人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

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視点:


ヴェラは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


ヤニクは投票を委任しています。


ホレーショー風来坊 ヴェラに投票した。


ヴェラ歌い手 コリーンに投票した。(ランダム投票)


コリーン風来坊 ヴェラに投票した。


ヤニク風来坊 ヴェラに投票した。


ソフィア風来坊 ヴェラに投票した。


ヴェラ4人が投票した。
コリーン1人が投票した。

ヴェラは村人の手により処刑された。


【赤】 放蕩者 ホレーショー

ヤニク! 今日がお前の命日だ!

2013/06/21(Fri) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤニクが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ホレーショー、コリーン、ソフィアの3名


【独】 記者 イアン

/*
やっと襲撃表示出たー!
良かったー。

(-0) 2013/06/21(Fri) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
コリーンとヴェラのラブレターがw

(-1) 2013/06/21(Fri) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00時頃


【人】 歌い手 コリーン

 貴方は、弱くなんかない。強かった。
 心も、身体も――……。

[ヴェラが、ヴェスパタインに向けて言っていた言葉>>2:97
頭の中で、反響していた。]

(0) 2013/06/21(Fri) 00時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00時頃


【独】 記者 イアン

/*
ホレーショーさん、襲撃成功して良かった。

……。
そしてヴェラさんは赤青ログを読むことになるんだな…。(ぶるぶる)

(-2) 2013/06/21(Fri) 00時頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
これで、ヴェラを救済したら。
コリーン戦闘不能でヴェラもまだ目を覚まさないって状態になるだろうし、回復能力者はLWに付いているという。
死屍累々ww

(-3) 2013/06/21(Fri) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*ああああああああ
ま、待たれてー。>ヴェラさんメモ

(-4) 2013/06/21(Fri) 00時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
>村建て様>墓落ちされたお二人救済の可能性はまだ分かりませんが、今後のコミット進行の可能性はありますでしょうか?(ツェツィーリヤさんメモ)

あ”あ”あ” いや、村建て確かに落ちたんですがっ!!
一応、コリーンさんの可能性も残って……ナイデスネ(wikiでやりとりしていましたし)

(-5) 2013/06/21(Fri) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00時頃


【墓】 さすらい人 ヤニク

[痛みは感じなかった]
[あるいは、もう感じられなかった]
[ただ、ばきりと骨の砕ける音と衝撃を感じただけ]

[片側だけの視界が、色彩を失っていく]

(+0) 2013/06/21(Fri) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00時頃


【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[冷静、と言われ>>4:+37 、ツェツィーリヤは
 ゆっくりと首を振る。]

 私は、最期まで魔法使いで居たかっただけです。

[常に冷静で、時に冷酷とも言える判断をする
 魔法使いとしての姿を
 ツェツィーリヤは望んでいた。

 しかし、イアンが問うように、
 仲間である魔法使いに狙われ、抵抗しないなど
 魔法使いとしてあるまじき姿勢だ。]

 ……そうですね。
 それについては、私も貴方に謝らないといけません。

[疑問に対する答えとしては不親切な言葉を返す。]

(+1) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
はっ!
こっちツェツィーリヤさんの逆ハーレムで、
向こうはホレーショーさんのハーレムじゃないですか…!
(げんじつとうひ)

(-6) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[即死はさせない。
辛うじて生きた状態ではないと喰う事も出来ないからだ。

鉤爪は急所から僅かに外した場所に食い込ませて
ヤニクの身体を潰す様に抑え付けた。
肋骨の折れる音を聞きながら『喰う』為に人型へと戻る。

ヤニクにはまだ俺の姿は見えているだろうか。
砕けた棘は凍り付き、腕に張り付いた。

人型に戻った今なら……。
まるで腕に刺青が入っている様に見えるだろう]

(1) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

【墓】 記者 イアン

 …そう、ですか。

[>>+1彼女だけでなく、ヴェスパタインも、ヴェラも。
倒れるまで、魔法使いとして正しかったと思う。
けれど、続いた言葉には不思議そうに首を捻り。]

 …?
 貴女が俺に謝る事なんて、一つもない筈ですけど。

[もしかしたら言われていない事の中にあるのかもしれないけれど。
少なくとも、自分には思いつかない。]

(+2) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

悪いな……。

[生き延びる為に人型の姿に戻り、
瀕死の魔法使いに黒い右腕を伸ばす。

謝ったのは、誰に対してか。
まだ人だった俺にやたら絡んで馬鹿言っていたあいつにか。
あいつと関わりがある、
命尽きようとする目の前の魔法使いへか。

ただそれ以上は何も言わずに、
ヤニクを『贄』にしようとした**]

(2) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00時半頃


【墓】 記者 イアン

[そして、また瀕死になった魔法使いの数が増えたのを感じる。
―その数は二つ。]

……。
ヴェラさんと…ヤニク、だったっけ?

[ヤニクの名前は聞いて知っただけだった。
交わした言葉も少しだけ。

自分はヴェスパタインに会いに行くと言ったきり、ずっと単独行動をとっていたから。]

(+3) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[首を捻るイアン>>+2に、ツェツィーリヤは一度俯き
 しかし、誤魔化すことはせずに答えた。]

 私は、貴方を利用しました。
 魔法使いとして死ぬ為に。

[ツェツィーリヤが告げる言葉を
 イアンはどう受け取るのだろう。
 続けて言う。]

 貴方が魔法使いであれば、
 私を『生贄』にしてくださると。

 貴方が魔物であれば、
 魔物と戦った魔法使いとして、と。

[そう思っていたのだと、
 ツェツィーリヤは静かに言った。]

(+4) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ん、何か文章おかしい。
死に一歩足を踏み入れた魔法使いが出た、とかかな。

イアンとツェツィーリヤさんはもう死んでる。

(-7) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[右手に集めた力。
涸れ果て、力尽きる寸前だった身体に、命の泉が湧いてくる様で。
彼が息を引き取った後も、泣きながら、抱き締めたまま。]

[そうして、もう彼が寒さを感じないのは、分かっていたけれど。
背に負って、一番近い廃屋まで運んで、横たえさせ手を組ませる。
その横には、傍に落ちていた、ツェツィーリヤの物と思われるローブ>>4:65、白狼の毛皮>>4:67。それと。
落ちていたなら、イアンの服>>4:92、死神の指先、鉤爪の破片、雷の矢尻、そしてロケットのペンダント>>4:12>>4:14。]

[ロケットのペンダントは、中を見る事はしなかったけれど。
想像は、合っているのではないかと思う。
私も、同じ様な物を、身につけているから。]

 後で必ず、迎えに来るから。

[そう言って、廃屋を後にした。]

(3) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[禁術の代償は肉体ではなく、魂が負うものなのだろうか。
 少なくとも、ツェツィーリヤは
 周囲の様子を見えては居なかった。
 しかし、魂だからなのか
 生前よりも敏感に感じ取ることが出来ている。

 少なくとも、
 この雨の止まない村の中でのことはぼんやりと。

 また、誰かが死に瀕した気配を感じ取っていた。]

(+5) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 ヴェラさんと、イアンさんと、ツェリさん……。

[ヴェラの願い、差し出された右手、途切れ途切れにだけれど、確かに聞こえた2人の名前>>4:97
目の前で霧散したイアンと、残された遺品。
ヴェスパタインの魂の行方は、まだ、分からないままだけれど。
今、私の右腕に宿るのは、きっと。]

[そっと、右腕に触れた。**]

(4) 2013/06/21(Fri) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 01時頃


【墓】 記者 イアン

[>>+3自分を利用した、と言われても、怒りは沸いてこない。]

 …魔法使いとして、死ぬ為。

 ―そんなに、魔法使いでありたかったんですか?

[それは魔法使いとしては正しい事。

けれど彼女は魔法使いである前に人間だ。
彼女がそれを心の底から望んでいたのならいいのだけれど。]

(+6) 2013/06/21(Fri) 01時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[あぁ、以前も…ここに来たような気がする]
[ひどく寒くて、口惜しくて]

……ちくしょう…

[あの人も、他の同志たちも、ここに来たのだろうか]
[握りしめた、右手]

(+7) 2013/06/21(Fri) 01時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 01時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 01時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
んー、あと現場に残されているのは…

ヴェラさんの皮袋くらい、かな。w
ひとつでも残ってて良かった、うん。

…最後の最後まで、ヴェラさんには感謝なのですよ!

(-8) 2013/06/21(Fri) 01時頃

【墓】 記者 イアン

 …っ、ぁ、あ…。

[―魂の宿る手が変わった。
ヴェラの望み通り、彼と共にコリーンの右手に。
それはヴェラが肉体の死を迎えたという事。魂が右手に宿れば、救済を受ける事はない。

自分が死を迎える事を覚悟した時、生きる場所が変わるだけだ、とホレーショーは言っていたが。
ヴェラが死んだ事は哀しかった。

>>3自分の持っていたものがヴェラと共に運ばれれば。]

…ありがと。

[そっと今の宿主に感謝の言葉をかけた。]

(+8) 2013/06/21(Fri) 01時頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
ソフィアは、ホレショに付いたままのつもりなのね……。
きっついな。

ホレーショー、1人も食べてないので。
1人づつ生贄にして、最終バトルってかんじかと思ったけど。
これだと、ヤニクの魂も使わせてもらわないと、どうにもならないかなぁ。

円月輪って、そんなに強くないと思うんだよw
最終日、しかも2対1で戦うとかww
ていうか、超寂しいよー(滂沱)

(-9) 2013/06/21(Fri) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
これは、ヤニクさん死んだら詰め寄られる流れだな…。
っと、そろそろ寝なければ。

(-10) 2013/06/21(Fri) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
しかしせっかく救済手段があるのだから、使ってみたかったというPLの欲…!w

魔女の投薬、してみたいじゃないですか…いや、やることは投票とかと同じ単純な手順ですけども←

さて、どうやって死のうかなぁ。
ホレーショーを信じてるソフィアと、彼を庇いたいコリーンと、二人に多少の躊躇があるホレーショーと。

…攻撃に転じた方が良い?
即死だけど。ソフィアなんて即死だけど(大事なことなので2回ry

(-11) 2013/06/21(Fri) 01時頃

イアンは、そっと両目を閉じた。**

2013/06/21(Fri) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 01時頃


【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[イアン>>+6へとこくりと頷く。]

 私は、大事な人を生贄にしました。
 私自身が助かる為に。

 魔法使いである為に、私は生かされたのです。
 だから私は、その望み通りに
 魔法使いでいる為に……

[ツェツィーリヤを庇い、『生贄』になった相棒
 ――セシルが、そう望んだのだと。]

(+9) 2013/06/21(Fri) 01時頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[そう言い掛け、首を振る。]

 本当は、魔法使いであれば……
 また、再会出来ると思っていたのです。

[また相棒に会いたかった。
 魔法使いに生贄にされれば、
 その右腕で再会が出来るのでは、と。

 まるで懺悔しているように、
 ツェツィーリヤは、心の内を告白する。]

(+10) 2013/06/21(Fri) 01時頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
あ。↑上の独り言は。
今ソフィアのメモ確認して、そう思ったという。

上とか書きつつ、沢山挟んでいるかもしれないけども。

(-12) 2013/06/21(Fri) 01時頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[ヴェラの右腕に宿っていたツェツィーリヤの魂は
 ヴェラが『生贄』にされたことで
 コリーンへと移る。

 魔法使いから魔法使いへ。
 魂は移動する。
 右腕に魂を宿した魔法使いが人として死ななければ
 永遠にも近い間、存在するということ。

 つまり。
 セシルの魂と再会出来るのならば、
 その短い間でも、また傍に居られるのではないか、と。
 彼女は思っていたのだ。]

(+11) 2013/06/21(Fri) 01時半頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
コリーンの右腕じゃなくて、
お胸に宿りたいわぁ(◜▿~ 三 ~▿◝)

コリーンが寝ている間、勝手に右腕が動いて(以下略

(-13) 2013/06/21(Fri) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
読んできました! 赤の関係にホレーショーさんオトコマエだとやっぱり思ったww。青も人数少なかったのに、ぐっと詰まっていて読み応え有りましたねーっ。
そして、コリーンさんは生贄ありがとうございます!
ちょっと遅い時間になったけど、せめて生贄まではロールを進めておきたいかな?

(-14) 2013/06/21(Fri) 01時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
あ。しまった、生存者3人だ!
どう足掻いてもEPじゃないですかやだーw

…序盤で死にたかったのに、どうしてこうなった。
やっぱり自分でちゃんと動かないとダメですよね!
反省。次に活かす!

しかし人のロルを立てつつ自分も動くというのは難しいですねぇ…下手でごめんなさいでした皆さんっ


…あろうことか、誰の死体も見てないのこの子←
何も汲むものがないので、正直生き残りたくない…w

(-15) 2013/06/21(Fri) 01時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[ツェツィーリヤの右腕に宿り、共に居たセシルの魂。
 だからこそ、彼女はあれ以来
 彼のローブを羽織り、ツェツィーリヤと名乗っていた。
 彼と行動する時に名乗っていた名。

 しかし、右腕にいる彼の声は聞こえない。
 一番近くに居るはずなのに、
 気配も感じられない。

 心を覆う、寂しさも悲しさも
 彼女は感じていないというように、
 笑顔で誤魔化していた。

 でも今は。
 その声は聞こえずとも、ツェツィーリヤは確かに
 セシルの気配を感じている。**]

(+12) 2013/06/21(Fri) 01時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 01時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 02時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
深夜のテンション良くない!

灰に余計なことをダラダラ書き過ぎた…
ログ汚し大変失礼しました…!


…ソフィアと一緒だよ、私は私にできることをしようっ
明日乗りきれば週末、頑張れ私ー!

泣いても笑っても最終日!皆で良い結末を迎えましょう♪

(-16) 2013/06/21(Fri) 02時頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

―死の淵で―

[体の感覚は失われている。失われている、とは思えども。
 抱きしめられる感触と、額に押し当てられた温もり>>4:111は、不思議と感知することができた。

 そう言われるのは悪い気分ではないが、あまり湿らしくしないでくれ。
 ……気になって眠れん。

 群の仲間との別れの寂しさ。
 例え自ら一匹狼となる者であっても、後ろ髪をひかれる思いはあるだろう。
 抱きしめられたまま、コリーンの右手に『生贄』の力が宿って行くのを感じとる。
 いよいよだな。
 そう感じれば、思い過るのは自分が最後に発した言葉>>4:109

(+13) 2013/06/21(Fri) 02時頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

[弱いことは、決して悪いことだとは思わない。
 ただ、その中で一言でも、自らを『強い』と評したものは、強くあり続ける義務がある。
 強い者にしかできない役割を、強いと自称する者がこなせなければ、それはとっても困るじゃないか。
 誰も、何も、安心して、誰かに委ねることができなくなる。
 例えば……自らの絶たれた命、だとか]

 まぁ、存外そんなものでもなかったのかもしれないが。

[『生贄』の発動を得て、この魂が吸い込まれた先は、『コリーンの右手』。
 ここに来て、宿り主に強さを求める気持ちは、ヴェラにはあまり感じない。
 宿る気持ちは、もっと別の――――]

(+14) 2013/06/21(Fri) 02時頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

 とはいえ。人にかける言葉と、自分にかける言葉は違っていて当たり前だ。
 早々に割り切れるものではないんだが……。

[これを聞いたのは、死の淵だったから、『右手』の中でか。
 もしかしたら、その狭間での出来事だったかもしれないが]

 そう言って>>0もらえるなら、私も少し、誇らしい。

[言い切ると、ヴェラは狼らしい割り切りのよさで、周囲を見渡した。
 もっとも、見るという感覚とは、多少異なっていたのかもしれないが。
 ぐるりと辺りを感じとり、宿主に対して、ありのままに宿った気持ちを、呼びかける]

 見守らせてもらうぞ。最後まで。

[さて。散々大言吐きながら、かつて右手に収めてしまった者たちは、このどこかにいるのだろうか……?**]

(+15) 2013/06/21(Fri) 02時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 02時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
とりあえずぅ。 時 間 か か り 過 ぎ だ っ ! !
ログがドカンと増えると読み読み溺れる悪いクセ。

ンジャバジャバ。

(-17) 2013/06/21(Fri) 02時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 02時半頃


【独】 記者 イアン

/*
惚れ?
ホレーショーさんに?>ヴェラさんメモ(ねおきでこんらん)

ホレーショーさん格好いいは激しく同意ですー。

(-18) 2013/06/21(Fri) 08時頃

【墓】 記者 イアン

[>>+9ツェツィーリヤの言葉。
大切な存在を生贄にしたのは、自分にも経験のある事。―無意識に右手を握りしめる。
彼女の場合は、恐らく戦闘中の事だったのだろう。]

 …そっか。

[それが彼女が魔法使いであろうとした理由か。
>>+10けれど彼女の言葉は途中で打ち消される。
少しだけ褐色の目を瞬いて、懺悔めいた言葉に耳を傾ける。]

 その人には会えましたか?
 …今は状況が良く変わるから。

[既に、自分達はヴェラからコリーンへと宿る先を変えている。
自分達の所為とはいえ、悔いの残る結果にはなってほしくなかった。]
 
 でも、ちょっとほっとしました。
 貴女は笑っているようで、壁を作っているようだったから。

[魔法使いであろうとした心の内に、大切な誰かの存在があるのなら。**]

(+16) 2013/06/21(Fri) 08時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 08時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 19時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
さて、改めてコリーンさん。昨夜は看取っていただき、ありがとうございました!
なにかと鈍いワンワンですが、おかげさまでアッタカク逝けたと思います。

いよいよ最終日ですね……ホレーショーさん、コリーンさん、ソフィアさん。
どうぞ、よろしくお願いいたします!

ツェツィーリヤさんのメモにあったように、特にホレーショーさんはご負担もあるかと思いますが(折々の動きには、おぉ! って思っておりました)、後ひと押し、どうか頑張ってください!!

(-19) 2013/06/21(Fri) 19時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
墓下のイアンさんとツェツィーリヤさんも。青ログ読ませていただいています。
逐一反応いただいていたイアン、とても嬉しかったです。
ツェツィーリヤさんのロールも、こんな設定の村の物語の中で、すごくいい味を出されていますね。
>>4:+20なんて、ねぇ?

(-20) 2013/06/21(Fri) 19時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
これまで墓落ちは、開始直後(見物人)・初回・最終日なんで、このタイミングで落ちるのは初めてなんですが。
どんな展開になるんだろう、って、本気で楽しみにしている自分がいます。
あんまりこんなこと言うとプレッシャーになるかもですが。
ミマモル。ボクラハ、イチズニミマモル……。

(-21) 2013/06/21(Fri) 19時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
あんまり灰でだらだら喋ってるのも微妙だっ!!
とりあえずヤニクさん、どっかで通じたらアソボ、と言って。

読んでくる!!

(-22) 2013/06/21(Fri) 19時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
あ、そうそう。
メモで言った『恥ズイ』って言ったのは、特にホレーショーさん生贄シーン。

……引っぺがしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!

(-23) 2013/06/21(Fri) 19時半頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

―コリーンの右手―

[コリーンが空っぽのヴェラを抱いて、泣いている>>3
 ヴェラを背負い、屋根の下へと運んで行く。
 小柄でも、死後の脱力しきった体は重かろうに。
 こんなことをさせてしまうのならば、とっとと塵となって消えはてろと願ったものの、都合良く肉の塊は散ってはくれなかった。
 自身が宿る手で、自身の手を組ませ、見知った品々が並べられていく。
 馴染んだ物も、見慣れた物も、この戦いの中で、はじめて知った品物も]

 構わん。捨て置け。
 私は……私たちは、ここにいる。

[口では言ってみたものの。
 空っぽな体や無機的な物らでさえも迎えに来てくれるという意思は、生きているなら足で首を掻きたくなるくらいには、むず痒さを感じていた。
 いまだに体が残っているのも、空っぽな肉体が、それを楽しみにしているせいなのかもしれない。
 我が体ながら、女々しいヤツめ。
 そんなわけで。おそらくまだしばらくは、その場に残っていることだろう]

(+17) 2013/06/21(Fri) 20時頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

[コリーンとともに、宿った魂も廃屋を後にする。
 狂っている天候のせいで、そこも相変わらず雨模様か]

 ……なんだ。

[呼ばれた名前>>4の中に自分も交じっていたため、声を出して応えてみた。
 ヴェラ自身、魂の声を聞いたことがない。
 だから、聞こえるはずがない声で。
 返ってくるはずのない返答は、触れられた自分の居場所]

 悪くないぞ。

[かつてのナデナデを思い出しながら、呟いた。
 後はただ、この場所から見守る。
 それしかできない弱い魂ではあるけれど。
 せめて、精一杯。例えこの先に何があろうと、決して、目を逸らさずに]*

(+18) 2013/06/21(Fri) 20時頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

[これは、どのタイミングだったのか。
 途切れんとする魔法使いの、命の気配>>+3を感じ取った。
 魂がむき出しになると、何かと敏感になるのだろう。
 一体、それが誰なのかも分かる。誰かに憧れていた、あの若い魔法使い>>+7
 それは、まだ終わりではないのかもしれないが。
 『救済』の思考を持たないヴェラは、即座に終わりと早合点して、問いかけた]

 ……憧れには、届いたか?

[伝わらないであろう問いかけを行い、それが愚問であること自戒する。
 ヴェラには『憧れ』という感情が、ありのまま理解できている自信はないが。
 一日の内に届く存在は、きっと憧れにはなりえない。
 憧れへの気持ちは志半ばで潰えたのか、それとも……奇跡的にその足先くらいには、手を届かせることができたのか。
 後者であればいいと願うのは、顛末に思いめぐらせば、贖罪の気持ちに襲われてしまうせいかもしれない。

 この場で『瀕死』に陥るとしたら。相手はきっと、自らが敗れた氷の魔物]

(+19) 2013/06/21(Fri) 20時半頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

 すまないな。

[傷一つつけることすらできなかった、強大な魔物の姿を思い出す。
 無謀に挑まず傷を癒していれば、あの相手を仕留めることもできたのだろうか。
 いや、傷だらけのままでも構わない。
 ヤニクと合流していれば、彼と共に、互角にわたり合うこともできたのかもしれない。
 いくら考えてもそれはもう、全ては過ぎてしまったことだけど]

 私が、弱かったばっかりに。

[コリーンは「強い」>>0と言ってくれたけれど、結果は全てを、物語る。
 魂の状態で、できていたかどうかは分からないが。
 ヴェラは狼の姿をイメージし、自分を温めるように丸くなった。

 いずれあの魔物は、コリーンと、もう1人の魔法使いの前に、姿を現すのだろうか。
 ヤニクが傷を負わせていなければ、おそらく、自分と戦う前と同じか、それ以上の状態で。
 その時、今はたった2人である魔法使いは…………]

(+20) 2013/06/21(Fri) 20時半頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

 お前は、強いな。

[コリーンと、もう1人の魔法使いの身を案じているはずなのに。
 狼のままで向けた言葉は、戦った魔物に対する言葉。
 1人は誰か分からないままでも、いまだに戦い得る2人に対する、群れへの気持ちは変わらない。
 ただ、こう思ってしまうのは、群れには戻れぬ身に陥ってしまっためか。
 それとも……自らをもう、弱いと認めてしまったためか]

 お前は、どうしてそんなに強いのだ。

[知らぬままに、全てを受け入れる。
 そんな、確固たる気持ちがかすかに緩んで。
 イアンには告げられなかった、魔物に対する「聞かせてくれ」の気持ちを、抱いたのも確かだった。

 魂の尻尾をゆらりと揺らし。
 ヴェラは寂しげに、右手を通じて世界を見守る]**

(+21) 2013/06/21(Fri) 20時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 20時半頃


【人】 店番 ソフィア

―現在・???―

[降り止まぬ紅き雨の中、ソフィアは歩く。
決して急がず、しかしその足取りはしっかりと目的を持って。

…焦って走り回ったとしても、探しモノは見つからないだろう。
今、体力を無駄にするわけにいかない。
だから、消耗しない程のギリギリの早足で。]



[その足の向かう先にあるもの、
少女が目的としていることは――


                  ――ホレーショーの『殺害』。]

(5) 2013/06/21(Fri) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 20時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
おぉ!! ソフィアさんお待ちしておりましたーっ!!
なんたるタイミング……おふるけど。

不慣れなRP村で、重大な最終日は重荷かもしれませんが。
手に汗握って応援してますね。

ではー!!

(-24) 2013/06/21(Fri) 20時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 20時半頃


【人】 店番 ソフィア

―回想・今より少し前、森にて―

[広場を離れ森の奥へ、強力な魔法が発動された場所まで早足で駆ける。>>74
ホレーショーが森に消えてから、どれほど時間が経っただろう?
ヤニクを刺した後は気が動転していて、森の中をどう移動したのか、時間も記憶も曖昧だった。]

 (…初めて。初めて、人を刺したんだ……)

[身を護るため、魔物を攻撃することはあったけれども。
会話の成り立つ相手、意志や感情の顕著な”人”を傷付けたのは、これが最初。]

(6) 2013/06/21(Fri) 21時頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
最終決戦wに向けて、ログ漁りをしていたら。

>>5が見えて、目玉が出たww
何が起きたw

あぁ、灰で『きっつい』と書いたのは、純粋な戦力比の事で。
ソフィアとPLさんに思う事があるとかでは、勿論ないのよ。

(-25) 2013/06/21(Fri) 21時頃

【人】 店番 ソフィア


[さくり。と

これまで対峙してきた硬い毛皮や甲殻と違って、柔らかな感触が手に伝わる。

レイピアはいとも簡単にヤニクの左手を突き抜け、その先の感覚器を破壊した>>63。]

.

(7) 2013/06/21(Fri) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

 (ヤニクさんを刺したことは、本当に正しかったの?)

                   (彼らが私達の敵だとしたら、)

    (どうして…)

                 (どうして…?)


[戦う姿勢を見せず。むしろ無抵抗でさえあって。

剣を構えるソフィアに対して投げられたのは、
円環ではなく、真実を求める言の葉…>>51]

(8) 2013/06/21(Fri) 21時頃

ソフィアは、コリーンの言葉、>>4:51を思い返す。

2013/06/21(Fri) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

[悩みながら辿り着いた先が広場だったのは何の因果か>>4:69。]


[ここに置いていったのは、
        ――迷う心。躊躇う心。>>4:73]

[でもそれは、
   正しい判断を下すために、必要なもので。]

[…きっと。
 正解を求めて、ここに取り戻しに来たのだ。]


[だが今は、その"心"の在り処が、何処かわからない――>>4:74]

(9) 2013/06/21(Fri) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

[わからなかった。

何が、正しいのか。
誰を、信じたらいいのか。

自分は、どうしたらよかったのだろう。
この先、何をしたらいいのだろう…?]

[拠り所を失くした思考は、ふわふわと彷徨う。

縋るように探した姿は、
何時も優しく見守ってくれたヴェラだろうか、
力強く頷きを返してくれたホレーショーだろうか…]

(10) 2013/06/21(Fri) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

― 回想・廃屋で ―

[それは、廃屋を出る前のこと。
運んだ遺品の中にあったのは、未来を詰めた皮袋。>>4:82]

[また、涙が溢れて。
最後に、ヴェラの頭を撫でてから、その場を後にした。]

(11) 2013/06/21(Fri) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[光の柱が立ち昇ったと思しき場所を目指したのは
そこで何かが起きただろうという確信もあったけれど、

――心の何処かで、光を、
  明るい未来の存在を、求めたからかもしれなかった。]


[…しかし実際に、そこに着いてみれば。]


[派手に荒らされた泥濘。
たくさんの魔物と人の足跡。

雨にも関わらず周囲の木々は焦げ付き、
水溜りだったものには氷が張っている…]

(12) 2013/06/21(Fri) 21時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 21時半頃


【人】 歌い手 コリーン

― 現在・廃屋→ ―
 
 ッりゃァァッッ!!!

[4人の魔法使いが戦い、3人が命を落としたこの場所。
血の臭いに引き寄せられた下級魔物達が、大挙して押しよせてくる。]

[円月輪の欠片を開放して、投擲し、まとめて狩っていく。
大分消耗したであろう、供物の修復を行いながら。]

(13) 2013/06/21(Fri) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[戦いの、跡。
それはあまりに明確で、疑いようもなく。]

[――しかし何も。
何も、残されてはいなかった。]


[遺体の一つも。遺品の一つも。

それがあったことを示す跡はあるのに、
まるで世界には、ソフィア一人しか存在しないかのように――]


[一体ここで、何があったというのだろう。

…何か。何か手掛かりを。
懸命に泥濘を探すけれど、雨で流れた地面に残るものは少なくて。]

[しかし、ふと顔を上げれば。
かなり遠いが、ふらりふらりと人を背負い歩く人影>>4:100]

(14) 2013/06/21(Fri) 21時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 21時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
しまった。読み違えた気がする。

(-26) 2013/06/21(Fri) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 ていうか、何で私が追いかけなくちゃいけないのよ!
 ムカツク!!

[追いかけているのは、私の勝手だけれど。
姿を見せたと思えば、見つけたと思えば、すぐに居なくなるホレーショー。]

[3人の魂が、自分の右腕に宿っているならば。
自身とヤニクを除けば、残るのはソフィアと彼のみで。]

[ホレーショーから聞けた言葉は、『殺し合わないと…生き残れない』>>4:4。その言葉だけ。]

 貴方が魔物じゃなかったら。
 やるべき事は、『対象』を殺す事。
 殺し合う事じゃない。
 やっぱり……そういう事なのよね?

(15) 2013/06/21(Fri) 22時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 22時頃


【独】 歌い手 コリーン

/*
書き忘れたぁぁ!!
>>11に、兄さんのこと少しだけ触れようと思って、アンカ探したのに。

(-27) 2013/06/21(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[ふわりと、ブーツを使って"飛ぶ"。
その人影の背後、木々の後ろに音もなく。

何事か話しているようだが、気付かれないように少し距離を取ったため、声はくぐもり聞こえづらい。]

[見えたのは、酷く傷付いた誰かと、涙を流すコリーン>>4:103の背で、
地面に横たわるその人をぎゅっと抱きしめ、彼女は何事か囁いて、]

(16) 2013/06/21(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[その右腕に何かが流れ込むのを、

――それが、死に瀕した魔法使いに対して向けられる行為であるということが、
離れた位置にいる少女にもわかるほど――

とても強い力が彼女の腕に宿るのを、ソフィアは感じた。]


[相手が誰なのかは、ここからではわからない。
しかし。
泣きながらその命を奪ったコリーンは、魔物には見えない…]

(17) 2013/06/21(Fri) 22時頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
家政婦は見たwww
そんな前から全部見られてたのかww
ごめん。想像すると腹筋がww

(-28) 2013/06/21(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

 (彼女が魔物でないとしたら。
  敵ではないとしたら。

          ……私がしたことは。)

[コリーンが"人"であって欲しいという気持ちと、
自分が犯した間違いを認めたくない気持ちと。]

[真実を確かめたくて、コリーンの後をつける。
遺体と遺品を大事に背負い、コリーンは村の方へと―近くの廃屋へと、それらを運んでいく>>3]

[彼女が廃屋を後にしたのを確認して。
ソフィアはその中へと、入っていく。]**

(18) 2013/06/21(Fri) 22時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 22時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 22時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[その時、僅か耳に届いた悲鳴>>4:106
びくりと身体を震わせて。]

[赤い雨を跳ね上げて、全力で駆け戻る。
ヤニクと別れた、廃屋目掛けて。]

[そこで見た光景は。>>2]

 ……何やってんのよ。

[震える声、涙声で声をかける。
――……私こそ、何やってんのよ。
隙をついて、攻撃するべきなのに。**]

(19) 2013/06/21(Fri) 22時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 22時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

    − 村の中で −

[ヤニクの僅かに上下する胸元に右手を置いて贄にしようと
手を開き掛けて、動きが止まる]

……あのお人好しの馬鹿が助けたのは…お前なのか。

[底なしのお人好しだった。
彼が禁忌を犯したと言う噂を聞いたのはいつだったか。
しかも見知らぬ子供を助けたと言う。
もうその時には俺は魔に堕ちていたかどうかすら。
思い出せない。

ただ、今ある感情とすれば羨ましいと言う感情か。

助けたかった命を助ける事が出来た魔法使い。
どれだけ禁忌と言われても、代償を払っても。

俺の出来なかった事を成し得た魔法使いが羨ましかった]

(20) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
>>ヴェラ それならいいのですが。過去エピ一部赤に入れてすみませんでした。(イアンさんメモより)

あ、いえ。ぱっと思いつかないくらいなんで(←犬頭。
それより、面白いのがRP村の正義なのです!
私がオーバーリアクションだったんで、気にされてしまった気も……ぬぬぬ。

(-29) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

自分を犠牲にしても…助けたかったか……。

[俺が魔に堕ち、大切な者の記憶を失っても
得たかったもの]

(21) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
おぉ! ホレーショーさんもいらっしゃったっ!!
ソフィアさん(追いかけ中ですが)とコリーンさんのロールまわしも暖まってますし、続きが気になる……っ。

(-30) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

生きていて欲しかった。助けたかった。

[その願いを叶えた魔法使いの魂を引き継いだ子を、
俺は今生贄にしようとしていた]

全部…計算尽くか?

[アヴァロンの。
何もかもが失った記憶のぽっかり空いた穴を抉る。
魔に堕ちて、そんなものは消え去った筈なのに]

(*0) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【墓】 記者 イアン

[>>4自分の名前を紡がれても返す言葉はない。
廃屋を後にしたコリーンは、集まってきた魔物を己が供物で切り払いながらホレーショーの元へと向かう。>>13]

……。

[>>15真実に至った彼女はこれからどうするのだろう。
ホレーショーを庇おうとした背中>>4:90を思い出す。
目の前にいたのは魔物なのに、彼を想っているように思えた行動。

―残る魔法使いは、彼女を含めて三人。
結末が近い。]

(+22) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
時間軸そうなりますか…!
大丈夫、独立させてるつもり。

(-31) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

どいつもこいつも……。

[仲間といた時代を思い出させたイアンや。
彼女と同じように魔物の俺の前に飛び出したコリーンや。
彼女とは違う、助けられた命を持つヤニクや。

全て知っていたのだろうか。

胸に押し付けたまま俺の手は動かない]

(*1) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

……バカじゃねぇの。
俺なんか、助けて。
結局、なんも出来なかったよ。
あんたみたいに強くなんて、なれなかった。

[傍にある気配は、いつも共に在った魂]
[見覚えのある、大きな背中]

長生きしろ…って言われたけどさ、
……ダメだったっぽいや、うん。

[情けなくて、悔しくて]
[こんなところでぽろぽろ泣いてるのは、やっぱガキだ]

(+23) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[贄にする筈の右手は動かない。

右腕と『聖杯』に奉げた魔の俺がヤニクの命を求め、
飢餓の声を上げる。
その本能とも言うべき声にまだ従わないのは、
恐ろしく冷静な俺が、ある事に気付いてしまったからだ]

(22) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

ああ、俺は助ける事も、生かす事も出来ない。

[無差別に喰らい続ければいつか。

そのいつかは、永遠に来ないと気付いてしまった]

(*2) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

―いつか・廃屋の外で―

[亡骸と遺品を残し、コリーンが廃屋を後にする>>3
 右腕に宿るヴェラも、当然彼女と共にある。
 去り際、ふと捉えた、その場所へと入って行く人影……>>18
 コリーンは気づいていなかったのかもしれないが、右手はちゃんと彼女を見ていた。
 無事だったな、の後に続く言葉は、氷の魔物への確信]

 ……お前だったのか。ホレーショー。
 まったく。そうと言ってくれれば手加減などしないものを。

[こんな状態なのだから、偽りの強言の1つくらいは、許して欲しくれと求めたい。
 何もない廃屋に入って行くソフィアが、あの魔物だとは思えないのだから。

 声をかけてやりたかったが、魂はどんどん彼女から離れて行く]

(+24) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

 弱いままでいい。

[ヴェラは、ぽつりと呟いた。
 群の中には、力を持たないものもいる。だから、外敵が現れたなら、父親の狼が前に立ちはだかり家族を守る。
 癒し手のソフィアは確かに重要な能力は持ってはいるが。
 ただ、自らを弱いと名乗るのとともに、折々感じていた自信のなさから、父親の背に隠れている子供の狼を想起してしまうのだ]

 弱いままでいい、が。

[父親が倒れたら、母親が立ちはだかる。母親が倒れたら、年長の子供が立ち上がる。
 強い者から、弱い者へと、その立場は引き継がれ……だから]

 精一杯、戦え。

[彼女がその場で見た光景に、何を感じるかは分からないが。
 もう見えないソフィアに向けて、弱い者同士のエールを送った]*

(+25) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
おぉぉっ!! ヤニクさんがホレーショーさんを動かしたっ!!

(-32) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
固唾をのんで見守り中……

(-33) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【墓】 記者 イアン

[―やがてコリーンはその場所に辿り着く。>>19
そうすれば、彼女の右手に宿る魂にも其処に広がる光景が見えた。

ヤニクを生贄にせんとするホレーショーの姿。

けれど、ヤニクの身体に右手を置いたまま、ホレーショーは動かない。]

…ホレーショーさん。

[名前を紡ぐ事は出来ても、自分には彼の‘声’が聞こえる故に、早く糧にとは促せない。]

(+26) 2013/06/21(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[どれだけ逡巡していたのか。
近付く気配>>19にすら気付けないほど。

掛けられた声に、
まだ上下する胸からゆっくりと右手を離す。

そして振り向くことなく、背を見せたまま]

広場で決着付けようか。

[掛けた声はそれだけで、コリーンの目の前で
氷を纏う蜥蜴の魔物へと姿を変える。

そしてそのままただでさえ脆い廃屋の壁を
突き破り、広場へと消え去った]

(23) 2013/06/21(Fri) 23時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
うん。ツェツィーリヤさんには赤の声は聞こえていない……と思う。
よし。聞こえない聞こえない……(耳をぽふぽふ。

(-34) 2013/06/21(Fri) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 23時半頃


【独】 記者 イアン

/*
仲間といた時代…やったあああ。

うるせぇからとっとと消えろって言われないのをいい事に、甘えさせて貰っていたんですが。

密かな目標達成。

(-35) 2013/06/21(Fri) 23時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 23時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
おぉぉぉぉっ!! ヤニクさん一命を取り留めたっ!!
これは面白くなってきた……っ。

(-36) 2013/06/21(Fri) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 23時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

     − 広場 −

[紅い雨はまだ止まなかった。
残っていた雑魚を喰らっても、完全な回復にはほど遠い。

何故ヤニクを喰わなかったかと責め立てる様に右腕が疼く]

(24) 2013/06/21(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

……泣いているのか…。

[俺の行動に怒っているのだろうか。
誰が怒っているのだろうか。
俺はどうしてこんな事をしているのだろうか。

失いかけた魔力や体力の回復に記憶が代償として消えていく。

愛した女性の存在どころか。

愛した事さえ。

泣いた事さえ。

一瞬とは言え感じた幸福も、全て消えていく]

(25) 2013/06/21(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そして広場に、心無くしたただの魔物が残った]

(26) 2013/06/21(Fri) 23時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 23時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
見ているこっちが指震えてますが、いよいよ、ですね……。

(-37) 2013/06/21(Fri) 23時半頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
本当に 中身の頭が パーン ってなっております。

(-38) 2013/06/21(Fri) 23時半頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

―止まった手―

[男の背に近づいていく>>23右手の中で、ヴェラもその光景を目にしていた。
 ヤニクを生贄とするのを、確かに止めていたその手>>22
 『救済』の思考を持たないヴェラには、ヤニクは僅かに延命をしたようにしか感じなかったが……。
 意図が分からず、先ほど感じた思い>>+21が形を変えて矛先を向け……ただじっとその光景を目にすることしかできなかった。
 やがて、こちらに向けられる言葉。『決着』の2文字。
 やがて氷の魔物と化したホレーショーは広場へ向かい……]

 いかんな。一度思い始めると、気になってしかたがない。
 それに……。

[ヴェラの魂は、狼を象ったまま、ふわりと浮遊する。
 行く先は、先ほどの呼びかけが>>+26が聞こえた場所]

(+27) 2013/06/22(Sat) 00時頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

 すまんが。ここ、構わないか?

[詫びや、再会の言葉を排し、共にいても? と問いかける。
 この場所にはツェツィーリヤの魂も、まだ共にいたのだろうか。
 ホレーショーの動きを気にかけているであろう、彼の邪魔をする気は、今のところない。
 ただ、ふん、と鼻息をつき。言い訳のように付け加えた]

 私は、1人でいると寂しくて死んでしまうタチでな。

[殺し合った者同士。断られたなら、当然距離を置くつもりだが。
 見守る、と誓ったが。この結末を1人で受け入れるのは、弱いヴェラには少し荷が重すぎるのかもしれない]

(+28) 2013/06/22(Sat) 00時頃

ヴェラは、イアンといるならばツェツィーリヤとの会話も、もちろんお邪魔をするつもりはない。

2013/06/22(Sat) 00時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
やっぱり、1人よりも誰かと見ていたい衝動に負けました……。
お邪魔じゃなければいいケド。

(-39) 2013/06/22(Sat) 00時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
コリーンは多分悩んでるんだろうな。
墓下が見えてるとまだやりやすいだろうが。
すまない。うん。

(-40) 2013/06/22(Sat) 00時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[僅かに呼吸に上下する胸]
[次第に弱くなりながらも、拍動し続ける心臓]
[あの時のように、心と体は生死の狭間に在る]

[止まぬ雨]
[このまま時が過ぎれば、いずれ…]

(+29) 2013/06/22(Sat) 00時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
ヤニクさぁぁぁぁんっ!! ガンバレッ!!

(-41) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【墓】 記者 イアン

…あ。

[>>+28ヴェラの気配を感じれば、褐色を僅かに見開く。
―彼の魂があるのも当然、感じていた。]

…いい、けど。

[彼と殺しあった事。
彼らを裏切った事。
どちらつかずの自分。
それらを鑑みれば、どう接したらいいか目は泳ぐが。]

…狼なのに兎みたい。

[言い訳のような言葉には、ぽつりと呟く。
ツェツィーリヤの姿があれば、大丈夫か、と聞いただろう。]

(+30) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[決着の場所だけを告げて>>23
ホレーショーは目の前で姿を変え、また、雨の中に消えて行った。]

[残されたヤニクの頬に、手で触れる。
涸れたはずの涙は、やっぱりどんどん溢れて。]

[零れて行く彼の命を、かき集めたいと思った。]

[『派手に使い切ってくれ』>>0:134
会ったばかりの時に聞いた言葉が、頭の中で反響する。
それは、私に言った言葉では、ないけれど。
このまま、どちらも選べないまま時を過ごす事だけは、絶対にだめだ。]

(27) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 私、貴方の事、守りたかったの。
 守れなくて、ごめん……。

 私だけの力じゃ、アイツを倒せないから。
 力を、貸してくれる?
 2人で、アイツをぶん殴りに行きましょう。

[翳した右手は、震えて。何度も失敗をしながら。
ヤニクを《生贄》に、《生贄魔法》を発動した。]

(28) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

[イアンの返答>>+30に、感謝する、とばかりに狼の頭を垂れる。
 そして、仮にツェツィーリヤがいたとしても、彼女の返答の前にふてぶてしく座り込んだ]

 遠慮はしないぞ。
 もっとも、邪魔になったら尻を叩いて追い払えばいい。

[目を泳がすイアンのことを、ちらりと狼の目で見やり]

 ……どっちも生き物だ。
 たいして変わらん。

[尻を叩かれたら飛び起きるだろうが。
 ともあれ、今はそう言って両前足の間に顎を置き、外の世界へと感覚を澄ました]

(+31) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
生贄魔法っ!! ここで使ったっ!!
ちょっ……ホント目が離せないんですがっ!!

(-42) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[頬に触れた手]

……俺が生かされたことに。

貰った命に、意味があるんなら…

[翳された右手へと、魂は手を伸ばす]

(+32) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[浮き上がる彼の身体。]

[涙が溢れる。]

[彼の中から無数に溢れ蠢く、管の様な茨の有刺鉄線。
それは私の両の腕に絡んで、それを背後に負う様に纏って、廃屋を後にした。]

(29) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

…使い切ってくれ!

派手に使って、ぶっ倒そうぜ!!

なんも出来ねえで、このまま終わるなんて嫌なんだ!!

[肉体に残った、なけなしの生命力]
[体に囚われたままだった、魂の意思]

[力へと変換され、魔法へと昇華する!!]

(+33) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 ッッりゃァァァッッ!!!

[もう、言葉をかける事もなく。
『約束の場所』で、見えたその姿に、背負った茨の有刺鉄線を投げつける。
対象に絡みつく事ができたなら、まるで生きているかの様蠢き、握りつぶすように圧縮する動きをするだろう。]

(30) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 00時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
身に纏うタイプの生贄魔法……っ。
そしてヤニクさん、あんたもかっこよすぎるぜっ!!>>+33

(-43) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
生贄魔法を運んではいけなかったら、すみません。
ホレーショーはヤニク救済ENDを目指しているっぽかったのにすみません。

(-44) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
頭の中の損壊が激しく、大変お待たせしてすみませんでした。(コリーンさんメモより)

いえ! 分かります。ここでの動きは、すごく難しいですよね……。
私はいつも直線的な動きばっかりだから、こうゆうシチュエーションになるとキツイと思ウ。

(-45) 2013/06/22(Sat) 00時半頃

【墓】 記者 イアン

>>+31狼姿の彼を見て、何処か懐かしく思う。
廃屋の中、人の姿で狼の姿の彼と話していた時から、そう経っていない筈なのに。
座り込んだその姿を拒む事はしない。]

 この状況で、邪魔とかないでしょ。

[野犬を追い払うみたいに、彼に接したりはしない。
狼と兎。大して変わらないと言われれば。]

 …そうかなぁ。

[肉食獣と草食動物。結構変わると思うけど、と思いつつ。

>>28けれど、コリーンがヤニクの魂を使って生贄魔法を発動させる気配を感じれば、顔を強張らせる。]

(+34) 2013/06/22(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ぎょろりぎょろりと、餌を求めて忙しなく動かす目に
力満ちた命の色が映った。

他の雑魚など比べ物にならないほどの魔力と
眩しい命の色に引き付けられる様に猛然と氷蜥蜴は
突進しようとした。

だが不意に、
紅い雨が止んだ様な気配に首を傾げた次の瞬間。

降り注いだのは茨の雨>>30]

(31) 2013/06/22(Sat) 01時頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
原作がダークな雰囲気みたいなので。
蠢く管みたいな、茨の有刺鉄線。

コリーンだったら、鎌鼬的なかんじ?

(-46) 2013/06/22(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[今しがた喰い損ねた魔法使いの供物だと気付くと、
目の前の魔法使いが生贄にしたのだと知れる。

魔法使いが発動した時の比では無い、
圧倒的な、叩き付け、潰す程の茨の雨に
魔力も体力も完全ではない体は消耗する]

(32) 2013/06/22(Sat) 01時頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

[追い払われないこと>>+34をこれ幸いと、その場にべったりと座り込む]

 似たようなもんだ。
 どっちも食って生きて……。

[コリーンの手が、ヤニクに触れる>>27。生贄の力が発動する>>28
 両手と体を覆う、無数の有刺鉄線>>29
 力強い青年の決意>>+43が聞こえてきた気がするのは……彼の魂が近づいたから、なのだろうか]

 いつか死ぬ。

[イアンの心中は分からない。ただ、ヴェラはかつての群の仲間に。
 声と共に、身に纏った生贄魔法を放つ魔法使い>>30の、青年の魂を帯びた一撃に。

 ぶちかませ、と心の中で呟いた]

(+35) 2013/06/22(Sat) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

やはり…タスカラナカッタか。

[漏れた声が誰のものかも判らない]

……罰か。

[嘆くだけでは収まらない。
止めるには、止まるにはこれしかないと言う様に
降り注ぐ雨に術者や贄の声以外の声が聞こえた気がした]

(*3) 2013/06/22(Sat) 01時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/* ( ゚д゚)ハッ!
救済のない村だ……

(-47) 2013/06/22(Sat) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[叩きつけ、潰す様に、絡みつく茨の雨。
緩んだとしても。

間を置かず、更に幾度も横薙ぎに走る閃光は、円月輪。]

(33) 2013/06/22(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[降り注ぐ茨の雨は確実に尾だけでなく、
体幹も絡め取る。
めり込む傷はたちまち凍りつくが、凍る表面も突き破り
肉深くまで突き刺さる。

一部はそれこそ地面に繋ぎ止める様に突き刺さった]

ガアアアァァァァッッッ!!

[あがる悲鳴はもう人の声では無かった。
茨を引き千切ろうと足掻きのた打ち回る。

動く目は魔法使いを凝視したままで、茨を引き摺りながら
女へと近付こうとした]

(34) 2013/06/22(Sat) 01時頃

【墓】 記者 イアン

[―その括りで言うなら、魔物も人間もそう変わらないんじゃないのか。
けれどそれは口には出さない。]

 …っ…。

[魂を使って発動させる生贄魔法の力の強大さは、喰らった自分が一番よく分かっている。
茨の雨を喰らう同族>>32を見つめながら、唇をきつく噛み締めた。


  …げ、て。


 ―生きて。

そう願うのは、彼にとって重荷だろうか。

―それでも、願う事をやめられない。]

(+36) 2013/06/22(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ウオアアアアアアアアアッッ!!

[伸ばした舌は円月輪に切り落とされる>>33
茨を縫って切り裂かれた体、棘に貫かれた傷からも
血が溢れ、雨の代わりに紅く体は染まっていく]

ウ…ガァ…ァァ……。

[それでも蜥蜴は地面に鉤爪を突き立てて、
擦り切れた命を引き摺って前へ、前へと進んでいく。

そして距離感も判らないまま、
地面に突き立てていた鉤爪を振り上げて
コリーンへと斬りかかろうとした]

(35) 2013/06/22(Sat) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[茨を引きちぎろうとのた打ちまわる姿を、見つめる。
もう言葉を交わす事はないと、心に誓ったのに。それでも。
魔物の姿、人のものではない悲鳴、茨を引き摺りながら近付いてきた姿に>>34
一瞬だけ、円月輪を持つ手を止めてしまった。]

 ねぇ。貴方の願いって、何?

 ……なんて。
 今はとりあえず、私を殺して、食べる事よね。
 約束したものね。 

[そう言って、緩く笑う。
答えが返ってくるとは、思ってないけれど。]

(36) 2013/06/22(Sat) 01時半頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

[茨の鉄線が降り注ぐ>>31。その威力の絶大さは、右手の中にいても感じとれる>>32
 唇を噛み締めるイアンの表情をちらりと見つつ]

 …………。

[声をかけることはしなかった。
 食い込み、突き刺さり、鉄線により傷つく魔物の体>>34
 多くの魔物との戦いで聞きなれているはずなのに、その悲鳴に、思わず軽く目を細める。

 無数の茨を纏ったまま、こちらに近づこうとする魔物の体は。
 円月輪>>33に舌を断たれても、止まらない。

 振り上げられる、かつて一度止められた鉤爪>>35の行方を、見守る意思に任せて、瞳に焼きつけようとした]

(+37) 2013/06/22(Sat) 01時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[会えたのかというイアン>>+16からの質問に、ふわり、笑う。
 まだ会えては居ないが、いずれ会えると信じている、と。
 そんな意味を含んだ笑み。]

 壁……そうですか?
 ……そうかもしれませんね。

[壁を作り。
 ツェツィーリヤはは、もう二度と
 あのような思いを、したくなかったのだから。]

(+38) 2013/06/22(Sat) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[振り上げられた鉤爪は、肩を捕えて上半身を裂く。>>35
以前受けた傷と重なって、血が噴き出し、身体が跳ね飛ばされた。
氷蜥蜴が距離感を測り損ねたせいか、致命傷には至らなかったけれど。]

[身体を起こす反動のままに、尾をめがけて、胴をめがけて、円月輪を振るう。
その動きは、頭部は避ける様。]

(37) 2013/06/22(Sat) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
コリーンさんのこの想いが、どこに帰結するのかドキドキしています。
そしてソフィアさん! せっかくだから、来れたらカモンッ!!

(-48) 2013/06/22(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[その身を引き千切る様にして蜥蜴は進む。
振り上げた鉤爪は手応えを感じても、魔法使いはまだ生きていた。

生贄魔法の発動時間が終われば、解放されれば
まだ勝機があるかもしれなかった。

だが魔法使いの問い>>36に一瞬動きが止まる]

(38) 2013/06/22(Sat) 01時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 01時半頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

願い、ネガイ、ねがい。

[俺が『聖杯』に奉げた願いは]

俺の命を引き換えにしても。

(*4) 2013/06/22(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ヲ前に、生きてイテ欲しカッタ……。

[不意に重なった女。
黒い髪、黒い肌。
何一つ、目の前の女とは似ていないのに。
重なった女に俺は微笑んで。

円月輪の前に、自ら頭を差し出した]

(39) 2013/06/22(Sat) 02時頃

【墓】 記者 イアン

[−例え出会ったばかりとはいえ、少なからず言葉を交わした。

正体を暴かれる身となっても、
戦友を手に掛ける事になっても、自分は孤独ではなかった。

だから。
彼が何と言おうが、
自分にとって彼は、‘他人’ではない。

間近に届く彼の苦痛の声を遮らず。

茨の鉄線に、円月輪に、
その身が深く傷付けられても尚、コリーンに立ち向かおうとする氷蜥蜴の姿をじっと見つめる。**]

(+39) 2013/06/22(Sat) 02時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

フラ…シス……。

[最後に呼んだのは忘れていた筈の女の名前**]

(*5) 2013/06/22(Sat) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 02時頃


【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
これ、カオス編成でも良かったんじゃないかなって

私、救済してたら
音を代償にするつもりではいたんですけどねー
死ぬ気満々だな!!!

(-49) 2013/06/22(Sat) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

 だめぇぇえええッッ!!!

[その言葉に対して、何かを思う間も、無かった。
自身が投げた円月輪めがけて、その軌道を逸らす様に投げたのは、もう一つの供物。『五鈴鏡』。]

[力の解放は間に合わないから、軌道を逸らすだけの、それ。]

(40) 2013/06/22(Sat) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[目の前で逸れる円月輪>>40

それを掴もうと伸ばした手にはもう鉤爪も、
凍気纏う鱗もなかった。

茨から解放された体は引き裂かれ、貫通し、ボロボロだった。
だがやらなければならない。

『生贄』になる前に『死』を。

掴んだ刃で自らを終わらせる力はもう無かった。
だから…それを喉元にあてて、支える事の出来なくなった
体を重力に引かれるままに倒れ込んだ**]

(41) 2013/06/22(Sat) 02時頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ


 ……皆さんにも、そういうものがあったのでしょうか?

[ツェツィーリヤは小さく呟いた。

 何かを失ったこと。
 再び会いたいと思った存在。


 魔法使いを長く続ければ続ける程、
 失うモノは多くなる。
 それは、きっと
 魔法使いの悲しい宿命。]

(+40) 2013/06/22(Sat) 02時頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[魔法使いになったということは、
 何かを守りたかったのだろうともツェツィーリヤは思う。
 ツェツィーリヤも、また。
 初めは何か――もう忘れてしまったけれど――を
 守りたいと願い。
 そして、セシルを失ってからは。

 彼の為に生きたい――死にたいと願った。

 一歩間違えれば、おそらく彼女も
 二人のように魔へと落ちた可能性もある。

 落ちずに済んだのは、
 おそらく――        だったからかもしれない。**]

(+41) 2013/06/22(Sat) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 02時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
ホレーショーさん。コミット了解です。
ほんっと、赤としてたくさん動かしていただき、ありがとうございました!
……と言ったところで、コミットしただけでまだ終わったわけじゃありませんが。
言いたくなったのですっ。

(-50) 2013/06/22(Sat) 02時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
ツェツィーリヤさんの穴埋め問題は難解だっ!!

(-51) 2013/06/22(Sat) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[『聖杯』はきっと悪魔の盃。
尽きぬ望みの前に現れて、代償と引き換えに魔に染め上げて。
その盃を絶望と悲劇と欲望で満たす為なら
どんな悪意ある奇跡も起こすのだろう。

最後の最後に。
俺の罪全て、愛した女の記憶と共に返すのだから**]

(42) 2013/06/22(Sat) 02時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
酷い品ですが、救いは感じますね……。
改めて、最後の首無の大役、お疲れ様でした。

(-52) 2013/06/22(Sat) 02時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
青で追いかけようかと思ったけど、それは明日かエピ……かな?
今はミマモル。

(-53) 2013/06/22(Sat) 02時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 02時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
おぉ? ソフィアさんもコミット了解です!
お体、なにより大切に。

エピもありますし、続きはそちらで楽しみましょう。

(-54) 2013/06/22(Sat) 02時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[逸れた軌道。
『五鈴鏡』を投げたその勢いのまま、氷蜥蜴の方へ走って。
重力と共に落ちてきた頭を、抱き締める様に抱える。

勿論、支えられるわけなんて、なくて。
氷蜥蜴の体重と共に、重力で地面に叩きつけられれば。
口から、少し血が零れた。]

[彼の首に、どの程度刃が刺さったか分からない。
それでももしも、私の身体で作れた隙間か、何かで。
『完全な死』でも『生』でもなく、『瀕死』の状態になって、人間に戻れたならば。
私は、傍に落ちていた『五鈴鏡』に手を伸ばす。]

[それは『音』と『光』でできた、球体の、見えない反射の盾。
使用する際に、供物を激しく消費するそれは。
自身の身体が使い物にならない時、それでも、魔力だけでも残っていれば誰かを守れる様にと。
その時にだけ。
自分にではなく、誰かに使うために持っている物。]

(43) 2013/06/22(Sat) 03時頃

【人】 歌い手 コリーン

 私にも、私の、譲れない願いがあるの。
 私は、人間の貴方に会いたい。
 生きていて欲しい。

 貴方の罪も、罪に苛む心も、後悔も。
 私で良ければ、一緒に背負ってあげる。
 一緒に、謝ってあげるから。

 私、本当に一人になっちゃったのに。
 貴方、これ以上、私を不幸にする気なの?

 ていうか、貴方の右腕に、沢山の人が居るんだから。
 一人だけ楽になろうたって、そーはいかないのよ。

[いつか交わした言葉>>1:125
こんな時でも、最後に付け足したのは、やっぱり憎まれ口だったけれど。]

(44) 2013/06/22(Sat) 03時頃

【人】 歌い手 コリーン

[『五鈴鏡』の力を、解放して。
左腕で抱き締めたまま、背にあてた右手は、力を込める。
選ぶのは――……《救済》。]

[でも、その一連の出来事は、全て泡沫の夢かもしれない。
だって、私の目の前は真っ暗で、何も見えないから。]

[私とホレーショーを包む、光と音の壁。
血に飢えた下級の魔物が集まってきたとしても、魔力尽きるまで、傷つけさせはしない――……。**]

(45) 2013/06/22(Sat) 03時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 03時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
コリーンさん! 最後の最後まで、お疲れ様でした。
ちょっと青文が思いつかないので、ロールはここで止めますが。
生贄が続いて、最後は救済。
村名に相応しい締め方だと思います!

さて、後は更新……っ!

(-55) 2013/06/22(Sat) 03時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 03時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 03時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
あぁとその前に、エピで言うのは微妙なんで。
今回の企画は、建てるかー建てないかーあたりから、ごたごたしてしまっていたことは、ここで改めて申し訳ありませんとお詫びします。
なんか、ふらーふらーしてましたよねotz。

でも、ご参加いただき、お話を作っていただき。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

お詫びが入っているので、これは最終日の灰にぽいっ。

ではでは。

(-56) 2013/06/22(Sat) 03時半頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
五鈴鏡(機会があれば)と、メモに書いていたのは。
《救済》の時限定にするって、決めていたからでした。

ソフィアはね、来てくれるの待ってたんだからね!?
……と、ツンデレにもなっていない事を。
や、体調や都合悪い中なら、勿論無理はなさらないで欲しいですけど。

(-57) 2013/06/22(Sat) 03時半頃

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