43 朱隠し
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ああ、本当に。綺麗な夕日だ。
[男の呟きに、聞えぬと判っていて言葉を返す。 己の眸の方がと聞けば、微かに笑って。
当たり前だ。
ともう一度額を撫でて]
(60) はまたん 2011/02/20(Sun) 15時半頃
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人等、信じぬ。 人の心など、移り変わっていくものだから。
だけど――……。
[さらさらと、男の命を刻む砂時計の砂が落ちて行くのを聞きながら、 あやかしは赫い眸を細めて、穏やかに微笑んで]
お前は本当に――…。
(61) はまたん 2011/02/20(Sun) 15時半頃
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[その先はあの供物台での時と同じように、 言葉には出さずに口中だけで呟いて]
――――……ああ。
俺も、お前を―――…。
(62) はまたん 2011/02/20(Sun) 15時半頃
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[其の囁きは、開いた障子の隙間から吹き込む風に紛れて消える。 アヤカシは苦く笑うと、立ち上がって]
風が随分と冷たい。 のんびりと夕日を見るのも良いが、身体をいとわねばな。
[ぴしゃり、と。 夜の訪れを運ぶ冷たい風を断つように、障子を閉めた]
(63) はまたん 2011/02/20(Sun) 15時半頃
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[ 障子が閉められた音を、春松の耳は捉える事が出来なかった。
閉じられた向こう、夕日を乞うように、命はそこからするりと抜けて。]
(64) Ellie 2011/02/20(Sun) 16時頃
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[ ――――
後には、穏やかな笑みが、残るばかり。**]
(65) Ellie 2011/02/20(Sun) 16時頃
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あ……っ。
[命がすり抜けるのを赫は捉え手を伸ばす。 なれど好きだと告げた夕日を追うように、その指先を掠めて飛んでいく]
――――……。
[部屋の片隅に置かれていた狐の面。 久方ぶりに其れを手に取り、顔に付ける]
(66) はまたん 2011/02/20(Sun) 16時頃
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[穏やかな笑みが遺る其の部屋には何時までも、 狐の面の下に隠した嗚咽が、静かに響くばかりで――**]
(67) はまたん 2011/02/20(Sun) 16時頃
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これが、涙? どうして、俺、泣いてるの??
神さまきっと、初めて泣いたんだぜ…?(ノ△T)
(-766) はまたん 2011/02/20(Sun) 16時頃
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ヽ(´ー`)ノ 看取って貰えたー
神様ありがとー春松はしあわせです。
(-767) Ellie 2011/02/20(Sun) 16時頃
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/* ウト>え?えろい人ばっかりだから優しく導いてもらえるよって言っただけだもーん。
君らすごいな。えぴろる綺麗にゃ。にゃー!!
(-768) lalan 2011/02/20(Sun) 16時頃
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春の幸せはどこに在ったんだろう……。 えぐえぐ、俺は春に幸せをあげられたんだろうか。
(-769) はまたん 2011/02/20(Sun) 16時頃
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>>-768 ぁぁんたんも含めて、ですね!<ぇろい人
(-770) はまたん 2011/02/20(Sun) 16時頃
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ウトは、今BGMが梶浦神なだけに、余計に泣けるぉ。めそめそ。
はまたん 2011/02/20(Sun) 16時頃
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えっ ほんとに?
神様の初めて奪っちゃったー(*ノノ)
まあ、神様とえろえろする人は沢山いるので、そゆの抜きで傍にいて死んでいく愛。みたいな。
(-771) Ellie 2011/02/20(Sun) 16時頃
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/* ウトも春松もむぎゅろう。うるる。
>>-770 ウト 俺もかよ!! 俺には人を導けるほどえろぐ経験無いおw 割と襲われて奪われてるだけというかw
(-772) lalan 2011/02/20(Sun) 16時頃
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/* エピロルお疲れ! おぉう……切なく綺麗に纏めよった……!
そういえばエピロルって、やっぱり数年後(数十年後)みたいな風がいいのかしら。
(-773) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 16時頃
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/* 朧さんだ!
えぴろる俺も数年後(?)だけど、 PCとして纏まればいつでも良いのではなかろうかと思うのだった。
(-774) lalan 2011/02/20(Sun) 16時頃
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>>-771 う ば わ れ た ! !
傍に在る愛って謂うのも、切なくて良いね。 なけちゃうけど(ノ△T) 何時かの逆で、今度は泣き顔を俺のほうが面で隠すんだぜ…。
>>-772 そうだっけ? ぁぁんたん=桃ってイメージが、あれ?
>>-773 や、気にせずに好きなように落としていいと思うんだ、ぜ。
(-775) はまたん 2011/02/20(Sun) 16時頃
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/* いやまぁ、おぼろげに考えてるのは、やっぱ数十年後……なんだけどね。
もちょっと考えてみよう。
(-776) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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春松は、BGM:暁の車 //外出してくるる@*・ω)ノシノシ **
Ellie 2011/02/20(Sun) 16時半頃
春松は、栞にすんの忘れた! 神様あいしてる!
Ellie 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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よし、一度離席んぐだ!
飯食ってくる! 今日は夜に顔出すので、またあとで!!
(-777) はまたん 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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/* >>-775 師匠 年齢制限ない村で桃るのはよくあるのだけど。
えろぐ経験のほぼすべてが強引に奪われるロールです。
この村外せば、監獄のノッきゅん×ピッパ姫くらいだよ、奪われてないロールしたの。……いやあれも割と奪われたといえるかもしれないけどもさ。
(-778) lalan 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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/* ウトと春松いてらーノシ
俺もぽふっとエピロール落とすか。 死亡ロールだけども。
(-779) lalan 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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― … ―
[春のような日々だった。 暖かくなにもかもを包みこむような。 夏の日差しで照らしても。 こころに開いた穴の痕など今はもう解らない]
ありがとう……
[満ち足りたままに響いた声は、枯れた秋に似ていた]
(68) lalan 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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最後にもう一度……――
ここに、来たかった。
[そして、白雪の舞い散る冬。 2人が出会った季節の中]
ああ――… 最後の祭、だ。
[あの日、2人で話した場所で。 老いた男の手を、あの時のまま何も変わっていない手に重ねた]
(69) lalan 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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[命の灯火はあと僅か。 それでもこうして心穏やかにいられるのは]
お前のお陰だよ……一。
[一平太は、どんな貌をしていただろうか。 そうと静かに目を伏せる。 耳を澄ませば、遠くに祭の囃子が聞こえてきて]
―― 俺は、俺で 良かった。
一平太に出会えて、 良かった――
[半端である事を受け入れられずにいた日々も、 今この時のためだったように、思う]
(70) lalan 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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ウトは、ではいってくる!**
はまたん 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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[微笑みは、心から]
[さらりと指の先が崩れ]
[以前には紅かった銀髪が霞み]
[幾度も重ねた唇は弧を描いたまま]
[ひらり ひらり と、季節外れの朱色の蝶が、一羽だけ舞って]
[人のようなアヤカシは、冬の風に―― *融けた* ]
(71) lalan 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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/* お仕舞。
むにゃっふ。
(-780) lalan 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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/* こっちもお疲れー! すごいな、春夏秋冬が綺麗にはいって纏まってるし。
そして独り身になった一平太の行く末が気になります。
(-781) 鷹之木 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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/* おつありーヽ(´ー`)ノ なんだろうね、思いつきでひととせ入れたくなったんだ。 あと人の里で死にたかった。
一平太、ごめんね独りにして。 俺の家は好きにして良いぞ。 作業場の棚にびっしり蝶が埋まっててきもいぞ!
(-782) lalan 2011/02/20(Sun) 16時半頃
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/* 寝落ちてた… >>-763 うむ。自分好みに調教するといいで(←
寝てる間に春坊と華月斎がががががっ 儚くて切ないいい(ぇーん
(-783) mikanseijin 2011/02/20(Sun) 17時頃
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