人狼議事


280 【半突発】茨姫の眠る町で

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【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ 当日はあのお店に行こう、
  あのお店がおすすめよ、なんて。
  情報交換を終えまして。

  衣装を馴らす時間が終われば、
  休憩時間はすぐそこに ]*

(6) 2018/08/08(Wed) 23時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2018/08/08(Wed) 23時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ 近付く白い頭>>20
  気付かなかったのは、失態です。
  けれど近くで声が聞こえたので、
  ぱっと顔を上げ、喜色満面。

  ──── だって、褒められましたから!

  ステージの事を言っているだなんて、
  欠片も考えない笑みで。
  下ろしたての、淡く花の香りのする衣装を
  褒められたのだと、信じて疑いません。

  だからこそ、ぱたぱた。
  足元をきらめかせながら、彼に近付きました ]

(23) 2018/08/09(Thu) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 
  そうよ、とっても華やかなの!
  もっとよく見ても良いのよ!

[ くるっと一度回転してから、
  エプロンドレスの裾を持ち上げて見せます。

  綺麗な刺繍の入った、赤いスカート。
  はためいたそれからは、
  裏地が黒いとも知れたでしょうか。

  踊り子の衣装はそれぞれ細部が違い、
  少女は自分の衣装が一番だと思っています。
  さぞかし誇らしげな表情を向けたでしょう ]

(24) 2018/08/09(Thu) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

  これ、下ろしたてなのよ。
  刺繍はママがしてくれたの。

      あなたが作る蝋燭と同じくらい
      素敵な仕上がりだわ。
      ね、そう思うでしょ?

[ 彼の蝋燭と母の刺繍を同列に扱うのは、
  少女にとっては両者への最大級の褒め言葉。
  ……それが、彼に伝わるかは解りませんが。

  そうやってひとしきり自慢すると、
  はた、と ひらめきに目を光らせます ]

  今日もパンを買いに来たのね?
  どんなパンがご入用?

[ そのまま、近くのパン屋へと同行する姿勢。
  同居猫が居たなら、抱き上げようともして
  拒まれなければそのまま、頬ずりしましょう ]

(25) 2018/08/09(Thu) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ 惣菜パンや菓子パンもありますが、
  日持ちを重視するなら白パンでしょうか。
  どれをとっても、品質は保証します。

  ご注文が伺えたのなら、
  少女が手ずから店より調達するつもりです ]**

(26) 2018/08/09(Thu) 00時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2018/08/09(Thu) 00時半頃


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
デフォルトが投票先だと得した気分になりますね

(-6) 2018/08/09(Thu) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ 申し訳ない、という彼に>>32
  きょととした瞳を向けたのは、
  己の賛辞が届いてないと思ったから。

  とはいえ、刺繍を褒めて頂いたのは本当。
  それだけに満足して、また微笑むのです ]


  誰かの為に作ると、
  とっても素敵なものになるのね!

[ 納得しては、
  自分もこうして刺繍をする事があるのかと
  そっと思いを馳せたりもして。

  ふと、彼の作る蝋燭を思い出します。
  祭の店頭に並ぶものでも美しいのに、
  誰かの為にと気持ちを込めれば
  もっともっと、素敵になるのでしょうか ]

(47) 2018/08/09(Thu) 16時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

  
  はい、ポーチュさんにお任せあれ!
  
[ 腕の中の猫を撫でながら肯きます。

  彼の認識は間違っていますが、
  ある意味では間違っていません。
  だって少女は、リュミィが大好きなのです。

  動物に触れる機会はあまりなくて、
  最初のうちはおっかなびっくりでしたが、
  今となっては仲良しのつもりでした。

  こしょこしょと顎の下をかきつつ、
  二人と一匹、並んでパン屋へと ]

(48) 2018/08/09(Thu) 16時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


  おじさん、おばさん、お客さまだよ!
  パン幾つか貰ってくね。

[ 声をかけながら猫を下ろし、
  パンの並んだショーケースの脇を抜け。
  手を洗い、トングを構えケースに挑みます。

  店番をしていた二人は、
  かちかちとトングを持ってパンを選ぶ少女を
  微笑ましげに見ていました。

  少女が独断と偏見で商品を選ぶ場合、
  甘い系統に偏るという事を知りながら。

  ……まあ、気心の知れた相手ですからね。
  文句も言われないと踏んでいるのでしょう ]

(49) 2018/08/09(Thu) 16時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ アニスという甘い香りを放つ
  香草を混ぜ込んだパンに、
  蜂蜜と香辛料を混ぜ込んだパン。

  ふんふん鼻歌交じりに選んで、
  ライ麦や小麦で作った白パンも幾つか。
  それらをそれぞれ二つの袋につめて、
  やがて青年の元に戻ってきました。

  そうして、袋を彼へと差し出します ]


  買い置きしてくれてるなら、
  定期的にパンを届けても良いのよ。

[ お代も告げつつ、そんな提案を。
  親切心から言っているのではありません。
  少女にはある"下心"がありました ]

(50) 2018/08/09(Thu) 16時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 
  代わりにオーダーメイドの蝋燭、
  頼まれて欲しいなあ。

[ 当然、代金はきちんと払うつもりです。
  ( 自分で払う、とは言えませんが )
  首を傾げたら、どんな反応があったでしょう。

  この世でたったひとつ
  自分の為に作られた蝋燭。
  それはとても素敵なのでしょう。
  先程の彼の言葉から、そんな事を考えて。

  かねてより欲しいと思っていたそれを、
  とうとう、ねだってみせたのでした ]**

(51) 2018/08/09(Thu) 16時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ パンを確保し、二人に手を振り外に出ます。
  一仕事終えた表情で彼>>61と向き合って、
  そうしたら、今度きょとんとするのは彼の方。

  急な申し出だとは承知の上。
  なので、気を悪くするでもなく提案してみて。
  ……それに対する彼の反応は、
  芳しいものとは言えませんでした。

  歯切れの悪い様子。
  予想外ではありましたが、
  予定通りおねだりを重ねてみました。

  それだってやっぱり、
  良い答えはいただけないのですが>>62 ]

(69) 2018/08/09(Thu) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


  でも、でも。フェルゼが
  仕事に根をつめて食事を忘れること、
  あたし、知ってるわ!

[ 買い物が楽しいのは同意ですが、
  仕事に熱中出来るメリットは大きいでしょう。

  訴えてはみても、眉間に刻まれた皺に
  ちょっとばかしバツが悪いのも事実。
  もごもご、"意地悪"などと愚痴を零します。

  けれど、すげなく断られると思ったおねだりは
  意外にも聞く耳持っていただけたようで。
  不思議に思いますが、
  これ幸いと素直な気持ちを吐き出すのです ]

(70) 2018/08/09(Thu) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


  そんなの、綺麗だからに決まってるわ!

[ きらきら、夢見る瞳。

  瞳の裏では、彼の創り出した蝋燭の
  その輝きがまたたくのです。
  使えば溶けてしまう儚さ。
  それもまた、少女の好むところ ]


  あ、あとね。
  あたしもう少しで十五になるのよ。

       だから、特別なものが欲しいの。

[ ついでとばかり、付け足しました。
  誕生日でもなければ、
  流石の少女もこんな強行には出ませんとも ]

(71) 2018/08/09(Thu) 22時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2018/08/09(Thu) 22時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ この少女は、存外素直なのです。
  回りくどい言い回しも苦手ですし、
  呆けられたとて>>74
  それを恥じる様子もありません。

  感謝や褒め言葉は積極的に言うべきです。
  それが人間関係を円滑にする一助になると、
  本能的に察しているのでした。

  どこがどう綺麗なのか言ってやろうかしら。
  納得したのかしないのか、
  曖昧な彼>>75を見ながら考えますが、
  考え中らしいので邪魔はしません。

  じ、っと見つめて、次の言葉を待ちました ]

(85) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ 返された提案>>76に、構わないと返そうとして
  お金の事となると、痛いところを突かれたと
  知らぬうちに眉間に皺が寄りました。

  両親には、注文を取りつけてから
  報告するつもりだったからです。
  十中八九断られないでしょうが、
  請け負う側が不安に思うのは仕方のない事。

  むむ、と難しい表情のまま、
  大人しく彼の話を聞いていました ]


  ……きっかけ?

[ 創作というものはしない少女ですが、
  ダンスに例えれば、少しは解るでしょうか ]

(86) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ びりっとした直感でもって、
  素晴らしい振り付けが出来上がる事はあります。
  足りないと言われると少し寂しいですが、
  成程、理解出来ない話ではありません ]


  んー……うん。
  わかったわ。

[ 最後の一言が決め手でした>>77

  挑戦状を叩きつけられたようで、
  そう言われてしまえば断れません。
  無理だなどと誰が言えましょう。
  これでも、自分の踊りには自信があります。

  きっと、彼を唸らせてあげます! ]

(87) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ ──── びしり。

  勢いよく彼を指さして、
  胸を張っては高らかに宣言しましょう ]

 
  ぜっっっったい!
  フェルゼの心を動かしてあげる!

[ いわばこれは宣戦布告です。
  元より本気で取り組むつもりでしたが、
  やる気の炎はいっそう強く燃え上がりました。

  その情熱は勿論、
  彼の蝋燭への執着を意味するのですが。
  伝わるかどうかは、彼次第でしょうね ]

(89) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 
  ……だから、
  ちゃんと来てくれなきゃ嫌よ。

[ 殊勝に一言つけ足したのは
  彼にも店番があるだろうと思ったから。

  おずと窺うような視線も、
  是とされればすぐ、笑みに変わるのでしょう ]*

(90) 2018/08/10(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ こちらの宣言がどう映ったのか>>93
  わずかな沈黙にも、臆しはしません。

  ……どこからか
  呆れの視線を向けられた気もしますが。
  生憎と、猫の気持ちは解らないもので ]


  うん、覚悟しておいてね。

[ いやに満足気に返します。
  彼のやる気を揺り動かしたなどと、
  少女自身は預かり知らぬ事な癖に。

  乏しい反応がいっそ少女の
  負けん気を刺激したといったところでしょうか ]

(95) 2018/08/10(Fri) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


  …………良かった。

  今年はフローラも来てくれるのよ。
  皆に見てもらえて、嬉しいわ。

[ 肯く彼に、笑みを返しました。
  そして、蝋燭の為というのも忘れ、
  心からそんな事を言うのです。

  予想外のおまけはついてきましたが、
  つまるところ少女にとって大事なのは、
  そんな些細な事なのです。

  一生懸命練習した踊りを、
  お友達に見てもらえるのは幸福ですから ]

(96) 2018/08/10(Fri) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

  
  そうね、もう明日だものね。
  準備、しっかり頑張るのよ!

[ 彼が仕事に手を抜くとは思っていませんが、
  鼓舞するように声をかけます。

  いつも通りに微笑む彼。
  そこに至ってようやっと、
  先までの彼の真剣さを意識するでしょうか。

  ついつい勢いで押してしまった事、
  反省せねばならないかもしれません ]

(97) 2018/08/10(Fri) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

  
  ……ありがとう。
  またね、フェルゼ。

[ お礼は、真剣に話を聞いてくれた事について。
  そんなの、皆まで伝えはしませんが。

  彼が自らの店へと歩き出すなら
  その背に軽く手を振ってから
  受け取ったお代を店へと届けに行きましょう ]**

(98) 2018/08/10(Fri) 00時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2018/08/10(Fri) 00時半頃


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
今回の会話で方向性定まったので
フェルゼくんには滅茶苦茶感謝なんだよな……

(-25) 2018/08/10(Fri) 16時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
ダンスは……エピローグでいいかな……

(-26) 2018/08/10(Fri) 16時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
ベネットさんに話しかけようかと思ったけど、
彼はモニカちゃんのロルを拾ってるのか、な?
ならちょっと様子見しよー

(-27) 2018/08/10(Fri) 17時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ フェルゼを見送り、代金を店に置いた後。
  大体の準備は出来ているから、と
  ステージ組も解散する事になりました。

  少し早いですが、明日に疲れを
  残さない為という判断のようです。
  否を唱えるわけがありません。

  南大通りを離れ、
  これから何処へ向かうか考える最中。
  見えたのは、本屋の店主が
  城の方へと歩いていくところでした ]

(112) 2018/08/10(Fri) 21時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ ぞろぞろと連れたった子供達。
  こういうの、なんて言うんでしたっけ。

  ……ああ、そうそう。
  ハーメルンの笛吹き男。

  彼が誘拐犯なわけはありませんが、
  ついおとぎ話を思い出してはくすりと笑い。
  少女も子供達の列に加わりました。

  少し前までは、少女自身も
  読み聞かせをねだる子供の一人でした。
  行かなくなったのは、興味が無いわけでなく
  子供っぽいのが嫌になったから ]

(113) 2018/08/10(Fri) 21時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ 行き着いた先は、ロゼッタ城前>>111
  適当なところに落ち着く彼を見て、
  今日は此処で読み聞かせるのだと知ります。

  何気なく見上げた城。
  近付いてようやく、
  見慣れたそれとの差異に気付きました。

  薔薇の花に、茨に、
  ──── 何だか、元気がないような? ]


  ……変なの。

[ 意識は読み聞かせより、城の方へ。
  じ、っと見上げてもても、
  胸の内のもやもやの答えは見えないのですが ]

(114) 2018/08/10(Fri) 21時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ ベネットは本を沢山読む人ですから、
  少女の知らない何かを知っているやも。

  そうでなくとも、
  今からするのは茨姫の話。
  何か関係があるかもしれません。

  そんな思惑から、小さな子たちに混じって
  彼の読み聞かせに聴き入るのです ]*

(115) 2018/08/10(Fri) 21時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2018/08/10(Fri) 21時半頃


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