313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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[さて、と腕まくりして、テキラ酒をベースに、 パイナンのジュースをシェイク。 ショートカクテルグラスに注ぎ、 燃える色のグレンシロップを静かに流し入れれば 黄色と赤のグラデーションカクテル。 そこまで作り上げてから、 紅電気石を摘まみ上げ、爪先でこつんと叩く。 鉱石は小さく欠けて、コロンと丸く転がった。 ピックを挿して、液体の中に飾り入れば 鉱石が持つ紅色の電気が溶けだして、 カクテルの中で生まれた稲妻が、コロコロと鳴いた。 もしかしたら、このカクテルの電気を飲めば ふわふわがもっと膨れてくれるのではないかと。 そんな姿が見たかったことは内緒だ。]
(50) 2022/08/05(Fri) 17時半頃
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[もくもくと立ち上る雨雲が、 薄くたなびいては消えていく。] 本当は、白虹があれば この雲を閉じ込められるのですが。 あれをこう、カクテルグラスに被せると、 雲が留まって、グラスの中で雨が降るんです。 [白虹とは、恒星に薄雲がかかると現れる、 恒星をぐるりと囲む、球体の虹のこと。 白虹を半分に切ってカクテルグラスに被せれば もっと『映える』のだと、狐に教えたのは誰だったか。 とはいえ、宇宙を漂うBarのこと、 地表にいなければ、 白虹なんてめったに出会えないから そうそう手には入らない。]
(51) 2022/08/05(Fri) 17時半頃
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そういえば、もうしばらくしたら、 この星の朝日が昇るそうですよ。 ちょうど薄雲がかかっていれば、 それまで船がここにいたら、 採取できるかもしれませんが。 [たらればの話には過ぎないけれど。]**
(52) 2022/08/05(Fri) 17時半頃
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/* 狐、まだモイ様にウェルカムドリンク捧げてないんです。 台湾で飲んだドライローズ散らしたオレンジジュースささげたいです
(-19) 2022/08/05(Fri) 18時頃
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/* あれ、ヘリンヘイモちゃんkkrさんだよな。モイちゃん入ったからギロチン様とモイちゃんの2IDでやると思ってた。まさかの3ID? それともどなたか別の方が動かしてるのかな。
(-20) 2022/08/05(Fri) 20時頃
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[光の軌跡を残す蛇。 天井近くを飛ぶなにか>>@0。 そんなものを見るともなしに見ている内に、カウンター上には皿が供される>>28]
わ、すてきなの。
[久しぶりの食事、それも丁寧に飾り付けられた料理を前に瞳を輝かせる。 まずは食材を確かめるように、皿全体を眺めたり鼻を近づけて匂いをかいだりして。 それから食前の挨拶のように、モイ、と一声鳴いて、ピンを手に取った]
(53) 2022/08/05(Fri) 20時頃
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んん〜、甘いのと、しょっぱいのと、ちょっとだけ辛いの。
[黄金リンゴの甘さと生ハムの塩気が互いを引き立て合い、そこに香り高いソースが絡む。 ウェヌススパイスの辛みが、意外にもリンゴにマッチして感じられた]
不思議な味。 でも、とっても美味しい!
[長旅を終えて芽吹いた実にとって、まさに目の覚める味だった**]
(54) 2022/08/05(Fri) 20時頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2022/08/05(Fri) 20時頃
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[とてちてちて
BARの陰から這い出る小さな影。 真っ白で、尻尾が長くて、どう見たって小動物。 ひょっこりと顔を出したのは、ネz]
ネズミじゃないぞ、アシモフだぞ。
(55) 2022/08/05(Fri) 20時半頃
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/* チップ何種類かで迷ったんだけど 意外と?人型じゃない種族さん達いたから混ざりたくなっちゃった()
議事国あまり遊ぶ機会ないのもあって、こういうチップも使えるチャンスがなかなかなー ディ♪ジアンとソランジュと仲良くしてみたい←
(-21) 2022/08/05(Fri) 20時半頃
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/* >>55 キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!
(-22) 2022/08/05(Fri) 20時半頃
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/* アシモフ かわいい 待ってました 蛇と狐がいるBARへようこそ
(-23) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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/* お客様かな 店員さんかな
(-24) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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[一体どこからやってきたのだろう。扉すら開かずに、気が付いたら部屋の端っこにいたんだ。 でも、ネズミってそういうものでしょう? やっぱりネズミじゃないか!]
キキキ……
[奇妙な高い音波、それとも声? それを出してみれば、あたりの様子を探るのです。 何か面白いものは、ないかなぁ]
(56) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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[向けた指先に蛇が寄って来た>>25。 革手袋のまま、指の腹で蛇の胴に触れれば、するりと滑らかな感触が返ってくる。 儚い煌めきを身に宿しながらも、それは確かにそこに在った]
へへ、かわいいな。 君は何が好きなのかなー? 黄金リンゴ、一緒に食べる? それとも星の煌めきの方が良いかな。
仕入れ先で彗星の煌めきを分けてもらったのがあるんだ。
[提げていた鞄から小瓶を一つ取り出す。 ブランデーに醸造する前の状態である彗星の煌めき。 いくつか貰ったうちの一つを星屑の蛇の前に置いた]
(57) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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[船の動力の話>>26になれば、カクテルを口にしながら「うーん」と小さく唸る]
このバーだったら機関車の方が雰囲気に合ってると思うけどね。
[見た目も重要、と帆を勧めることはしなかった。 ティムが乗る船の帆は、宇宙《うみ》を漂う微粒子の中から行きたい方向へと動いているものを選び取り、それらの動きを増幅することで動力としている。 そのため初速はかなり遅いし、速度を上げるにも時間がかかる、という代物だ。 それでも使っている理由は、ひとえに帆船が好きだから、である]
はー、美味しいー。
[合間にカクテルの感想が出た。 満足げに笑っている。 部品の話>>27にも、「よろしく!」と言って笑った]
(58) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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[おつまみが出てくるまでの間、カウンターに座った子>>30との会話が進む]
そ。 まぁ今は仕事も終わってプライベートタイムだけどね。
[勝手にプライベートタイムにした、とも言う。 問い返したことに対しては、肯定らしき返答があった、のだが]
長い旅の途中……かも?なの?
[自分でも曖昧であるような雰囲気に首を傾げた]
(59) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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[名を訊ねたのには、モイ、という言葉が返った>>31。 考える素振りをするあたり、名前を持たないのかもしれない]
んー……モイ、で良いのかな。 よろしくね。
[耳慣れた言葉でもあるだろう、と相手をそう呼んだ。 微笑むモイに笑み返す]
(60) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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[そうしてやって来る、黄金リンゴの生ハム巻き>>28。 綺麗に飾り付けられた様は目も楽しませてくれる]
待ってましたー! ありがとう、イナリさん。
[薔薇の生ハムをピン止めした黄金リンゴのスクエア。 ピンを摘まみ、皿の縁の金色をスクエアでサッと掬う。 口へと放り込めば、リンゴの甘みと生ハムの塩味と共にスパイスのピリとした味わいが続き、芳醇なブランデーの香りを取り込んだ甘いソースの香りが鼻を抜けていった。 はふ、と吐息が零れる]
うんまぁい! 合間にカクテルを入れると……口の中がスッキリ爽やかになるし、延々食べれる〜。
[リンゴとカクテルを交互に口に含んで、幸せそうに顔を緩めた*]
(61) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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/* ティム君可愛いなおい……
(-25) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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[どうして、ここにいるのかは思い出せない。 そもそも、いったいどれだけの時間漂っていたのかもわからない。
『ああ、エネルギーを補給せねば…、』
あの車両ならば、なにかしらエネルギーの補給ができるかも と、考えた。
身体は動かせそうだ、ただし長い間、体を動かさなかったため立ち上がるのは無理かもしれない。
エネルギーさえ補給できれば、何とかなるかもしれない。
よって重い体を這いつくばって、もぞもぞと車両へと向かうだろう。
ここで動かなければ、再び宇宙の塵の一つになってしまうだろう。]
(@5) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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むむ、あれは!
[とってもとっても好奇心の沸いちゃうぷよぷよ。>>@4 ボクみたいな種族にはたまらないのです。 考えるより先に、体が動いちゃう。]
チチッ
[移動中のむにむにに走り寄れば、つんつんとつついてみるのでした。 あれ? 本当に獣に齧られちゃう? 多分、大丈夫です。
多分。]*
(62) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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[カクテルとつまみを楽しんでいると、段々と周囲が賑やかになって来る]
あー、ヴェルさんやっほー。
[知り合い>>36を見つけて、ぶんぶん手を振り声をかける。 見えないが見えるその人は何かに気を取られているよう。 つられてそちらを見ると、なぞの生物>>@0がそこにいた。 なんだあれは…、という顔をしている]
(63) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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[次いで床を這いずる者>>@4を見つけると、今度はそっちに声をかけた]
ソラっち! リンゴと生ハム食べる?
[手元にあるつまみを一つ、ピンを摘まむ形で持ち上げ、ソランジュの方へと伸ばす。 店員や常連なら、このように餌付けしている姿をよく見かけているはずだ。 ギロチン>>39もここによく訪れるなら、同じように餌付けしている、かも。 おっと、ソランジュにネズミが近付いたぞ?>>62 おつまみを1つ増やそうか*]
(64) 2022/08/05(Fri) 21時頃
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/* <del>テスト</del> [[del]]テスト[[/del]]
(-26) 2022/08/05(Fri) 21時半頃
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―真ん中の車両―
[乗り込んだのは3両あるうちのカウンターのある車両 なんとかカウンター席にたどり着いたものの、力尽きてしまって、机にとっ伏してしまうだろう。]
…なにか、食べ物か…飲み物を…。
[人に声をかけるのはいつ以来だろう。 消え入るような声を絞り出すように、Barの店員に声をかけるだろう。とにかくなにか口にせねば…。]
(@6) 2022/08/05(Fri) 21時半頃
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[ティムの手の近くに透明な蛇が浮かんでいる。 ティムと戯れるかのような様子を、少し気が惹かれたように眺めた後。 彼の声>>59が聞こえたから、そちらに視線を向け直して]
モイ……。 あたしたちは鳳凰の実なのです。 宇宙に放り出されて、ただよって、いつか樹として根付く地を探すのです。
[首を傾げるティムに、自身の種族としての特徴を解説する。 それを旅と定義するのかは、聞いた相手にお任せして]
(65) 2022/08/05(Fri) 21時半頃
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モイ。うん、その呼び方でだいじょうぶ。
[個体としての名は持たないけれど、便宜上そう呼ばれることに不満はなかった>>60。 そうしてティムと挨拶を交わし終え]
[天の川のミネラルを含んだ水で口の中を潤していると、社内はだんだんと賑やかになっていった。 目隠しのひと(と思っている)とティムはお知り合いのよう>>63。 他にも、記憶にあるどの種族とも似ていないような、お客さんがいたりして]
モイィ。
[何かが通じ合いはしないかと試すように、一声鳴いた*]
(66) 2022/08/05(Fri) 21時半頃
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