44 【game〜ドコカノ町】
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[彼女は突き出された薙刀の柄に手を掛け、その突きが伸び切り動きが止まったその刹那其れを握りしめると、志乃の心臓めがけて柄尻を突き返した。
心臓を突かれ、志乃の動きが止まる。
その隙を逃さず彼女は瞬時に志乃の背後にまわり、其の首に苦無をあてた。 小太刀で無かったのは、せめて苦しまぬように――― ]
(2) 2011/02/21(Mon) 01時半頃
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ぼとり――――
[鈍い音を立てて、血に染まった苦無が地面に落ちた。 震える、其の血に染まった手をまじまじと眺める。]
嗚呼―――…やってしまった。
[いざ闘いが始まってしまえば。 相手が自分を殺すつもりで向かってくれば。
死に対する恐怖や高揚感から、命を奪うまで、すっかりと忘れてしまっていた。 人の命を奪ってしまうという罪深さを――――…。
彼女を殺し、自分はまだここに、在る。]
(10) 2011/02/21(Mon) 02時頃
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あああああああああああああ
[頭を抱えて、彼女は叫んだ。 吐き気がこみ上げ、地面に突っ伏して、えずいた。
地面につく手の近くに流れてくる紅が目に入り、彼女はもう一度叫ぶと、移動アイコンを表示させて、本能的にあの場所へと消えた。]
(13) 2011/02/21(Mon) 02時半頃
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ヨーランダは、移動が終わるとその場に倒れ込んだ末吉[[omikuji]]7
2011/02/21(Mon) 02時半頃
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― 床彼水族館 ―
[気がつくと、青い光に包まれていた。 顔をあげてみれば、目の前を大きなジンベエザメがゆっくりと通り過ぎてゆく。
あぁ、ドコカノ町に降り立った時と、一緒の光景だと、彼女は思った。 今の自分は、血塗れだけれども――――…。]
寒い―――…。
[ぞくぞくとする寒気と震えが彼女を襲い、止まらない。 彼女は必死に両の手で自分の肩を抱いた。]
助けて。
[其の言葉は、誰に向けられたものだったのだろう。]
(23) 2011/02/21(Mon) 02時半頃
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[それはヤニクに届く低い声。
――俺の言う通りに。望む通りに。
――動け。動け]
プレゼントは、どうやって見つけるのか。
その技は、誰からの贈り物なのか―――
分かるまで、行かせないよ?
志乃ちゃん。
この懐刀がプレゼントじゃないことは、分かってる。
きっと、ライトニングかアイリスが持っていくだろうね。
でも……これを使わせてね。プレゼントだって、思わせたいから―――
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[彼女は巨大水槽の前で膝を抱えて座り、ずっと震えている。
どれだけ時間が経ったかなど、わからなかった。 ただ、ひたすら震えていた。
少しでも気を抜けば、すぐに記憶が蘇る。
志乃の頸動脈を切った時の生々しい柔らかな皮膚の感触。 流で出る夥しい紅。 震える手で薙刀から懐刀を戻し、掠れ、か細い声で吐き出された言葉。]
「せめて、一矢を―――…」
[何とか聞き取れたのはそこまでで、口だけを動かしながら彼女は崩れ落ち、事切れた。]
(53) 2011/02/21(Mon) 09時頃
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――――…っ
[頭の中から其の光景を追い払おうと激しく首をふる。
あの時と同じ様に、痛みでもって自分を保とうと、苦無で左手の甲にすっと紅い線を引く。
紅い玉が幾つかぷつぷつと膨れ、そのうちの一粒が皮膚を伝い床にぽたりと落ちた。
右の頬についた傷が疼き、擦るように手を当てると、また出血しだしたようで、銀の髪赤黒い色に一部染まった。
アラートが鳴り、彼女を呼ぶ声が聞こえたのはそんな時だった。
声にぴくり、と反応して顔をあげると、掠れた声で名前を呼んだ。]
ヤニク―――…?
(54) 2011/02/21(Mon) 09時半頃
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[近付いてきたヤニクに頭を撫でられると、また額を曲げた膝の頭に付けるようにした。]
寒いよ…。
[ぽつり、と。
身体の中を巡る血が、冷水になってしまったかのように。]
(58) 2011/02/21(Mon) 11時半頃
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[シッポを揺らしながら…]
またドナルどんを怒らせてしまうかも
[ちょっとドキドキ]
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[志乃が強かったかという問い掛けには、顔を伏せたまま小さく頷いて答えた。
先の問い掛けには、暫く黙った後に、わからない、と。]
(63) 2011/02/21(Mon) 12時頃
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げっ!
[きかれた!とあたりをキョロキョロ…しかし声の主はそばにいるわけでもないが]
…ドナルどんではないのか ニクニクか・・・
実は…
ウサギ殿の耳がしおしおからピコピコに回復なのじゃ
まあうさぎの耳はゆらゆらが当たり前じゃから
しかたないでおじゃるのぅ
[カカカッと笑う]
そういえば 志乃殿とドナルどん殿の声が聞こえんようじゃが…
[ドナルドのステージは前戦った時に予想がついた…そのステージは消えていない]
まあ、ドナルどんはおいらが心配する必要もないじゃろうが…
ニクニクじゃないよ、リュヌドだよーっ
え、まぁいいんじゃないかな。元気の方が倒しがいありそうだし。
あんなうさみみつけてるぐらいだもん。
カミジャーにぞっこんじゃない?[くすくす]
[ドナ兄による通訳が出来ているので、まぁ無事だと知れる。けれども……]
あの、ね。
志乃ちゃんは………
ヨーランダは、ヤニクの掌に、血の滴る左手で触れた。
2011/02/21(Mon) 12時頃
リュ・・・りゅ・・りゅにゅにゅ
リュ ニュ ノー
[大きすぎる口はどうも滑舌がわるいっぽいです]
[ぐずぐずと鼻をすする音]
ヨーランダと、戦って、ね。。。。
うぁーんっ
ヨーランダは、ヤニクの手に触れ、あぁ、温かい―― と思った。
2011/02/21(Mon) 12時半頃
…ぬるど。
ヨーランダと戦って…
たしかアイリスとかいう女王様がプレゼントのありかを知ったとかいったか
そして…ヨーランダから傷つけられてプレゼントを…
「 し の 」
[宙になぞられた 名前を思い出した。
少しの間預けた頭をやさしく撫でられた事を思い出した。]
プレゼントは志乃にとって大事なものの形をしてるはず…
なんか、ぬめってそうだよぅ、ぬるど…
まぁ、いいけど。
そぅ、なにかいってた気がする。思い出すけどー。
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ねぇ…
[少し顔をあげ、ヤニクの顔を見詰め。]
ちょっとだけ甘えさせてもらってもいいかな――…?
(73) 2011/02/21(Mon) 12時半頃
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…志乃殿の大事なモノ
その二人を探し出して
取り返さねばならん…のぅ
どちらか主に頼むがよいか?
そうそう、ヤニクもカミジャー集めに乗り気でね。
志乃ちゃんが連れてくるって言ってた黄カミジャーは、出てこなかったんだよね。
移動したら、確実には連れていけないんだと思う。
そーいう意味では、ヤニク、ぐっじょぶだと思うよ!
アイリスとライトニングに一方的だけど、カミジャー託してるもん。二体も。
カミジャーが居なくなれば口実にできるし、動かなかったら雨降り池に足止めできる。
アイリスとライトニング。どちらか、ね。
きっとライトニングはヤニクに向かうよ。
ヤニクの苦手な雷の攻撃を持っているから。
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