260 3日村
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/* シュレディンガーの猫で4匹くらい分裂できるようにしよーう。 われらこにしてぜん。
(-78) 2016/12/03(Sat) 14時半頃
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/* ヴェスパタインが首無しっぽいなあ〜〜〜。 人が死ぬたびに配役が変わって世界が繰り返されてる感じでいいかなー。
(-85) 2016/12/03(Sat) 18時頃
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[「君の名前は?」 1度目の英雄が問いかける。 「SCHauだよ。シャオ。」 「お前の英雄は?」 2度目の勇者が問いかける。 「ROhreよ。レーレ。」 「あなたの英雄は?」 3度目の英雄が問いかける。 「DINg。ディング!」 「アンタの名前は……。」 4度目の英雄が問いかける。 「GERät。ゲレート。」 ・ ・ ・ 「そうだな。」 X度目の英雄が問いかける。 「猫王子≪Chisha cat≫───Schrödinger's。 そう名乗れば満足か。」]
(111) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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[創世の女教皇>>52より創造されし存在。 英雄を支える養分と成る者として>>55 小さな争い事から世界が危機に扮した際、姿を変え生まれ変わる。 それがChisha cat≪初日落ち≫の真の役割。 我らは猫集会≪全にして個、個にして全≫ 緊迫した時代の全てを詠唱<語>した】言葉>>60──を操ることが出来る。 それは 王 >>79>>82となる頃に全意識が確立され、引き継がれた記憶も継承される為であった]
(112) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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[前代の猫王子≪Chisha cat≫も崩壊の危機に扮した世界を救う英雄を探していた。 それが、かの有名なバルメロス=ラフェリオン=レイオスである。
彼は史実通りに素晴らしい活躍を残した。 破滅級の強さをもつ※1漆炎より舞い戻りし堕ちた魔竜≪ファブニール・ヒュドラ≫のクリスタルより固い鱗を一撃で粉砕し、隣接していた村を救った逸話も有名な話である。 (※1魔物≪モンスター≫の強さは、下級、中級、上級、超級、破滅級の五階層となっており、後者に当てはまる程、人々に甚大な被害を齎す)
それだけに留まらず、彼は鳥や花とも会話することが出来たという。 男も女も子供も大人も天使も悪魔も魔物も精霊も妖精もかの有名な姫君も皆彼を愛した]
(113) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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[彼の物語は、下らない争い≪聖戦≫に終止符を打ち、彼の伝説の剣に地を守らせ……>>76 そこで命を落とすのは彼の筈では、無かったのだ。 不条理≪イレギュラー≫が、生まれてしまったのだ………!>>103]
護り手がいなくなった今を、英雄≒正義の執行者"バルメロス=ラフェリオン=レイオス"≪Justice≫を喪失したことを、『彼の正義≪叶えられもしない約束──即ちギアス』さえも“過ち”とし、この想定外も予定調和として地図≪ウ・スイ・ホォン≫として、修正される。
裁きの光……いや、救いの手か。 世界の未来≪judgment night≫として、彼女は………。
[前猫の記憶を辿りながら一人思考する。 その姿は女神と謳われ、新たな命を芽吹る事の出来る癒しの力を持つ彼女の現状>>93を案じるようにも見えたかもしれない]
(114) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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トレイル=オルディス=ラフェリオン………。
(115) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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(世界の 幸福の象徴)
(116) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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[世界が滅亡の危機に面する度に役者だけが変わり続くこの絶望≪ものがたり≫を、断ち切ることが出来るのか。
前猫がデメテルより授かったという雛罌粟の押し花が施された栞>>104を握り締める。 この世の摂理≪PERFECT HUMAN≫に抗うことは赦されない。 だが、かつてバルメロス=ラフェリオン=レイオスが愛した女神を──否や少女を、────…]*
(117) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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──── キカ・K・リコルド Lv.493/HP 10 彼はきっと、『黄昏の鍵』の解読に成功したに違いない。 そうだろう? 数多の世界線を飛び回り、幾つもの世界を見つめてきた彼はもう。 全てを理解したに違いない。
そして………。 友の死に闇に伏した名前を言ってはいけないあの人≪Vespertine≫>>106 一億と二千年前から彼の元にあったというアクエリオンは……もう。 だが、アンタは主役級の主役だ。 引っ込んでもらっちゃ困るな。
[そのうち、会わねばならない。 設定の矛盾≪ケアレスミス≫を抱え、自らも自らで理解せぬまま、突き進む。 それこそ気儘な野良猫らしいと自身を奮闘させるため]**
(118) 2016/12/03(Sat) 19時半頃
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/* 弱虫なモンブランの気配を感じた。
(-93) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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トレイル=モンブラン=オルディス=ラフェリオン!?
[とんだジャジャ馬気質の弱虫なモンブランはモザイクでローリングしちゃいそうだぜ]**
(131) 2016/12/03(Sat) 22時半頃
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/* この世界どうなるんだろうって思ったけどシメオンとキカがいるからなんとかなりそう(?)
(-98) 2016/12/03(Sat) 22時半頃
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[出戻りしたつもりだったのだがモンブランには見えていなかったらしい>>138 仕方あるまい。後は二人に任せておこう。
緑の悪魔≪ピーマン≫とアップルのように赤い悪魔≪トマト≫
絶対零度≪冷蔵庫≫の中に入れても尚、存在感を放つあの二つの野菜を克服したシメオンなら余裕のよっちゃんちゃんこだろう>>130 決意したような眼差しを向ける守護神>>135の懐にユニコーンの杖≪ラビット☆キャッスル♡スティィック≫を添えると、シリアスなシーンからは姿を消した]*
(139) 2016/12/04(Sun) 01時頃
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─回想:いつかの地平線─
アンタがオレを呼んだ。だから、ここに来たんだよ。
[高くて遠い空。 海の色をそのまま映したかのような蒼天を従えながら、共に揺れる三つの影>>133 世界の何もかもを識らず、無邪気に笑う姿の尊さをきっと何者も知る事はないだろう。 彼女が彼女≪tada no pepole≫である短い時間の限り。
彼女は猫を可愛がってくれた。 長靴を渡し、手編みのセータを編んでくれた。 英雄が加わったのなら本来は陰に身をひそめる癖に、少しの間居座ったのは日向のような雰囲気を纏う彼女の近くが心地よかったためである]
(140) 2016/12/04(Sun) 01時半頃
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………これをくれるのか?
[ある時、手渡された一つの祝福≪ギフト≫ 猫は彼女から多くのものを得ていたが、形に残るものは初めてだったように思えた。
この花がもつ意味を彼女が知っているのかどうかは分からない。 唯一つ口に出来ること。 いずれ忘却されるものであっても、再び眠りにつく前に残しておく。 彼女がいつか忘れ物を思い出してくれれば良いと、願いを込めて]
Alice。 お前はいつだって、オレのAlice≪ともだち≫だよ。 お前が困ってる時は、恩を返しにやってきてやる。 だから大いなる悲しみが訪れた時も決して闇には堕ちてはいけない。
[彼女が育んだ草花は雨露を乗せ、虹色に輝く。 芳しい香りを身に纏いながら、雛罌粟の栞≪アーティファクト:生命の祝福(めがみのほほえみ)≫に触れた先]
(141) 2016/12/04(Sun) 01時半頃
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どうか君に幸福が訪れることを祈ってる。
[ひとつの未練が結ばれてしまったことを知りつつも、彼女が再び目覚めるまでの永くて短い後日談を描きながら夢を見た]*
(142) 2016/12/04(Sun) 01時半頃
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─現在─
何かお困りかい。
[揺れる木々の背後から唐突にひとつの影が伸びる。 そこに二人の相容れない少女>>91>>93の姿──精巧に作られた人形ではなく、穢れてしまった片割れを眺めて、うっそりと笑みを深めた]
“それ”は、救っちゃいけない。 そう決められてるんだ。
[一歩、二歩、三歩。 距離を縮めながら笑みを浮かべる。 暮れた夕焼けがいつかのあの空>>133はもう遠いことを教えてくれた]**
(143) 2016/12/04(Sun) 01時半頃
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/* 世界観ややこしくしてごめんなさい!!!!!!(焼き土下座)
(-108) 2016/12/04(Sun) 01時半頃
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さあ。アンタがそう呼ぶならそうなんだろう。
[怯えんだ様子も見せずに距離を縮めていく。 揺れる世界樹>>150 軋む枝肢が哭いている。
疎らに散り刻まれ伏せられた葉は枯れ、瑞々しさを喪っていた。 まるで、失楽園をも思わせる退廃的な光景にうっそりと猫は微笑む]
許すわけにはいかない。 ・・・・・・・・・・ 許してはいけないものだからな。
[呪われた宝石>>151のように禍々しい色を放つ瞳。 毒々しい赤≪ルージュ≫が放つ深淵≪アビス≫の気配。 それは精巧に作られた自動人形≪オートマタ≫にも察せられる程の狂気と混沌≪yaba--sa≫]
(157) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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たとえ英雄が望んだって。
(オレが願っていたって)
世界はアンタを赦さない。
[爆ぜる闘気。 何処からともなく呼び寄せた風≪άνεμος≫を操る]
(158) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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≪影よ。風よ。陽炎よ≫ мираж над дорогой
≪突風となりて、切り刻め≫ порывистый ветер
[具現化した獲物は、ギロチンをも思わせる鋭利な刃をもつ鎌。 死を意味する友人のものを模倣した武器を持ち、地を蹴り、一気に距離を詰めようと───した瞬間]
(159) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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[胎動する命の芽吹き>>153 同じような事を瞬時に察したのもつかの間>>155 混じり合う二つの色>>156に眉間の皺を寄せると躊躇していたつま先に力を入れ、踏み出す。
華奢な身体に襲い来る凶悪なまでの切っ先。 触れれば無事では済まないだろうが、距離はある]
( 間に合うのか? )
[自身に問いかけながらも、はじけるような宝珠はまさしく、光の属性≪エレメント≫の証。 ちらりと振り返るのは殺人人形と異名をもつ自動人形≪オートマタ≫へと]
(160) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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何をしてる! ここは、先に行け! そして英雄を連れて来るんだ!
[闇落ちし、世界樹すら味方につけた彼女>>156に勝てるとは思わない。 だが、根本から蔓延る闇の気配。 誘われるように躙り寄る無数の死者達《Undeads》 蟾蜍のようなボディをもちながら、頭は無数の触手で覆われた月の怪物≪moon beast≫に、屍を喰らう鬼≪グール≫
囲まれている。 そう察するのも容易な程の敵の大群がそこに]**
(161) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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/* ロシア語とラテン語はそれっぽいから楽でいいよね。 和訳入れるとこれただの陽炎と突風。
(-112) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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/* シメオンくんとキカくんの面白具合には勝てないし、デメテルちゃんさわいいかっこいいし、ガーディくん意味わかんないし、トレイルくんは自らを追い込むタイプと見た。
(-113) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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/* 首無しがデメテルなのかヴェスパなのか結構かんがえてる。
(-114) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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/* これだけ言わせて。 すっごいシメオンくん好きなんだけど。(真顔)
(-120) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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/*>>175可愛すぎない??????
(-121) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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─過去の追憶と今─
[今のトレイル=モンブラン=オルディス=ラフェリオンの状況を言うならば、冒険の書≪inochi yori taisetu na mono≫が呪われ記憶も消化≪マッサラタウン≫された悲惨な状況だろう。
一度失ったものはタウンワーク≪NEW JOB GETTING HUNTER≫を利用しても唐突に得られるものではない。
通常、ならば]
Der Vogel kämpft sich aus dem Ei. Das Ei ist die Welt. Wer geboren werden will, muss eine Welt zerstören.
鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。 卵は世界だ。生まれようと欲するものは、 一つの世界を破壊しなければならない。
固定概念こそが自らの可能性を狭めるんだ。 『この世界は、完璧で、美しく、平等』である前提から話をするから何も変わらない。
(181) 2016/12/04(Sun) 22時頃
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