人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 20時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
さてさて、墓下はどうなってることやら。
それではでは。

(-28) 2013/06/17(Mon) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

―広場にて、独り―

[散々悩んだ挙句、手を伸ばせばそれは呆気なく。
普段拒絶しがちな『生贄』の動作は、いとも容易く完了した>>36。]

 (私の為に、わざわざ…)

[ヴェラが去る前、変身の間際にかけてくれた言葉>>39には、
魔物を殺せないソフィアを案じていることが伺え、
同時にもっと重大な意味が込められているような気もした。

…その優しさを、無駄にはできない。]

(44) 2013/06/17(Mon) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ヴェラから渡された酒と食糧の入った革袋を両手で握りしめ、泣きたくなるのをぐっと堪える。


自分はなんと無力なのだろう。

下級の魔物さえ殺せず、
どうしたらいいのか、何をしたらいいのか自分で判断を下すこともできず、
今でさえ――ヴェラの行く先に血の気配を、治療の必要性を感じたのに、この場に留まっている。


…瀕死の猫は言い訳に過ぎない>>36

怖かった。
人型の魔物と対峙するのが。
誰かが傷付くのを見るのが。
…自分が、傷付くことが。

そんなことではダメだと、わかっているのに。
足は竦むばかりで、一向に動こうとせず。
――この弱い心を、私はどうしたらいいのだろう。]

(45) 2013/06/17(Mon) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

…クソッ!!

[逃げる氷蜥蜴を追うも、膝が立たずに無様に水たまりに倒れる]
[苛立ち紛れに、そこらの雑魚に朽ちかけた鉄線を絡めて引き裂く]
[贄として補給するも、この程度ではまだ足りぬ]

……ぁー?
大丈夫かよ、お前……
あんなヤバい魔物前にして、そんなもんに気を取られて隙みせるとか、どうかしてんだろ。

……何なの?それ。

[コリーンの内心のセンチメンタルなど、知らぬから]
[頬くらい張られても仕方のないような、ひどいことを言う]

(46) 2013/06/17(Mon) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ただ立ち尽くすのみだった少女の時を再び動かしたのは、一人の男の声>>32

振り向けば―いつからそこにいたのだろう―深手を負ったホレーショーの姿が視界に飛び込んでくる。]


[ソフィアは自分の使命を思い出す。
――一人でも多くの人を救うこと。

私は弱い。勇猛果敢に戦う腕は持っていない。
けれど。
助けを求める人に優しく差し伸べる手ならば…

どんなに強く望んでも、全ては救えないだろう。
でも自分の目の前に傷付いた人がいるなら、この手はその人に差し出せばいい。]

(47) 2013/06/17(Mon) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ホレーショーさん!!

[ソフィアを探して移動してきたのだろう、男は見るからに衰弱した様子で、少女の元に倒れ込んだ>>32。]

 しっかりしてください!
 一体だr…何が、あったんですか?!


[一瞬、『誰』と言いかけて。

経験の浅いソフィアでもわかる。
既に血は止まっているが、ホレーショーの左上腕の傷はとても綺麗な切り口で>>1
それは明らかに魔物の爪痕とは異なる、もっと人為的なもので…

…しかしその言葉を紡いでしまうと、仲間内に敵がいることを認めてしまう気がして躊躇った。]

(48) 2013/06/17(Mon) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 22時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 22時頃


【人】 記者 イアン

>>40ヴェラからは、自分の側で倒れているツェツィーリヤの姿が見えているだろう。
いつ消えるか分からぬ命の灯火は、雨に体温を奪われて常よりも残された時間は短いだろう。
ヴェラも彼女を糧にするつもりかもしれず。
最期に紡いだ言葉は聞こえなかったから、彼女が何を望んでいるかは分からない。
何を望んでいたとしても、自分は邪魔が入らなければ糧にするつもりだったけれど。]

…何でダと思う?

[答えにならない言葉を返して。
本来の狙いを知っていたなら、あの場で姿を見せたりはしない。
村を囲う深い森に潜み、一人ずつ狩って行けばいいのだから。
狙いを知らなかったからこそ、自分はこの『任務』におびき寄せられたのだ。]

(49) 2013/06/17(Mon) 22時頃

【人】 歌い手 コリーン

[兎に落としていた意識は、問われる言葉>>46で、引き戻されて。]

 えっ? あぁ、これ。
 これは、お守……。
 …………兄、さん。

[お守りみたいなものと言いかけて、すでに全力で叫んでしまった事>>14を思い出して、言い直した。
ヤニクの言葉は当然の事だから、怒るはずもなく。
兎を抱き締める様に、胸元で両手に持ちながら、真っ赤な顔で俯いて。

そうして、顔を上げれば、小さく笑んで。]

 小さい時にね、私の兄さんがくれたの。
 ……もう死んでしまって、居ないんだけどね。

(50) 2013/06/17(Mon) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[ホレーショーは何か返事をしただろうか。
どちらにしろ少女は、慌てて治療に取り掛かる。]

[左腕の切り傷>>1だけではない。
どうやら右腕には小さな―されど深い傷跡が無数にあり>>31、出血が酷かった。
何かが絡みでもしたのだろうか、無理矢理引きちぎったかのような跡も見える。]

[ソフィアは思う。
…恐らく、この傷跡が何か知っている。

脳裏に浮かぶ一つの光景。
それは先刻、魔物と対峙した時の仲間の姿>>2:36。]

 (…まさか。
  そんなこと…ないよ、ね……?)

(51) 2013/06/17(Mon) 22時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[コリーンの語る言葉に、しまったと変わる顔色]
[年上のはずの彼女が、なぜか小さな子供のように見えた]

…悪ィ。

……大切なもん、なんだな。あんたの。

[俯いたフードから、滴り落ちる冷たい雨]

(52) 2013/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[少女の動揺は男に伝わっただろうか。
傷跡を見て、治療の手が少しは止まったかもしれない。]

[しばらくして。
怪我の範囲が広く供物の消耗は激しかったが、
治すことのできる傷は、ほとんど塞ぐことができた。]

 たぶんこれで…大丈夫、です。
 体力は回復できないので、少し休憩が必要かとは思いますが…。

[ホレーショーに、にっこりと微笑んで。]

 何か、他に…私にできることはありますか?

[少しでも、役に立ちたかったから。
何か頼まれればできる限りのことをし、
特にないと言われれば、ホレーショーの身に何が起きたのか尋ねるだろう。]**

(53) 2013/06/17(Mon) 22時半頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
○ボタン押したいなーとか思い始めてるヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

(-29) 2013/06/17(Mon) 22時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[時と共に。
 赤い雨は彼女の体温を奪っていく。
 彼女の血液と混ざり、暗い紅へと変わっていく。

 彼女は、魔法使いとしての誉れを願う。
 私は、せめて彼女に人としての最期を祈る。

 もう一つの可能性は、私も彼女も。
 考えていない。]

(+3) 2013/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 何で謝るのよ。当たり前の事でしょ。
 むしろ、貴方が来てくれなかったら危なかった。
 ありがと。

[ふふっと笑いながら言えば、思い出す。
助けに来てくれたヤニクの姿に、一瞬、兄を重ねて。
彼に振るわれた尾に、私の心は泣きそうに、悲鳴をあげて。
狂いそうに、円月輪を振るっていたこと。>>21]

 貴方が死んだら……どうしようかと思った。
 無茶するんじゃないわよ……。
 
[泣きそうに歪んだ顔は、すぐに元に戻して。]

 私も、聞いていい?
 ……答えにくかったら、いいんだけど。

 その供物を使っているのって、何か理由あるの?
 自分も傷つく供物、普通は避けるわよね。

(54) 2013/06/17(Mon) 22時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 23時頃


【人】 記者 イアン

>>41被せるように、聞きたい事はないと首を振るヴェラ。それには鈍い痛みを感じつつ。]

…ふゥん。

[アヴァロンからの通達は、魔物となっても『魔法使い』として働いていた自分の耳にも入っていた。
それを何処か他人事のように聞いていたのは。
―もう一人は知らないけれど、自分は此処を本拠地としていなかったから。
確実に魔物を排除する為、他の人間が入り込みそうにない奥地を、‘魔物の塒’として設定した可能性もある。
自分達と一緒に放り込まれたのは、あらぬ嫌疑をかけられた哀れな羊。
アヴァロンを信用していない男の視点は冷たい。

ヴェスパタインに自分の想いの一端を話したのは、彼が間もなく死ぬからで。
始まりとなったあの場にいた彼が憎かったわけではなかったけれど、自分の願いを果たすには…生きていくには彼の存在は邪魔だった。]

(55) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
ヤニクさん&コリーンさんのやり取り、お2人の設定が見えてきそうでドキドキですねぇー。
そしてイアンさんの問いかけ、あそこが赤設定のキーになるところなのかも?
なんデ……ナンでだろ?

(-30) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

[―勿論、人間を殺したかと言われれば、是だ。
下級の魔物も数多く殺したけれど。

右手に、或いは魔物の身で喰らい、衝動が抑えきれなければ、糧にする事もなく無為に殺した事も。
犠牲にした数が増えるにつれ、それに対する痛みや罪悪感は薄れていったけれど…、各所で墓は作っていた。

―もしそれをアヴァロンに感知されていたならば、奇妙な行動だと思われたかもしれないけれど。

ヴェスパタインの「死神の指先」を拾ったのは、その代替行為。]

(56) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

   − 広場にて −

[変化と傷と出血で、想像以上に消耗していたようで、
ソフィアが俺を呼ぶ声>>48に返した笑みは
自分でも判るほど苦しいものだったろう]

はは…。
油断した。

[嘘は吐いていない。立場を言っていないだけ。
苦しそうな息をしながら、ソフィアが傷を見る様子を
遮る様な事はしない]

気を許すなよ。
魔法使いは…人間として死ねなければ。
魔物になるだけだ。

[ソフィアの躊躇い>>48>>51、動揺>>53は判りやすい。
だから誰にやられたとは言うことなく。
淡々と事実だけを忠告のように口にする]

(57) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
!? もしかして根城ではそもそもなかった!?
ナルホド。組織が何か仕掛けた系だったのカ。

(-31) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

あんたはまだ駆け出して。
優しいから仕方ないかもしれないが。

戦うと決めたら耳を傾けるな。
隙を見せたらお前が死ぬぞ。

[供物が消費され、傷が癒えていくのを感じながら
礼の様に口にするのは心構え。
相容れぬと判っているのに伝えるのは、
彼女の動揺に気付いて利用しようとしているのか、
それとも]

(58) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[礼まで言われて、気まずそうに眼をそらす]

とりあえず、どっか入ろうぜ。
…雨宿りしながら、体勢整えねーと。

あんたも俺も…割とボロボロだろ。

[警戒用に数本の鉄線伸ばしながら、建物の方へ足早に]

無茶なんか、してねぇ。

[先に立って歩きながら、背中越しに答えた]

(59) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
Wikiにて
>墓落ちした当事者の方は,地上の選択にワクワクしながら,自身の運命を委ねてしまいましょう。
とある為、自分で生死の選択も出来ないので
動けないんですよね。
延々と瀕死ロール回すしかないっていう(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ


○ボタン押したいヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

(-32) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[消費される供物に、この供物を回復されなければ
もう誰の傷も癒せないだろうと、冷静な俺は考える。

油断し切ったソフィアから殺した方がいいか。

それとも、戦闘には役に立たなそうだから後廻しがいいか]

ソフィア…他に使える魔法はあるか?
後、自分の身を守る為に戦う力はあるか?

[何でも>>53と言われて、まずは彼女の能力を見極めようと]

(60) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[嘗て、彼女は禁術を行い
 其れによって、左目の光と右目の視野を失った。

 もう一つの可能性――誰かが救済すること。

 たまたま、一緒の要請になっただけだ。
 代償を負ってでも、彼女を救済する者はいないと
 彼女は思う。
 その必要はない、と。

 しかし、もし救済されたのならば。
 彼女は。]

(+4) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

[彼女は、それに応えるのだろう。



          ――救われた、魔法使いとして。]

(-33) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

コイツ、か?

[力使うたび、自分も傷つける棘の蔦]

貰い物、なんだ。
……元はこんなじゃなかったらしいけど、
受け継いだときにゃ、こうなってた。

[さする右手首]
[あの人は今も、ここに宿っているのか]

[貰った命、自分のために犯された禁忌]
[それと共に生きることが、きっと贖罪]

(61) 2013/06/17(Mon) 23時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 23時頃


【人】 記者 イアン

そう、強イね。

>>42ヴェスパタインがヴェラと話した事は知らない。
あの日以来、彼と二人で臨む任務は殆どなかったし、自分から話すつもりはなかったから結局それについて触れる事もなく。
彼の死の間際、自分は少し話したけれど、彼は何も語らなかった。
あの時の魔物は弟だと話した時、目を見開いた彼の顔>>1:136を思い出す。
―彼は真実を知っていたのだろうか。

白狼の毛皮を掴むヴェラを見れば、フォシャールを握る手に力を込めたが、その動きはぴたりと止まる。

退避を考える自分に一歩踏み出し、此方を見やるヴェラの瞳。
彼の中では消化できているように思えたが、一体、何を聞かれるのか。

―じっとその問いかけを待つ。]

(62) 2013/06/17(Mon) 23時頃

ホレーショーは、ヴェラはやはりイアンの元へ行ったのだろかと舌打ち。

2013/06/17(Mon) 23時頃


ホレーショーは、イアンは無事にツェツィーリヤを喰えたのだろうかと森を見つめた。

2013/06/17(Mon) 23時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
>あんたは『任務だから』、魔物を排除しようと俺達を集めたんだろ。
>俺やヴェラさんの事も信用ならないって思ったから此処に身を寄せた。
>その判断は半分正解で、半分ハズレだ。>>1:136

キーポイントはここかな? つまり、任務そのものに本来の意味とは違うものがある、と。
だぁぁぁっ!! なるほど、『半分』は上半分か!

(-34) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
あ、飴どうもっ!! うん。ちょっと今組み立て中。
イアンさん先走ってスミマセンッ。

(-35) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

うるせえ声出して悪かったな。

[心配そうなイアンに返したのは、声への謝罪。
俺の傷については伝える事はしない]

コリーンが結構な傷を負ってるから、
トドメが刺せそうなら刺していいぞ。
ただヤニクが傍にいるだろうから面倒だったら逃げた方がいいな。

[伝えるのは対峙した相手の状況だけ]

(*5) 2013/06/17(Mon) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(2人 24促)

コリーン
23回 注目
ソフィア
47回 注目

犠牲者 (2人)

ヴェスパタイン
0回 (2d)
ヤニク
0回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ツェツィーリヤ
6回 (3d) 注目
イアン
8回 (4d) 注目
ヴェラ
4回 (5d) 注目
ホレーショー
17回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび