298 終わらない僕らの夏休み!
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ???なんかご褒美降ってきてね??? やべーーーーーーーーーーうれし
(-27) 2019/09/08(Sun) 13時半頃
|
|
/* はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!襲撃かっこよすぎるが!??!!?!?マジで二人共襲撃ログが亡霊なんだよな最高…ッ 嫉妬が根っこにあるの元の宍井ちゃんが持ってた感情由来のシステム判断なんだろうけどもうめっっっっっちゃいいなこれな・・・・最後に電気信号とは言え幸福感得てるのもな…ヒッエ… あと暗渠の仕組みもねえ!!これいいよねえ!!張り巡らされている…雛子ちゃんthank you… てか願い川叶い橋ここまで上手く拾っていただけると思ってなかったから命名した身としてはめちゃくちゃうれしいですね 美しい…気味悪い… >セミが死んでいる ここでくる絶望感やばいんだよな
雛子ちゃんと同じく自分と同じ目に合わせながら、みたいなの本当にぐっとくるよなああこれなああ 二人共踏襲が上手いしお互いの尊重が素晴らしく高めあっていてやばばやばばばば(語彙雛子) いなくなってしまえばいいのに がもう…もう…怖い…好き…
(-28) 2019/09/08(Sun) 13時半頃
|
|
/* 根岸とおんなじだね、に僕は…僕は…!!!!!!!!!!!オソロだね航…
(-29) 2019/09/08(Sun) 13時半頃
|
|
― 9月1日5回目 ―
[あたしの9月1日は、あたしを少し寝坊させる。 冷房が効きすぎていて、家は静かだ。
スマホがメッセージを受け取った。 着信音であたしは目覚めた。
今日も9月1日をスマホは示している。
4回目の秋山先輩は『無事溺れずに済んだ。』 あたしはすごくほっとしていた。 きちんと未来は変えられた。 だから今日も溺れずに済むようにしよう。
根岸と研人がその後、あぶない目にあった話もきいていない。少なくともあたしはそうだ。 4回目知ることができなかっただけっていう可能性も、あるかもしれないけど……。]
(25) 2019/09/08(Sun) 13時半頃
|
|
― 自宅 ―
[メッセージは、出口先輩からだった。 なんか……学校の有名人っていうか、努力して結果をだしてきた偉い人が、あたしなんかに連絡をくれているのが不思議な感じだ。ほんとなら有り得ない。 ただの9月1日なら、出口先輩はあたしに連絡なんて寄こすわけがない。
出口先輩はこのループする9月1日を覚えている。 そして、メッセージの内容は――
生徒会長は忘れてしまったという内容だった。]
(26) 2019/09/08(Sun) 14時頃
|
|
[あたしはどきっとした。
生徒会長は、根岸が繰り返しを忘れたかもしれないことをみんなに教えずにいた。 『怒ったかも』止まりだった。 (9月1日4回目のあたしは、彼がそのことについて、嘘までついていたことを知らない)
あたしは静かにそれにモヤモヤしていて。 根岸が誰かが何かを忘れてしまったことをあんなに怖がっていたことを思い出してしまって。
八つ当たりのように
『そんなにあっけらかんとしていられるなら。 誰か忘れるなら。 会長が忘れてしまえばよかったのに』
と確かに思ったからだった。]
(27) 2019/09/08(Sun) 14時頃
|
|
[9月1日のあたしと、暗渠に立つあたしは 今回に関しては、ずいぶん気が合ったみたいだ。]
(*20) 2019/09/08(Sun) 14時頃
|
|
/* 雛子ちゃんもそうだったけどマジ宍井ちゃんの拾ってくれっぷり「やっといてよかったあ!!!」と思わせてくれることばかりでお上手すぎるな… これが墓の醍醐味なんだろうなあと思うけど必ず味わえるわけでもなかろうからめっちゃ咀嚼しよ… 航のログの拾いっぷりも好みすぎる〜〜!!良い展開…
(-30) 2019/09/08(Sun) 14時頃
|
|
/* 千早ちゃんログに灰残した気になってできてなかったぞい!?!ほんと千早ちゃんいつもセリフ量も情報も多くて偉くて見てて嬉しいし楽しい〜!!視点のブレなさもよさだなあ。気丈なお嬢さんだ…そこの弱点?と読んで良いのか、機能美の裏側の側面もきちっと描かれててめっちゃいい…千早ちゃんという娘さんの魅力をめちゃくちゃに引き出されていて素晴らしすぎる 視点の維持がお上手だあ…
(-31) 2019/09/08(Sun) 14時頃
|
|
/* ど正論を再び受けてほんとにな! ってなってる
(-32) 2019/09/08(Sun) 14時半頃
|
|
/* でも、航はそういうやつなので ヘイトもらえてあざーす!気分しかない
(-33) 2019/09/08(Sun) 14時半頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/08(Sun) 14時半頃
|
[昨日「楽しそうな澪先輩のほうが好き」と千早ちゃんが言ってくれた。(>>21) あたしは全然楽しくない澪先輩の思いが実現してしまったことをふがいなく思う。ひどいと思う。あんまりだと思う。 ……昨日、千早ちゃんがかけてくれた沢山の言葉を無駄にしてしまってはいないだろうか。
出口先輩に返事をする。
『 おはようございます。 教えてくれてありがとうございます。 』 『 昨日も忘れちゃってた人は、 やっぱり今日も覚えてないみたいですか? 』
それからすぐにグループチャットも動きはじめた。 千早ちゃんだ。 ……よかった。あの子は覚えていたんだ。
『 おはようございます。昨日楽しかったです 』
秋山先輩も会長も忘れてしまってるなら、泳ぎの練習、意味なくなっちゃうんだろうな。]
(28) 2019/09/08(Sun) 14時半頃
|
|
/* レイちゃんんんんんんんんんんんんn いっぱい拾ってくれてサンキューです
暗渠を流れる血!かっこよ… ぶくぶくちゃん頑張って…ぐつぐつ
(-34) 2019/09/08(Sun) 15時頃
|
|
[今日はどうしましょうか? その問いについて、あたしは少し考える。 あたしのしたいことは、9月1日の一番目からその実同じみたいなところはある。 愛海先輩のやりたいことリストは残りは1コかな。
『愛海先輩BBQどうしますか?』
忘れちゃってて、愛海先輩のやりたいことリストをしらないなら、水泳部関係の連絡にも見えるかも。]
(29) 2019/09/08(Sun) 15時頃
|
|
/* 出口先輩と千早ちゃんの忘れ物の話を引っ張り出したいけど……やりたいことリストから引くか
(-35) 2019/09/08(Sun) 15時半頃
|
|
[あたしは千早ちゃんに個別でメッセージを入れる。
『 愛海先輩の やりたいことリストっていうのがあって 』
『 昨日のプールもそうだったんだ 理由書かないで誘っちゃったから いきなりだったよね 』
『 千早ちゃんは何か、 やっておきたいことない? 』
と書いた。 あたしは出口先輩と千早ちゃんの『忘れ物の話』のことをしらずにいて、あまり深く考えてはいなかったんだけど。 ただ、相手が先輩ばかりだと自分のしたいことを言うのはちょっと憚られるかと思ったのだ。]
(30) 2019/09/08(Sun) 15時半頃
|
|
[あたしの制服は、濡れる前だから当然乾いている。
昨日の制服姿で入ったプールを思い出す。 出口先輩には「帰り知りませんよ」なんて言ったのに、あたし達のほうがそうなってしまった。
濡れて張り付く布が気持ち悪いのに、ばかをしたことそのものは、楽しかったな。あんなのしたことないし。
千早ちゃんの後押しで、あたしは秋山先輩との水泳の練習からは楽しく過ごそうとした。
一緒にいられてうれしかった。 話す内容があってうれしかった。 秋山先輩が無事で、うれしかった。
帰ってみんな制服どうしたんだろう。 ループするから大丈夫って適当にしたのかな? あたしはというと、両親には別に怒られなかった。 いや、別に怒らない家というわけじゃなくて。 『見つからなかった』のだ。今日も家は静かだ。]
(31) 2019/09/08(Sun) 15時半頃
|
|
/* 霊能いきてるかな…ドキドキ! 愛海先輩だったりしないだろうか。
(-36) 2019/09/08(Sun) 15時半頃
|
|
──自宅──
[ 夏用の制服は、 昨日慌てて干したとこじゃなく、 部屋のハンガーにきちんとかかっていた。
それに袖を通してから、 メッセージの受信を告げるスマホを手に取る。]
ば、バーベキューて。 夏満喫欲張りセットみたいな。
[ 実際そうなのかもしれない。 なんて、個人メッセージ>>30を見て思う。 やりたいことリスト。なるほど。 道理で突然プールだったわけだ。]
(32) 2019/09/08(Sun) 17時頃
|
|
[ 結局、向かってみれば楽しくて忘れてたけど、 何かヒントがそこにあるのかなんて、 大真面目に考えた瞬間もあったのを思い出す。
結局、ループを終わらせるために、 何かを試したとかではなく、 普通に楽しく1日を過ごして、
溺れるはずだった人が、 少しだけマシに泳げるようになるのを見守った。
そんな、4度目の9月1日だった。]
(33) 2019/09/08(Sun) 17時頃
|
|
[ やっておきたいこと。 個人宛てに問いかけられた質問に、 千早は少しの間考え込んでいた。
それから、すこうし迷って、 澪先輩にぽつぽつと返信を打ち出す。]
『 私より、出口先輩のほうが 』 『 そういうのあるのかもしれないです 』
『 何か、やり残したこと──っていうか 』 『 ”忘れモン”があるんじゃないかって 』 『 前に言ってらっしゃったので 』
[ 実のところ、千早自身には、 9月1日にやりたいことなんて、 本当になんにも思いつかなかったのだ。]
(34) 2019/09/08(Sun) 17時頃
|
|
[ この繰り返される9月1日の物語に、 千早が一番そこにいてほしい人なんて、 絶対登場してくれることはないし、
いい結末が迎えられそうにないから、 明日が来なければいいなんて願ったけど、
明日が来ない限り千早は、 エーエンに宙ぶらりんのまんまだ。]
(35) 2019/09/08(Sun) 17時頃
|
|
[ そんなことを考えていた。
それから、昨日の会話とか、 澪先輩の複雑そうな表情とか、 そういうものを思い出した。
澪先輩になら。って思ったのは、 あの人のこと相談しようって決めたのと、 おんなじような感覚だった。
あのですね、薄情かもしれませんが、]
(36) 2019/09/08(Sun) 17時頃
|
|
『 私は、今日やりたいことなんかないです 』 『 それより、早く明日が来てほしい 』
[ どうしようもないのは分かり切ってて、
例えば、突然ループが途切れちゃったら、 秋山先輩みたいな人を助けられないかも。 ってこともわかってて、千早は思う。]
『 まあ、それがどうしようもないんですけど! 』 『 なので、先輩たちのしたいことがあるなら、』 『 便乗して楽しませてもらおうかなって 』
[ BBQ。やるとしたらどこかしら。 そういう広場のある公園かしら。
メッセージの返信をそんなふうに切り上げて、 千早は今日も、制服姿で街に繰り出すことにする。**]
(37) 2019/09/08(Sun) 17時頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/08(Sun) 17時頃
|
/* 流石の対応力でありがとう・・・・・・・! ほしいものがギッシリつまってて 千早ちゃん自信のおもいも最高
(-37) 2019/09/08(Sun) 17時頃
|
|
/* うまいな〜〜〜!丁寧だし…! 普段どのあたりの村にいるのかな?
(-38) 2019/09/08(Sun) 17時頃
|
|
/* ストレートに秋山を誘うことはできるんだけど ストレートに誘うとあまりにも味気ないから なんかドラマをチックにしねぇと締まらない気もするからドラマをチックにする方法を教えてヘイ雛子先輩
(-39) 2019/09/08(Sun) 18時頃
|
|
― 回想/4度目の9月1日:奏生橋・日没前 ―
[プールの後、秋山くんを他の皆に任せて奏生橋へとやってきた。 目的は、万が一秋山くんがやってきたときに止めるため。 それともう一つ。 涼やかな水音を聞きながら、橋の真ん中、欄干に身を寄せる]
[川は沈みかけた夕日に照らされ赤く、空は夕暮れと夜の合間の紫に染まっている。 誰そ彼時を過ぎ、逢う魔が時に入る頃合いか。 見下ろしていたところで、吸い込まれるように飛び込みたくなんてならない。 ましてや、こっちにおいでと誘うような手など見えない。 怪談だからしょうがないが、ネット上の話は怖がらせる事に重きが置かれている。 伝承から見ると死に纏わる事が多くとも、この場所の本質はそうではない。 私はそう思う]
(38) 2019/09/08(Sun) 18時頃
|
|
[この場所に願われるのは、安寧や救いだ。 時代や運命の犠牲になった人たちの事を悼む川。 せめてもの救いがあって欲しい、という祈りの場所。 たとえ、それが生きているものが身勝手に抱く感傷だとしても]
[だから、私はこの場所で彼女が安らかであれるように願う。 昼間、プールの中で感じた一瞬の肌を灼くような熱さ。 それに、彼女がこれ以上囚われることの無いように]
[半分に折った紙を切り取った、左右対称の人形。 その右側に、メイカ ヒナコとその名を書き込む。 左側に書き込んだのは、それは願いですらない言葉。 【私は忘れない】、と]
(39) 2019/09/08(Sun) 18時頃
|
|
[手を伸ばして、紙を摘んでいた指を離す。 空気や風の影響を受けて、ひらりひらり舞うように落ちていき。 はらり、水の流れに乗る。 赤の中に落ちた、一滴の白は遠く遠くへと流されていく。 私はそれが見えなくなるまで……見えなくなっても、ずっと眺めていた]
(40) 2019/09/08(Sun) 18時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る