298 終わらない僕らの夏休み!
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/* 出口先輩♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡台風大丈夫ですか♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
(-78) 2019/09/09(Mon) 01時頃
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[暑いせいで顔が赤くなっているとのことだ。 だから、あたしは、またはあたしたちは「大丈夫?」と聞く。]
螟ァ荳亥、ォ?
[上手く発音できていないものと重なり合って聞き取りにくかったろうけれど。
途中に自販機をみつけて、あたしはそれを指さした。 熱中症とかを考えて、つめたいものや水分をとらせなきゃと思ったんだと思う。]
(*29) 2019/09/09(Mon) 01時頃
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/* おお出口先輩! むりすんなよ!
(-79) 2019/09/09(Mon) 01時頃
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[この夏に『忘れモン』があるのは確かだ。 そこに間違いはない。 ついでに言うとこの先の将来も決まっていない。
ただ、『9月1日が終わってほしくない』なんて、微塵も思ってないわけで。 戻れるンなら『あの試合のあの瞬間』に戻りたいわけで。]
(86) 2019/09/09(Mon) 01時頃
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[颯成のほっぺはおそらくあたたかかった。 9月1日のあたしにはわかったみたいだ。 あたしは自販機にお金をいれている。 冷えたお水を買った。]
(*30) 2019/09/09(Mon) 01時頃
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/* ふくさん・・・・!!!! 台風なのにがんばってくれている・・・! やさし・・・!!!!!!
(-80) 2019/09/09(Mon) 01時頃
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…………出来上がりっと。
[だから案外簡単に書けた。 『オレは9月1日が終わり、9月2日が来ることを望んでいる』と。]
(87) 2019/09/09(Mon) 01時半頃
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[そして、そこに一文言加えるか悩む。]
(88) 2019/09/09(Mon) 01時半頃
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/* 出口いいなあ・・・!
(-81) 2019/09/09(Mon) 01時半頃
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[もし、誰かとつながっていたくて、この『ループ』を続けているんだとしたら――――]
(89) 2019/09/09(Mon) 01時半頃
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[ごぼごぼ水音が混ざる声は、それ単品ではかなり聞きづらいけど、外のレイ姉と声が重なるから、まだ聞き取れる。 外のレイ姉が口を閉じたら、たぶんまた聞こえる音だけ拾いながら想像するばかりになるだろう。]
ん、うん、大丈夫だけど。
[大丈夫だけど、自販機にある冷えた飲み物は魅力的だった。 暑いし、ちょっと頭がぼんやりするのもすっきりしそうだ。 熱中症、なんていうほどのものじゃないけど、熱いし喉は乾いてた。]
(*31) 2019/09/09(Mon) 01時半頃
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[9月1日のあたしの手は家ではよく冷えていたけれど炎天下に出せいで、だんだんまわりの温度に馴染もうとしている。
家では冷房がフル稼働していて、ほんとうは死んだあたしの身体を冷やすのに必死な8月が、9月1日にまで残りっぱなしていた。
あたしはお水を差しだした。]
(*32) 2019/09/09(Mon) 01時半頃
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[せめて奪われるのはオレの『明日』であってほしいな、と思っている。 他のヤツらの明日が奪われるくらいなら、*いっそ*]
(90) 2019/09/09(Mon) 01時半頃
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[レイ姉の手が、つめたい、と思う。 頬が熱いから、とかではなくて、もっと冷えきった温度。 気持ちよくって、ほう、と息を吐いた。]
ありがと。
[つめたい水を買ってもらって受け取る。 さすがに水のほうが、指よりつめたい。 ペットボトルに頬当てて軽く冷やして、それから蓋を開けて中身を飲んだ。 冷えたものが喉を降りていく感覚がある。 思ったより、身体は熱かったのかも。]
(*33) 2019/09/09(Mon) 01時半頃
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[水で冷やして、中身を飲んで、一時的には身体の熱は落ち着いた。 空き地の方へゆっくり歩けば、そのうちに頬の赤みも引いてくる。
また一度、二度、レイ姉の方を見て。 生唾を飲む代わり、もう一口水を飲んで、息を吐く。]
……ねえ、レイ姉。
(*34) 2019/09/09(Mon) 01時半頃
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みんな忘れちゃったら、2日が来るの?
[聞きたかった質問を、順番を入れ替えて聞いてみた*]
(*35) 2019/09/09(Mon) 01時半頃
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[声をかけて合流して、そのままレイ姉とふたり空き地にたどり着く。 暑いと訴えて途中で買った水のペットボトルを片手にぶらぶらさせながら。 水を飲んだせいか、頬の赤さは引いている。]
岸の姉ちゃん。 早いね。
[そこにはすでにもう、一番乗りの同盟員が待機していた>>83**]
(91) 2019/09/09(Mon) 02時頃
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[颯成が水をのんでいる間、立ち止まっていた。
9月の日差しに、道行くひとたちが照らされている。 買い物に行く人。お祭りに行く人。バス停へ行く人。 いろんなひとたちが9月1日という今日の予定を繰り返すのに忙しく、いま、ここで立ち止まってるのはあたしたちだけだった。
あたしは颯成の質問を首を横にふる。
9月1日のあたしは疑問を聞き取らない。 お祭で「あの人は死んでいるんだ」と話した時のように。
あたしはたぶん、わらっていたのだと思う。 友達と話す時に宍井澪というあたしは、笑うこともあったから。
みんなが忘れても、9月1日はこない。
あたしはそれを、どうしてかしっていた。]
(*36) 2019/09/09(Mon) 02時頃
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/* 9月2日だよ!!!!!!!!!!!!!
(-82) 2019/09/09(Mon) 02時頃
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/* んも〜〜〜〜〜〜〜!
心の目でなおしといて・・・! どうせ声にでてないし・・・
(-83) 2019/09/09(Mon) 02時頃
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/* んおおおおおおおおおおあああああああああああめちゃくちゃ描写美しいいいいいい >いろんなひとたちが9月1日という今日の予定を繰り返すのに忙しく これめちゃくちゃ好き…ううううううううううう ううううう ううう〜〜〜!!!!!語彙〜〜〜!!!!あふれかえる美の前には語彙とかいくらあっても無粋以外の何物でもねえよ は〜〜あ!
このログ全体通して美しすぎる すこだ・・・ 少しくぐもった遠い物音や僅かくすんだ風景まで見えるようじゃないか
(-84) 2019/09/09(Mon) 02時頃
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[みんなが忘れても、9月2日はこない。
みんなが忘れても、あたしの『願い』には関係がない。 みんなが忘れることは、あたしの『願い』を叶えない。
だから、みんなが忘れても、あたしがあたしの願いを叶えるまで9月1日は終わらない。 或いは、あたしの願いが『叶わなかった』ということになるまでは。]
(*37) 2019/09/09(Mon) 02時頃
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/* 訂正するためにロールをするなんてッ・・・! クッ・・・!うんこげこんら・・・!
(-85) 2019/09/09(Mon) 02時頃
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/* 出口先輩良いやつすぎるよ…なんだよ…PL何人落とせば気が済むんだよ… てかふくさん(決め打ち)まじでいいやつだなあと村やるたびに思うよほんと…
(-86) 2019/09/09(Mon) 02時頃
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[何か聞くならば、目蓋がとけるまで焼かれ続けたあの人のほうが、向いていたんだろう。正気(というものがどういうものか、どれほどもあたしには分かっていないのだろうけど)のままのあの人のほうが、きっと。ずっと。
……そういえば「死が二人を分かつまで」を乗り越える絆みたいなドラマチックな物語を羨ましがられたことを、あたしは理解ができなかった。いまもできていない。
あたしたち二人が「うらやましい」といわれたものこと。
こうして4回目が済んでみれば、あの人は手にいれたとも言えなくないじゃない? (>>1:*44)(>>1:*45)
繰り返してきたことを忘れてしまったあの男の子は、この繰り返しに馴染んでいって、イトコをどうにかしてしまったと聞いたとしても、死と生の垣根を越えて、忘れたくないような女の子とのステキな夜に、死をあじわったみたい。
溶けた金属みたいにわらってたあの人は、ステキな物語を手にいれた。
今日は、あの人の焦げたにおいを感じなかった。]
(*38) 2019/09/09(Mon) 02時半頃
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[あたしという存在のなかには、望んだ答えや聞き取りやすい言葉なんて、果たしてあるのかどうかもわからない。
あたしという存在は、もう誰かとわかりあい、分かち合い、これからを目指すものじゃない。だって死んでいる。 死んだ時点であたしの「生きる」とか「これから」とか「いつかまた」とか「来年」とか「あした」とか、すこし先の未来を行動するために作られてきた価値観は、幽霊のあたしにはちょっと大きすぎる情報だった。
だからきっと、颯成は、とても上手に聞いたんだ。]
(*39) 2019/09/09(Mon) 02時半頃
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/* めっちゃいいですねえ・・・読みやすすぎるんだよな毎回…こう、行ったり来たりしなくても発言内でおよそ理解出来た気になれる丁寧な言い回しと行き届いた気遣い毎度感心する…かといって説明くさいとかじゃなく読みやすく状況が想像しやすいのにキャラに対しての底知れなさとか理解が及ばないという自覚が引っかかって不気味さが残るんだよねえ…強い
この未練さんのシステム目線、めっちゃ俯瞰で雛子ちゃんが手に入れたステキな物語に対してステキという感想を抱きつつも何も感じていないのがそうと明記されていないのにわかるのがやばすぎるね…
あとここまで付き合ってくるとだんだん未練さんについてわかりが出てきた感じあるよね…別にわかりてえのかというとこええんだけどよ…
(-87) 2019/09/09(Mon) 02時半頃
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/* 読みやすさわかりやすさで行くと今回皆本当に強いんだけどね!!!!ログのすいすい読めて楽しいこと…!テンポの刻み方が超いいんだよな〜〜 本当皆好きすぎて初回吊り悩みまくったけど自分死んだ!て時に これでよかった…心が平和…ってなったものな…みんな好き好き… 今日は皆さん台風でお疲れさまだろうし明日も無理なく、と思いつつまたるんるんで覗きに来るのだぼくは…ふふ
(-88) 2019/09/09(Mon) 02時半頃
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―ループ三回目の回想・自宅―
[びしょ濡れの制服の下に水着を着けて帰り、案の定母にお小言をいただいた。 しっかり此方を見据えて聞いているのかと覗き込む仕草を見ていると、ああ私は母に似ているのだと思えて思わず浮かんだ笑みを隠すように俯いた]
今日、急だけど浴衣着つけて欲しい。お祭りに行くの。 私の持ってるのギャル向け過ぎて派手だからさ、お母さんが持ってるの貸してくんない? 真面目な男子の隣にいて、変じゃないやつ
[ようやく怒りを収めた母にそう切り出すと、目を丸くして、そして嬉しそうに破顔した。]
『……で、どんな子』
(+34) 2019/09/09(Mon) 03時半頃
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[───ああ、私、お母さんにもこんな話をした事がない。 そうだ、誰かに自分の心の内を話すのが本当に苦手で、怖かった。 急に恥ずかしくなったり、感情が高ぶって泣いたり、癇癪を起して だから言えなかった事、したかったのにできなかった事、たくさん私の上に降り積もって、燻っている]
別に他の子もいるからデートじゃないし あ、うんその子は何つか、優しいの。私の手をいつも引いてくれるの。 ……寄っかかっても許してくれんの。
(-89) 2019/09/09(Mon) 03時半頃
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