなかったのかもしれない。]

…大丈夫?あんまり無理したら体に毒だよ?

[不養生、といったからには何かの病気だろうかと心配をする。カーティスは病気とは無縁だから、苦しみなんかはわからない。けれど、人の辛そうな顔を見るのは嫌いだった。]

あんまり無理したら、いくら僕でも怒るからね?

[なんて冗談っぽくむくれてみるが、どんな反応をしただろうか。すぐにいつものヘラヘラした顔に戻っていう。]

僕でよければ、体にいい野菜とか、教えてあげるよ

[雷司の悩みが、彼自身が人狼であるということを知らないまま。]


ー少し前ー

……あ、ああ…、悪ィな。
無理はしてねぇよ、心配すんな。

[ 怒るっつーシエルは、
むくれてるようにしか見えなかったが。
まあこいつなりに心配してくれてるんだろう。
そう思えば頭をわしゃりと撫でてやろうと。

そんなシエルを騙す罪悪感が、
無いと言えば勿論嘘になるが。]

おう、また教えてくれよ。
そういやトマト食えるようになったのか?

[話題を逸らす様に、茶化した。]


ーちょっと前ー
[心配するなと言われればそれ以上は何も言わない。言ったところで教えてくれるとも思えないし、助けてあげることもできないだろうから。
教えてくれと言われればニッコリするも、あとに続く言葉にはものすごい形相になる。]

…あれは食べ物じゃねぇよ。

[その顔は…そう。例えるならば、鬼だろう。後ろからズゴゴゴゴという擬音が聞こえそうな。]

あはは、まだ食べれないんだ〜

[と、いつもの調子に戻る。]


【人】 読書家 ケイト

―→旅館・回想―

ご、ごっ…ごめんください…あっあの

おおお遅れて…き、来た者なのですけど…
こっ…これからおおお世話になりますっ

[身体の弱い自分はいつまでも外にいるわけにも行かないのでその場に居た者に挨拶をして旅館へ向かっただろう
着けばきっと、サイモンに挨拶をしてまっすぐ部屋へ]

…はあっ

[部屋に入ればそこには誰もいない、みんな出かけたのだろう
健康な人は制限がなくて羨ましいなんて思ったけれど…暗い感情を無理矢理仕舞い込んで寝台に腰かければ溜息一つ]

ここに来るだけで、疲れました…

[ぼんやりと天井を見上げて、ふわふわの布団にそっと身体を沈めれば眠りにつくまでそんなに時間は掛からなかったように思う]

(54) 2014/05/29(Thu) 13時頃

【人】 読書家 ケイト

―部屋―

[寝てしまってからどれだけ時間が経ったか分からない
体調も良好ではなかったし、その上疲れていたならいくらでも眠っているだろう]

…ん、

[脱がずにそのままの白いジャケットのポケットの中で、震える携帯の振動に目を瞑ったままの女性は小さく眉を顰めて声を漏らした
やがて、音が鳴れば薄く目を開く…]

……?あら、私…

[目を擦りながら窓の外を見れば激しい雨…
いつから降り出したのだろう、外にいた人は大丈夫だったのだろうか…]

今…何時でしょうか?
私ったら…随分寝ていたみたいです…

あっ…メオちゃんから…

(56) 2014/05/29(Thu) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

[光る携帯をポケットの中から取り出してメールを確認すれば、送り主はいつも自分の体調を気遣ってくれて懐いてくれている女の子から>>53
そういえば此方では全く人に会っていない…心配をかけてしまったのだろうか]

…ごめんなさい

[誰も聞いていないのに申し訳なさで自然にその言葉は出てしまった
表情を曇らせながら返事をしただろうか]

本当は…自力で行くべきなのでしょうけど…
みなさんが何処にいるのか…

(57) 2014/05/29(Thu) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

宛先:メオちゃん
件名:大丈夫です

心配かけてしまってごめんなさい。
疲れて部屋で寝てしまって…私はまだ部屋にいます。

…どうしよう、お迎え…お願いしてもいいですか?

(58) 2014/05/29(Thu) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

―部屋―

あっ…め、メオちゃん…

[>>60ドアが開けば、迎えにくると言ってくれたメオがそこにいた
張り上げられた声にびくっとしつつも元気な姿にぎこちないかもしれないけど優しく笑って]

…し…心配かけてしまって…ごめんなさい…

メオちゃん…雷、怖くありませんでしたか?

[確か彼女は苦手じゃなかったか、雷の時は嫌がって恵の家に遊びに来ることがあった]

(64) 2014/05/29(Thu) 19時半頃

―ちょっと前・部屋―

っう…苦しい…は、いや…

[もう、自分は随分前にこんな風になってしまった…
時々酷く怖い夢を見て涙をぽろぽろ流す、それしか出来ない

「私はバケモノ」

いつか、自分の正体がバレそうで怖くて他人と上手く話すことも出来ない
違うの…こんなことしたいわけじゃないのに…]

…お腹…空いた…

[頭上が疼くのを感じてまた薬を口に含む、だめ…そう言い聞かせて]

いやだよ…私、人間に戻りたい……

[そう呟く口元は銀色に光って――…]


―少し前―

[ それ以上の追及が無い事に安堵した。
  嘘だって余り吐きたいもんじゃねえし。
  それでも、トマトの事を聞いた途端の豹変には流石にビビる。 ]

  ……!?
  ……お、おう……。…まあ、何も言わないでおくわ。

[ その余りの剣幕にゃ思わず閉口しちまう。
  シエルってこんなんだったか、と思わず思っちまうのは、
  顔には出さないで一人心の中。 ]


【人】 読書家 ケイト

あ…そうなんですか…
それならば…わ、私も、頂きます…

[>>71フルーツが美味しいと目を輝かせる姿にはふっと笑みが零れる、いかにも彼女らしくて]

そうですか…ありがとうございます
えっと…雷は、全く怖くないです…

[一人でここにくるだけでも不安だったのではないかと、素直に認める彼女に感謝の気持ちを伝えて微笑む
照れたように手を引いてみんなのところへ連れて行ってくれる彼女が時折稲光にビクッと反応しただろうか]

…メオちゃん…大丈夫、私がいますよ

[そんな時は後ろから背中を優しく摩って…]

(78) 2014/05/29(Thu) 23時半頃

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