280 【半突発】茨姫の眠る町で
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……そうね。 私の一存で解いて欲しい、と言うのは簡単だけれど。 強制は出来ない。
……私に、解く力はないから。 貴方に、決めてほしいの。急な話で悪いけどね。
[ けれど、その様子だと。>>44 もう腹は決まっているようにも見えて。 ]
(45) 2018/08/09(Thu) 04時頃
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……ありがとうございます。 急な話なのに、こうして……。
[ そう言って、一つ、礼をする、老婆。 ]
……その時、待っております。 あの、荊の城の、広間で。
[ そう告げて。 他に質問がなければ、老婆は、 店の方へと歩き出すだろう。** ]
(46) 2018/08/09(Thu) 04時頃
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[ 申し訳ない、という彼に>>32 きょととした瞳を向けたのは、 己の賛辞が届いてないと思ったから。
とはいえ、刺繍を褒めて頂いたのは本当。 それだけに満足して、また微笑むのです ]
誰かの為に作ると、 とっても素敵なものになるのね!
[ 納得しては、 自分もこうして刺繍をする事があるのかと そっと思いを馳せたりもして。
ふと、彼の作る蝋燭を思い出します。 祭の店頭に並ぶものでも美しいのに、 誰かの為にと気持ちを込めれば もっともっと、素敵になるのでしょうか ]
(47) 2018/08/09(Thu) 16時頃
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はい、ポーチュさんにお任せあれ! [ 腕の中の猫を撫でながら肯きます。
彼の認識は間違っていますが、 ある意味では間違っていません。 だって少女は、リュミィが大好きなのです。
動物に触れる機会はあまりなくて、 最初のうちはおっかなびっくりでしたが、 今となっては仲良しのつもりでした。
こしょこしょと顎の下をかきつつ、 二人と一匹、並んでパン屋へと ]
(48) 2018/08/09(Thu) 16時頃
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おじさん、おばさん、お客さまだよ! パン幾つか貰ってくね。
[ 声をかけながら猫を下ろし、 パンの並んだショーケースの脇を抜け。 手を洗い、トングを構えケースに挑みます。
店番をしていた二人は、 かちかちとトングを持ってパンを選ぶ少女を 微笑ましげに見ていました。
少女が独断と偏見で商品を選ぶ場合、 甘い系統に偏るという事を知りながら。
……まあ、気心の知れた相手ですからね。 文句も言われないと踏んでいるのでしょう ]
(49) 2018/08/09(Thu) 16時頃
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[ アニスという甘い香りを放つ 香草を混ぜ込んだパンに、 蜂蜜と香辛料を混ぜ込んだパン。
ふんふん鼻歌交じりに選んで、 ライ麦や小麦で作った白パンも幾つか。 それらをそれぞれ二つの袋につめて、 やがて青年の元に戻ってきました。
そうして、袋を彼へと差し出します ]
買い置きしてくれてるなら、 定期的にパンを届けても良いのよ。
[ お代も告げつつ、そんな提案を。 親切心から言っているのではありません。 少女にはある"下心"がありました ]
(50) 2018/08/09(Thu) 16時頃
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代わりにオーダーメイドの蝋燭、 頼まれて欲しいなあ。
[ 当然、代金はきちんと払うつもりです。 ( 自分で払う、とは言えませんが ) 首を傾げたら、どんな反応があったでしょう。
この世でたったひとつ 自分の為に作られた蝋燭。 それはとても素敵なのでしょう。 先程の彼の言葉から、そんな事を考えて。
かねてより欲しいと思っていたそれを、 とうとう、ねだってみせたのでした ]**
(51) 2018/08/09(Thu) 16時頃
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ルーカスさん王子役がぴったりすぎてわくわくします。 彼ならやってくれる……!という安心感がすごい!頑張ってください〜〜!!
(-11) 2018/08/09(Thu) 16時半頃
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ジェレミーさんの俗な考え方滅茶苦茶それらしくてすごいです。 逆にポーチュラカさんはとてもまだまだ世間知らずの女の子って感じがしてとても……とても可愛い……私は変態ではないが可愛いと思います
(-12) 2018/08/09(Thu) 16時半頃
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[ 掃除や手入れをしていると、 出店に出せそうな本がまた何冊か見つかる。 あまり用意しすぎても残った時に仕舞うのが大変だが まぁ、ないよりはいいだろう。 そう思って店の扉付近に置いてある箱の元へ行くと、 出窓から店の看板を見上げる男の姿が見えた。 ]
見慣れない人だな……どうしたんだろ。
[ 持ってきた本を箱に仕舞われた本たちの上に そっと置くと、ベネットは扉をそっと開き 少し笑みながら声をかけた。 ]
どうも、家になにか御用ですか? それとも道に迷ったとか。
[ 祭りの時期でも、はずれにあるここに来るのは 元から目当てにしてくれる人か、迷ってしまったか…… その何方かだろう。 最後の言葉は悪戯っぽく笑って見せた。 **]
(52) 2018/08/09(Thu) 17時頃
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[ >>52 店主らしき青年に声をかけられ、]
……あァ、まあ、迷った……の方だな。
[ ここがどこか、おおよそ検討がつかないわけではないが、人混みの中に戻るのも気が滅入る。 肩を竦め、ジェレミーは自嘲気味に笑った。]
宝石店の婆さんに用があったんだが、留守でね。 ぶらぶら歩いてたらここに出ちまった。
[ 何気なく、ビアンカのことを口に出す。 目撃した密会への興味は、まだ胸の内で燻ったままだ。 *]
(53) 2018/08/09(Thu) 18時頃
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[ 素直に迷ったと認める男に >>53 ベネットはふふ、と笑む。 ]
ここは北大通のはずれでしてね、祭り当日の日なんかも、 慣れない人が人混みに流されてよくいらっしゃるんです。
[ 宝石店の婆さん……「rose」だろうか。 そんなことを考えながら、何となく続ける。 ]
もしよければ、休憩していきますか? ただの古書店ですので、冷茶くらいしか出せませんが。
[ 少し時間を置けば、帰ってくるだろうとも付け加え。 その気がなければ気軽に断っていい、という雰囲気も、 感じられるかもしれない。 *]
(54) 2018/08/09(Thu) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/09(Thu) 20時頃
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[12番目の賢女の孫。 その経緯を思えば、呪いを解くことは悲願とも言えよう。 けれどビアンカは強制することなく、青年の意思を尊重しようとしてくれている]
今でなければ分からなかったことなのであれば、仕方あるまい。 それに、昨日その宝石の話を聞いていたお陰だろうかな。 混乱も少ない。
[急な話>>45との言葉には、穏やかな表情でそう言葉を返した。 そ、と伸ばした手、その指先で紅い宝石に触れる。 馳せる想い>>44は、宝石を介して荊の塔へと向けられた]
(55) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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[宝石に触れていた指先は直ぐに離れ、シルクハットの鍔を摘む]
マダムは当日、近くで見届けるので? 宝石を受け取るのはその時で良いのかな。
[軽くシルクハットを押し上げるようにして、視野の広がった視界にビアンカ>>46を映した。 終始浮かべる笑みは迷い無いもの。 問いの返答があれば了承して、しばし丘からの景色を堪能してから大通りの方へと向かうのだった*]
(56) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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─ 昨日・偃月亭─
[夕飯の時間ともなれば、店内は客でいっぱいになる。 店を持っている人は食事を済ませれば明日の為にいつもより早めに帰ってゆく。 旅人と言葉を交わすのを好む人は、祭りの事や町の事をあれこれ話して聞かせていた。]
いらっしゃいませー。
あ、グレンウィルさん! 今年も来てくれたんだね。
[>>10毎年訪れてくれる男性に、少女は笑顔を向ける。
素人目に見ても仕立てのいい服に身を包んだ彼が最初にこの店に訪れた時には、店を間違えているのではないかと、慌てたものだ。 ――何せ、此処は高級な酒や料理などは出していない。]
(57) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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[けれど今では他の客達と同じように話し掛けている。 敬語を使おうとして、かえって妙な言葉遣いになったのもいい思い出だ。 マダム――と呼び変えようとされれば、はにかむように笑って]
ふふ! 好きなように呼んで貰って構わないけど、マダムなんて何だか照れちゃうな。
[浮かんだ笑顔からは社交辞令か本心かは読み取れないが、嫌味などではないだろう、と。 いつかマダムと呼ばれるに相応しく――なれるかどうかは分からないが。]
うん。 ジェレミーさんって言ってね、今日から暫く働いてくれるんだ。
[ジェレミーについて触れられれば、笑顔でそう応じて。]
(58) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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今年は掘り出し物、もう見つけた?
[祭りに来るたび、彼方此方訪れているらしい、と知ったのはいつだったか。 此処以外にも馴染みの店はあるだろう。 普段は違う場所に住んでいる彼だからこそ見つけられるものもあるに違いない。
空いた席に彼を案内すると今日のお勧めを伝えつつ、 注文が決まったら声を掛けてくれるように伝えてその場を離れた。 彼が来た、と厨房にいる家族に告げれば、また今年も来て下さった、と笑顔を見せる。 旅の一時を、今年も彩ることが出来るといい。*]
(59) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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/* この性格だと、あれこれ話し掛けてしまう。
前日は何をしようね。 お城にも行ってみたいな。
(-13) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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/* [フローラのお返事を見る] [自分のptを見る]
[わらうしかない]
どこかで補完かけられると良いんだが。
(-14) 2018/08/09(Thu) 21時半頃
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[きょと、とした瞳>>47に、上手く伝わらなかったかなー? なんて思いながら]
うん、そう。 誰かを喜ばせたい、笑顔が見たい……そんな気持ちを込めたものは、どんなものでも素敵に仕上がるんだよ。
[気持ちを込める、という事の意味は伝わったようだからまあいいか、と。 己が持論を口にするだけで、後は言葉を重ねずにおいた。
肯く少女の腕の中、黒猫は大人しくされるがまま。>>48 おっかなびっくり、という態の少女に最初に突っ込んでいったのは黒猫の方。 青年は撫ではしても抱え上げたりはほとんどしてくれないから、その点では少女の方が高評価になっているらしい]
(60) 2018/08/09(Thu) 21時半頃
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─ 南大通り・パン屋『soleil』 ─
[パン屋に辿りついたなら、後は少女にお任せ、と下ろされた黒猫を拾いあげて肩の上へ。 食に苦手はほとんどないし、良く通う店の事、外れがないのもわかっているから偏りも気にはしない。 その辺り、店主たちの読み>>49は全く間違ってはいなかった]
ん、ありがと。
[差し出された袋を受け取り、告げられた代金を出そうとして。 なされた提案>>50には、きょとん、とひとつ瞬いた]
定期で配達……って、いやまあ、それはそれでありがたいけど。
[いきなりだなー、と。 そんな事を考えていたら、次に出されたのは交換条件のようなお願いで。>>51]
(61) 2018/08/09(Thu) 21時半頃
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……んー、んー。 定期配達は魅力的だけど、それを引き換えに出されると、考えちゃうなー。
[腕組みしながら首傾げ、ややわざとらしく眉間に皺を寄せる]
俺としては、買い物に出るのも楽しみのひとつなわけだしねぇ。
[暗に、交換条件としては成立しないよ、と示唆しつつ。 それでも、即断る事はせずに、少女を見る]
……そもそもだね。 どうして、『それ』が欲しいのかな、きみは?
[投げかける問いかけは、口調は軽いが声音はいつもよりも真剣な響きを帯びたもの。*]
(62) 2018/08/09(Thu) 21時半頃
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[ >>54 北大通りのはずれ、と聞いて、どうにか現在地を修正する。]
いや、そろそろ仕事なんでね。 まあ……茶を出してくれるってんなら、一杯だけ頂くか。
[ ゆっくり涼みたい気持ちは山々だが、時間を考えるとのんびりはしていられない。 ]
……すぐ帰ってくる、ねぇ……。 そりゃあ、どうだか……。
[ 先程見たことを思い出し、つい、意味ありげに呟いてしまう。 *]
(63) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/09(Thu) 22時頃
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―今日・偃月亭―
[今日はホリゾンブルーのシャツに、ネイビーブルーのロングスカート。 ローズピンクのエプロンに、キャロットオレンジのバブーシュカ。
それに身を包んだ少女は朝の掃除を終えた後に、ミントグリーン色のクロスを畳んでいた。 普段店で使っているのは木のテーブルそのままだが、柄の入ったクロスを掛けると少し違う気分を味わえる。 飲食をする場所故に洗い替えも十分に準備してある。 布地にはこの町に住む年の近いお針子によって薔薇の刺繍が施してあった。
出店の準備も一通り済ませると、二階に保管する事にした。 当日は簡単な摘みと一緒に一杯幾ら、で麦酒などを売る予定になっている。]
(64) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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ジェレミーさんには後でお兄ちゃんと一緒に酒樽を運んで貰って… パンは大丈夫でしょ。 野菜は昼過ぎ、 あ、後で肉屋にベーコンと腸詰め肉を取りに行かなくっちゃ。
[出店の前に出す看板をしっかりと絞った布巾で丁寧に拭く。 頭を働かせながらも、その動きは止まらない。]
本当に、ジェレミーさん様様だぁ。
[普段よりも客の増える昨夜も、無事に乗り切ることが出来た。 手伝ってくれる人がいる事の有難さを噛みしめる。]
(65) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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お兄ちゃんも、早くお嫁さんを貰ったら良いのに。
[その人に自分のしていた事全てを任せる心算などないが、 お姉さんと呼べる人も欲しいなと思う。
自分以外の女性がいる店はどんなものになるのだろう。 暫くそんな事がなかった所為で、すぐには想像が出来ない。
――兄が結婚してから出ないと嫁にいけない、なんて思うのは、自分が店を離れたくないのも多分にある。*]
(66) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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/* ゆっくりしていいんやで。
また、ふらーっと何処か行くかもだし。 ビアンカさんやベネットさんとの接触…お城の帰りとかならワンチャン?フェルゼさんはお店見に行きたいなぁ。 まだ遠隔でしか触れられていない人に隙あらば会いたい。(と思いつつ、ゆらゆら)
(-15) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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[ 仕事がある、という言葉に >>63 ただの観光客ではないのだなとぼんやり思いながら。 ]
あぁ、成程。お仕事がありましたか。 丁度この時期は夏バテ防止の冷茶を用意してましてね
[ 言いながら、扉を開け放して奥に茶を取りに行く。 入ってもいいし、入らなくてもいい、といった風だ。 意味ありげに呟く言葉に疑問を持ちながら 冷茶を持ち男の元へ。]
……? まぁ、この時期ですから。 忙しいかもしれませんね。さ、どうぞ。
[ 木製のお盆に、恐らくセットのコースター。 透明なグラスに注がれた冷茶の中で、 2.3個の氷がカラリと回った。 *]
(67) 2018/08/09(Thu) 22時半頃
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……そうね。 月光祭当日の夜。 其処に来れば……渡せますわ。
……待っておりますので。
[ そう言う。 紅い宝石は、まだ老婆の手の中。 来るべき時まで……* ]
(68) 2018/08/09(Thu) 22時半頃
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[ パンを確保し、二人に手を振り外に出ます。 一仕事終えた表情で彼>>61と向き合って、 そうしたら、今度きょとんとするのは彼の方。
急な申し出だとは承知の上。 なので、気を悪くするでもなく提案してみて。 ……それに対する彼の反応は、 芳しいものとは言えませんでした。
歯切れの悪い様子。 予想外ではありましたが、 予定通りおねだりを重ねてみました。
それだってやっぱり、 良い答えはいただけないのですが>>62 ]
(69) 2018/08/09(Thu) 22時半頃
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