44 【game〜ドコカノ町】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 燃える曰く付きの洋館 がステージ選択リストから消える。 亡骸も残さず、ただ消えたのはCOMキャラクターだけ。 このセカイの『死』は、まだそうリアルなものではないだろう。]
―――……、
[ ディスプレイを眺める眼差しが狭まる ]
(@0) 2011/02/18(Fri) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 00時半頃
鸚鵡、ですか?
[それこそおうむ返しに問い返すが、
詳しい事が聞ける訳でもなく、一旦黙る]
……そうですね。
セシル様の言う『げーむ』では、帰れるのは一人。
そうした決まりのようですから。
[パーティチャットから伝わる、ちりちりとした昂揚感。
それがすっと背筋に通って、目を細めた]
これは戦う『げーむ』なのですよね。
[知らずとも、そう言うものだ。ロクヨン、と呼ばれるこれは]
『くくくくくかかかかかっかあーっはっははぁ!』
[相手が器用に急所をはずしてくるのが分かる]
『でもなぁ!』
『甘ぇ、甘ぇ甘い甘い甘い甘いまいあまいあめぇええええんだよ』
『大義名分さえ手にはいりゃぁ、こっちのもんだ』
[志乃の砂時計は、他のキャラクターのそれと違い、
単なるアイコンでなくて、砂の他に何か入っていた。
上と下に一つずつ。
割ってしまえば中身が取り出せるのだろうが、
そんな気にはならなかった。]
|
[ 天使の影から ][ ぞわり ][ 湧き出す ]
[ 血の滴るような黒紅色の 巨大な手 ]
[ ぐしゃり ]
[ ディスプレイを 握りつぶして ]
[ ―――向かう先は ]
(@1) 2011/02/18(Fri) 00時半頃
|
……だって、『これ』を見付けたら、皆襲って来るのでしょう?
[リンダもそう言っていた。攻撃する気はないと。
だがそこに『プレゼント』持ちは含まれない。
彼等からは仲間外れなのだ]
|
[ はらり ] [ 囁く声は そっと かの者の耳にだけ 届く ]
ちょっと茶番じゃないかなあ?
呪われた運命を背負い 闇に生きるヴァンパイア・プリンス
『 ヴェスパタイン 』
そう君は己の運命を厭う吸血鬼、 けれど、感じるはずだよ? どうしようもなく、抗いがたい血の―――渇きを。
[ 甘い声は 囁いて ]
(@2) 2011/02/18(Fri) 00時半頃
|
しかし…なんじゃろう
思い出したら おいらはおいらじゃなくなる気もする…
『けっ』
『邪魔が入った。覚えてろよこのやろー』
[次々とオートでマクロが作動する。
中には、短縮には登録してないはずのマクロもあって]
………………
[戦闘が終わってマクロの乱舞が終われば、少しぼうっと立ち尽くした]
………おれ
[ヨーランダがとめに入らなかったら]
いま、何しようとした……?
[とっこんできた相手の頭を、斧でカチ割ろうとわくわくしていた]
|
[ 囁く声は ] [ 心のやわらかな箇所に、爪を立てるよう ]
はやく 君の本気が、みたいなあ。
[ 渇きを植えつける声 ] [ 衝動制御の可不可は、今はまだ彼の者の理性に 左右されるだろう ]
(@3) 2011/02/18(Fri) 01時頃
|
[パーティ通信から漏れ聞こえてくる、志乃の声。カミジャーの声。
それらがゆっくりと思考力を引き戻していく]
………志乃。やられるなよ。
カミジャーも、そう思うならあまり無理すんな。
[ああ、でも、しかし]
……あいつ、邪魔だな………
[戦闘が終わって切れた集中力の隙間。
どこからかあぶくのようにふっと沸いてきた思考]
……『止められなきゃ、ヤれたってぇのによぉ**』
|
― メインストリート・カフェテラス ―
[ はらり ふられる左手 潜むねずみの前に がちゃん、と落下してくるのは――、
美味しそうなチーズを備えたねずみとり
そして気づいているとばかりに くすくすと 笑う声 ]
やあ、いらっしゃい。 ここに来たっていうことは、僕と『おはなし』したいのかな?
(@4) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
|
はい、勿論です。
[戦いの緊張で、凛と鳴る声]
ドナルド様も、お怪我などございませんか?
敵はまだまだ多いのですから、ご無理はなさらず。
…そういえば…なんか聞こえるのじゃ
敵? 無理するな?
なんか怖い言葉とか…いたわる言葉とか
おいらは …しらない この声
…しらない シラナイ
ここはどこだか
わ か
ら
な
い
---ナンテ
イ ラ
ナ イ
|
[ カフェテラスの テーブルの上 ] [ ねずみを摘み上げて ちょこん ]
ふぅん、君が来るとはねえ。 ゲームに乗り気じゃない子のために、一つ考え事をしてたんだ。
[ にこり、覗き込む 同じ色 ]
ゲームに勝った時に、聞いてあげるお願いのこと。 一人だけ 『特別』 に、してあげようと思って。
もちろん、ちょっと難しい条件付きだけど ね?
[ 聞きたい? と小首を傾げる ]
(@5) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
|
|
君には大分難しい条件かもしれないけど。 まず、条件から言おうかな。
[ 小さなねずみの頷く姿に 笑う ] [ 古来より 人と契約するのは、天使ではなく――]
一つめは、他の誰にも言わないこと。 他の誰かが知った時点で契約は無効。
二つめ、この契約の『みんな』には契約者と、 HPが0になった子は該当しない。
三つめが君は難しそうなんだけど、 パーティーを組んじゃ、だめ。一人で戦って勝つこと。
[ 出来るかな? と問う 眼差し ] [ 特別 が何を示すかは、いまだ触れぬまま ]
(@6) 2011/02/18(Fri) 02時頃
|
|
[ ふ、と指先が戯れに ネズミの耳のナンバープレートを擽る ]
なら、君がそれに相応しい相手を、 探してくればいいんじゃないかな?
[ くすり ]
今ならまだ、君に『話して』はいない、から。 別の誰かに、託すことも、出来るよ。
[ それは犠牲を強いる―― ということでも、あるけれど ]
(@7) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
|
[その言葉は志乃にとっては、
『ゲーム』=『リアル』
そう、それにとても近いのだけど]
|
いや、受けるかどうかは君次第。
ただ、他の誰かが契約する機会はなくなるってこと。 一つ目の条件が、為し得なくなってしまうからね?
[ 質問には 人差し指 ひとつ立てて ]
それは契約した人次第かな。 ただ、この契約を望むような子には、 大したことじゃない、と思うけど ね?
[ 食べかけのドーナツ カフェのテーブルにおいたまま、立ち上がる ]
まあ、ゆっくり考えれば、いいと思うよ。 時間には、限りがあるけどね?
[ ぴん、とピアスを弾く 求めるのは自己犠牲 単純なヒロイズム ]
(@8) 2011/02/18(Fri) 03時頃
|
|
さあ、まだ質問はあるかな? なければ――、
[ 左手は紅を纏う 再び指先がその耳を弾けば ] [ アシモフはこのステージから、追い出されるだろう ]
(@9) 2011/02/18(Fri) 03時頃
|
|
そう、大したことじゃない。 むしろ、本望だと思うけど ね。
[ まあ僕はそんな子の気は知れないけど ] [ 口の中、小さく呟く ]
……ふぅん、
君がねえ? いいよ、話そうか。
[ 捉えられた指先、勿体ぶるようにちらり、と振った]
(@10) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
|
|
―――と、
君の他に、もう一人 来た みたい?
[ さて どうしようか? ] [ 指先のネズミに小首を傾げた ]
(@11) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
|
|
[ 指先の ネズミ捕らえて ] [ ふわり、左手は紅を為す ]
僕としては誰でもいいから、 話し合いをおすすめしてもよかったんだけどね?
まあ、今回は、君の意思を尊重しようかな。 とはいえ、すっ飛ばすよりは、
こちらが移動する方が、早い。
[ その場には羽根のエフェクトだけが残る ]
――――→床彼大学実験棟屋上
(@12) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
|
|
―床彼大学実験棟屋上―
[ セシルの位置表示は――消える ] [ とはいえアシモフの位置表示はそのまま、 場所を変えたところですぐに気づかれるだろう ]
さて話は簡単。
契約した人が勝った時に、 『 みんなをここから出す 』っていうお願いを 聞いてあげてもいいよ っていう話。
―――で、
さっきの条件、覚えてる かな?
[ くすり ]
(@13) 2011/02/18(Fri) 04時頃
|
― 回想 ―
そぅ、リュヌドだよー
[ドナルドに名前を呼ばれ。嬉しそうに、返事をした]
…もぅ、邪魔だよー。折角、レティーシャと2人なのに。
[不機嫌な声を漏らす]
(…リアルだよ)
|
― 床彼大学実験棟屋上 ―
もちろん、君は断ることも出来るけど?
[ ネズミが笑う 光景 それは確かに、求めていたものとは違う気がして ] [ 少しばかり、つまらなそうな顔をした ]
ふふっ、 自己犠牲でみんなを助けるヒーロー。 でも、誰にも理解されないとか、かっこいいでしょ?
[ 遊び であることは当然 ] [ 紅い光り帯びた左手が ゆらり ]
そう、じゃあ契約を―――。
[ とん、と指がネズミの鼻先に触れる ]
(@14) 2011/02/18(Fri) 04時半頃
|
|
[ 潤みを帯びた楕円の紅玉 ]
[ 契約の証 ]
[ それは ネズミの身体のどこか ] [ 人目に付かぬ場所に、埋もれている ]
[ ネズミの大きさに合わせて、 本当にとても小さなものだったけれど その形は―― ]
[ 紅を塗った女の爪に、よく似てる ]
(@15) 2011/02/18(Fri) 04時半頃
|
|
[ ネズミがゆるやかに口にした言葉 ] [ 笑みまじりだった表情は、一度 僅かに歪んだ。 そこに浮かんだもの、読み取れはしないだろう ]
ここ、あんまり好きじゃないなあ。
[ 去る理由はそれとばかりに、ノイズ混じりの羽根を散らす。 紅く光り帯びる左手は、ゆるり、持ち上がり―― ]
まあ、いいけど。 っていうか、君、何のために?
[ 自己満足の自己犠牲、ナルシズムでなければ果たしてそれは?
対価は今は求めない。屋上に湧き上がるモブは――実験動物のなれの果て その大きさと攻撃性は尋常でなく ]
(@16) 2011/02/18(Fri) 05時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る