280 【半突発】茨姫の眠る町で
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― 南大通り ―
[ 支度をし、家を出る。向かうのはもちろん、雇い主の酒場の方面。 ]
……なァんか、変な感じ?
[ 昨日、城の広間で感じた違和感が、薔薇の塔にまとわりついているようにも思えた。 ……訝しげに首を捻るが、あくびを一つして通りを歩く。 ]
……ああ、まだ早いか。 んじゃ、仕事の前に……
「 太陽の具合を見て思い直す。 あの老婆の宝石店に寄っていくか、と、城の方面へ歩き出した。 」
(2) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/08(Wed) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/08(Wed) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/08(Wed) 23時半頃
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― 北大通り ―
ここかねぇ?
[ 普段なら入りそうにないような店の装飾にうげ、と声が漏れる。 祭りの当日は休店日、と張り紙があるのを目にする。 ]
……今日は開いてんのか?
[ おっかなびっくり、戸を開く。まだ開店前かもしれないが、だとしても、何か手伝えば臨時収入にはなるかもしれない。 ]
おーい、婆さん、起きてるかい?
[ なるべく景気のいい口調で尋ねる。 少し昨日の疲れが溜まってはいるが、仕事によっては問題ないだろう。 *]
(12) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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……開かねぇな……。 鍵も、なんだこれ。ビクともしねぇぞ。
[ が、鍵も閉まっているし、留守であった。 さすがは宝石店、警備も厳重だ。 ]
しゃあねぇ。クッキーのことは気になるが、またあとだ、あと。
[ 諦めて引き返す、……と、その途中、視線の先に見覚えのある背中を見つける。 ……訪ねた相手、ビアンカは宿屋に用があるようだ。少し、様子を見るとしよう。 *]
(14) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/09(Thu) 00時頃
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[ >>18 >>21 こそこそと息を潜め、何事か話す様子を、人混みの中から捉えて、 ]
……あのシルクハット……。貴族のボンボンか……?
[ 相手の顔はよく見えないが、連れ立って歩く姿は「逢い引き」という雰囲気でもない。 ]
……まあ、俺が詮索することでもねぇわなァ。
[ ちらりと顔が見える。……覚えがある。向こうは覚えてもいないだろうが、都会で何度も見た顔だ。名前までは分からない。……しかし、少なくとも「この町の人間」ではない。 ]
……なんでこの町の婆さんと、都会の旦那が……。
[ 祭りに来たのだとしても、なにか、引っかかる。 ちょうど、仕事には南大通りを戻るしかない。……迷ったふりをして、こっそりついて行くのも一つの手ではある、が……。 ]
やめやめ。さすがに盗み聞きするほど落ちぶれちゃいねぇよ。
[ 踵を返し、南大通りの方へ向かう。 ……ただならぬ秘め事の気配に、後ろ髪を引かれながら。 *]
(22) 2018/08/09(Thu) 00時半頃
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/* ついに!!運命の子の話に!!
(-7) 2018/08/09(Thu) 01時頃
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/* 北大通りって書いてたから店に入る予定なかったはずなのにドアを開くって描写しておっとぉ!?となったやつ。混乱しつつ続きを書いたらビアンカさんのロルに救われていた。ありがとうおばあちゃん。
(-8) 2018/08/09(Thu) 01時頃
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……気になるな……。いや、でもな……。
[ 見覚えのある名家の誰かしらと、挨拶したことのある宝石店の老婆。 密かな話をするとするなら、やはり、金か。金なのか。 ]
賄賂をやるからうちの娘をぜひ婿に……って?
[ 俗っぽい推測を立てるが、そもそも娘がいるかどうかすら定かではない。 ]
物々しい雰囲気だったよなァ……。 ……若いツバメ、とかはねぇか……?ねぇな……たぶん……。
[ 考え事をしたまま、南大通りの方へ行こう……として、人混みの中に紛れてしまう。 ]
……っとと、こっちじゃねぇ。 ……?なんだ、ここも店か?
[ 顔を上げた先には、「緑園の冠」の文字。 ** ]
(38) 2018/08/09(Thu) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/09(Thu) 01時半頃
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/* うぁあ今日は文章の調子が悪い…… ぜひうちの娘の婿に……だよ……
(-9) 2018/08/09(Thu) 01時半頃
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[ >>52 店主らしき青年に声をかけられ、]
……あァ、まあ、迷った……の方だな。
[ ここがどこか、おおよそ検討がつかないわけではないが、人混みの中に戻るのも気が滅入る。 肩を竦め、ジェレミーは自嘲気味に笑った。]
宝石店の婆さんに用があったんだが、留守でね。 ぶらぶら歩いてたらここに出ちまった。
[ 何気なく、ビアンカのことを口に出す。 目撃した密会への興味は、まだ胸の内で燻ったままだ。 *]
(53) 2018/08/09(Thu) 18時頃
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[ >>54 北大通りのはずれ、と聞いて、どうにか現在地を修正する。]
いや、そろそろ仕事なんでね。 まあ……茶を出してくれるってんなら、一杯だけ頂くか。
[ ゆっくり涼みたい気持ちは山々だが、時間を考えるとのんびりはしていられない。 ]
……すぐ帰ってくる、ねぇ……。 そりゃあ、どうだか……。
[ 先程見たことを思い出し、つい、意味ありげに呟いてしまう。 *]
(63) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/09(Thu) 22時頃
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[ >>67 何か考え事をしながら、戸口で待つ。 帰っえきた青年にあんがとよ、と呟き、茶を口にする。]
……なぁ、ビアンカ婆さん……だったか。 あの人、娘でもいんの?
[ 探るように、話し始める。……怪しまれないよう、慎重に。 ]
いやね、……名家の旦那っぽい人と会ってたからよ。 ああいうのって、大体は見合いやそこらじゃねぇのかなーって。 いいねぇ。若いってのは。
[ 世間話を装いつつ、好奇心はなるべく隠して。 *]
(78) 2018/08/09(Thu) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/09(Thu) 23時頃
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ありゃ、んじゃあ孫娘って線も薄いか……?
[ >>79 返答に首をかしげつつ、茶を飲み干し、容器を返す。 ]
まあ、俺みたいな庶民には想像もつかねぇようなことだろうけどな……。 あの雰囲気じゃ、どんだけの金が動いてんだか。
[ 思い返しつつ、揶揄の中に羨望が混ざる。 邪魔したぜ……と、踵を返し、通りの方へ。 *]
(82) 2018/08/09(Thu) 23時半頃
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― 酒場 偃月亭 ―
[ 仕事の時間には間に合った。挨拶とともに出迎えたフローラに、まだ慣れない様子で「おはようさん」と返す。 ]
酒樽か。構わねぇぜ。 そういうのは得意中の得意だ。
[ 買い物に行く少女を見送りつつ、 ]
急ぎすぎて転ぶなよー。
[ と、軽く声をかける。 あの密会が気になることには気になるが、今は仕事だ。 眠る姫君のおとぎ話と、あの密会に深い関わりがあるのだと、まだジェレミーには知る由もない。 ]
……ああ、クッキー買い損ねたな。祭りの日は休みらしいし、今日も開くかどうか分かりゃしねぇ。
[ あの様子じゃな……とボヤきつつ、フローラに何かを買ってやろう、という気持ち自体は変わらないらしく。 子供に好かれるというのはくすぐったいが、悪いものではない。 **]
(88) 2018/08/10(Fri) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/10(Fri) 00時頃
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/* ジェレミーの中では銘菓の御曹司と宝石店のマダムが話してたら見合いか愛人か越後屋的な何かしか思い浮かばないのか……もうちょい落ち着いてアラフォーおじさん……。
(-17) 2018/08/10(Fri) 00時頃
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/* あと、ちょっとくらいは買い物しようね?ベネットさんに失礼でしょ? しかも何めちゃくちゃ年下の女の子にプレゼント贈ろうとしてんだろうこの人。 そしてまた誤字を見つけてしまった悲しみ。
(-18) 2018/08/10(Fri) 00時頃
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/* 銘菓ってなんだ。名家だよ。 ルーカスさんたしかに甘いマスクのナイスガイだけど違うよ何この誤字。
(-19) 2018/08/10(Fri) 00時頃
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